【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
12【12月 新舞子サンデー】 いよいよ 12/18(日)は 年内最後の “舞子サンデー” ですね。 500円有料になってから、クルマも空いて 気楽に参加できて大変良いです!(^o^) 早朝から場所取り~、、、 も 必要ありません。 今回は、 『カロッツェリア(デザイナー)・ミーティング』 in 新舞子サンデー (アルファロメオGTV乗りの“つばさ”さんが幹事)が 開催 されるので、 406クーペで参加予定です。 【 Pininfarina 】 イベント詳細です→ https://carcle.jp/UserEvent.aspx?UserID=4470&ArticleNo=3 【 Zagato 】 ドタ参、ドタキャンも可能のようですが、 下記より 「イベント参加登録」をするのがオススメ。 イベント参加登録です→ https://carcle.jp/UserEventJoin.aspx?UserID=4470&ArticleNo=3 【 Italdesign Giugiaro 】 朝8時 に、 新舞子マリンパーク(第一駐車場内 の 南側エリア)に集合~、、、 やはり “カーくる” には、 イタリアン・カロッツェリアな 『華あるデザインのクルマたちが似合う』 と思う。 お天気も良さそうなので、スケジュールのあう ザガート、ジウジアーロ、ピニンファリーナなオーナーの皆さま、、、 今年最後のオフ会に 御一緒しましょう~!!! (^o^)
23 3月13日 “レオナルド・フィオラヴァンティ”氏 を招聘して、名古屋・ノリタケの森にして フィオラヴァンティに由縁のあるクルマたちが参加して “コンコルソ・デレガンツァ” が開催されました。 御存知のように・・・ フェラーリのデザインをはじめ、ピニンファリーナ・チーフデザイナー時代に たくさんの名車 に携わってこられた超有名なイタリア人のデザイナー様です。 コンクールには、 ディノ・クラブの知り合いの皆さんが参加されると聞きつけて、 自分も応援で 会場に駆け付けましたぁ~!(^o^) おおおっ~~ “生” フィオラヴァンティ氏を たっぷりと拝見させていただき 大満足です。 308クラブの皆様も参加~! 会長様のクワトロバルボーレ、美しく仕上がっていました。 現在、名古屋のアウトガレリア・ルーチェでは、そのピニンファリーナにおいて、、、数々のフェラーリを デザインしたレオナルド・フィオラヴァンティの業績にスポットライトをあてた展示 を開催中です。 コンクールを審査中のフィオラヴァンティ様、チェックするポイントが独特で 参加の皆さんがザワめきます・・(笑) 素敵な “生声” もタップリと聞くことが出来て 私は幸せで~す!(^o^) クラスD(フェラーリ以外のイタリア車部門)のスパイダーの皆様。。。 その中で、1位を受賞した お友達の“Fiat Dino Spider” 。 『4灯ヘッドライトを含むフロント・パートは私の仕事だ! 私もこのデザインは気に入っている!』 と フィオラヴァンティ氏から 説明があったとの事でした。 H様が参加したPeugeot 504 Cabriolet。 特別賞として、O様のGalleria Amica賞を受賞されました。 H様は、日本に MTの406クーペを 次々に入れてくださっている希少な方であります。 この プジョー504カブリオレにも、フィオラヴァンティ氏は かなり関係されていたとの事でした。 伝説のデザイナー・・・ レオナルド・フィオラヴァンティ 様、 250GTLMスペチアーレや ディーノ206 から 308GT、288GTO、365GT/4 BB、 F40、テスタロッサまでのミッドシップのフェラーリ、 そして365GTB/4デイトナや 365GT4 2+2などフロント・エンジンのフェラーリのデザインも担当した。 その他には、プジョーやアルファ・ロメオなどもあります。 最後に、 こんなすばらしいイベントを開催されるH様や O様の凄さに圧倒されながら・・・ とても素敵な休日を過ごす事ができましたぁ~! ありがとうございます。
31【聖地巡礼】 皆さんが 大好きな “バローロ (Barolo)” は、 イタリア・ピエモンテ州の バローロ村 と その周辺のいくつかの村で 生産される 赤ワインです。 毎日 ジメジメ~ とした梅雨の この季節・・・ さわやかな内容で気分転換でも と・・ イタリア旅行ネタ! トリノから南にある 大きな港町“ジェノバ” に向かう途中にあるのが “Barolo(バローロ)” です。 ちなみに・・、 地図で すぐ左上にある “Bra(ブラ)” は、 スローフード運動発祥の地であり 食科学大学には世界中から プロの皆さんが “イタリアの食”を学びに来てます。 イタリアの 地方の村々らしく、 小高い丘の上には 教会が建てられていました。 眼下に広がる 広大なブドウ畑~・・ 周囲 360度、見渡す限りの 緑のブドウの絨緞です。 流れてくる風が とても 気持ちイイ~! その教会から 歩いてすぐのところに・・ 地元 バローロ地方の 郷土料理をいただける、 イタリア人のガイドさん お薦めの かわいいレストランがあります。 バローロは、「ワインの王様」「王様のワイン」と呼ばれる、イタリア最高峰赤ワイン。 ピエモンテを代表するブドウ「ネッビオーロ」100%で造られます。 本場のブドウ畑を見下ろしながら、地元の“美味しいバローロ”を皆でいただきました。 イタリア人のお気に入りだけに、食べる料理全てが美味しい、、、 ご馳走様でした。 そして、 またまた 変なジャッポネーゼに・・ 酔っぱらった赤い顔で ご機嫌です。 お昼のワインはよく回るぅぅ~~(^o^) 美味しいワインを求めて・・ バローロ村への 聖地巡礼~、、、、 これは お薦めです!