東京オートサロン2023 「ドレスアップ」「レース」「ラリー」足元を支えるオーゼットホイール

世界中
うんうんする
7


 2023年1月13日~15日に千葉県の幕張メッセで開催された、「東京オートサロン2023」には世界中からパーツメーカーやケミカルブランドがブースを出展。数あるブースの中から今回はオーゼットホイールを装着した車両を紹介する。

TOPSECRET 1993年から東京オートサロンへ出展を続け、様々な賞を受賞している名門ブランド。

1D1A6205.jpg1D1A6210.jpg

最高速チャレンジなどのスピードトライアルに参戦していることでも有名でイギリスでは公道で340km/hを記録したこともあるスモーキー永田こと、永田和彦氏が率いるTOPSECRETからは、最新フェアレディZのRZ34に早速TOP SECRETドライカーボンエアロパーツを製作&装着しお披露目された。

1D1A6206.jpg1D1A6199.jpg1D1A6200.jpg

注目は何といっても足元で輝くホイールだ。
オーゼットとTOPSECRETが共同開発した、『FUTURA TOP SECRET』が装着されている。
このホイールは90年代に大ブレイクしたFUTURA(フッツーラ)をデザインモチーフとし、往年のテイストを放ちつつあらゆる角度から最新の技術や魅せ技を注入した鍛造1ピースモデルとなる。

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IMG_6996.jpg1D1A6208.jpgIMG_7014.jpgIMG_7009.jpgIMG_7011.jpgIMG_7012.jpg







TOYOTA GAZOO Racing 

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WRCチーム代表”ヤリ-マティ・ラトバラ”氏の「Celica ST165」

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WRC ラリー1車両にもOZホイールが全チーム装着している。





HAL SPRINGS 


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IMG_7031.JPGIMG_7032.JPGIMG_7034.JPGIMG_7038.JPG

その他、OZホイールを装着している車両が多数展示されていた。



オーゼットジャパン
https://www.ozracing.com/jp/






reported by カーくる編集部

January 23,2023 Mon   CATEGORY:未分類  
「うんうん」した人


世界中
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 2023年1月13日~15日に千葉県の幕張メッセで開催された、「東京オートサロン2023」には世界中からパーツメーカーやケミカルブランドがブースを出展。数あるブースの中から今回はオーゼットホイールを装着した車両を紹介する。

TOPSECRET 1993年から東京オートサロンへ出展を続け、様々な賞を受賞している名門ブランド。

1D1A6205.jpg1D1A6210.jpg

最高速チャレンジなどのスピードトライアルに参戦していることでも有名でイギリスでは公道で340km/hを記録したこともあるスモーキー永田こと、永田和彦氏が率いるTOPSECRETからは、最新フェアレディZのRZ34に早速TOP SECRETドライカーボンエアロパーツを製作&装着しお披露目された。

1D1A6206.jpg1D1A6199.jpg1D1A6200.jpg

注目は何といっても足元で輝くホイールだ。
オーゼットとTOPSECRETが共同開発した、『FUTURA TOP SECRET』が装着されている。
このホイールは90年代に大ブレイクしたFUTURA(フッツーラ)をデザインモチーフとし、往年のテイストを放ちつつあらゆる角度から最新の技術や魅せ技を注入した鍛造1ピースモデルとなる。

1D1A6204.jpg1D1A6207.jpg

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IMG_6996.jpg1D1A6208.jpgIMG_7014.jpgIMG_7009.jpgIMG_7011.jpgIMG_7012.jpg







TOYOTA GAZOO Racing 

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WRCチーム代表”ヤリ-マティ・ラトバラ”氏の「Celica ST165」

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WRC ラリー1車両にもOZホイールが全チーム装着している。





HAL SPRINGS 


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IMG_7031.JPGIMG_7032.JPGIMG_7034.JPGIMG_7038.JPG

その他、OZホイールを装着している車両が多数展示されていた。



オーゼットジャパン
https://www.ozracing.com/jp/






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三河地区に上陸! 日本一楽しいスパイスレンタカー 岡崎店

世界中
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日本一楽しいレンタカーをモットーに誰もが楽しめるお値段で心躍るクルマを数多く提供している「スパイスレンタカー」。
創業から50年以上、地元に愛され続けている「株式会社元気屋」内にスパイスレンタカー岡崎店として愛知県岡崎市に三河地区初の拠点が誕生しました。


IMGP2046-3-1.jpg
 

スパイスレンタカー岡崎店は、エンジンを回すことに歓びを感じる方、楽しい!と感じてくれる方をターゲットにしています。
大手のレンタカーとは一味も二味も違うテイストが魅力です。
 「足ではないレンタカー」として運転することを目的に遠くからでもお店に来店してくださるそうです。

峠道も、海岸沿いの道もお店から30分も走ればたどり着くという立地にも恵まれています。
高性能なスポーツカーはたくさん存在します。
しかし、日常の速度域ではその性能を感じることはなかなか出来ません。
スパイスレンタカー岡崎店は「日常の速度で楽しい」そう感じられる車種を中心にラインナップしています。
数ある車種の中から何台かをご紹介します。
乗れば、普段何気なく走っている道の景色も全く違って見えてくるはずです。


先ずは、スパイスレンタカー岡崎店の看板車種 マツダ ロードスター(NB)です。

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クルマと対話しながら走る。自分の操れる速度で楽しいと感じられる。
自分の思い描いた以上によく曲がってくれる。スピードが出ていなくても楽しいと
そして、運転の上達を感じるというクルマ本来が持つおもしろさを体感して欲しいです。

昔乗っていた方がレンタルすることもあるそうですが、若い世代の方にも大人気だそうです。


そして変わり種として スズキ アルト (5MT)

IMG_0272-1024x768.jpg

ワークスではない、素のアルトです。
リーズナブルな価格も相まって普段はオートマチック車にしか運転しない人や、マニュアル車デビュー前の運転練習の需要に応えています。



そして、スズキ スイフトスポーツもMTでラインナップ。
若い人が複数人でシェアする事も多いそうです。
どんどんと若い人にこそ乗ってもらい、クルマの面白さを発信していきたいそうです。

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スパイスレンタカーを利用したお客様はみんなニコニコで帰ってくるそうです。
そして、次は何に乗ろう、また乗りに来たいというワクワク感によりリピーターの方も非常に多いそうです。
車種は定期的に入れ替わります。気になるクルマがありましたらお早めに乗りに来てみてください!



店舗インフォメーション
スパイスレンタカー岡崎店 
 
shop1.png

S__117645322.jpg
 
 
株式会社 元気屋 (ホリデー車検岡崎上和田店)
営業時間・定休日  9:30-18:00 毎週水曜定休
〒444-0201
愛知県岡崎市上和田町サジ19-2 県道岡崎刈谷線ピアゴ上和田店前
JR岡崎駅より徒歩17分(1300m)
愛知環状鉄道六名駅より徒歩13分(1000m)
電話番号 0564-51-8887
スパイスレンタカー岡崎店HP 岡崎店 - スパイスレンタカー (spice-carrent.com)
店舗HP https://genkiya.com/
サービス 新車・中古車販売・買取・車検・整備・板金塗装・損害保険・レンタカー
対応カード ほぼすべて
logo@4x.png

reported by カーくる編集部

December 26,2022 Mon   CATEGORY:ショップ紹介  
「うんうん」した人


世界中
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7


日本一楽しいレンタカーをモットーに誰もが楽しめるお値段で心躍るクルマを数多く提供している「スパイスレンタカー」。
創業から50年以上、地元に愛され続けている「株式会社元気屋」内にスパイスレンタカー岡崎店として愛知県岡崎市に三河地区初の拠点が誕生しました。


IMGP2046-3-1.jpg
 

スパイスレンタカー岡崎店は、エンジンを回すことに歓びを感じる方、楽しい!と感じてくれる方をターゲットにしています。
大手のレンタカーとは一味も二味も違うテイストが魅力です。
 「足ではないレンタカー」として運転することを目的に遠くからでもお店に来店してくださるそうです。

峠道も、海岸沿いの道もお店から30分も走ればたどり着くという立地にも恵まれています。
高性能なスポーツカーはたくさん存在します。
しかし、日常の速度域ではその性能を感じることはなかなか出来ません。
スパイスレンタカー岡崎店は「日常の速度で楽しい」そう感じられる車種を中心にラインナップしています。
数ある車種の中から何台かをご紹介します。
乗れば、普段何気なく走っている道の景色も全く違って見えてくるはずです。


先ずは、スパイスレンタカー岡崎店の看板車種 マツダ ロードスター(NB)です。

IMG_6779-1024x764.jpg

クルマと対話しながら走る。自分の操れる速度で楽しいと感じられる。
自分の思い描いた以上によく曲がってくれる。スピードが出ていなくても楽しいと
そして、運転の上達を感じるというクルマ本来が持つおもしろさを体感して欲しいです。

昔乗っていた方がレンタルすることもあるそうですが、若い世代の方にも大人気だそうです。


そして変わり種として スズキ アルト (5MT)

IMG_0272-1024x768.jpg

ワークスではない、素のアルトです。
リーズナブルな価格も相まって普段はオートマチック車にしか運転しない人や、マニュアル車デビュー前の運転練習の需要に応えています。



そして、スズキ スイフトスポーツもMTでラインナップ。
若い人が複数人でシェアする事も多いそうです。
どんどんと若い人にこそ乗ってもらい、クルマの面白さを発信していきたいそうです。

IMG_9318-1024x768.jpg



スパイスレンタカーを利用したお客様はみんなニコニコで帰ってくるそうです。
そして、次は何に乗ろう、また乗りに来たいというワクワク感によりリピーターの方も非常に多いそうです。
車種は定期的に入れ替わります。気になるクルマがありましたらお早めに乗りに来てみてください!



店舗インフォメーション
スパイスレンタカー岡崎店 
 
shop1.png

S__117645322.jpg
 
 
株式会社 元気屋 (ホリデー車検岡崎上和田店)
営業時間・定休日  9:30-18:00 毎週水曜定休
〒444-0201
愛知県岡崎市上和田町サジ19-2 県道岡崎刈谷線ピアゴ上和田店前
JR岡崎駅より徒歩17分(1300m)
愛知環状鉄道六名駅より徒歩13分(1000m)
電話番号 0564-51-8887
スパイスレンタカー岡崎店HP 岡崎店 - スパイスレンタカー (spice-carrent.com)
店舗HP https://genkiya.com/
サービス 新車・中古車販売・買取・車検・整備・板金塗装・損害保険・レンタカー
対応カード ほぼすべて
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12年ぶりの開催!大盛況のラリージャパン。

世界中
うんうんする
2


2022年のWRC最終戦として開催されたフォーラムエイト・ラリージャパン2022。
12年ぶりに日本の地へと戻ってきました。
 
DSC07080.jpg

 
豊田スタジアムに設置されたサービスパークには4日間で5万8千人を超える人が訪れました。
今回はサービスパーク内部の様子をレポートします! 
 
サービスパークのイベントエリアではラリージャパンを駆け抜けるGRヤリスラリー1を盛り上げるべく、
NAPAC (日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)による「GRヤリスゾーン」がメインゲートすぐに設置されました。
 
会員企業によるカスタマイズされたデモカーは圧巻です。
 
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FORTEC

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FORTEC

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FORTEC

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BRIDE

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BRIDE
 
そして、会場を進んでいくと出展ブースエリアやイベントステージになります。
ラリー1全車の足元を支えるオーゼットのブースをはじめ、トヨタガズーレーシング、エンドレスアドバンス、など
沢山の来場者で連日大賑わいでした。
車両展示や製品展示はもちろん、グッズ販売や子供向けのアトラクションまで多彩なプログラムで訪れたファンを楽しませていました。

 
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オーゼット

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オーゼット

DSC07314.jpg
TGR

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エンドレスアドバンス

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JAFはイベント恒例の子ども安全免許証が発行出来ました。

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そして、ダンボール製ラリーカーまで鎮座。

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イベントステージではトークショーやライブが連日開催されました。
 

 
イベント広場の出展だけではなく、ラリーカーをメンテナンスする拠点となるのがサービスパークです。
ラリー1車両のWRCと、ラリー2や全日本選手権の車両は別エリアとなっており、それぞれの雰囲気を存分に味祝うことが出来るようになっています。
 
WRCクラスはトヨタ、ヒョンデ、M-Sportフォードの3メーカーが参戦しています。
 
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地元トヨタはこの人だかり。

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DSC06907.jpg
限られた時間の中でのメンテナンス作業は圧巻です。

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M-Sport フォードはテント式。2台体制の時は2ブース、3代の時は3ブースと台数に応じて増えていきます。

DSC06899.jpg
日本へ再導入されたヒョンデ、常設の建物と見間違えるほど立派な建物です。

DSC07320.jpg
しっかりと、IONIQ 5 もいます! 隣の白いクルマはレッキ用

 
WRC2や全日本ラリーを戦うサービスエリアはフェンスで囲われていないため、マシン、ドライバー、作業風景を間近で楽しむことが出来ます。
歩いていると車両が通ってくるのでご注意を。
 
 DSC06951.jpg
自分の目の前を通過していきます。

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ブリッドは展示だけではなく、ラリージャパンにもエントリー。

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DSC06956.jpg
作業エリアも至近距離で見れるのが魅力。

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DSC07348.jpg
キャロッセが輸入していたプロトン サトリアネオ‼
こういう発見もラリーならでは。

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各方面から注目のGRコペン 見事にクラス優勝を達成。

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DSC06962.jpg
GRヤリスや発売前のGRカローラが0カーを務めるのも日本ならではの光景です。

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DSC07355.jpg

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番外編、カーくる的にときめくクルマたちも多数。



一日では見切れない盛りだくさんな内容でした。SSを駆け抜けるラリーカーを見るのも楽しみの一つですが、戦っているマシンをメンテナンスするプロの技を見れるのがサービスパークの魅力です。そして、レッキ用の車両や、スタッフ移動用のクルマを含めてテレビだけではなかなか見ることの出来ない光景をその目で見ることが出来ます。


WRCは年明けすぐの1月19日にモンテカルロで開幕します。
2023年のラリージャパンは11月16日~19日に最終戦として愛知・岐阜にて開催です。

是非皆さまも現地で楽しんでみてください‼

reported by カーくる編集部

December 14,2022 Wed   CATEGORY:WRC  
「うんうん」した人


世界中
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2


2022年のWRC最終戦として開催されたフォーラムエイト・ラリージャパン2022。
12年ぶりに日本の地へと戻ってきました。
 
DSC07080.jpg

 
豊田スタジアムに設置されたサービスパークには4日間で5万8千人を超える人が訪れました。
今回はサービスパーク内部の様子をレポートします! 
 
サービスパークのイベントエリアではラリージャパンを駆け抜けるGRヤリスラリー1を盛り上げるべく、
NAPAC (日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)による「GRヤリスゾーン」がメインゲートすぐに設置されました。
 
会員企業によるカスタマイズされたデモカーは圧巻です。
 
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FORTEC

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FORTEC

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FORTEC

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BRIDE

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BRIDE
 
そして、会場を進んでいくと出展ブースエリアやイベントステージになります。
ラリー1全車の足元を支えるオーゼットのブースをはじめ、トヨタガズーレーシング、エンドレスアドバンス、など
沢山の来場者で連日大賑わいでした。
車両展示や製品展示はもちろん、グッズ販売や子供向けのアトラクションまで多彩なプログラムで訪れたファンを楽しませていました。

 
DSC07317.jpg
オーゼット

DSC07087.jpg
オーゼット

DSC07314.jpg
TGR

DSC07316.jpg
エンドレスアドバンス

DSC07337.jpg
JAFはイベント恒例の子ども安全免許証が発行出来ました。

DSC07339.jpg
そして、ダンボール製ラリーカーまで鎮座。

DSC07345.jpg
イベントステージではトークショーやライブが連日開催されました。
 

 
イベント広場の出展だけではなく、ラリーカーをメンテナンスする拠点となるのがサービスパークです。
ラリー1車両のWRCと、ラリー2や全日本選手権の車両は別エリアとなっており、それぞれの雰囲気を存分に味祝うことが出来るようになっています。
 
WRCクラスはトヨタ、ヒョンデ、M-Sportフォードの3メーカーが参戦しています。
 
DSC06902.jpg
地元トヨタはこの人だかり。

DSC06904.jpg

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限られた時間の中でのメンテナンス作業は圧巻です。

DSC06900.jpg
M-Sport フォードはテント式。2台体制の時は2ブース、3代の時は3ブースと台数に応じて増えていきます。

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日本へ再導入されたヒョンデ、常設の建物と見間違えるほど立派な建物です。

DSC07320.jpg
しっかりと、IONIQ 5 もいます! 隣の白いクルマはレッキ用

 
WRC2や全日本ラリーを戦うサービスエリアはフェンスで囲われていないため、マシン、ドライバー、作業風景を間近で楽しむことが出来ます。
歩いていると車両が通ってくるのでご注意を。
 
 DSC06951.jpg
自分の目の前を通過していきます。

DSC06966.jpg
ブリッドは展示だけではなく、ラリージャパンにもエントリー。

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DSC06956.jpg
作業エリアも至近距離で見れるのが魅力。

DSC07347.jpg

DSC07348.jpg
キャロッセが輸入していたプロトン サトリアネオ‼
こういう発見もラリーならでは。

DSC06958.jpg
各方面から注目のGRコペン 見事にクラス優勝を達成。

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GRヤリスや発売前のGRカローラが0カーを務めるのも日本ならではの光景です。

DSC07354.jpg

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DSC07356.jpg
番外編、カーくる的にときめくクルマたちも多数。



一日では見切れない盛りだくさんな内容でした。SSを駆け抜けるラリーカーを見るのも楽しみの一つですが、戦っているマシンをメンテナンスするプロの技を見れるのがサービスパークの魅力です。そして、レッキ用の車両や、スタッフ移動用のクルマを含めてテレビだけではなかなか見ることの出来ない光景をその目で見ることが出来ます。


WRCは年明けすぐの1月19日にモンテカルロで開幕します。
2023年のラリージャパンは11月16日~19日に最終戦として愛知・岐阜にて開催です。

是非皆さまも現地で楽しんでみてください‼

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12年ぶりの開催!ラリージャパン。多くの車両がOZ Racing のホイールを採用しています。

世界中
うんうんする
0


 WRCが12年ぶりに日本へと帰ってきました。かつては北海道のグラベル(未舗装路)を駆け抜けたラリージャパン。今回は愛知県、岐阜県のターマック(舗装路)に舞台を移しての開催となりました。

DSC07456.jpg
 
DSC07436.jpg
 

FIA 世界ラリー選手権(FIA World Rally Championship=WRC)は1973年に創設され、世界各地で開催されていたラリーをシリーズ化し、世界選手権のタイトルを掛けたのが始まりです。
 
DSC07317.jpg
トヨタ セリカ GT-FOUR WRC (レプリカ)オーゼットブースにて。

最高峰クラスは1997~2021年まで用いられてきたWRカー規定から、パイプフレームも使用可能となった車体と共通ハイブリッドシステムを用いたパワーユニットから構成されるラリー1規定へと生まれ変わりました。
 
グラベルはもちろん、ターマックでもサーキットに比べると遥かに粗い路面の中を駆け抜けるのがラリー。車体はもちろん、ホイールにも想像を絶するほどの負荷が掛かります。大きな岩がヒットしても割れないで必ずゴールできる極めて高い耐久性が必要となります。
OZ Racing のホイールは1988年にWRCの舞台に登場しました。過酷な環境においても抜群の信頼性を発揮する性能を武器に瞬く間に広がっていきました。2022年から導入されたラリー1全車の足元を支えているのも「OZ Racing」であることも納得です。

 
2022年シーズンのWRCには3メーカー・4チームが参戦しています。ラリージャパンに参戦したラリー1カー、ドライバー/コドライバーを紹介します。
 
 
TOYOTA GAZOO Racing WORLD RALLY TEAM/トヨタGRヤリス・ラリー1

IMG_1473.jpg

1:セバスチャン・オジエ/バンジャマン・ベイヤ
33:エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
69:カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン

 
HYUNDAI SHELL MOBIS WORLD RALLY TEAM/ヒョンデi20 Nラリー1

DSC07053.jpg

6:ダニ・ソルド/カンディード・カレラ
8:オィット・タナック/マルティン・ヤルベオヤ
11:ティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ
 
 
M-SPORT FORD WORLD RALLY TEAM/フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1

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16:アドリアン・フルモー/アレクサンドル・コリア
42:クレイグ・ブリーン/ジェームズ・フルトン


TOYOTA GAZOO Racing WRT NEXT GENERATION/トヨタGRヤリス・ラリー1 
 
DSC07481.jpg

18:勝田貴元/アーロン・ジョンストン
 
 
ラリージャパンではWRCの他にも様々なクラスの車両がエントリーされています。
今回はWRC2を紹介します。WRC2はWRC直下のカテゴリーとして2013年よりスタートしたクラスとなります。FIAが発行する国際競技車両規則の中で「グループラリー2」に属する車両が競います。
 
ラリー2は連続した12ヶ月間に2,500台以上生産された量産車がベースで、エンジンは1,620 ccまでのターボチャージャー付きで最大出力はおよそ285馬力です。参戦しやすいカテゴリーとすべく改造範囲を厳しく制限し、車両価格にも上限が設けられているのも特徴です。
WRC直下のカテゴリーとしてだけでなく、世界各地のラリーにおいても多数のエントリーがあります。
長年の歴史において蓄積した技術力が評価され、ラリー2でも多くの車両がオーゼットのホイールを履いて戦っています。

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FF5A0254-FFA5-44E2-9830-71E9049E2B2A.jpg

 
2022年の最終戦として開催されたラリージャパン。2023年も最終戦として11月16〜19日(予定)に愛知県・岐阜県を舞台に開催されます。WRCとして日本の道を再び走ります。足元で輝くオーゼットホイールにも是非注目してみてください。
reported by カーくる編集部

November 30,2022 Wed   CATEGORY:WRC  


世界中
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 WRCが12年ぶりに日本へと帰ってきました。かつては北海道のグラベル(未舗装路)を駆け抜けたラリージャパン。今回は愛知県、岐阜県のターマック(舗装路)に舞台を移しての開催となりました。

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FIA 世界ラリー選手権(FIA World Rally Championship=WRC)は1973年に創設され、世界各地で開催されていたラリーをシリーズ化し、世界選手権のタイトルを掛けたのが始まりです。
 
DSC07317.jpg
トヨタ セリカ GT-FOUR WRC (レプリカ)オーゼットブースにて。

最高峰クラスは1997~2021年まで用いられてきたWRカー規定から、パイプフレームも使用可能となった車体と共通ハイブリッドシステムを用いたパワーユニットから構成されるラリー1規定へと生まれ変わりました。
 
グラベルはもちろん、ターマックでもサーキットに比べると遥かに粗い路面の中を駆け抜けるのがラリー。車体はもちろん、ホイールにも想像を絶するほどの負荷が掛かります。大きな岩がヒットしても割れないで必ずゴールできる極めて高い耐久性が必要となります。
OZ Racing のホイールは1988年にWRCの舞台に登場しました。過酷な環境においても抜群の信頼性を発揮する性能を武器に瞬く間に広がっていきました。2022年から導入されたラリー1全車の足元を支えているのも「OZ Racing」であることも納得です。

 
2022年シーズンのWRCには3メーカー・4チームが参戦しています。ラリージャパンに参戦したラリー1カー、ドライバー/コドライバーを紹介します。
 
 
TOYOTA GAZOO Racing WORLD RALLY TEAM/トヨタGRヤリス・ラリー1

IMG_1473.jpg

1:セバスチャン・オジエ/バンジャマン・ベイヤ
33:エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
69:カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン

 
HYUNDAI SHELL MOBIS WORLD RALLY TEAM/ヒョンデi20 Nラリー1

DSC07053.jpg

6:ダニ・ソルド/カンディード・カレラ
8:オィット・タナック/マルティン・ヤルベオヤ
11:ティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ
 
 
M-SPORT FORD WORLD RALLY TEAM/フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1

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16:アドリアン・フルモー/アレクサンドル・コリア
42:クレイグ・ブリーン/ジェームズ・フルトン


TOYOTA GAZOO Racing WRT NEXT GENERATION/トヨタGRヤリス・ラリー1 
 
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18:勝田貴元/アーロン・ジョンストン
 
 
ラリージャパンではWRCの他にも様々なクラスの車両がエントリーされています。
今回はWRC2を紹介します。WRC2はWRC直下のカテゴリーとして2013年よりスタートしたクラスとなります。FIAが発行する国際競技車両規則の中で「グループラリー2」に属する車両が競います。
 
ラリー2は連続した12ヶ月間に2,500台以上生産された量産車がベースで、エンジンは1,620 ccまでのターボチャージャー付きで最大出力はおよそ285馬力です。参戦しやすいカテゴリーとすべく改造範囲を厳しく制限し、車両価格にも上限が設けられているのも特徴です。
WRC直下のカテゴリーとしてだけでなく、世界各地のラリーにおいても多数のエントリーがあります。
長年の歴史において蓄積した技術力が評価され、ラリー2でも多くの車両がオーゼットのホイールを履いて戦っています。

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2022年の最終戦として開催されたラリージャパン。2023年も最終戦として11月16〜19日(予定)に愛知県・岐阜県を舞台に開催されます。WRCとして日本の道を再び走ります。足元で輝くオーゼットホイールにも是非注目してみてください。
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