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コンセプトも方向性も見失ったmarchに乗っています。今後も他人とはまったく違う世界に1台の変な車に仕上げていく所存です。そして夢だった2ndCarとして3代目セリカを遂に購入。さらに深い泥沼へと突入...
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witten by kimu march
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ブログアップのついでに、三が日は過ぎましたが

あけましておめでとうございます。

本年も何卒宜しくお願いします。


という事で新年2日目の日曜日、早速イベントに行ってきました。

といってもメインは大学時代の先輩さんであり、カー友でもある「ハッセー」さんがこちらに来られているということで、新年会がメイン。

朝奈良のMに現地集合。

以前ブログでも紹介されていましたがハッセーさんは「インプレッサワゴン(鷹目)」の1.5のMTしかも赤という超稀少車に乗られていましたが、諸事情により「カリブロッソ」に乗り換えられました。何とこちらもMT!

という事で新年から紅白で御めでたいMTGになりました(判る人にはオベ・アンダーソンのTTE?)


DSC07259-1.JPGDSC07253.JPG

凄い偶然でこのカリブロッソのエンジンは4A-FEという事で4AG-Eの兄弟です!

お互いの車についてや、他愛も無い話を1h程してイベント会場へ。

こんな2日から奈良の山奥でイベント開催とは凄いです。

名国の針手前から突然辺り一面が雪景色になり、FR車なのでどきどきしましたが、何とか会場までは除雪されていました。

しかし寒い中お熱い方々が多く既に会場は結構な台数。

ただ全体として狭かったので落ち着いてゆっくり一台一台眺めることが出来ました。

今回のスワップでは収穫なし。

しかしゆっくり眺めている間にも次から次へとご来場&帰還。

無料とはいえかなりの濃密なイベントでした。

DSC07261.JPG
E20カローラ4ドアセダン
こちらはやはり絶対数的には少ないといえる2代目カローラ。
お顔からして最初のマイチェンモデル、1971年頃式でしょうか?
ナンバーが一文字漢字でしたのでワンオーナー?
 
DSC07311.JPG
TE65スプリンタートレノ
この時期色んな意味で迷走していたレビン/トレノ。
最初は61?と思いましたが、自宅の資料をあさった所このグリル形状は65だと思いますが・・・・。
2代目トレノはややこしく、最初はTE47で始まり一年で排ガスに敗北。
2年後EFI化しTE61として復活し、さらに一年後さらに排ガス規制強化対策されてTE65に・・・。
要するに形はずっと一緒なので・・・・。

DSC07298.JPG
トヨペットクラウン
お正月お飾りが凄くお似合いでした。
デザインはどう見てもアメリカンなのですがどうしてでしょう?
しかし威厳があるデザインのようでも、あの丸目が可愛くも見えます。
 
DSC07314.JPG
ダイハツシャルマン
以前どこかで見かけた個体のようですが、ホイールが!
しかしこうして見てみるとやはり、あのような中身とは到底思えません。
う~~ん本物の「羊の狼」です。
 
DSC07266.JPG
520ダットサン トラック
USDMなカスタムが凄く似合っていました。
このダットラ、顔面こそは410ブルですがあくまでも410ブル風の顔面に仕立てただけで繋がりは全くありません。
○四灯は後期型のようです。
 
DSC07329.JPG
ダットサンサニー4ドアセダン
こちらは2代目サニー。
上のルーフキャリアがとてもお似合いでした。
恐らくはミニ用を加工したのかと思いますが、マーチに付けて見たいのものです(爆)
 
DSC07359.JPG
ニッサン330セドリック4ドアハードトップ
今や絶滅車の4ドアハードトップ。
この開放感最高だと思うのですが。それにデザインもカッコイイ!
このリアドア付近のラインの処理が大好きです。

DSC07308.JPG
マツダサバンナRX-7(SA22C)
もうこのホイールが似合いすぎてどうしましょうと言った感じです(笑)
いやぁ~ディッシュホイール良いなぁ~、マーチに早く付けたい!
 
DSC07321.JPG
マツダファミリアクーペ
こちらロータリー搭載以前の初代クーペ。
脅威のシングルナンバーでした。
いやぁ~ベルトーネデザインのこの雰囲気、もう最高です!
本当に美しいデザインの日本車の一台です。
 
DSC07302.JPGDSC07304.JPG
マツダT600
この純正?の幌が残っているのが凄いです。
会社のお名前も入っていたので本当に当時のままなんでしょうね。
ナンバーは付いていませんでしたが。
 
DSC07276.JPG
スズキフロンテ71W
有名なあのクーペが登場した3代目です。
デビュー当時は2スト空冷だったのですが、1971年途中71Wという名称で2スト水冷化。
そしてこのGT-Wはその中でもホットモデルで360ccで37馬力とリッター100馬力越え。
しかし2ストの音は凄いです、というよりも平和?
 
DSC07317.JPG
続いてもフロンテ
こちらは4代目ですが今殆ど見る機会はありませんね。
何とも愛くるしい凄いデザインです。
4ストへと各社が移行していく中、2スト3気筒という拘りを貫き、
しかもRRというデザイン以外も独創(孤立?)的な車です。
 
DSC07364.JPG
マイティーボーイ
ここまでフルノーマルな方が逆に珍しいかもしれません。
ドアミラーの角目なので後期です。
部品は豊富でセミトラック。やはり欲しい一台です。
 
DSC07310.JPG
ミツビシミニキャブ
3代目でしょうかね?
こういった商用車は本当に乗り潰されるので残っているだけでも凄いです。
こうして走っているのを見るのは本当に久しぶりのような気がします。
 
DSC07336.JPG
ホンダシティターボⅡ
ブルドッグちゃんです(笑)
でもブルドッグだからといって可愛いと思うと火傷しそうなぐらいモディファイされていました。
もうバンパーから見えているものだけでも・・・・。
う~~ん、ばかっ速何でしょうね~、楽しそうです。

DSC07265.JPGDSC07262.JPG
ダッジチャージャー
アメ車、雰囲気といい好きなのですが、年式でガラッと変わったり、名前も急変するので未だ弱いです。
書いてあったので判りましたが、このイベントこういった車も来るので面白いです。
 
DSC07264.JPGDSC07263.JPG
同じく。
ですがテールランプ周りの造型が全く違いました?
年式による違いでしょうか?
このヘッドライトの開き方が凄くかっこいいんですよ!
といっても未だ生では拝見したことはありませんが。
しかしお帰りの時近くに居ましたがもうなんと言うか、超絶な音!
あのどろどろ音大好きです。
 
DSC07360.JPG
ポンティアックファイヤーバード トランザム
イーグルノーズですので後期型でしょうか?
しかしこのボンネットのデカール何時見ても凄いインパクトです。
 
DSC07371.JPG
フォードGT Mk-Ⅲ
突然途中から来られました!勿論黒山の人だかり!
流石にこういった小規模なイベントだとビックリします。
エントリーもされていたので恐らくは本物のMk-Ⅲだと思います。
ワイヤーホイールは交換されているようでしたが。
しかしこんなセミウエットでこのパワー、自分は運転できる自身はありません。
 
DSC07274.JPG
アルファ・ロメオジュリア2000GT
イタリア車も何台か。
う~~んやはりジュリアは良いです!
手頃?なお値段ですし、この美しいボディに凄く良いエンジン音。
あぁ~~良い!
 
DSC07349.JPG
フィアット・アバルト695SS
最近のアバルトでも695が出ましたね。
こちらはその大元。
500ccから689ccまで排気量を拡大しこの大きさで38馬力。
ワイドフェンダーが特徴です。
この白いマフラーカッコイイなぁ~~。
 
DSC07285.JPG
MG TD
お寒い中窓も恐らくヒータも無いであろうこの車。凄いお心です。
正にMGを代表し、イギリスをも代表する一台。
部品はまだイギリスに大量にあるとの事ですから楽しいエンスーライフが送れるでしょうねぇ~~。

DSC07273.JPG
モーガン4/4
モーガンって見分けがつき難いんですよね~。
恐らく4/4?
しかしこんな雪の中お寒いとは思いますが凄いです。
未だ新車で買えるのでそそられる一台です。

DSC07290.JPGDSC07326.JPG
ジネッタG15
デザインが幾分普通になり、見た目は大人しそうなG15。
こちら見たのは初めてかもしれません?
といっても中身は鋼管フレームに完全RRの配置に寝かせてエンジン搭載。
車重僅か500kg、いやぁ~~もう絶対楽しいでしょうね~。
やはりジネッタにそそられます。
 
DSC07363.JPG
アルピーヌA110
他にもDSやら11CVも来ていましたが、この色と凄みにノックアウト。
ワークスバンパーカッコイイです!
こちらも超ライトウェイトスポーツ。手なずけるのは難しそうですが乗りこなせれば楽しいでしょうねぇ~。

 
第一回ですが次回以降も開催されることを祈りつつ、まだまだ増える車を横目に早めに切り上げ。

ハッセーさんはそこから成田へと一旦お帰りです。

16時ごろ無事帰りましたが、年末の洗車をあざ笑うかのごとく、雪のせいでセリカが早くもどろどろに成ったので洗車をまたしました。
2011年1月4日 23:47  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
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師走だけにちょっとばたばたしていて先々週の日曜日のイベントのことをアップするのが遅くなりました。
今日仕事納めだったので。

少し前にカーくる事務局から届いた通信にイベントの情報が・・・・。

開催場所は名古屋なので問題は無く、しかも特に予定も無く、しかも名古屋に行くついでに行きたい場所もあったので初めてウォッチングしにいきました。

「新舞子サンデーミーティング」

というものです!
結構濃い~~車が集合されていて、妄想が膨らみとてもわくわくしながら早朝出発。

写真は↓ですが、先に感想を。

いやぁ~~もう最高に良かったです。
一日に1台見ただけで、友人との話のネタに尽きないような車がわらわらと!

無料とは思えない破壊力でした!

いやぁ~~これが毎月とは!時間があれば何度でも参加したいです!

という事で何が来ていたかのお写真はこちら

DSC01074.JPG
ランチアデルタHFインテグラーレエヴォルツォーネⅡジアッラ
今回ビックリした車から。
結構イベントごとでは見る機会は多いですがまぁ大好きなので一台でもいれば大興奮!

DSC01104.JPG
ランチアデルタHF”8V”
と言っていたら、何ともう一台。
しかもデルタHFの中でも特に見る機会の少ない8V!
いやぁ~~このスリークな感じも最高です!

DSC07005.JPG
ランチアデルタHFインテグラーレエヴォルツォーネⅡパールホワイト
何ということでしょう!
更にもう一台!
こちらも稀少な限定色、パールホワイト。
低スペックデジカメなのでこの微妙な色合い出ていません(涙)

DSC07020.JPG
ランチアデルタHF”16V”
しかしまだ増えました!
最後に来られたのはなんと16Vのラリーレプリカカラー!
もうこのマルティーニカラーにKOされました!
まさかデルタが4台来られるとは!大興奮しすぎました。

DSC01108.JPG
最初に遠目に145かなぁ~っと思ったのですが・・・・
なんと、何と
アルファ・ロメオ146
でした!!!!!!!
こちら日本には正規で輸入されておらず、超稀少!

DSC01076.JPG
しかしなんと遠目にまた同じ顔面が見える・・・
今度こそは145だろ~っと祈りにも似た気持ちで眺めると・・・・・
もう目を疑い、ここは夢の世界ではないかと思いました!
なんと146が二台に!

DSC01060.JPG
もう2台で非日常的光景だったのに何と、
何と
もう一台登場!!!!!!
勿論、当然生まれて初めて146を3台同時に見ました。
しかしこの車、中古車で出てこれば何気に安い!
そしてこの何ともいえぬアルファらしいデザイン。
以前から欲しいなぁ~っと思っていました。あぁ~カッコイイ!

DSC01094.JPG
アルファ・ロメオジュリアスプリント
この日こちらは二台来られていました。
カラーリングが最高な隣の一台も良いですが、こちらのフォグに惚れてしまいます。

DSC06993.JPG
アルファ・ロメオスパイダー
カムテールとなったシリーズ2でした。
1966年にデビューして27年もの間生産され続けた車で、
最終型あたりは色んな意味で気軽に乗れる旧車?といった感じでしょうか?
う~~ん、美しい!

DSC07026.JPG
アルファ・ロメオGTV
この色考えてみたらまじまじと見るのは初めてでした。
やはり低スペックデジカメではあまり綺麗に撮れません。
しかしGTVにこの色は本当に良く似合っています!

DSC01070.JPG
フィアット500
New500が何とこんなにも!
凄い壮観でした、がどちらかというと可愛い?
今の新車の中でも買ってもいいと思える一台です。

DSC06986.JPG
フィアット500&500
新旧も並んでいました。
しかしNewの方はRR→FFという改革でもここまで似せているのには脱帽です。
う~んほのぼの系。

DSC01058.JPG
プショー307CC
今回イタリアとフランス車が殆どでした。
そんなフランス車の中でもこの一台がとても良かったです。
「ポカリスエット」カラーがフレンチブルー的になり凄くカッコよかったです!

イタ・フラメインばかりで日本車は少なかったですが、稀少な車はゴロゴロしていました。

そして午前中のイベント後は愛知を北にひた走り、1つ目の書店+ミニカーショップでお買い物。
3割引セールをしていたのでセリカやマーチに関する当時の古本を大量購入!

そして南に戻り、有名な某書店に立ち寄り、またしても本が爆安だったので大量購入!
さらにはカタログ全品半額なんて狂気じみたことをしていたので、

遂に念願かなって
セリカの前期・後期両方のカタログを買いました!!!

という事でこれで今年はイベント終了。
就職し忙しくても問題なくイベント三昧できているので来年ももっともっと見に行けるようenjoyしていきます!
2010年12月28日 21:24  | イベント  | COMMENT(3)  | TB(0)




witten by kimu march
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もう一週間前に成りかかっていますが、今年二度目の富士スピードウェイに行って来ました。

今回堪能したイベントは
「2010ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン」(長!)
です!

昨年までは茂木でされていて、歴史も長いこのイベント。

日本最大級といっても良いほどのサーキットイベントで、スーパーカーはうじゃうじゃ、葉巻型フォーミュラーにクラシックF2、FJや60年、70年代のスポーツカープロトが本気でレースをする凄いイベントです。

といっても茂木という距離、そして何故か大学時代この時期色々と忙しいことが多かったので行けずに涙しながら(嘘)様々なものから疑似体験ばかりしていました。

しかし今年からは富士!!
何とか成る距離です!

ということで行って来ました。
名古屋までの中距離遠征でも凄~く快適にドライブできたセリカで出撃。
大学時代の友人や後輩を巻き込み2台体制で。

ホームページの更新が遅く、タイムスケジュールも確認出来無いままチケットに書かれていたスタート時刻を信じてほぼぴったり朝8時に仮眠の後到着。

既に何かしらの予選はスタートしていました。

いやぁしかしクラシックカーが富士を爆走する姿はいつ見ても日本GPを思い起こさせます。

と言うことでまったり朝食を取りながらクラシックカーに続いては葉巻軍団が登場するのを眺めていたのですが、ここで何となくピットを眺めようと移動したその時目に飛び込んできたのが・・・・・・・・・。


あぁぁ~~~~~~~


あ・れ・は!!!!


何とまぁローラT70!!!!!

DSC08221.JPG
ローラ T70
生は勿論初。
DSC08229.JPG
後ろから
いやぁ~~もうカッコよすぎて言葉も出ません。
まさか実車が日本に有ったなんて!

 
一生に一度見たかったあの車が!
しかもカラーリングはあの伝説の瀧レーシングカラー!!!

朝からテンションは最大級!!!!
前情報も薄かったので若干涙が出そうに成るぐらい感動しました!!

しかもその周りにも凄い車がうじゃうじゃ!!
もうタイムスケジュールの確認や、友人達をほっとらかしにしてほぼ全速力でピットへ!

ピットで見た凄まじすぎるラインナップは・・・・
DSC08212.JPG
ポルシェ 962C
カラーリングはレプリカだとは思いますがう~~ん凄い!
見るのは2度目ですが以前はドイツから来た本物だったので。

DSC08524.JPG
マツダ 767B
こちらも2度目。
このお車は良くこういったイベントに参加されています。
いつ聞いてもこのロータリーサウンドは凄まじいです。

DSC08218.JPG
アルピーヌ A210
こんなところに有るのも本当にびっくりな1台。
ル・マンスペシャルのうねうねロングテールボディは最高です!

DSC08215.JPG
フォード GT Mk-ⅡB
以前東京某所のお店で目撃した車に再開!
いやぁ~~もう堪らなくカッコいいです!!!!
何でも本物のGTの予備シャーシと予備部品で組み上げた一台だそうです。

DSC08826.JPG
フォード GT Mk-Ⅱ
何とフォードGTはもう一台!!!
こちらはカナードが付いているなど結構珍しい個体でした。

DSC08283.JPG
シェブロン B8
シェブロン車の正に歴史を作った車。
いやぁ~~本当に稀少です。

DSC08463.JPG
シェブロン B16
B8の後継、正に60年代後半を代表する一台。
こちらも二台来ていました。
このボディデザイン堪りません。

DSC08269.JPG
ポルシェ 906カレラ6
カレラ6のこの刺さりそうなお鼻大好きです。
正にシェブロンのライバル。
凄いラインナップです。

DSC08470.JPG
ロータス  62
最初!?っと成った一台。
面こそヨーロッパですが全く別物のGr.6レーシングカーです!
世界に2台!!しか無いそうです。

DSC08338.JPG

ランチア フルヴィア1.6HF
本物?いえ本物のようです!
凄い凄すぎる!!!びっくりしました。
いやぁ~~やっぱりカッコいい~~~

DSC08308.JPG
BMW 3.0CSL
こちらもかなり珍しい一台。
ストリートVerとは思いますが、それにしてもこのバーフェンとリアウイングはカッコいい。

DSC08296.JPG
ジャガーXJ13
こちらはレプリカ。本物は本社にあるそうです。
レースに参戦しなかった幻の車とはいえカッコいい!!!
レプリカでも本当に十分です。

DSC08298.JPG
ジャガー XJ220
土曜日のスーパーカーDayの名残?
しかし初めて現物は見ました!
いやぁ~~カッコいい!!!!
クラッチが激重で有名ですね。

DSC08488.JPG
ポルシェ カレラGT
こちらも名残?
初ウォッチングですがカッコいいなぁ^^~
 
こういった車が全速力で富士を駆け抜ける!!!!

DSC08316.JPG
低スペックデジカメなので出来は勘弁してください
やはり走っている姿も美しい!

DSC08319.JPG
アルピーヌ  M63
アルピーヌはもう一台も。
公道走行も可能なマシンだそうです。
う~~ん良い音色でした。

DSC08326.JPG
  シェブロン B16 Vs ロータス 62
ともに当時のGr.6アンダー2000ccクラスのライバルカー
こんな二台がバトル、もはや非現実です。
しかしどちらも4気筒とは思えぬ凄い快音を響かせていました。

DSC08332.JPG
ジャガー E-Type ロードラッグ・クーペ
こちらも凄く稀少な一台。
レプリカもありますが年式から言って本物?
世界に三台のはず・・・・。

DSC08712.JPG
いつ聞いてもこのロータリーサウンドは感動的です。
しかしこのデモラン軍団は卒倒しそうなラインナップでした。
上手く写真が撮れなかったのですが他には本物のフェラーリF1も全力走行。
ありえない速度でデジカメが追いつかず・・・。

DSC08779.JPG
いやぁ~~、何度か聞いたことはありましたがアメリカンV8 OHVの音色も堪りません。
もう入場料が破格としかいえないほど凄いラインナップです。

DSC08652.JPG
別角度から。
やはり富士はこのホームストレートでの写真が絵になります。
本当に日本GPを思い起こさせます。

DSC08631.JPG
こちらはさながらJSPCですね。

他にもピット裏にても凄い車が待機。
DSC08445.JPG
ジネッタ G4 レンジャー(笑)
色とりどりのジネッタ。
いやぁ~~サーキットが本当に似合います。
3rdカーとしてジネッタ欲しいなぁ~~。

DSC08382.JPG
オースチン・ヒーレー レンハム・スプライト
こちらも稀少なお車。
かに目をベースにレンハムが独特のクーペボディを仮装した一台。
しかしこのカフェレーサーカラーとモディファイが最高です。

DSC08390.JPG
アルファ・ロメオ アルフェッタGTV6 Gr.A
何と本物のGr.Aアルフェッタ!
ラリーヤツーリングカーレースに参戦していたのですがまさか本物が!
しかしトティップカラーが渋すぎる!

DSC08375.JPG
ローバー 3500(SD1)
恐らく何も知らない人が見れば大きいし、サーキットには不釣合い?
と感じるかもしれませんがGTV同様Gr.Aツーリングカーレースに参戦していたので完璧です。
しかしこのボディデザイン大好きです。
 
ピット内には凄まじい車が準備中、でもコース内ではそういった車が全速力で走行中、さらにはお決まりの出展ブースもあり気になる・・・・・・・・

体が一りません(爆)


DSC08582.jpg
 
出展ブースにて発見し速買いしたもの。
TA63のディフォルメミニカーです!
白は以前別のイベントで購入しセリカに搭載。
赤白揃ったので嬉しいです。
 
そして例のごとく駐車場も大フィーバー。

DSC08600.JPG
流石イベント。
何と246GTでは無くさらに稀少な206GT!
世界に僅か150台少々。
しかしディノはいつ見ても美しい。

DSC08637.JPG
フェラーリが続きます。
えっ?車種が判らない?
本当に稀少な一台です。実は今回一番興奮した来場車。
フェラーリ 365GTC/4
です!!!!!
日本に有ったんだ!という驚きです。

DSC08641.JPG
後ろから。
もう遠目に見つけた瞬間全力疾走。
いやぁ~~穴が開くほど鑑賞しました。
この時代一部フェラーリに採用された6連テールもかっこいいいです。
しかし何故売れなかったのか問い詰めたいほど美しいデザインです。

DSC08588.JPG
ポルシェ911
何故参加車両じゃないのかと言いたくなるほど完璧なモディファイ。
いやぁ~~もうこのマルティーニカラーは反則です。

DSC08544.JPG
BMW Z8
本当に全くと言って良いほど見ないお車。
このうねうねコークボトルデザインが堪りません。

DSC08670.JPG
BMW 2002ツーリング
最初はおぉ~02じゃん!っと思って軽~く見ていたら・・・・
何とこれ稀少なファストバック!
これにはびっくり。

DSC08571.JPG
トヨタ タンドラ
4トントラックとほぼ同じ大きさって(笑)
乗りこなせる自信はありません。

DSC08540.JPG
フォード コーティナMk-Ⅳ
まぁ何と稀少な!
日本に有ったんだ!と言うぐらいびっくり。
イギリスやらでは普通に走っている(はず?)何ですが勿論はじめて見ました。
しかしただの中級サルーンですがカッコいいなぁ~~。

DSC08671.JPG
フォード レーザーカブリオレ
凄く凄く珍しい一台。
6代目ファミリアの姉妹車レーザーなんですがさらにそのカブリオレ。
ファミリアカブリオレも本当に稀少ですが何とまぁびっくり。

DSC08659.JPG
ボルボ 480SE
これも有り得ない位、大、大興奮した一台
  ようやく初めて見ることが出来ました。
C30がデビューしてもはや黒歴史のような扱いのこの車。
いやぁ~全然ボルボ車に見えません。カッコいいなぁ~~。
実際問題欲しい一台ではあります。
 
これでも入場料が頂けそうです。

そしてもう一つビッグサプライズが!

カーマガジン関係の出展ブースに
「Bowさんのカレンダー購入でサイン会参加権プレゼント」・・・・・


ぇ~~~~~~~~~、来られているのですか!!!!!!!!

あのBowさんが!!!
もう迷わず躊躇わず参加しました。

そしてこちらも迷わずカレンダー内では一番好きなストラトスの月に!!!(一生この月のまま?)
色々と少しばかりお話もさせて頂きました!
もう一生の宝です!

結局ローラは昼のデモランでトラブルが発生しレースの決勝はと言うのが残念でしたが。

そして目玉のル・マンクラスの走行が終わると雨が・・・・。

流石にお客もかなり減っていたのですが最後まで観戦。

そしてこの時気づきました。

雨、夕暮れ時でライトオンした状態でのクラシックカーレース。

これがもう雰囲気抜群で感動的なぐらい最高でした(といってもデジカメスペック不足で写真は無しです)。

もはや腹100分目と言うぐらい満足したこのイベント。

ただ気になったのは雨の予報の影響もあったのかしてエントリーリストよりも少ない参加車に観客。
ちょっと寂しい感じはしました。

しかし後になって考えてみるとこの時期といい、妙にル・マンカーが多いラインナップ。
どう考えても去年お流れ(というか自然消滅)したル・マン・クラシック・ジャパンの代わり何でしょうか?

まぁとにかく来年以降も続くことを祈り、そして開催されればもう絶対に行きます!
2010年10月30日 09:14  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
世界中
うんうんする
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二週連続でイベントを見に行きました。
ネットで知り、近いので「狭山池まつり クラシックカーさやま池ミーティング」なるイベントに日曜日行ってきました。

狭山に行くなんて久々なのでちょっと道に迷いながらスタート時間より少し遅れて到着したのはいいのですが、何と駐車場が会場には無い!!!
で辺りを探し何とか発見!!!

そしてイベント会場に着くともう既に凄い量の車が埋め尽くしていました!!!

しかしこのイベントを正に舐めて掛かっていました。
なんと最初に出迎えてくれた車は↓
詳細不明。
フロントアクスルにエンジン乗っけてます。
色んな意味で究極のFF。
何ですが、バブルカーという事以外全く不明・・・・・・。
もう早々に宣言します!!!!

敗北

です(笑)。

車には少し詳しいと自負していますが正にバブルカーは代表所しか知りません。
調べても出てこない・・・・・・・。う~~~ん。
まるで真四角なミニです。

続いてはADO16。
MGとヴァンデンプラの二台が来ていました。
こちらはMG1300
ヴァンデンプラが自分のマーチのテールのイメージベースということになります。

誰でもお世話になるポ○ス(オーナーの方談)の人形とセットで初代クラウン。
人形がシュール。
どんなイベントでもこの初代は少ないのでビックリしました。

このイベントの一つの特徴がシングルナンバーや旧区分ナンバー車が多いことでした。
S800クーペ
ということでこのS800クーペは「泉」。車自体も超希少です。

こちらはシングルナンバーの311ブルーバードにアローラインことコロナの二台。
綺麗な二台。
311何てもう本当に見ないので凄いです。

こちらも超絶、破壊的な二台です。
レシプロとロータリー
初代と2代目ルーチェ。
初代なんてもはや新車以上の輝きを誇っていました。
しかしこの二台が並ぶなんて!!!
このイベント本当に凄まじいです。

そして一角にはミゼットが何台もごろごろ。
そんな中で唯一希少なパネルだ!!!!
っと思い近づくとフェンダーがでかいし、ん?左にハンドル寄ってる気が・・・・・。
真っ赤なミゼット
なんと海外仕様。白ナンバーミゼットです。

こちらも驚愕な一台。
正確な名前は全く知りません。
錆錆がいい味を出しています
ダイハツの3輪オートサイクルです。
そう、あのト○ロに出ていた様な感じのものです。
ドライバーさんもいい味を出していました。

脅威のぴかぴか具合の一台。
本当に綺麗な一台
初代ローレルハードトップクーペです。
あぁ~~、ピラーレスクーペはいいなぁ~~

まるで当時のレーシングカーみたいなチューニングです。
渋!
N360も今回は結構居ました。

こちらもビックリな一台。
KGC10
3代目スカイライン、即ちハコスカですがなんとバーフェン無しのGTです。
しかも無茶苦茶綺麗でした。

初代セリカの後期リフトバックも激渋です。
この顔面が良い!

ミニカー登録のトラックも二台来ていました。
50cc
ピアジオAPE。
これ欲しいんですけどお値段が・・・・。


何気に今回は二大づつの車が多かったです。
イタリア国旗がおしゃれです
フィアット850クーペ。
年式は微妙に違っていましたが。

なんと旧管轄ナンバーの
ビックリなぐらいドアップ
アルファ・ロメオジュニアZ。
車自体も超希少です。

そして最後に会場外で目撃した車で未だになぞのままの一台。
ミニがおかしい・・・
ミニはミニなのですが、普通よく見るミニのワゴンはカントリーやトラベラーにバン。
これらの共通項はリアハッチ観音開きに、ほぼ垂直な窓ガラス。
しかしこのお車、何故かミニのテールのままストレッチされて、オーバーハングも長い・・・・。
ミニ専門家では無いので今ずっと頭に引っかかっています・・・・。
何なんでしょう・・・・?

ということでこのイベントの車紹介はここまで。
しかしこのイベント狭山池の周りでもフリマや出店も多く出店されていて、本当にお祭りな感じで凄くよかったです。
来ていた車のレベルも凄まじく、大阪にまだこれだけ凄い車が残っているんだと実感しました。
毎年しているみたいなのでまた来年も見てみたいです。

そしてイベント後はリサイクルショップや家電屋巡りに、最後はセコハンまで。
買い物三昧。
そして最後に行ったセコハンで正に事件が!!!!!!!
いつもながらウインドウショッピングのつもりで買いもしないものを色々見て楽しんでいて、最後に外に展示されていたホイールを見に行くと、エンケイメッシュの結構古いのが・・・・・。
14インチという理想な径ですが、まぁその雰囲気からしてPCD114.3だろうと思い見てみると・・・・・・

PCD100

ああれ????
こんなのあったんだ(汗;)

しかも爆安。諭吉さん一人要りません。
ほ、欲しくなったレベル4.5(意味不明)

は、はははどうせオフセット10だから無理に決まっている・・・・・。
そう思い試着できたのでホイールだけですが付けてみる・・・・・・。

あれ?

何だか付きそう・・・・・・。
ちょっとはみ出るぐらい?
インパルエアロかつめ折で対処出来そうな範囲・・・・・。
しかも初お給料が少し入りちょっと心に余裕が・・・・。







あ!

買っちゃいました!!!!



イメージ図。

初めてホイール購入。
しかも14インチで理想な感じの最高な一品を。
今付いているタイヤの溝も結構少なくなってきたのでそのうちタイヤを購入しどうにかして装着します!!!!


今年に入ってマーチ関係では嫌な事が二回も有ったので最悪な一年かと思いましたが、これは運命としか!!

もう

最高です!!!!!!

2010年4月26日 22:48  | イベント  | COMMENT(0)  | TB(0)




witten by kimu march
世界中
うんうんする
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またまた気が付いたら一週間以上経ってしましましたが、3/20に富士スピードウェイで開催された
「ヴィターレイタリア2010」の写真を可能な限り厳選してご紹介。

では最初はイタリアといえばのフェラーリから
DSC05436.JPG
F40LM 前
のっけから全開です。
今回の目玉の一台でしょうか?
何と世界には19台しかないそうです。

DSC05442.JPG
F40LM 後
いやぁ~~~~カッコいいいいいぃ!
お昼頃にはデモランで全開走行しいい音色を奏でていました。

DSC05445.JPG
365GTB/4 デイトナ
この車まで来ていました!!!
ただ凄く片隅にひっそりと置かれていました。
う~~~ん渋い、カッコいい!

DSC05460.JPG
275GTB
今回唯一のクラシックフェラーリ。
250GT系がもっと来るものだと思っていたのでちょっと残念でした。
でも275は流石に美しい!!

DSC05658.JPG
288GTO
こちらもメイン会場ではなく片隅に。
流石にこれにはびっくり!
音を聞きたかったのですが走行はせず。

DSC05902.JPG
F40
午前中は一台も居なかったF40。
午後にはわらわらと。
こちらはほぼフルノーマルの一台。

DSC05915.JPG
F40
こちらはウイングがコンペのものに。
どちらもパレードランでは走行し最高な音を響かせていました。

他には普段あまり見なくなってきている348がかなり大量だったり、328のケーニッヒが来ていたりとかなりの濃度でした。
ただ他の人のレポを見ているとエンツォも来ていたそうですが昼寝をしたので遭遇出来ず残念でした。
 
続いてはランボルギーニ、ってイタリア車のイベントなのに殆ど来ていませんでした。
DSC05922.JPG
ディアブロSE30
そんな数少ないランボの中でも凄かったのがこちら。
150台生産された30thアニバーサリーモデル。
SE30は他にもホワイトパールのも一台来ていました。
もっとクラシックなランボも来ると思っていたのですが。

以前鈴鹿のイベントで見たカウンタックも一台来られていましたが、とにかく少数派でした。
 
次はフィアット。New500が数え切れないぐらい来ていました、しかもビックリしたのは殆どが「500」ナンバー。
色んな意味で凄い光景でした。

DSC05551.JPG
500
沢山居た中でももっともビックリした500。
純正色でピンクがあったことを知りませんでした。
どうやらweb限定で日本には50台!
本当にど「ピンク」で凄い色です。

 DSC05557.JPG
ベルトーネX1/9
こちらは販売がベルトーネになってからのX1/9。
しかし二人だけの2シーターオープンで2台の自転車積載。
本当に2人だけの車です。
他にもブラーバやら初代前期ムルティプラ、アバルトレコルトモンツァ等も来られていました。

続いてはランボ以上にフィーバーしていたマセラティ。

DSC05499.JPG
ギブリカップ
恐らくかなり台数は少ないはずです?
この個体、実は北陸地方のディーラーで目撃したことがあります。
しかし本当にいい音がしていました。

DSC05502.JPG
シャマル
見た目に不釣合いなぐらいショートホイールベースな車です。
V8ツインターボはかなりいい音がしていました。
しかもかなり速い!!

DSC05509.JPG
トロフェオ
日本では開催されていなかったはずのワンメイクレーサーも2台。
しかしフェラーリ同様ワンメイクレーサーでもありえない音がして無茶苦茶速かったです。

DSC05810.JPG
カリフ
こちらは一般駐車場。
かなりビックリしました。
こうして見るのはかなり久々な気がします。
DSC05454.JPG
ミストラル
今回のマセの中でも特に凄かった一台。
もうこのフルアのデザインしたボディがたまらなくカッコいいです!!
とても60年代初期とは思えません。
 

そして昼寝を結構長くしてしまったので見れなかったのですがマセは他にもインディとセブリングが来ていたみたいです。
あぁ~~~~見たかったなぁ~~~~。

続いては、ランチア。昨年だとS4やフルヴィアが走ったみたいだったので凄く期待していたのですがほぼデルタのみ。
かなり残念な状態でした。

DSC05838.JPG 
カッパクーペ
一般来場者。これにもビックリ。
全く見かけることがありません。
あぁ再び2ドアクーペ作ってくれないかなぁ~~

DSC05616.JPG
ハイエナ・ザガート
といいつつもランチアというだけでなく最もビックリした車がこちら。
まじまじと見るのは初めてです。
僅か世界に75台。
ザガートがデザインしたアルミ+カーボンボディの最強のデルタです。

DSC05618.JPG
ハイエナ・ザガート 後
R.Zやステルビオ、ガビア等にも通じる正にザガートなデザインです!!
う~~~んこれは見れて幸せでした。
 

と色んな意味でデルタだらけでした。
 

最後は今回のメイン、アルファ・ロメオです。100周年ということもありもうそれはありえない景色に成っていました。

DSC05528.JPG
33 前
ボクサーエンジンを積む超希少なアルファです。
  流石にこのイベントでも一台しか来ていませんでした。
ミニ75的であり凄くスポーティーなデザインでカッコいいです。

DSC05529.JPG
33 後
う~~~ん、この「Boxer 16V」の文字に痺れます!!!
アルファで、コンパクトでボクサーでともはや反則的です。

DSC05522.JPG
アルフェッタGTV
こちらも少数派。
トランスアクスルの凄い美しいクーペです。
やはりファストバッククーペはカッコよすぎます!!!
他にももう一台来ていましたがそちらは中々チューンされていました。

DSC05535.JPG
75エボルツォーネ
殆どイベントでも見る機会の無い75Evo。
もう見つけた瞬間大興奮。
ですがちょっと見にくいですがなんとこの写真では3台が並んでました!!!
もはや有り得ない景色に成っています。
しかも別の場所にももう一台。凄いです!!

DSC05554.JPG
  8C
未だに路上では見たことは無いのですがビックリなツーショット。
しかも判りづらいですが二台は微妙に違う赤。
さらには何とあとネロとロッソコルサがそれぞれ一台ずつ。
合計4台も集合していて凄かったです。

DSC05606.JPG
ジュリアSS
スプリントスペチアーレが来ていました!!!!
スカリオーネのデザインは凄いです!!
あぁ~~色んな意味で美しいです!!!

 DSC05646.JPG
1600ジュニアZ 前
こちらもザガートデザインの極み。
とても40年前の車とは思えません。
やっぱりファストバックが・・・。

 DSC05647.JPG
1600ジュニアZ 後
あぁ~~~カッコいい!!!
そして家にある資料で初めて知ったのですがこの1600、僅かに402台しか製造されていないとのこと。
ということはかなり希少です!!!

DSC05634.JPG
6C 2500SSコルサ
今回のアルファでの超目玉車種。
何でしょうが、如何せんこればかりは守備範囲外。
とりあえず判ることは戦前の直6を積むレーシングアルファということ。
恐らくミッレ・ミリアかルマンで活躍した車だと思います。
 

そして特に凄かったのがアルファ・ロメオのパレード。FISCOがアルファで埋め尽くされました。
DSC05781.JPGDSC05780.JPG
アルファがもうぞろぞろ。
凄まじい光景です。
何台集まったのでしょうか?

DSC05778.JPG
ちょっと判りづらいですが真正面から見た雰囲気はこんな感じです。
完全に埋め尽くしています。

DSC05714.JPG
8CにSS。う~~~ん有り得ない景色!!!

とまあアルファは他にもティーポ33やジュリエッタスプリント等も来ていました。

とにかく、来ていたアルファ・ロメオの台数は凄かったです。
関東圏では町からアルファが減ったのでは?っと思うほどでした。
しかし朝から有り得ない位風が強く、しかも後になって何かを知ったのですが野焼きのすすが凄まじく飛び交い午前中だけで眠たくなりダウン。
そして午後、終わりかけのときに起床したので、間のレースやパレードは見れませんでしたが、ファイナルパレードのみ何とか見れました。

やはりちょっと入場料は高かった気はしますが結構濃密な時間は過ごせた様に思います。
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2010年3月31日 01:00  | イベント  | COMMENT(0)  | TB(0)




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