只今208は、某プジョー専門店で点検を受けています。
確かに納車時に車検整備を受けて入るのですが、例のタイヤの件もあり専門店にてきちんと診てもらうことにしました。　先週の日曜日に入庫し、明日引き取りに行く予定となっております。
今回の整備で、ブレーキには全く手がつけられていなかったこと、エンジンロアマウントがダメになっていること、ドライブベルトは交換されていたのですが社外品が取り付けられていたこと、アンダーカバーが割れていることが指摘されております。　ちなみに社外品のドライブベルトは、純正と比べて背面の厚みがかなり薄くなっていて、すぐに切れたりほつれたりしてクランクオイルシールをやっつけてしまうそうです。　なので、アンダーカバーと合わせて交換してもらうことになりました。

 先日甲斐大泉にある八ヶ岳倶楽部へ行って来ました。

中央高速の長坂インターを下りてひたすら北進します。
途中の登りはかなりキツいところもありましたが、
低回転からトルクを発生するエンジンなので難なく
登ってゆきます。





実は営業時間前に到着してしまったので、近くのパーキング
へ行ってみたのですが、どこも冬季閉鎖されていて入れません
でした。（笑）






10時をまわった頃到着しました。　いかにも自然と融和して
いる店構えになっています。　かなり昔に来たことがある
のですが、その頃と変わりはないようです。






今回のお目当はフルーツティーです。
ポットの中には、リンゴ、イチゴ、レモン、キウイが入って
いて、運ばれて来た瞬間からこれらの香りが漂って来ます。
最初のうちはレモンの香りが強いのですが、飲むにつれて
フルーツの味が増してゆきます。　香りもまさにフルーティー
でした。






帰りしなに、証拠写真的な一枚で。

今回の行程は約320kmで給油は約16Lでしたので、燃費は
20km/Lになりました。

 今年は2度の延期があり、行けないと思っていたのですが、なんとか追加応募に間に合って参加することができました。




今回のイベントには約200台が参加していたようです。　そのうち110周年のアルファロメオが約60台ほどと、1/3近くを占めていました。　名前がイタリア語ということもあってやはりイタリア車が多く参加していたようです。　中でも特に目を引いたのはこちら。




ダラーラ・ストラダーレ！！
間近でその姿を見られるのは嬉しい限りです。　カーボンモノコックになっているため、ドアは上半分しか開きません。　乗る時、降りる時は大変そうですね。

今年は密を避けるため、開会式や閉会式は纏まらずに参加者が会場内に散っている状況で行われ、ジャンケン大会はありませんでした。　代わりにビンゴ大会がありましたが、私はカスリもせずでした。




フランス車、特にプジョーの参加が少なかったのは寂しいですが、普段は見かけることさえ無いようなクルマたちを間近で見ることができたので、参加してよかったと思います。




ちなみにこの日の走行距離は約600km。　特に帰りは東名の渋滞に巻き込まれ、約5時間運転していました。　昨年乗っていたパンダ3と比べて、やはりトルクがあるおかげで追い越しなどの中間加速はかなり楽でした。　6速のままでもしっかり加速してゆきます。
ただ、ステアリングに遊びが全く無いのはやはり気を使います。　シートは硬いのでどうかなと思っていたのですが、腰が痛くなることはありませんでした。　ホールド性が高いので、自然とベストのポジションに座れるという感じでしょうか。　乗り心地はやはり硬さが気になりましたが、この辺りは古いタイヤの影響もあるので、タイヤ交換後にどうなるでしょうか。　今日お店から連絡があり、タイヤが入荷したそうなので、今週中にタイヤ交換する予定です。　あと、ショックアブソーバーは抜けてしまっているようです。　こちらも交換の必要がありそうです。

 今日もお休みを頂いていたので、清里へ行ってきました。

圏央道から中央道を西へと向かいます。
途中双葉SAで一休み。　普段とは逆の向きの富士山も、シルエットになりながら見えていました。

中央道の須玉インターを下りて、国道141号線を北に向かいます。
途中には登坂車線があるほどの登りが続く箇所もあります。　正直どうかなと思っていたのですが、あっさりと登って行きます。　1000回転から過給が始まるエンジンのおかげで、ほとんどの区間は4速で行けました。　なので結構シフトチェンジは必要ありません。　さすがに下りは3速を多用しましたが。

現地に着くとすでに紅葉は終わりに差し掛かっていて、葉が残っているところを選べばなんとか写真に撮れる程度でした。

この日のおめあては、清泉寮ファームショップです。
夏の時期にはソフトクリームがよく売れる場所で、私もその時期に来たことがあります。　うっかりしていると溶けてしまうので、スピード勝負です。（笑）　ですが、今日の気温は4℃。　そそくさと店内に入りました。

まだスイーツ系だけの時間帯だったので、ジャージー牛の新鮮な牛乳を使ったパンケーキとレアチーズケーキを頂きました。

サクッと完食した後、お店の外に出て紅葉らしい写真が撮れる場所を探すと、一箇所だけ残っていました。　ちょうど日差しが隠れてしまったので、しばらく待って明るい様子をカメラに収めてみました。

帰りも同じ道を辿って約2時間半ほどで帰宅。　地元のスタンドで燃料を入れて燃費を計算してみました。
トータルで約320km走行して消費した燃料は16Lだったので、リッターあたり20kmほどとなりました。　山坂道を結構走っている割りには燃費はよかったのではないかと思います。

ちなみにこの3日間で約500kmほど走っての感想などを。
ステアリングには全く遊びがありません。　指一本分でスッと向きが変わります。　なので持ち替える時には注意が必要です。

乗り心地ははっきり言ってかなり硬いです。　高速でも一般道でも路面の凹凸を余すことなく室内に伝えてくれます。　これは硬化したタイヤの影響やショックが抜けている可能性などもあると思います。

シートもこれまた硬いです。　セミバケットのような形状なのでホールドはいいと思うのですが、長い時間座っていられるかといえば、少々疑問を感じます。　できればフランス車なので、ふんわりした、それでいて包み込むようなホールド感のシートを期待したいものです。

シフターがやや遠い位置にあるせいか、少々使い勝手に問題があります。　私の腕が短いだけなのかもしれませんが・・・
それとリバースの位置が1速の左側で、リングを持ち上げながらシフトするのですが、これが今だに慣れません。　309GTiも同じ位置だったのですが、その時には違和感はありませんでした。　やはりシフターが遠いのではないかと感じています。　入り自体には問題ないですが、若干2速が引っかかるような感触が伝わって来ます。

視界は後方前方共にいいとは言えません。　以前乗っていたパンダ3よりはいいような気がしますが、特に前方の距離感が全くつかめません。　リアはバックソナーが補助してくれるので、助かっています。

まだ長距離を走ってないのではっきりとは言えませんが、きっと疲れると思うのです。　それは硬い乗り心地と遊びのないステアリングが大きく影響していると感じています。　実際に走ってみてどうなのかは、後日記事にしたいと思います。

 今日明日とお休みを頂いているので、今日は三島方面へ向かいました。
東名高速に乗って沼津インターまで、そこから下道で伊豆村の駅まで行きます。
写真は途中の鮎沢PAで撮っています。

その時気がつきました。　第３の不具合です。

右のリアタイヤを眺めているとサイドウォールが欠けてしまっています。
クルマは車検を通しているので、整備も同時に行っています。　その上で
これを見逃すのはおかしいと思うのです。

ただ、そのおかげで先般話題にしたスペアタイヤの出番です。　初めて交換
しますが、手順は見ていたので困ることはありませんでした。　ちなみに標準
サイズのタイヤなので出し入れが少々難儀です。　それ以外はジャッキがドイツ
車のような一本足のタイプではなく普通のパンタジャッキで、ハンドルが短く
回すには不便です。