ルノー・ルーテシア(クリオ)のことをボチボチ書いています。
1993 1型と2009 3型のオーナーです。
written by naminami3
世界中
うんうんする
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4月の車検を前に黒いのをいじりました。
まずはフォグランプ。
実は最近だけどいつからかわからないのですが、右側のレンズが落ちてしまっていました。
要交換ですね。
その前に消費電流を抑えるため?バルブをH1のLEDに交換しました。

フォグランプを裏側から見たところ。60品番なんです。


バルブを差し込んでいるところです。


普通のバルブとLED。LEDはバルブの発光するポジションと同じところが光るようになっていますね。

バルブを仕込んだからいよいよ交換です。

こんな感じでガラスが何処かへ行ってしまっています。


手持ちのパーツとの比較です。
交換はプラスのネジ2本を外すだけ。取り付けもその逆。
とても簡単です。


点灯試験完了!レンズも付いてホッとしました。


点灯することを確認したら、光軸の調整をしました。
といっても対向車が眩しくないように低めにするだけです。
思いの外明るくない。
反射レンズが黄色なだけのフォグランプです。超白色のLEDバルブだと黄色は黄色なんだけど、浮いた感じがします。
明るくないのは普段はそんなに使わないパーツでもあるので、まぁいいかなと。

続いてルームランプです。
ここも数年前から部品が取り付く爪が折れてしまっています。
数年前から交換用の部品の手配はできていたのですが、元々がルーズな性格なのでやっとこさ日の目を見ることになりました。
ここにもT10のLEDを装着。
爪が折れた状態の時にもLEDを使ってノーマルよりは明るかったのですが、更に明るいLEDを使って以前よりもいい感じになりました。
とはいえこの手の激安LEDバルブは付けてみるまで明るさはわからないので、今回はラッキーということで。


爪が折れてる部品。真ん中が浮いているのはこの上下の部品を固定する部分も折れているからなんですね。


LEDを装着したところ。
LEDって普通のランプと違って極性があるので、点かない!と焦ってはいけません。
今回は暗い場所で作業をしたので、このLEDの明るさが攻撃的に感じてしまい極性を逆にして光った時にやられた感がありました。


ダブルで光るとこんな感じ。明るい。


カバーをつけるとこんな感じ。
インパネの影を見るとわかるように、かなり明るいです。
夜にクルマに乗り込むときとか、そのあとシートベルトを装着するときはかなり助かります。

そして古いクルマは仕方がないと諦めていた、空調吹き出し口の固着。
無理に動かすと崩壊します。
ちらっと調べると、呉のシリコーンスプレーがいいらしい。
実は黒いのの前に嫁ちゃんのtwingoで先行実験していたのですが、とても具合がいい。
摺動部にシュッシュと吹きかけて動きを確認。
とてもスムーズになりました。
CRC-556みたいな臭いもないし(といっても極々少量しか塗布しません)この先パーツにひび割れなどが発生しなければオススメな対処法かも知れませんね。

2019年3月24日 23:56  | クルマいじり  | COMMENT(0)
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 極々普通のサラリーマン。たまたま好きになったクルマがルノーとフィアット。ルノーの複数飼いが濃いとか言われますが、古い方を捨てることができなくて現在に至る。が正しい解釈です。自称薄口の純情可憐な一般人...
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