というわけで 平成29年になって初めて模型イベントを観に行ったわけですが、 そこはそれ、めったにしない関東地方への遠出という事で 展示会を行くまでと行った後はそれなりに徘徊したわけで。 横浜市はそりゃ何遍も行きましたが、青葉区は全然来た記憶はないわけで、 横浜市営地下鉄終点のあざみ野駅前や 東急田園都市線たまプラーザ駅の周りとかを軽く歩かせていただきました。 緩やかなアップダウンは、 ここが里山を切り開いて宅地化された土地であることを想像させます。 また、関東の鉄道は相互乗り入れが盛んで、 駅のホームで暫く時間を過ごすと色々な車両が入ってくるので 鉄分補給にはもってこいなわけで。 そして 展示会を観終わった後、早いとこ三重県に戻りたかったのですが、 やっぱりせっかく横浜に来たのだからという事で(←貧乏性) 地下鉄を新横浜で降りずに横浜駅まで乗って そこから東急東横線の白楽駅まで行き、六角橋商店街を一寸だけ徘徊したとです。 最後はやっぱり新横浜駅で新幹線を撮るのが作法です。(うそです) おっと、N700系ぢゃあ~りませんか!? そんな感じの日帰り旅行でしたとさ。 おしまい。
1月29日は横浜市青葉区のhttp://www.tamaplaza-terrace.com/">たまプラーザテラスゲート2階で開催された ろうがんず展2017を観に行きました。 ろうがんずは俳優の石坂浩二さんが 「いつもお世話になっている模型に恩返しをしたい」と結成した プラモデルクラブでございます。 例年ならこの日は東京青海で開催されるJCCAニューイヤーミーティングに カントリーマンで参加してたりするのですが、その週の金曜日は本業で ちょっとしたイベントがありましたので、参加を控えさせていただいたのは ここだけの秘密。 いやぁ、ほんに久しぶりに富士山の御姿を観られることができました。ありがたやありがたや。 そんなわけで(?) クルマではなく新幹線で新横浜まで乗って 横浜市営地下鉄ブルーラインで終点のあざみ野駅まで行って、 そこから東急田園都市線に乗り換えて1駅のたまプラーザ駅に行くとです。 会場は駅の直上。昼食をとってお腹も落ち着いたところで いよいよ会場に向かいますよ。 1階のフェスティバルコートでは動く模型で凸凹山を走らせるレースが 大人気でございました。 会場内の作品はスケール物のみでございまして、 その中でも飛行機が一番多く、次にAFV、クルマの順でしょうか。 過去のろうがんず杯の入賞作品も展示されましたよ。 ゲストモデラーさんの展示は春風亭昇太さん、東儀秀樹さん等 錚々たるメンバー。なんかめっちゃ親近感湧きます。 モデラーのゲストは長徳佳崇さん、伊藤康治さん、WildRiver荒川直人さん。 超絶技巧に来場者の皆様、感嘆しながら細部を覗き込んでおりました。 んで、 この日は会長の石坂浩二さんとMokejyoの代表の右衛門さんの トークショウがありまして、まさに会場は人で一杯になったとですよ。 女性の方の模型へのアプローチの仕方とか、色々ためになる話でございました。 トークショーの後は、外務省の海外向け情報発信の映像に使用するため Mokejyoのメンバーが紹介されておりましたゑ。 会長の石坂浩二さんをはじめ、会員の皆様の 模型を作ることの楽しさを伝えたいという気持ちがたくさん詰まった 展示会でございました。
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