経験された方もあると思いますが、そうミラーを倒される事が多ければ軸になるシャフトに止まっているクリップが外れミラー部分とドアに付いている部分を押さえているスプリングも外れグラグラ&分離!
修理するには曲がったクリップを直しシャフト部にクリップが抜けにくい様に加工してプレス一発!直りました!
でも全てうまくいくとは限らないようです・・・。そんな時どうするん??
メカニックに「こんななんねん。なんとかならん?!」「それスロポジあかんのちゃう!」で、スロットルポジションセンサーを交換しようと注文してみたら 生産中止 え! どうするん? じゃーダメ元でって事で修理してみる事に。非分解になっているスロポジを無理やり分解してみるとアクセル開度に連動する爪が4つ有りプレートに接触する部分で信号を送る様になっている。
このプレートの導通部分が磨耗して爪の当りが悪くなるみたい。プレートを清掃して爪の当りを調整して組み付け。お~直ってるやん!この作業、昔した事があって直った時もあるし、爪とかプレートの状態でダメな時もあったそうな。と言う事は ・・・ やったーラッキーやん!!
さて!これは何でしょう?
最近、新車のフィアット500にメーカーから装着されてきているワイパーブレードゴムの保護カバーです。赤いプラスチックの部分を車両のワイパーゴムに差込ガラスと当る部分を保護。お客様に納車させて頂く前の点検の時に取り外します。保護カバーの先端にもゴムが付いているのでワイパーを動かしても大丈夫ガラス面にキズ等は付かない様になっています。これでピカピカの新しい状態のワイパーになります。少しでも保護をと言うメーカーの気配り?
他のフィアット車やアルファロメオには・・・・多分ないような・・・。 フィアット500はわりとワイパーのビビリが発生しやすい為かな~! 多分。