【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
28 第16回 “フレンチ-フレンチ” 【セントラル】 フレンチ-フレンチ 中部版、 16年 春のFFC 開催です! 日 時 : 2016年4月24日(日) 7:30 ~ 12:00 場 所 : “新舞子マリンパーク” (第一駐車場 : 500円) “注意” 去年と場所違います (“訂正” 今年4/1以降から 駐車料金 一回500円 ↑ (休日) ゲートにて前払いになると、 施設側より連絡がありました、 入場の際はご注意ください。) map → コチラ 今年もやります! 第16回 “French-French-Central” たくさんのフランス車の参加をお待ちしていま~す! 以上、CMでした。 (^o^)丿 *さて、今週はチョコレート週間ですね。 そこで・・ 『フランスの至宝』 と賞される、 本場のフランス・ショコラ をいただきに 池下の “ミッシェル・ブラン” (名古屋本店) さんへ。 フランス菓子界最高峰のショコラティエでありパティシエである“ミッシェル・ブラン”さま。 中世の町並みが今も残るショコラ街道の拠点、南フランスの 『アルビ』 にアトリエがあるのですが、 パリにも東京にも支店がないので、 路面店は 日本の名古屋に2店 あるのみ~、、、 希少です! 『Michel Belin』 : コンパクトな店内は、さながらショコラに包みこまれたよーな雰囲気。 1997年にフランス最優秀パティシエ杯を獲得、2001年には食ガイドブック「ピュエドロ・フランス版」で ベストシェフショコラティエ&パティシエ賞を受賞するなど様々な受賞歴を持つ、世界でもトップレベルの実力店です。 今週は、ショコラなコーナーが充実していました。 どれも美味しそーぉ! そして、 ショーケースにも カラフルなスイーツたちが・・・、 いつも迷ってしまいます。 店内には席数は多くないものの カウンターとテーブルがあるので、そこでイートインしてきました。 濃厚寄りに仕上げられていて とても美味~い! やはり、このお店のショコラを食べると幸せな気持ちになります。 ご馳走様でした(^o^)
31【聖地巡礼】 皆さんが 大好きな “バローロ (Barolo)” は、 イタリア・ピエモンテ州の バローロ村 と その周辺のいくつかの村で 生産される 赤ワインです。 毎日 ジメジメ~ とした梅雨の この季節・・・ さわやかな内容で気分転換でも と・・ イタリア旅行ネタ! トリノから南にある 大きな港町“ジェノバ” に向かう途中にあるのが “Barolo(バローロ)” です。 ちなみに・・、 地図で すぐ左上にある “Bra(ブラ)” は、 スローフード運動発祥の地であり 食科学大学には世界中から プロの皆さんが “イタリアの食”を学びに来てます。 イタリアの 地方の村々らしく、 小高い丘の上には 教会が建てられていました。 眼下に広がる 広大なブドウ畑~・・ 周囲 360度、見渡す限りの 緑のブドウの絨緞です。 流れてくる風が とても 気持ちイイ~! その教会から 歩いてすぐのところに・・ 地元 バローロ地方の 郷土料理をいただける、 イタリア人のガイドさん お薦めの かわいいレストランがあります。 バローロは、「ワインの王様」「王様のワイン」と呼ばれる、イタリア最高峰赤ワイン。 ピエモンテを代表するブドウ「ネッビオーロ」100%で造られます。 本場のブドウ畑を見下ろしながら、地元の“美味しいバローロ”を皆でいただきました。 イタリア人のお気に入りだけに、食べる料理全てが美味しい、、、 ご馳走様でした。 そして、 またまた 変なジャッポネーゼに・・ 酔っぱらった赤い顔で ご機嫌です。 お昼のワインはよく回るぅぅ~~(^o^) 美味しいワインを求めて・・ バローロ村への 聖地巡礼~、、、、 これは お薦めです!
12いよいよ “あいちトリコローレ” 開催ですね。 今回のお楽しみは “イタリア車” だけではなく、 『イタリアのチーズの王様 パルミジャーノレッジャーノを楽しむ会』 にも 申し込みました。 会場でワインは飲めませんが、美味しいチーズが楽しみです。 “パルミジャーノレッジャーノ” と 言えば・・・ そう、 モデナ にある 有名な “バニーニ さんの 農場” を思い出します。 ・・・・ 我々は イタリアに行くたびに、 観光で 時間が押して いくら薄暗い夜になってしまっても、まだまだホテルには戻りません。 少しの空いた時間を有効に使って、 美味しい “パルミジャーノ・レッジャーノ” を買うために 必ず 『パニーニ・コレクション』 を 訪れます。 マセラティ A6GCS Berlinetta Pininfarina を はじめ、 世界屈指のすばらし~い “マセラティ・コレクション” が ココ にはあります。 有名なコンクールで 賞をもらっているクルマたちがいっぱ~い! 詳しくは マセラティ マニア な方のブログで・・・ (こちらは、ご自由に見学してください といった感じで、 柵もロープもありません。。。 ・・・ そこが凄い (笑) ) コレクションを堪能した我々は、 足早に向かいの建物へ・・・ 農場のお店が閉まってしまう前に、急い “お宝” を購入しなくてはなりません。 パルミジャーノ・レッジャーノ は、モデナ をはじめ パルマ、 レッジョ・エミリア、 など ごく狭い地域で生産されたものだけが本物と認められ、マークが付けられます。 世界中で この “チーズの王様” は、この地域でだけ 美味しい本物のが作られるのです。 こちらが工場に併設している販売所、 ココで買えば間違いなく本物。 おおっ~~! コレです!! オーガニックにこだわり、しっかりと熟成された正統派チーズ。 コレを買って行かないと 奥さんに怒られます(笑) イタリアでも、観光客相手のお店で買う品物に ろくな物はありませんが、 バニーニ 農場のソレは 別物、 美味しさの クラスが違います。 それもそのはず・・ このパルミジャーノ・レッジャーノは、 かのローマ法王にも献上された 一級品です。 ううっ~~ん、 素晴らしい香りが漂う熟成庫。 それにしても、凄い数のチーズの 山、 山、 山~、 圧巻です! パルミジャーノ・レッジャーノ ~~~ 最高!!! 毎回 この工場に来るたびに 思うのですが、、、 このすばらしく美味しいチーズを、何とか日本に 2~3個持って帰れないものかと・・・ (~_~;) 日本でコレだけ美味しい良質なモノには出会えませんから~、 ホントに残念です。 さらに 我々は・・・ チーズ以外の こだわりの品々 を物色・・・ ドッサリ と購入~~~ ・・ したい、 ところなのですが、、、 まだまだ 旅は続くので、日持ちするものだけを買って、 後ろ髪を引かれつつぅ~・・ ホテルへと向かうのでした。。。 おしまい。