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ネタとしてはいまいちでしょうか。たまたま古いリーフレットが出てきて紹介してみたのですが・・・
 
懲りずに第二弾、当初は本国とフランス、それに日本ではアウトビアンキブランドで発売されたY10です。
 
 
AY00.jpgAY01.jpgAY02.jpgAY039.jpg

Y10はRitmo Abarth整備時の代車でFireエンジンでしたが、1日借りたことがあります。
 
小回りが利いてブンブン回して結構軽快に走れる印象で、買い物とかその辺うろうろの日常の足としてはなかなかのものだと思います。セカンドカーには軽でなくてこんなやつがほしいという印象です。
 
このスパッと縦にぶった切ったリアゲート、結構特徴があって気に入っていたのですが、バカ売れした三代目のワンダーシビックも同じような処理でしたよね。

AY10_LX_rear.jpg 
AY99.jpg

どうも贔屓目もあってか、日本車が欧州車のデザインをパクるイメージが強くて、当初はシビックがY10をパクった思い込んでいましたが、ワンダーシビックは1983年、Y10が1985年の発売ですからこれはどう考えても濡れ衣ですよね。
 
2014年4月18日 23:02  | パンフレット  | コメント(7)  | トラックバック(0)





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Ritmo Abarthで付き合いのあったJAXがFIATのインポーターを継続できなくなり、新たにルノーのインポーターとなりました。
このころRitmoの整備をお願いに尾山台のショップへ行くとショールームには5シリーズ、21ターボにアルピーヌV6ターボが展示されていました。さすがにアルピーヌの試乗車はありませんでしたが、5ターボや21ターボは試乗させてもらいました。

古いパンフレットが出てきました。これは日本で作成されたものでなく、本国から取り寄せたものだと思います。


 
A00.jpgA02.jpgA01.jpgA03.jpg

このアルピーヌV6ターボのドアノブ(プッシュボタン)はボディ側にあり、キャッチロックがボディに、ストライカーがドアにある構造で、キャッチロックはモーター駆動になっています。ですのでドアノブはただのスイッチで、ドアノブを押し込むとウィーンとモーターの音がしてドアが手前に押し出されるかたちです。つまりバッテリーが上がるとドアを開けることもできない車です。
 
もっとも内部からは電源が断たれてもエマージェンシー用のレバーがあって開けることはできますけどね。
 
それからワイパーもゴキブリの触覚よろしくハの字になっていて時間差で中央で合掌するユニークな動きをします。
 
さすがはフランス車!!楽しませてくれますね。何度かフランス車も検討したことはあるのですが、いつも結果的にはイタ車になってしまいます。
 
 
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2014年4月15日 23:05  | パンフレット  | コメント(6)  | トラックバック(0)





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