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   2018年9月1日 00:00  |  デザイン

世界中
うんうんする
0


cq5dam.resized.img.1680.large.time1534844735813 (2)-thumb-471x314-248078.jpg


新型Z4が、ついに本国で発表になりました!

BMW Japanの特設ページでも、早くも情報が公開されています。


伝統的なロードスターフォルムに精悍なフェイスを備え、とてもスポーティーです。

ボディは水平基調ながらサイドに強い後ろ上がりのキャラクターラインを刻み、前傾姿勢も創出しています。

キドニーグリル内が縦スリットではなくメッシュ状になっているところも、新しいです。




img_9c6b31abf5159c519d3b5b7c8e3e992d559811-thumb-471x313-248080.jpg

リアビューも、伝統的なフォルムに新しいデザイン要素が組み合わされています。

L字型に光るリアコンビネーションライトが、ボディサイドから突出しているかのようにワイドに広がっているのは、i8以降のBMW流儀です。

1枚のパネルで成り立っているように見えるトランクリッドの後端が、逆反り状に突出している造形もすごいです。

(プレス鋼鈑ではなく、成形素材なのかもしれません)




img_74a358242f980435f18eeaa6679b17cd2285266-thumb-471x313-248082.jpg

タコメーターが反時計回りにデザインされているフルデジタル液晶メーターパネルは、BMWオペレーティングシステム7.0により多彩な表示と操作を可能にしています。

太く短いシフトノブは、その脇に配されたSTART-STOPボタンなどと合わせ、最新世代BMWに共通のディテールになりそうです。




img_1938dc31597fac974ede888465f0d324592164-thumb-471x313-248084.jpg


新しいデザインや電子装備に目を奪われがちですが、やはり新型Z4の最大の魅力はさらに磨かれた走りにあると想像します。

先代が備えていたリトラクタブルハードトップをやめ伝統的な幌屋根に戻した1番の目的は、軽量化にあると思われます。

トップグレードであるM40iは、340ps・0-100km/h加速4.6秒という第1級の加速性能を持っています。

オプション装備には電子制御ダンパーやMスポーツブレーキ等を揃え、スポーティーにもラグジュアリーにも仕立てられそうです。




4f932df6-2019-bmw-z4-07-thumb-471x314-248086.jpg


新型Z4はカリフォルニアのぺブルビーチで発表される際には、歴代Zシリーズ(Z1,Z3,Z4,Z8)の全車も合わせて展示されました。

ロングノーズ・ショートデッキの2座ロードスターには、やはり普遍的な美しさがあると思います。

元愛車を、ちょっと懐かしく思ったりもします)



ところで・・・



Zシリーズの「Z」は、どういう意味が込められているのでしょうか?


「Zukunft」(ドイツ語で「未来」)を意味している
とされていますが、個人的にはもう一つの理由があるかもしれない、と思っています。




s-l1600-thumb-471x271-248088.jpg

Zシリーズの元祖であるZ1は、上下方向に開閉するドアなどの斬新な機構や、新しいボディ構造などを備えた意欲作でした。


リア・サスペンションは、それまでのBMWで多くの実績のあるセミトレーリングアーム式に変え、「Zアクスル」(マルチリンク式の一種)を新開発し、初採用しました。




Z-AXLE-Z1-2-thumb-471x605-248098.jpg

この
Zアクスル式のサスペンションアームが、角度によっては「」の文字の形に見えないこともないのです...!(ちょっと強引かもしれませんが)


その形から新開発したサスペンションの名称が決まり、さらに車名にも採用された・・・なんて背景も、ひょっとしたらあるかもしれません...?




 BMW_Z4_silver_side-4-thumb-471x348-248096.jpg

ちなみに、初代Z4(E85型)のフロントフェンダー部にも、「
」の文字が形どられたりもしています。

斬新なアイディアや遊び心を盛り込めるのも、Zシリーズが持つ伝統かもしれません。


そんなZシリーズの最新作が上陸する日が楽しみです!  G.Sekido





世界中
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cq5dam.resized.img.1680.large.time1534844735813 (2)-thumb-471x314-248078.jpg


新型Z4が、ついに本国で発表になりました!

BMW Japanの特設ページでも、早くも情報が公開されています。


伝統的なロードスターフォルムに精悍なフェイスを備え、とてもスポーティーです。

ボディは水平基調ながらサイドに強い後ろ上がりのキャラクターラインを刻み、前傾姿勢も創出しています。

キドニーグリル内が縦スリットではなくメッシュ状になっているところも、新しいです。




img_9c6b31abf5159c519d3b5b7c8e3e992d559811-thumb-471x313-248080.jpg

リアビューも、伝統的なフォルムに新しいデザイン要素が組み合わされています。

L字型に光るリアコンビネーションライトが、ボディサイドから突出しているかのようにワイドに広がっているのは、i8以降のBMW流儀です。

1枚のパネルで成り立っているように見えるトランクリッドの後端が、逆反り状に突出している造形もすごいです。

(プレス鋼鈑ではなく、成形素材なのかもしれません)




img_74a358242f980435f18eeaa6679b17cd2285266-thumb-471x313-248082.jpg

タコメーターが反時計回りにデザインされているフルデジタル液晶メーターパネルは、BMWオペレーティングシステム7.0により多彩な表示と操作を可能にしています。

太く短いシフトノブは、その脇に配されたSTART-STOPボタンなどと合わせ、最新世代BMWに共通のディテールになりそうです。




img_1938dc31597fac974ede888465f0d324592164-thumb-471x313-248084.jpg


新しいデザインや電子装備に目を奪われがちですが、やはり新型Z4の最大の魅力はさらに磨かれた走りにあると想像します。

先代が備えていたリトラクタブルハードトップをやめ伝統的な幌屋根に戻した1番の目的は、軽量化にあると思われます。

トップグレードであるM40iは、340ps・0-100km/h加速4.6秒という第1級の加速性能を持っています。

オプション装備には電子制御ダンパーやMスポーツブレーキ等を揃え、スポーティーにもラグジュアリーにも仕立てられそうです。




4f932df6-2019-bmw-z4-07-thumb-471x314-248086.jpg


新型Z4はカリフォルニアのぺブルビーチで発表される際には、歴代Zシリーズ(Z1,Z3,Z4,Z8)の全車も合わせて展示されました。

ロングノーズ・ショートデッキの2座ロードスターには、やはり普遍的な美しさがあると思います。

元愛車を、ちょっと懐かしく思ったりもします)



ところで・・・



Zシリーズの「Z」は、どういう意味が込められているのでしょうか?


「Zukunft」(ドイツ語で「未来」)を意味している
とされていますが、個人的にはもう一つの理由があるかもしれない、と思っています。




s-l1600-thumb-471x271-248088.jpg

Zシリーズの元祖であるZ1は、上下方向に開閉するドアなどの斬新な機構や、新しいボディ構造などを備えた意欲作でした。


リア・サスペンションは、それまでのBMWで多くの実績のあるセミトレーリングアーム式に変え、「Zアクスル」(マルチリンク式の一種)を新開発し、初採用しました。




Z-AXLE-Z1-2-thumb-471x605-248098.jpg

この
Zアクスル式のサスペンションアームが、角度によっては「」の文字の形に見えないこともないのです...!(ちょっと強引かもしれませんが)


その形から新開発したサスペンションの名称が決まり、さらに車名にも採用された・・・なんて背景も、ひょっとしたらあるかもしれません...?




 BMW_Z4_silver_side-4-thumb-471x348-248096.jpg

ちなみに、初代Z4(E85型)のフロントフェンダー部にも、「
」の文字が形どられたりもしています。

斬新なアイディアや遊び心を盛り込めるのも、Zシリーズが持つ伝統かもしれません。


そんなZシリーズの最新作が上陸する日が楽しみです!  G.Sekido





   2018年6月29日 00:00  |  デザイン

世界中
うんうんする
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Cap20180629_4-thumb-471x217-239704.jpeg

先日のブログ記事【 
BMWの希少車・珍車コレクション! 】の第2弾です。

前回は主にデザインに特徴のある車が主体でしたが、今回は技術的に特徴のある車を取り上げようと思います。




3c23d88c089b50e24e90c0e9b73a205f-3-thumb-471x353-239776.jpg

BMW 700 by Colani
(1963年)

ドイツ出身の工業デザイナー ルイジ・コラーニ によるコンセプトカーです。

リアエンジンの小型車BMW 700の空冷水平対向2気筒エンジンとサスペンションを、世界初のプラスチック製モノコックボディに搭載した2座スポーツカーです。




a41705ced0fd162d5bd361ea6c57af59364d9afc_l-2-thumb-471x353-239730.jpg1963 BMW 700 Colani_03-2-thumb-471x353-239778.jpg

抜群の空力(Cd係数0.22)と超軽量設計(諸説あり350kgまたは430kg)を生かし、エンジンは非力(32~40馬力)ながら最高速度は200km/hにも達したとのことです。

空冷リアエンジンなので機能的には不必要なキドニーグリルは極限まで小さくされており、個性的な表情です。

(もしZ4や507のような横長で薄いグリルなら、整ったスタイリングになるようにも思えます)



1963_Colani_BMW_700_07-thumb-471x314-239782.jpg

ドアは無く、一体型のルーフ&ウインドウを開いて乗り降りする構造になっています。


衝突安全等の基準から、現代では認められない構造&素材なのかもしれませんが、自動車の可能性を感じさせる1台です。




そしてルイジ・コラーニは、その後もBMWをベースに斬新な提案をします。


1981_Colani_BMW_M2_03-thumb-471x289-239784.jpg

M2
(1981年)という名前の、BMW M1をベースとしたデザインスタディです。




1981_Colani_BMW_M2_07-thumb-471x274-239786.jpg
1981_Colani_BMW_M2_05-thumb-471x219-239788.jpg

空力を最優先したスタイリングなのでしょうが、ここまでくると公道に適さないのはもちろんサーキット走行も厳しいように思えます。


空力の可能性への飛躍的な提案、といったところでしょうか..?




1972-BMW_Turbo-Concept-07-800-thumb-471x313-239706.jpg

BMW Turbo
(1972年)

ミュンヘンオリンピック開催とBMW博物館を建設した記念としてBMWが製作したコンセプトカーで、BMW初のターボエンジン搭載車です。

ガルウイングを初採用したミッドシップ・スポーツカーで、そのターボエンジンは2002 Turbo(1973年)、デザイン・コンセプトはM1(1978年)に引き継がれ量産されました。




bmw_turbo_concept_03pop-thumb-471x313-239715.jpg

最高速250km/h・0-100km/h加速6.6秒と、当時として第1級の走行性能を持っていました。





24e5f076185a6e73e45c0ac16a0055db-thumb-471x353-239720.jpg

衝突安全性を考慮した構造も初採用され、斬新な操作系を備えていました。


時代を超越した車です。



 445715bmwm1-2-thumb-471x315-239754.jpg

M1の生誕30周年を記念したデザインスタディ 
M1オマージュ(2008年)が発表された際に、BMW Turboも併せて展示されていました。

製作台数わずか2台のBMW Turboは大切に保存されており、BMW博物館に展示されることもあるようですので、いつの日か見てみたいです。


以上、BMWの希少車・珍車コレクション第2弾でした! G.Sekido





世界中
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Cap20180629_4-thumb-471x217-239704.jpeg

先日のブログ記事【 
BMWの希少車・珍車コレクション! 】の第2弾です。

前回は主にデザインに特徴のある車が主体でしたが、今回は技術的に特徴のある車を取り上げようと思います。




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BMW 700 by Colani
(1963年)

ドイツ出身の工業デザイナー ルイジ・コラーニ によるコンセプトカーです。

リアエンジンの小型車BMW 700の空冷水平対向2気筒エンジンとサスペンションを、世界初のプラスチック製モノコックボディに搭載した2座スポーツカーです。




a41705ced0fd162d5bd361ea6c57af59364d9afc_l-2-thumb-471x353-239730.jpg1963 BMW 700 Colani_03-2-thumb-471x353-239778.jpg

抜群の空力(Cd係数0.22)と超軽量設計(諸説あり350kgまたは430kg)を生かし、エンジンは非力(32~40馬力)ながら最高速度は200km/hにも達したとのことです。

空冷リアエンジンなので機能的には不必要なキドニーグリルは極限まで小さくされており、個性的な表情です。

(もしZ4や507のような横長で薄いグリルなら、整ったスタイリングになるようにも思えます)



1963_Colani_BMW_700_07-thumb-471x314-239782.jpg

ドアは無く、一体型のルーフ&ウインドウを開いて乗り降りする構造になっています。


衝突安全等の基準から、現代では認められない構造&素材なのかもしれませんが、自動車の可能性を感じさせる1台です。




そしてルイジ・コラーニは、その後もBMWをベースに斬新な提案をします。


1981_Colani_BMW_M2_03-thumb-471x289-239784.jpg

M2
(1981年)という名前の、BMW M1をベースとしたデザインスタディです。




1981_Colani_BMW_M2_07-thumb-471x274-239786.jpg
1981_Colani_BMW_M2_05-thumb-471x219-239788.jpg

空力を最優先したスタイリングなのでしょうが、ここまでくると公道に適さないのはもちろんサーキット走行も厳しいように思えます。


空力の可能性への飛躍的な提案、といったところでしょうか..?




1972-BMW_Turbo-Concept-07-800-thumb-471x313-239706.jpg

BMW Turbo
(1972年)

ミュンヘンオリンピック開催とBMW博物館を建設した記念としてBMWが製作したコンセプトカーで、BMW初のターボエンジン搭載車です。

ガルウイングを初採用したミッドシップ・スポーツカーで、そのターボエンジンは2002 Turbo(1973年)、デザイン・コンセプトはM1(1978年)に引き継がれ量産されました。




bmw_turbo_concept_03pop-thumb-471x313-239715.jpg

最高速250km/h・0-100km/h加速6.6秒と、当時として第1級の走行性能を持っていました。





24e5f076185a6e73e45c0ac16a0055db-thumb-471x353-239720.jpg

衝突安全性を考慮した構造も初採用され、斬新な操作系を備えていました。


時代を超越した車です。



 445715bmwm1-2-thumb-471x315-239754.jpg

M1の生誕30周年を記念したデザインスタディ 
M1オマージュ(2008年)が発表された際に、BMW Turboも併せて展示されていました。

製作台数わずか2台のBMW Turboは大切に保存されており、BMW博物館に展示されることもあるようですので、いつの日か見てみたいです。


以上、BMWの希少車・珍車コレクション第2弾でした! G.Sekido





   2018年6月16日 00:00  |  デザイン

世界中
うんうんする
0


IMG_9284-2-thumb-471x353-237594.jpg

先日、ミラフィオーリ2018というイベントに、とある事情がありお邪魔してきました。

(毎年モリコローパークで開催される、一般参加型の欧州車の祭典です。)

国も時代も様々な車が参加されていましたが、BMW Z1を久しぶりに見られて嬉しかったです。


ちなみに私がZ1を初めて見たのは大学生時代で、Z1に関する事前知識がなかったこともあり、強烈な衝撃を受けた記憶があります。

その頃と違って、現代はインターネットによって様々な情報が手軽に入手できるので「こんな車見たこと無い...!」と驚くことは少なくなりましたが、ネットがあるからこそ超希少な車の情報に巡り合う事もあります。


例えばBMW Group Classicというアカウントでは、BMWのクラシックカーの美しい写真が公開されていますが、まれに希少車や珍車?も登場します。

中でも印象的なのが・・・


  Cap20180615_3-thumb-471x380-237602.jpeg

これは
BMW 507 Loewy Concept(1957年)という車で、名車BMW 507をベースにフランス生まれの工業デザイナー Raymond Loewyが未来的なボディを被せたワンオフ車両のようです。

3代目のコルベットにも少し似ていますが、全く別の車です)




57_BMW_507-Loewy-Coupe-DV_13-PBC-01-800-thumb-471x314-237621.jpg57_BMW_507-Loewy-Coupe-DV_13-PBC-06-800-thumb-471x314-237623.jpg

キドニーグリルは無く、フロントのBMWマークは運転席寄りに配し、リアランプは突出させるなど、とても個性的です。






CapD20180615_2-thumb-471x313-237631.jpeg379482_313551475338797_156647081029238_1-1-thumb-471x258-237633.jpg

同様にBMW 507をベースにしたワンオフ車両では、有名デザイナー 
ジョバンニ・ミケロッティによる作 BMW 3200 Michelotti Vignale(1959年)もTweetされています。

打って変わって直線基調で、ちょっとアメ車っぽさも感じます。この車もBMWマークが控えめですね。




CapD20180615_4-thumb-471x307-237635.jpeg

この
BMW 2002 GT4 Frua Coupe(1969~70年)は、個人的に好きな車です。

BMW 2002tiをベースにイタリア人デザイナーのピエトロ・フルアが製作した車で、バージョン違いを含め複数台数が存在するようです。(ミニカーも販売されていました)

そのうちの1台は堺市ヒストリック・カー・コレクション(Doi BMW Collection)にも保管されています。

フロントフェイスは精悍で、ベースとなった2002との共通部分が見出せないほどスポーティーなフォルムです。




CapD20180615_5-2-thumb-471x339-237637.jpg

リアハッチはテールエンドまで長く伸ばされ、GT4という名前(4人乗りGTという意味)の通り、居住性や積載性も重視していることが窺えます。


BMWマークをCピラー部に配すのは、BMWクーペの隠れた伝統?ですね。




BMW_1600_GT_Coupé-thumb-471x314-237924.jpgCap20180618-thumb-471x296-237942.jpeg

ちなみにピエトロ・フルアはこの他にも、
Glas GT/BMW 1600GT(1964-68年)やBMW/Glas 3000 V8 Fastbackcoupé(1967年)など、後にBMWに買収され引き継がれるハンス・グラース社の市販車・試作車のデザインにも関わっています。




wpid-photos_bmw_concepts_1968_1_b-thumb-471x327-237938.jpgwpid-bmw_e9_1975_images_2_b1-thumb-471x327-237935.jpgwpid-1976-frua-bmw-528-gt-coupe-011-thumb-471x353-237933.jpg

フルアはそれ以外にも、多数の試作車を製作し、BMWに提案したようです。




そして先日、ある方のブログで初めて知ったのが・・・
bmwspicup-thumb-471x264-237660.jpg

BMW 2800 Spicup
(1969年)というコンセプトカーです。

内外装色は鮮烈で、ボディ各部のデザインも近未来的に斬新です!





1969_Bertone-BMW-2800-Spicup_01-3-thumb-471x353-237918.jpg

BMW 507をベースに、イタリアのカロッツェリア ベルトーネが製作した車で、ルーフは電動スライド式のハードトップが備わっています。

三菱RVRオープンギア と似た機構です。)

SPICUPという名前は、スパイダー+クーペという意味のようです。




bmw_2800_spicup_4-thumb-471x353-237687.jpgbmw_2800_spicup_3-thumb-471x353-237689.jpg
エンジンカバー部分を残して開くボンネット、芸術作品のような内装など、新しい提案が随所に盛り込まれています。

ちなみに開閉式のヘッドライト・カバーは、ベルトーネはその後他社の市販車(ランボルギーニ・ハラマ)にも採用しています。




Bertone_BMW_Spicup_Convertible_Coupe_1969-01_e6400a5a58ff0225ac2e1103fbe52ab3-thumb-471x314-237691.jpg

奇抜なディテールに目を奪われがちですが、基本的なフォルムが美しいのもこの車の特徴です。


BMWのKING OF 希少車といったところでしょうか...?


(追伸:希少車コレクションの第2弾も こちら に掲載いたしました)


他にも希少車の情報があれば、ぜひ当ブログのコメント欄等で教えてください!  G.Sekido





世界中
うんうんする
0


IMG_9284-2-thumb-471x353-237594.jpg

先日、ミラフィオーリ2018というイベントに、とある事情がありお邪魔してきました。

(毎年モリコローパークで開催される、一般参加型の欧州車の祭典です。)

国も時代も様々な車が参加されていましたが、BMW Z1を久しぶりに見られて嬉しかったです。


ちなみに私がZ1を初めて見たのは大学生時代で、Z1に関する事前知識がなかったこともあり、強烈な衝撃を受けた記憶があります。

その頃と違って、現代はインターネットによって様々な情報が手軽に入手できるので「こんな車見たこと無い...!」と驚くことは少なくなりましたが、ネットがあるからこそ超希少な車の情報に巡り合う事もあります。


例えばBMW Group Classicというアカウントでは、BMWのクラシックカーの美しい写真が公開されていますが、まれに希少車や珍車?も登場します。

中でも印象的なのが・・・


  Cap20180615_3-thumb-471x380-237602.jpeg

これは
BMW 507 Loewy Concept(1957年)という車で、名車BMW 507をベースにフランス生まれの工業デザイナー Raymond Loewyが未来的なボディを被せたワンオフ車両のようです。

3代目のコルベットにも少し似ていますが、全く別の車です)




57_BMW_507-Loewy-Coupe-DV_13-PBC-01-800-thumb-471x314-237621.jpg57_BMW_507-Loewy-Coupe-DV_13-PBC-06-800-thumb-471x314-237623.jpg

キドニーグリルは無く、フロントのBMWマークは運転席寄りに配し、リアランプは突出させるなど、とても個性的です。






CapD20180615_2-thumb-471x313-237631.jpeg379482_313551475338797_156647081029238_1-1-thumb-471x258-237633.jpg

同様にBMW 507をベースにしたワンオフ車両では、有名デザイナー 
ジョバンニ・ミケロッティによる作 BMW 3200 Michelotti Vignale(1959年)もTweetされています。

打って変わって直線基調で、ちょっとアメ車っぽさも感じます。この車もBMWマークが控えめですね。




CapD20180615_4-thumb-471x307-237635.jpeg

この
BMW 2002 GT4 Frua Coupe(1969~70年)は、個人的に好きな車です。

BMW 2002tiをベースにイタリア人デザイナーのピエトロ・フルアが製作した車で、バージョン違いを含め複数台数が存在するようです。(ミニカーも販売されていました)

そのうちの1台は堺市ヒストリック・カー・コレクション(Doi BMW Collection)にも保管されています。

フロントフェイスは精悍で、ベースとなった2002との共通部分が見出せないほどスポーティーなフォルムです。




CapD20180615_5-2-thumb-471x339-237637.jpg

リアハッチはテールエンドまで長く伸ばされ、GT4という名前(4人乗りGTという意味)の通り、居住性や積載性も重視していることが窺えます。


BMWマークをCピラー部に配すのは、BMWクーペの隠れた伝統?ですね。




BMW_1600_GT_Coupé-thumb-471x314-237924.jpgCap20180618-thumb-471x296-237942.jpeg

ちなみにピエトロ・フルアはこの他にも、
Glas GT/BMW 1600GT(1964-68年)やBMW/Glas 3000 V8 Fastbackcoupé(1967年)など、後にBMWに買収され引き継がれるハンス・グラース社の市販車・試作車のデザインにも関わっています。




wpid-photos_bmw_concepts_1968_1_b-thumb-471x327-237938.jpgwpid-bmw_e9_1975_images_2_b1-thumb-471x327-237935.jpgwpid-1976-frua-bmw-528-gt-coupe-011-thumb-471x353-237933.jpg

フルアはそれ以外にも、多数の試作車を製作し、BMWに提案したようです。




そして先日、ある方のブログで初めて知ったのが・・・
bmwspicup-thumb-471x264-237660.jpg

BMW 2800 Spicup
(1969年)というコンセプトカーです。

内外装色は鮮烈で、ボディ各部のデザインも近未来的に斬新です!





1969_Bertone-BMW-2800-Spicup_01-3-thumb-471x353-237918.jpg

BMW 507をベースに、イタリアのカロッツェリア ベルトーネが製作した車で、ルーフは電動スライド式のハードトップが備わっています。

三菱RVRオープンギア と似た機構です。)

SPICUPという名前は、スパイダー+クーペという意味のようです。




bmw_2800_spicup_4-thumb-471x353-237687.jpgbmw_2800_spicup_3-thumb-471x353-237689.jpg
エンジンカバー部分を残して開くボンネット、芸術作品のような内装など、新しい提案が随所に盛り込まれています。

ちなみに開閉式のヘッドライト・カバーは、ベルトーネはその後他社の市販車(ランボルギーニ・ハラマ)にも採用しています。




Bertone_BMW_Spicup_Convertible_Coupe_1969-01_e6400a5a58ff0225ac2e1103fbe52ab3-thumb-471x314-237691.jpg

奇抜なディテールに目を奪われがちですが、基本的なフォルムが美しいのもこの車の特徴です。


BMWのKING OF 希少車といったところでしょうか...?


(追伸:希少車コレクションの第2弾も こちら に掲載いたしました)


他にも希少車の情報があれば、ぜひ当ブログのコメント欄等で教えてください!  G.Sekido





   2018年3月9日 00:00  |  デザイン

世界中
うんうんする
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m8gcc-thumb-471x325-222547.jpg
前回のブログでもご紹介した最新コンセプトカーが、ジュネーブモーターショー 2018にて公開されました。

BMW最上級&最速の4ドアクーペ、M8グランクーペです!




Cap20180309_1-thumb-471x293-222615.jpeg
動画による発表に加え、モーターショー会場ではコンセプトカーの展示もされています。

(パネルの分割線から判断すると、5ドアではなく独立したトランクを持つ4ドアのようです。)


なお同会場では、メルセデス-AMGも最上級クラスの4ドアクーペを発表しました。




Cap20180308-2-thumb-471x353-222564.jpegimg_e2f309eded2f91612ff9ccbab3e0cb9e260340-thumb-471x352-222628.jpg
最上級の4ドアを、
ラグジュアリー&フォーマルな4ドアセダン(7シリーズ・Sクラス)と
スポーティー&スタイリッシュな4ドアクーペ(8シリーズ・AMG GT)の
2本立てにする戦略が、偶然にもBMWとメルセデスから同時に発表された形です。


4ドアクーペは、「セダンのもう1つの形」「クーペの未来形」として
最上級クラスにも市場が拡大していくようです!



そして、クーペの未来形といえば・・・
BMW1RANsuv-4-thumb-471x245-222613.png
BMWが2008年にX6で切り拓いた SAC(Sports Activity Coupe)、すなわち「SUVクーペ」も、10年間で他社を含め市場が拡大しています。


その最新作である新型X4も、ジュネーブモーターショーでいよいよワールドプレミアになりました。




img_eaf22e580dfaab204f87564c10b30576294656-2-thumb-471x337-222637.jpg
SUVクーペの本家としての風格すら感じるスタイリングです。

速さと走破性を両立していることが、全身から感じられます。




2014-vs-2018-BMW-X4-Design-Comparison-01-720x720-thumb-471x471-222639.jpg2014-vs-2018-BMW-X4-Design-Comparison-03-720x720-thumb-471x471-222644.jpg
先代からのキープコンセプトのように見えながら、
リアはナンバープレートがバンパー部分に移動し低重心感を演出するなど、随所が刷新されています。





2014-vs-2018-BMW-X4-Design-Comparison-02-720x720-4-thumb-471x471-222803.jpg
ベルトラインやキャラクターラインは前傾姿勢を弱め、より水平基調になりました。

よく見るとルーフラインにも変化が見られ、新型は後部の傾斜がよりなだらかです。

ホイールベースが54mm延長されていることもあり、後席の居住性乗降性が大きく向上していると推測されます。




img_89bbaad6926bb0194ec1994891593562253406-thumb-471x313-222920.jpg
後席の写真を見ても、豊かな後席空間が確認できます。

閉塞感のない視界と、広い膝前スペースも確保しているようです。

「クーペの未来形」は、デザインも機能も更なる進化を続けています!




 img_d470e5b3e70c8a9214a422a2f0223ebc292783-4-thumb-471x352-222763.jpg
同モーターショーでは、新型X4のアルピナ版であるXD4が、早くも発表になりました!

新型車とそのアルピナ版が同時にワールドプレミアになるのは珍しいと思いますが、そこからもBMWとALPINAがこのカテゴリーにかける意気込みが伺えます。


「クーペの未来形」の最新作が、日本に上陸する日が楽しみです! G.Sekido





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m8gcc-thumb-471x325-222547.jpg
前回のブログでもご紹介した最新コンセプトカーが、ジュネーブモーターショー 2018にて公開されました。

BMW最上級&最速の4ドアクーペ、M8グランクーペです!




Cap20180309_1-thumb-471x293-222615.jpeg
動画による発表に加え、モーターショー会場ではコンセプトカーの展示もされています。

(パネルの分割線から判断すると、5ドアではなく独立したトランクを持つ4ドアのようです。)


なお同会場では、メルセデス-AMGも最上級クラスの4ドアクーペを発表しました。




Cap20180308-2-thumb-471x353-222564.jpegimg_e2f309eded2f91612ff9ccbab3e0cb9e260340-thumb-471x352-222628.jpg
最上級の4ドアを、
ラグジュアリー&フォーマルな4ドアセダン(7シリーズ・Sクラス)と
スポーティー&スタイリッシュな4ドアクーペ(8シリーズ・AMG GT)の
2本立てにする戦略が、偶然にもBMWとメルセデスから同時に発表された形です。


4ドアクーペは、「セダンのもう1つの形」「クーペの未来形」として
最上級クラスにも市場が拡大していくようです!



そして、クーペの未来形といえば・・・
BMW1RANsuv-4-thumb-471x245-222613.png
BMWが2008年にX6で切り拓いた SAC(Sports Activity Coupe)、すなわち「SUVクーペ」も、10年間で他社を含め市場が拡大しています。


その最新作である新型X4も、ジュネーブモーターショーでいよいよワールドプレミアになりました。




img_eaf22e580dfaab204f87564c10b30576294656-2-thumb-471x337-222637.jpg
SUVクーペの本家としての風格すら感じるスタイリングです。

速さと走破性を両立していることが、全身から感じられます。




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先代からのキープコンセプトのように見えながら、
リアはナンバープレートがバンパー部分に移動し低重心感を演出するなど、随所が刷新されています。





2014-vs-2018-BMW-X4-Design-Comparison-02-720x720-4-thumb-471x471-222803.jpg
ベルトラインやキャラクターラインは前傾姿勢を弱め、より水平基調になりました。

よく見るとルーフラインにも変化が見られ、新型は後部の傾斜がよりなだらかです。

ホイールベースが54mm延長されていることもあり、後席の居住性乗降性が大きく向上していると推測されます。




img_89bbaad6926bb0194ec1994891593562253406-thumb-471x313-222920.jpg
後席の写真を見ても、豊かな後席空間が確認できます。

閉塞感のない視界と、広い膝前スペースも確保しているようです。

「クーペの未来形」は、デザインも機能も更なる進化を続けています!




 img_d470e5b3e70c8a9214a422a2f0223ebc292783-4-thumb-471x352-222763.jpg
同モーターショーでは、新型X4のアルピナ版であるXD4が、早くも発表になりました!

新型車とそのアルピナ版が同時にワールドプレミアになるのは珍しいと思いますが、そこからもBMWとALPINAがこのカテゴリーにかける意気込みが伺えます。


「クーペの未来形」の最新作が、日本に上陸する日が楽しみです! G.Sekido





   2018年3月1日 00:00  |  デザイン

世界中
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DXHXiT0WsAAQ-2-thumb-471x353-221405.jpg
3月8日(木)から開催されるジュネーブ モーターショー 2018に向けて、BMW Group の twitterで最新コンセプトカーの画像が発表されました。



極めて伸びやかなクーペ風の側面画像1枚のみですが、これは8シリーズ グランクーペの予告ではないかと噂されています。

DXHXiT0WsAAQ_64arge-3-thumb-471x353-221443.jpg
なぜそう噂されるかと言うと、フロントドア後端に加えリアドア後端の分割線も描かれており、4ドアまたは5ドアだと想像されるからです。





さらに昨年後半より8シリーズクーペのコンセプトカーも発表されているので、それも併せて考えると8シリーズ グランクーペではないか、と予想されるのです。
BMW-8-Series-1-2-thumb-471x471-221409.jpg20180228_8series2-2-thumb-471x471-221411.jpg
スクープ画像ティーザー画像にて、8シリーズの市販車のイメージも明らかになりつつあります。

M8のティーザー画像も合わせると、優雅で力感に溢れたスタイリングが想像されます。
そのグランクーペは、伸びやかなフォルムと贅沢な内装を併せ持った、とても魅力的な車になりそうです!




2013-bmw-640i-gran-coupe-2-bmw-in-two-dimensions-the-4-thumb-471x353-221652.jpgBMW_5_Series_GT_(3)-3-thumb-471x352-221654.jpg
img-13122849-1497459645941-4-thumb-471x262-221658.jpg
昨年秋に、
6シリーズ グランクーペ5シリーズ グランツーリスモを統合して
6シリーズ グランツーリスモが発売になりました。

その6シリーズグランクーペが担っていた「大型の4ドアクーペ」というキャラクターを、さらにゴージャスに進化させた車が8シリーズ グランクーペである、ともいえると思います。


BMWは、高級車市場におけるデザインの重要性をより強く認識し、スタイリッシュな4ドア・5ドアの強化を図るようです。

2シリーズにも4ドアクーペが追加になるという噂もあります)




cq5dam_resized_img_1680_large_time1516163395364-2-thumb-471x241-221437.jpg
そんなグランクーペの最新モードが、限定モデル 4シリーズ グラン クーペ  In Style Sport です!




IMG_8554-3-thumb-471x353-221428.jpg
ショールームには、アルピン・ホワイトⅢの 420i Gran Coupe In Style Sport を展示しております。




IMG_8572-2-thumb-471x353-221432.jpgIMG_8561-2-thumb-471x353-221434.jpg
■ 19インチ M ライト・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング 704M バイ・カラー(オービット・グレー)
■ アダプティブ M サスペンション
■ M スポーツ・ブレーキ
■ サテン・アルミニウム・サイド・ウインドー・フレーム・モールディング
■ ダコタ・レザー・シート(ブルー・ステッチ付)
■ BMWヘッドアップ・ディスプレイ
■ BMW M Performance ステンレス・スチール・ペダル・セット
■ BMW M Performance ステンレス・スチール・フットレスト
■ BMW M Performance キー・ケース
■ 専用バッジ

という特別装備が、スポーティーな内外装にさらに磨きをかけています!




 IMG_8557-3-thumb-471x353-221441.jpg
ぜひショールームにて、BMWが誇るグランクーペの最先端の魅力をお確かめ下さい。

ご来場をお待ちしております。 G.Sekido





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DXHXiT0WsAAQ-2-thumb-471x353-221405.jpg
3月8日(木)から開催されるジュネーブ モーターショー 2018に向けて、BMW Group の twitterで最新コンセプトカーの画像が発表されました。



極めて伸びやかなクーペ風の側面画像1枚のみですが、これは8シリーズ グランクーペの予告ではないかと噂されています。

DXHXiT0WsAAQ_64arge-3-thumb-471x353-221443.jpg
なぜそう噂されるかと言うと、フロントドア後端に加えリアドア後端の分割線も描かれており、4ドアまたは5ドアだと想像されるからです。





さらに昨年後半より8シリーズクーペのコンセプトカーも発表されているので、それも併せて考えると8シリーズ グランクーペではないか、と予想されるのです。
BMW-8-Series-1-2-thumb-471x471-221409.jpg20180228_8series2-2-thumb-471x471-221411.jpg
スクープ画像ティーザー画像にて、8シリーズの市販車のイメージも明らかになりつつあります。

M8のティーザー画像も合わせると、優雅で力感に溢れたスタイリングが想像されます。
そのグランクーペは、伸びやかなフォルムと贅沢な内装を併せ持った、とても魅力的な車になりそうです!




2013-bmw-640i-gran-coupe-2-bmw-in-two-dimensions-the-4-thumb-471x353-221652.jpgBMW_5_Series_GT_(3)-3-thumb-471x352-221654.jpg
img-13122849-1497459645941-4-thumb-471x262-221658.jpg
昨年秋に、
6シリーズ グランクーペ5シリーズ グランツーリスモを統合して
6シリーズ グランツーリスモが発売になりました。

その6シリーズグランクーペが担っていた「大型の4ドアクーペ」というキャラクターを、さらにゴージャスに進化させた車が8シリーズ グランクーペである、ともいえると思います。


BMWは、高級車市場におけるデザインの重要性をより強く認識し、スタイリッシュな4ドア・5ドアの強化を図るようです。

2シリーズにも4ドアクーペが追加になるという噂もあります)




cq5dam_resized_img_1680_large_time1516163395364-2-thumb-471x241-221437.jpg
そんなグランクーペの最新モードが、限定モデル 4シリーズ グラン クーペ  In Style Sport です!




IMG_8554-3-thumb-471x353-221428.jpg
ショールームには、アルピン・ホワイトⅢの 420i Gran Coupe In Style Sport を展示しております。




IMG_8572-2-thumb-471x353-221432.jpgIMG_8561-2-thumb-471x353-221434.jpg
■ 19インチ M ライト・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング 704M バイ・カラー(オービット・グレー)
■ アダプティブ M サスペンション
■ M スポーツ・ブレーキ
■ サテン・アルミニウム・サイド・ウインドー・フレーム・モールディング
■ ダコタ・レザー・シート(ブルー・ステッチ付)
■ BMWヘッドアップ・ディスプレイ
■ BMW M Performance ステンレス・スチール・ペダル・セット
■ BMW M Performance ステンレス・スチール・フットレスト
■ BMW M Performance キー・ケース
■ 専用バッジ

という特別装備が、スポーティーな内外装にさらに磨きをかけています!




 IMG_8557-3-thumb-471x353-221441.jpg
ぜひショールームにて、BMWが誇るグランクーペの最先端の魅力をお確かめ下さい。

ご来場をお待ちしております。 G.Sekido




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