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   2023年1月21日 15:15  |  デザイン

世界中
うんうんする
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DSC06328 (2)-3.jpg

昨年9月に、3シリーズのLCI(マイナーチェンジ)モデルが発売になりました。

その進化が分かりやすいように、マイナーチェンジ前後の車を並べてみました。




DSC06331 (2).jpg

向かって左の従来型(BMWドイツ本社唯一の日本人デザイナー・永島 譲二氏の作品でもあります)は、伝統と新しさを見事に融合していると思います。

新型(向かって右)は、面や線の構成が少しシンプルになり、よりダイナミックになっていると感じます。

近年のBMWのアイデンティティであるポジションランプ(デイライト)の形状は、世代を経るにつれてリング型・U字型・L字型と変化してきましたが、今度は上部に移って逆L字型になりました。

※新型には、BMW Mの50周年を記念したカラフルなエンブレムが装備されています。



bmw-3-series-photo-comparison-11-3-3-800.jpg

リアも、新型(画像下側)はより直線的になり、テールパイプの直径が90mmから100mmになるなど、さらにスポーティーになりました。




BMWMODELS6-2.jpg

「シンプルな面と線の組み合わせによるダイナミックな造形」は、最近のBMWに共通した傾向のように思えます。

電動化の時代を迎えて、更なる空気抵抗の削減や先進性を表現する狙いからか、他メーカーも含んで「車体表面の凹凸を無くしてより滑らかにする」傾向があるように感じます。

(フロントバンパー下部のフォグランプを廃し、左右端のエア・カーテンの導入口へと空気を導く狙いも共通しています)

そんな潮流の中で、BMWとしては「複雑な曲面やキャラクターラインに頼らずに、フラットな面と線によって力感を表現する」という手法を選んだと推測します。




cbde-2.jpg

BMWは、1992~2009年にチーフデザイナーを務めたクリス・バングル氏の方針によって大胆な面(特に凹面)による構成を導入し、それまで比較的保守的だったデザインが大胆に変貌しました。

このところのBMWのデザイン変革は、その時以来とも言えるかもしれません!




DSC06350 (3).jpg DSC06310 (2).jpg

内装は、センターのコンソールディスプレイが10.25インチから14.9インチへと大型化されました。
(デジタルメーターパネルは引き続き12.3インチです)

シフトセレクターはレバー式から背丈の短いトグルスイッチ式に変更され、エアコン操作部もタッチパネル内に集約されました。

これも外装同様に、大きな面使い&フラット化によって先進性を表現しているように思えます。

電動化・自動運転化の時代へ向けて、操作系をシンプルにするのも、時代の潮流です。

BMWの中核である3シリーズの最新モデルは、最新のBMWを体現しています!



と、いうことで・・・

DSC06302 (2).jpg

DSC06308 (2).jpg

ぜひ、弊社の試乗車(320d xDrive ツーリング M Sport)で、BMWの今をお確かめください!

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido









世界中
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DSC06328 (2)-3.jpg

昨年9月に、3シリーズのLCI(マイナーチェンジ)モデルが発売になりました。

その進化が分かりやすいように、マイナーチェンジ前後の車を並べてみました。




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向かって左の従来型(BMWドイツ本社唯一の日本人デザイナー・永島 譲二氏の作品でもあります)は、伝統と新しさを見事に融合していると思います。

新型(向かって右)は、面や線の構成が少しシンプルになり、よりダイナミックになっていると感じます。

近年のBMWのアイデンティティであるポジションランプ(デイライト)の形状は、世代を経るにつれてリング型・U字型・L字型と変化してきましたが、今度は上部に移って逆L字型になりました。

※新型には、BMW Mの50周年を記念したカラフルなエンブレムが装備されています。



bmw-3-series-photo-comparison-11-3-3-800.jpg

リアも、新型(画像下側)はより直線的になり、テールパイプの直径が90mmから100mmになるなど、さらにスポーティーになりました。




BMWMODELS6-2.jpg

「シンプルな面と線の組み合わせによるダイナミックな造形」は、最近のBMWに共通した傾向のように思えます。

電動化の時代を迎えて、更なる空気抵抗の削減や先進性を表現する狙いからか、他メーカーも含んで「車体表面の凹凸を無くしてより滑らかにする」傾向があるように感じます。

(フロントバンパー下部のフォグランプを廃し、左右端のエア・カーテンの導入口へと空気を導く狙いも共通しています)

そんな潮流の中で、BMWとしては「複雑な曲面やキャラクターラインに頼らずに、フラットな面と線によって力感を表現する」という手法を選んだと推測します。




cbde-2.jpg

BMWは、1992~2009年にチーフデザイナーを務めたクリス・バングル氏の方針によって大胆な面(特に凹面)による構成を導入し、それまで比較的保守的だったデザインが大胆に変貌しました。

このところのBMWのデザイン変革は、その時以来とも言えるかもしれません!




DSC06350 (3).jpg DSC06310 (2).jpg

内装は、センターのコンソールディスプレイが10.25インチから14.9インチへと大型化されました。
(デジタルメーターパネルは引き続き12.3インチです)

シフトセレクターはレバー式から背丈の短いトグルスイッチ式に変更され、エアコン操作部もタッチパネル内に集約されました。

これも外装同様に、大きな面使い&フラット化によって先進性を表現しているように思えます。

電動化・自動運転化の時代へ向けて、操作系をシンプルにするのも、時代の潮流です。

BMWの中核である3シリーズの最新モデルは、最新のBMWを体現しています!



と、いうことで・・・

DSC06302 (2).jpg

DSC06308 (2).jpg

ぜひ、弊社の試乗車(320d xDrive ツーリング M Sport)で、BMWの今をお確かめください!

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido









   2021年12月11日 15:30  |  デザイン

世界中
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cq5dam.resized.img.1680.large.time1639136645168 (3).jpg

BMW 4シリーズが、国内最高峰の2つの賞を受賞しました!



rjcicoty2021.jpg

その1つは、2022年次 RJCインポート・カー オブ ザ イヤーです!

2位以下を引き離して高く評価されました。

(BMWとしては、2019年次のX22020年次の3シリーズ2021年次の2シリーズグランクーペに続く、4年連続の受賞です)




dcoty2021-800.jpg

さらに、 2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて10ベストカーに選出されるとともに、
最も優れたインテリア/エクステリア・デザインを誇るクルマに贈られるデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました!

60名の選考委員のうち29名がBMW4シリーズを最も高く評価するという、圧倒的な支持です!




122206400_1293872047633334_1604691707102608826_n.jpg

プレミアムブランド各社がグリルの主張を強める流れにあり、BMWもその潮流に沿って変化しつつあります。

4シリーズのデザインは「キドニー・グリル」というBMWのアイデンティティをさらに進化させることを狙い、見事にそれは達成されたと思います!



そしてBMWのデザインの凄さは、そういった大胆な試みに加えて、細部にも宿っています

それを実感する出来事がありました。



DSC05758-2 (3).jpg

X4のLCI(マイナーチェンジ)モデルと、X3の初期型(LCI前)モデルが並んでいたのですが、ふと気づくことがありました。

グリルやバンパーの形状が変わっているのは、一目見て分かりますが...。

ヘッドライトの内部構造に加えて、ライトユニット全体の上下の厚みが異なっているように見えるのです!




DSC05763 (2)-2.jpg

ボンネットの角の位置で計ってみると、初期型モデルは約18cmなのに対しLCIモデルが約17cmと、1cmほどヘッドライトが薄くなっています

プレスリリース画像をよく見たら、"10mm flatter headlights"とさらっと記述されていました)




bmw_x3m_facelift_vs_no_lci_02-830x830-6.jpg

わずか6%程の違いですが、ほんの少し「細目」にすることによって、フェイスにさらに精悍さが増しているのです!

マイナーチェンジによってバンパーなどのウレタン素材(いわゆる樹脂物)が変えられるのはメーカーを問わず一般的な手法ですが、ヘッドライトというコスト的にもデザイン的にも重要なパーツの形状を、これほど微妙に変えることは極めてまれだと思います。

こういった細部のこだわりの積み重ねが、BMWデザインを形作っています!




DSC05634 (2)-800.jpg

ぜひ展示車や試乗車にて、大胆かつ緻密なBMWの魅力をお確かめください。

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido









世界中
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BMW 4シリーズが、国内最高峰の2つの賞を受賞しました!



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その1つは、2022年次 RJCインポート・カー オブ ザ イヤーです!

2位以下を引き離して高く評価されました。

(BMWとしては、2019年次のX22020年次の3シリーズ2021年次の2シリーズグランクーペに続く、4年連続の受賞です)




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さらに、 2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて10ベストカーに選出されるとともに、
最も優れたインテリア/エクステリア・デザインを誇るクルマに贈られるデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました!

60名の選考委員のうち29名がBMW4シリーズを最も高く評価するという、圧倒的な支持です!




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プレミアムブランド各社がグリルの主張を強める流れにあり、BMWもその潮流に沿って変化しつつあります。

4シリーズのデザインは「キドニー・グリル」というBMWのアイデンティティをさらに進化させることを狙い、見事にそれは達成されたと思います!



そしてBMWのデザインの凄さは、そういった大胆な試みに加えて、細部にも宿っています

それを実感する出来事がありました。



DSC05758-2 (3).jpg

X4のLCI(マイナーチェンジ)モデルと、X3の初期型(LCI前)モデルが並んでいたのですが、ふと気づくことがありました。

グリルやバンパーの形状が変わっているのは、一目見て分かりますが...。

ヘッドライトの内部構造に加えて、ライトユニット全体の上下の厚みが異なっているように見えるのです!




DSC05763 (2)-2.jpg

ボンネットの角の位置で計ってみると、初期型モデルは約18cmなのに対しLCIモデルが約17cmと、1cmほどヘッドライトが薄くなっています

プレスリリース画像をよく見たら、"10mm flatter headlights"とさらっと記述されていました)




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わずか6%程の違いですが、ほんの少し「細目」にすることによって、フェイスにさらに精悍さが増しているのです!

マイナーチェンジによってバンパーなどのウレタン素材(いわゆる樹脂物)が変えられるのはメーカーを問わず一般的な手法ですが、ヘッドライトというコスト的にもデザイン的にも重要なパーツの形状を、これほど微妙に変えることは極めてまれだと思います。

こういった細部のこだわりの積み重ねが、BMWデザインを形作っています!




DSC05634 (2)-800.jpg

ぜひ展示車や試乗車にて、大胆かつ緻密なBMWの魅力をお確かめください。

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido









   2019年11月2日 00:00  |  デザイン

世界中
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Cap20191102 (2)-thumb-471x264-279535.jpeg

1シリーズの新型と従来型を詳細に比較した公式動画が公開されています。

メルボルン・レッドのF20(従来型)M140iと、
ミサノ・ブルーのF40型(新型)M135i xDriveという、
トップグレード同士の比較です!




F40-and-F20-BMW-1-Series-comparison-5 (2)-2.jpg

公式映像だけあって、動画ながら両車のデザインをサイズ感も含めて厳密に比較しています。


キドニー・グリルは、大きさもディテールもかなり変化していることがよく分かります。




F40-and-F20-BMW-1-Series-comparison-8 (4)-2.jpg

サイドビューは、従来型はエンジン縦置きで直列6気筒にも対応していたのでロングノーズで水平基調でしたが、新型は前傾姿勢が強く躍動感があります。


ホフマイスター・キンクの一部をドアから車体側に移すことによって、Cピラーを細く軽快に見せる手法は、新型3シリーズとも共通しています。



Cap20191102_1.jpeg

当ブログで恒例の
側面図の比較をしてみると、パッケージングの違いも透けて見えてきます。

プラットフォームの基本である前輪の位置を揃えると、運転席は前寄りかつ高めで、全体的に上下に厚い造りになりました。

新型はFF車にしてはフロントオーバーハングが短い方ですが、それでも従来型と比べると違いがあります。




Cap20191102_2.jpeg


運転席の位置を揃える
と、明らかに後席が広くなっていることが分かります。

後席の膝前スペースは33mm、頭上クリアランスは19mm広くなっています。

着座位置が高くなって見晴らしや広さ感も向上しています。
 

そのため、ベルトラインは後方に向けてかなり上がっているにもかかわらず、後席での閉塞感がありません。




F40-and-F20-BMW-1-Series-comparison-10 (2).jpg


リアビューの印象もかなり異なります。

ハッチバックらしさが感じられる従来型に比べ、新型は高級感とワイド感があり、最新世代BMWらしさに溢れています。

ナンバープレートと共にリアビューカメラとゲートの取っ手が高い位置につき、実用性も向上しています。




F40-and-F20-BMW-1-Series-comparison-15 (5)-2.jpg

内装も、デザイン性・機能ともに飛躍的な進化を遂げています。

フル液晶メーターによる豊富な情報表示や独走的な透過式の内部照明が採用され、上級モデルに遜色のない装備が施されています。


センターディスプレイの位置は少し低く、ドライバーの手元に近くなり、格段にタッチパネル操作がしやすくなりました。

(先代1シリーズは途中からタッチパネル操作が可能になりましたが、手が届きにくい位置にありました)

スマホ連携操作も前提とした、最新世代の造りです。




3SERIES_INTERIOR3-5-thumb-330x267-36645.png

5年前の当ブログでの予想が現実になった、とも言えるかもしれません...?




f20vsf40-2.jpg

人気色・ホワイトの
新旧比較画像を掲載したサイトもあります。

新型は、存在感と品質感も高く、素晴らしいデザインだと思います!



 IMG_1872 (2)-2.jpgIMG_1901 (3)-2.jpg
ぜひ、弊社の展示車と試乗車で、その新たな魅力をお確かめください!

ご来場をお待ちしております。  G.Sekido






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Cap20191102 (2)-thumb-471x264-279535.jpeg

1シリーズの新型と従来型を詳細に比較した公式動画が公開されています。

メルボルン・レッドのF20(従来型)M140iと、
ミサノ・ブルーのF40型(新型)M135i xDriveという、
トップグレード同士の比較です!




F40-and-F20-BMW-1-Series-comparison-5 (2)-2.jpg

公式映像だけあって、動画ながら両車のデザインをサイズ感も含めて厳密に比較しています。


キドニー・グリルは、大きさもディテールもかなり変化していることがよく分かります。




F40-and-F20-BMW-1-Series-comparison-8 (4)-2.jpg

サイドビューは、従来型はエンジン縦置きで直列6気筒にも対応していたのでロングノーズで水平基調でしたが、新型は前傾姿勢が強く躍動感があります。


ホフマイスター・キンクの一部をドアから車体側に移すことによって、Cピラーを細く軽快に見せる手法は、新型3シリーズとも共通しています。



Cap20191102_1.jpeg

当ブログで恒例の
側面図の比較をしてみると、パッケージングの違いも透けて見えてきます。

プラットフォームの基本である前輪の位置を揃えると、運転席は前寄りかつ高めで、全体的に上下に厚い造りになりました。

新型はFF車にしてはフロントオーバーハングが短い方ですが、それでも従来型と比べると違いがあります。




Cap20191102_2.jpeg


運転席の位置を揃える
と、明らかに後席が広くなっていることが分かります。

後席の膝前スペースは33mm、頭上クリアランスは19mm広くなっています。

着座位置が高くなって見晴らしや広さ感も向上しています。
 

そのため、ベルトラインは後方に向けてかなり上がっているにもかかわらず、後席での閉塞感がありません。




F40-and-F20-BMW-1-Series-comparison-10 (2).jpg


リアビューの印象もかなり異なります。

ハッチバックらしさが感じられる従来型に比べ、新型は高級感とワイド感があり、最新世代BMWらしさに溢れています。

ナンバープレートと共にリアビューカメラとゲートの取っ手が高い位置につき、実用性も向上しています。




F40-and-F20-BMW-1-Series-comparison-15 (5)-2.jpg

内装も、デザイン性・機能ともに飛躍的な進化を遂げています。

フル液晶メーターによる豊富な情報表示や独走的な透過式の内部照明が採用され、上級モデルに遜色のない装備が施されています。


センターディスプレイの位置は少し低く、ドライバーの手元に近くなり、格段にタッチパネル操作がしやすくなりました。

(先代1シリーズは途中からタッチパネル操作が可能になりましたが、手が届きにくい位置にありました)

スマホ連携操作も前提とした、最新世代の造りです。




3SERIES_INTERIOR3-5-thumb-330x267-36645.png

5年前の当ブログでの予想が現実になった、とも言えるかもしれません...?




f20vsf40-2.jpg

人気色・ホワイトの
新旧比較画像を掲載したサイトもあります。

新型は、存在感と品質感も高く、素晴らしいデザインだと思います!



 IMG_1872 (2)-2.jpgIMG_1901 (3)-2.jpg
ぜひ、弊社の展示車と試乗車で、その新たな魅力をお確かめください!

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   2019年3月8日 00:00  |  デザイン

世界中
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新型3シリーズは、
スポーツカー並に優れたハンドリングや新次元の情報表示と共に、その内外装のデザインも高い評価を得ています。

BMWらしさ・3シリーズらしさを受け継ぎながら新しい要素も備え、多くの人に愛される素晴らしいデザインだと思います。




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実は新型3シリーズのデザインは、日本人が手掛けています。


BMWドイツ本社唯一の日本人デザイナー」である、永島 譲二氏です。




01joji (3)-thumb-225x149-265479.jpgBMW_Z3_1.9L_1998 (2)-thumb-225x149-265482.jpg
P0019630a (2)-thumb-225x150-265484.jpgCap20190308_9 (2)-2-thumb-225x150-265487.jpg

永島氏は、E39型5シリーズ、Z3ロードスター(共に1996年)、E90型3シリーズ(2005年)、3シリーズGT(2013年)などのデザインを手掛けて来られました。


いずれも、BMWの伝統を守りながら新しい手法も盛り込み、流麗で繊細で素晴らしいデザインだと思います。

無骨さや圧迫感に頼らない、日本人に親しみやすいデザインだとも感じます。




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永島氏は、日本と米国でデザインを学んだ後、オペル(1980年~)、ルノー(86年~)を経て、88年にBMWに入社されました。


自分の流儀を開拓するために、当時の常識だった「マーカーとパステル」ではなく、「水彩画」での自動車デザインに挑戦し、個性を確立されたとのことです。

重ね塗りが容易なパステルと違って、水彩はあらかじめイメージを完成させてから塗る必要があるので、「付け足しのデザイン」に陥らないという利点もあると推測します。




img_59c0c81452ed229414b9a3b106e748a6220576-thumb-471x313-265518.jpg

自動車雑誌・月刊『CAR GRAPHIC』にて、2007年1月号から続く長期連載「
駄車・名車・古車 デザイナー的見解」でも水彩イラストを描かれているので、ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。


昨年11月には、弊社からほど近い名古屋芸術大学にて、イラスト展 や デザイントーク も開催されました。



余談ですが・・・



Car DesignerJoji Nagashima-2-thumb-471x237-265610.jpg

名古屋市名東区にある 
大人の自動車空間 アウト ガレリア "ルーチェ" さんでは、2月2日~4月30日の期間、「永島譲二の世界 水彩画とフランス車」が開催されています。




LNJ_0307_029 (2)-thumb-225x150-265791.jpgLNJ_0307_032 (2)-thumb-225x150-265793.jpg

永島氏直筆の素晴らしい
水彩画やイラストを、じっくり堪能できます。(ちなみに入場無料です)




shop_02zero-thumb-225x168-265547.jpgCapD20190309_1 (2)-thumb-225x169-265554.jpeg


そしてそのギャラリーと同じフロアには、ミニカーショップ「ゼロクラフト」さんがあります。

名古屋で最大級の品揃えで、トミカから特注品まで古今東西のミニカーが売られています。

珍しいBMWのミニカーもあり、時間が経つのを忘れる程です。




image1エスト-thumb-225x169-265516.png2017-12_Nagoya-LP (2)-thumb-225x168-265549.jpg

さらに隣には、イタリア料理店「リストランテ・エスト」さんがあります。

暖かみのある空間で、絶品の「体が喜ぶ素材でつくる、創作に走らない自然派イタリアン」を楽しめます。

実はこのお店のオーナーの平松 潤一郎氏は、フェラーリ オーナーズ クラブ ジャパンの元会長(現在は顧問)で、そのパーティーが開かれることもあるようです。



この一画には、車がお好きな方はもちろん、トミカが好きなお子様や美味しいものがお好きな女性にとっても、魅力に溢れたお店が連なっています。



話はBMWに戻りまして・・・。



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永島氏は、新型8シリーズと新型Z4のコンセプトカーにも、プロジェクトマネージャーとして関わられています。





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その両車は、キドニーグリルの左右の頂点が下寄りに配され、ヘッドライトより低くなっています。

X2のグリルも同様の形状になっています。)

グリルを低く見せることによるスポーティーさの演出で、セダン系との差別化を図る新しい手法とのことです。




Cap20190308_13-2-thumb-471x306-265618.jpg


もちろん、新型3シリーズにも新たな手法が盛り込まれています。

ボディサイドのキャラクターラインを今までより高く配すことでボディ上部を薄く見せ、ショルダーライン下部を大胆にえぐってスリム感を強調しています。

さらにリアライトは左右に回り込ませ全長を短く見せるなど、3シリーズらしく「コンパクトに見せること」に留意されています。


左右が連結したキドニーグリル(電動開閉式)は、BMWの最新流儀です。

ボディ各部が四角形や円弧ではなく六角形の組み合わせで構成されているところにも新しさを感じます。


その一方で、E46型へのオマージュとしてヘッドライトの下に切り込みを入れるなど、各所に伝統を継承しています。


cd値(空気抵抗係数)は0.24と極めて低く、技術的に優れたデザインでもあります。


3シリーズは、そのデザインにもBMWの全力が投入されています!



 IMG_0834-2 (3).jpg

ぜひ実車にて、日本人デザイナーによるスタイリングの魅力をお確かめ下さい。

ご来店をお待ちしております!   G.Sekido






世界中
うんうんする
0


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新型3シリーズは、
スポーツカー並に優れたハンドリングや新次元の情報表示と共に、その内外装のデザインも高い評価を得ています。

BMWらしさ・3シリーズらしさを受け継ぎながら新しい要素も備え、多くの人に愛される素晴らしいデザインだと思います。




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実は新型3シリーズのデザインは、日本人が手掛けています。


BMWドイツ本社唯一の日本人デザイナー」である、永島 譲二氏です。




01joji (3)-thumb-225x149-265479.jpgBMW_Z3_1.9L_1998 (2)-thumb-225x149-265482.jpg
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永島氏は、E39型5シリーズ、Z3ロードスター(共に1996年)、E90型3シリーズ(2005年)、3シリーズGT(2013年)などのデザインを手掛けて来られました。


いずれも、BMWの伝統を守りながら新しい手法も盛り込み、流麗で繊細で素晴らしいデザインだと思います。

無骨さや圧迫感に頼らない、日本人に親しみやすいデザインだとも感じます。




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永島氏は、日本と米国でデザインを学んだ後、オペル(1980年~)、ルノー(86年~)を経て、88年にBMWに入社されました。


自分の流儀を開拓するために、当時の常識だった「マーカーとパステル」ではなく、「水彩画」での自動車デザインに挑戦し、個性を確立されたとのことです。

重ね塗りが容易なパステルと違って、水彩はあらかじめイメージを完成させてから塗る必要があるので、「付け足しのデザイン」に陥らないという利点もあると推測します。




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自動車雑誌・月刊『CAR GRAPHIC』にて、2007年1月号から続く長期連載「
駄車・名車・古車 デザイナー的見解」でも水彩イラストを描かれているので、ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。


昨年11月には、弊社からほど近い名古屋芸術大学にて、イラスト展 や デザイントーク も開催されました。



余談ですが・・・



Car DesignerJoji Nagashima-2-thumb-471x237-265610.jpg

名古屋市名東区にある 
大人の自動車空間 アウト ガレリア "ルーチェ" さんでは、2月2日~4月30日の期間、「永島譲二の世界 水彩画とフランス車」が開催されています。




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永島氏直筆の素晴らしい
水彩画やイラストを、じっくり堪能できます。(ちなみに入場無料です)




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そしてそのギャラリーと同じフロアには、ミニカーショップ「ゼロクラフト」さんがあります。

名古屋で最大級の品揃えで、トミカから特注品まで古今東西のミニカーが売られています。

珍しいBMWのミニカーもあり、時間が経つのを忘れる程です。




image1エスト-thumb-225x169-265516.png2017-12_Nagoya-LP (2)-thumb-225x168-265549.jpg

さらに隣には、イタリア料理店「リストランテ・エスト」さんがあります。

暖かみのある空間で、絶品の「体が喜ぶ素材でつくる、創作に走らない自然派イタリアン」を楽しめます。

実はこのお店のオーナーの平松 潤一郎氏は、フェラーリ オーナーズ クラブ ジャパンの元会長(現在は顧問)で、そのパーティーが開かれることもあるようです。



この一画には、車がお好きな方はもちろん、トミカが好きなお子様や美味しいものがお好きな女性にとっても、魅力に溢れたお店が連なっています。



話はBMWに戻りまして・・・。



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永島氏は、新型8シリーズと新型Z4のコンセプトカーにも、プロジェクトマネージャーとして関わられています。





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その両車は、キドニーグリルの左右の頂点が下寄りに配され、ヘッドライトより低くなっています。

X2のグリルも同様の形状になっています。)

グリルを低く見せることによるスポーティーさの演出で、セダン系との差別化を図る新しい手法とのことです。




Cap20190308_13-2-thumb-471x306-265618.jpg


もちろん、新型3シリーズにも新たな手法が盛り込まれています。

ボディサイドのキャラクターラインを今までより高く配すことでボディ上部を薄く見せ、ショルダーライン下部を大胆にえぐってスリム感を強調しています。

さらにリアライトは左右に回り込ませ全長を短く見せるなど、3シリーズらしく「コンパクトに見せること」に留意されています。


左右が連結したキドニーグリル(電動開閉式)は、BMWの最新流儀です。

ボディ各部が四角形や円弧ではなく六角形の組み合わせで構成されているところにも新しさを感じます。


その一方で、E46型へのオマージュとしてヘッドライトの下に切り込みを入れるなど、各所に伝統を継承しています。


cd値(空気抵抗係数)は0.24と極めて低く、技術的に優れたデザインでもあります。


3シリーズは、そのデザインにもBMWの全力が投入されています!



 IMG_0834-2 (3).jpg

ぜひ実車にて、日本人デザイナーによるスタイリングの魅力をお確かめ下さい。

ご来店をお待ちしております!   G.Sekido






   2018年11月10日 00:00  |  デザイン

世界中
うんうんする
0


Cap20181110_19-thumb-471x337-256488.jpeg

BMW最大級&最上級のSUV、X7
本国で発表になり、日本での先行予約も開始されました!




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そのボディサイズや贅を尽くした装備も圧巻ですが、

何といってもBMW史上、最大」のキドニーグリルに迫力を感じます。



個人的には、このグリルの大きさや形状は突然変異的に生み出されたわけではなく、緻密に計算され周到に計画されたものだと思っています。



X1・X3・次期X5(日本未発表)・新型X7の画像を並べてみますと・・・


X1-X3-thumb-471x314-256492.jpg
X5-X7-thumb-471x314-256495.jpg

画像はBMW UKのコンフィギュレーターを利用して作成しました。

それぞれ左が標準型(xLine)、右がM Sportです。


車格が上がるにつれて、キドニーグリルの左右幅と上下長が、少しずつ大きくなっています。



BMWFACESCHANGE5-X-thumb-471x323-256548.jpg


上位モデルほどグリルが大きくなることに加え、「
左右のグリルの連続性が増し、ヘッドライトとの一体感も強める」という変化は、セダン系モデルにも共通する傾向だと思います。




X3X5X7-thumb-471x314-256555.jpg

 昨年9月にコンセプトX7 iパフォーマンスが発表になったときは、正直なところ個人的にはそのグリルの大きさに(どちらかというとネガティブな)驚きを感じましたが...。


今年に入ってから新型X3と次期X5が本国発表されるとともに、新世代SAVのフェイスが確立してきました。

そしてX7の市販型が正式発表されると、その存在感のあるデザインは世界的にも好評を得ているようです。

モデル毎に個性を与えながら連続性も持たせる」というBMWの連係プレイが、Xシリーズでも見事に発揮されていると思います。



デザインに関する話は、これくらいにしまして・・・


013_o-2-thumb-471x314-256561.jpg
もちろんX7は、最上級SUVならではの広く豪華な室内空間を備えています。



X7INTERIOR-thumb-471x314-256579.jpg

上質かつ明るく開放的なインテリアは、新たな演出や利便装備も備え、多人数での長距離移動を極上の時間に変えてくれそうです。



 021_o-thumb-471x314-256563.jpg

きっと最上級SUVならではの上質な走りも、魅力に溢れていると予想します。


X7の日本導入は、来年夏を予定しています。

その日が今から楽しみです!  G.Sekido





世界中
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Cap20181110_19-thumb-471x337-256488.jpeg

BMW最大級&最上級のSUV、X7
本国で発表になり、日本での先行予約も開始されました!




015_o (2)-thumb-471x319-256490.jpg


そのボディサイズや贅を尽くした装備も圧巻ですが、

何といってもBMW史上、最大」のキドニーグリルに迫力を感じます。



個人的には、このグリルの大きさや形状は突然変異的に生み出されたわけではなく、緻密に計算され周到に計画されたものだと思っています。



X1・X3・次期X5(日本未発表)・新型X7の画像を並べてみますと・・・


X1-X3-thumb-471x314-256492.jpg
X5-X7-thumb-471x314-256495.jpg

画像はBMW UKのコンフィギュレーターを利用して作成しました。

それぞれ左が標準型(xLine)、右がM Sportです。


車格が上がるにつれて、キドニーグリルの左右幅と上下長が、少しずつ大きくなっています。



BMWFACESCHANGE5-X-thumb-471x323-256548.jpg


上位モデルほどグリルが大きくなることに加え、「
左右のグリルの連続性が増し、ヘッドライトとの一体感も強める」という変化は、セダン系モデルにも共通する傾向だと思います。




X3X5X7-thumb-471x314-256555.jpg

 昨年9月にコンセプトX7 iパフォーマンスが発表になったときは、正直なところ個人的にはそのグリルの大きさに(どちらかというとネガティブな)驚きを感じましたが...。


今年に入ってから新型X3と次期X5が本国発表されるとともに、新世代SAVのフェイスが確立してきました。

そしてX7の市販型が正式発表されると、その存在感のあるデザインは世界的にも好評を得ているようです。

モデル毎に個性を与えながら連続性も持たせる」というBMWの連係プレイが、Xシリーズでも見事に発揮されていると思います。



デザインに関する話は、これくらいにしまして・・・


013_o-2-thumb-471x314-256561.jpg
もちろんX7は、最上級SUVならではの広く豪華な室内空間を備えています。



X7INTERIOR-thumb-471x314-256579.jpg

上質かつ明るく開放的なインテリアは、新たな演出や利便装備も備え、多人数での長距離移動を極上の時間に変えてくれそうです。



 021_o-thumb-471x314-256563.jpg

きっと最上級SUVならではの上質な走りも、魅力に溢れていると予想します。


X7の日本導入は、来年夏を予定しています。

その日が今から楽しみです!  G.Sekido




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