【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
31【聖地巡礼】 皆さんが 大好きな “バローロ (Barolo)” は、 イタリア・ピエモンテ州の バローロ村 と その周辺のいくつかの村で 生産される 赤ワインです。 毎日 ジメジメ~ とした梅雨の この季節・・・ さわやかな内容で気分転換でも と・・ イタリア旅行ネタ! トリノから南にある 大きな港町“ジェノバ” に向かう途中にあるのが “Barolo(バローロ)” です。 ちなみに・・、 地図で すぐ左上にある “Bra(ブラ)” は、 スローフード運動発祥の地であり 食科学大学には世界中から プロの皆さんが “イタリアの食”を学びに来てます。 イタリアの 地方の村々らしく、 小高い丘の上には 教会が建てられていました。 眼下に広がる 広大なブドウ畑~・・ 周囲 360度、見渡す限りの 緑のブドウの絨緞です。 流れてくる風が とても 気持ちイイ~! その教会から 歩いてすぐのところに・・ 地元 バローロ地方の 郷土料理をいただける、 イタリア人のガイドさん お薦めの かわいいレストランがあります。 バローロは、「ワインの王様」「王様のワイン」と呼ばれる、イタリア最高峰赤ワイン。 ピエモンテを代表するブドウ「ネッビオーロ」100%で造られます。 本場のブドウ畑を見下ろしながら、地元の“美味しいバローロ”を皆でいただきました。 イタリア人のお気に入りだけに、食べる料理全てが美味しい、、、 ご馳走様でした。 そして、 またまた 変なジャッポネーゼに・・ 酔っぱらった赤い顔で ご機嫌です。 お昼のワインはよく回るぅぅ~~(^o^) 美味しいワインを求めて・・ バローロ村への 聖地巡礼~、、、、 これは お薦めです!
11 【 FBM 2014 “406クーペ オフ会” 開催します】 2014年10月18日(土)~10月19日(日) いよいよ FBM 『フレンチ・ブルー・ミーティング』 開催ですね! 何年ぶりでしょうか・・・ 今年は 穏やかな天候に恵まれそうで 楽しみで~す (^o^)丿 山の上なので、 晴天の場合 日焼け止め がいることがあります、& 夜は冷えるので防寒具をお忘れなく。 天気が良さそうなので、メイングランドに406クーペ等を並べて陣取りましたら、 テーブルを広げたいと思います。 なので、折りたたみのイスなど持参してくださいね。 以下の場所をナビに入れておいてください。 *第一集合場所 : (10:30) 仏車おなじみ 『 カフェ・グース 』 さん 住所: 長野県駒ヶ根市上穂北11-14 TEL: 0265-83-7777 *第二集合場所 : (15:00) FBM フリーマーケット 『車山高原スキー場』 住所: 長野県茅野市北山3413 TEL: 0266-68-2626 *宿泊ホテル : (16:00) 『スカイパークホテル』 住所: 長野県茅野市車山高原3414 TEL: 0266-68-2221 最終的には・・・、 TOARCOさん, 水玉のドラグさんを含めて、 皆さんそろって ホテルにチェックインできそうですよ。 【参加者】 えーいちさん, せきこんこんさん, さとっち921さん, TOARCOさん, 水玉のドラグさん, いーさん, コンドウ・・・ あと、私のクーペの先生である “hidetonさん”も合流できそ~ぉ とのことで、 これで、406クーペ : 6台 , + アルピーヌA610ターボ & シトロエン・ピカソ な 体勢です。 今年も406クーペ乗り(+ ビック・フレンチ )のみんなで参加できるので楽しみです。
12いよいよ “あいちトリコローレ” 開催ですね。 今回のお楽しみは “イタリア車” だけではなく、 『イタリアのチーズの王様 パルミジャーノレッジャーノを楽しむ会』 にも 申し込みました。 会場でワインは飲めませんが、美味しいチーズが楽しみです。 “パルミジャーノレッジャーノ” と 言えば・・・ そう、 モデナ にある 有名な “バニーニ さんの 農場” を思い出します。 ・・・・ 我々は イタリアに行くたびに、 観光で 時間が押して いくら薄暗い夜になってしまっても、まだまだホテルには戻りません。 少しの空いた時間を有効に使って、 美味しい “パルミジャーノ・レッジャーノ” を買うために 必ず 『パニーニ・コレクション』 を 訪れます。 マセラティ A6GCS Berlinetta Pininfarina を はじめ、 世界屈指のすばらし~い “マセラティ・コレクション” が ココ にはあります。 有名なコンクールで 賞をもらっているクルマたちがいっぱ~い! 詳しくは マセラティ マニア な方のブログで・・・ (こちらは、ご自由に見学してください といった感じで、 柵もロープもありません。。。 ・・・ そこが凄い (笑) ) コレクションを堪能した我々は、 足早に向かいの建物へ・・・ 農場のお店が閉まってしまう前に、急い “お宝” を購入しなくてはなりません。 パルミジャーノ・レッジャーノ は、モデナ をはじめ パルマ、 レッジョ・エミリア、 など ごく狭い地域で生産されたものだけが本物と認められ、マークが付けられます。 世界中で この “チーズの王様” は、この地域でだけ 美味しい本物のが作られるのです。 こちらが工場に併設している販売所、 ココで買えば間違いなく本物。 おおっ~~! コレです!! オーガニックにこだわり、しっかりと熟成された正統派チーズ。 コレを買って行かないと 奥さんに怒られます(笑) イタリアでも、観光客相手のお店で買う品物に ろくな物はありませんが、 バニーニ 農場のソレは 別物、 美味しさの クラスが違います。 それもそのはず・・ このパルミジャーノ・レッジャーノは、 かのローマ法王にも献上された 一級品です。 ううっ~~ん、 素晴らしい香りが漂う熟成庫。 それにしても、凄い数のチーズの 山、 山、 山~、 圧巻です! パルミジャーノ・レッジャーノ ~~~ 最高!!! 毎回 この工場に来るたびに 思うのですが、、、 このすばらしく美味しいチーズを、何とか日本に 2~3個持って帰れないものかと・・・ (~_~;) 日本でコレだけ美味しい良質なモノには出会えませんから~、 ホントに残念です。 さらに 我々は・・・ チーズ以外の こだわりの品々 を物色・・・ ドッサリ と購入~~~ ・・ したい、 ところなのですが、、、 まだまだ 旅は続くので、日持ちするものだけを買って、 後ろ髪を引かれつつぅ~・・ ホテルへと向かうのでした。。。 おしまい。