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   2013年5月24日 00:00  |  モータースポーツ

世界中
うんうんする
0


CapD20130524_3-thumb-471x295-9122.jpeg

BMWより、【The Champions swap seats.】という動画が公開されています。

新旧のDTMチャンピオンが、お互いのマシンを交換してレースをするという企画です。

1989年のチャンピオン、ロベルト・ラヴァーリアは2012年型M3 DTMに乗り、
2012年のチャンピオン、ブルーノ・スペングラーは1989年型M3 DTMに乗りました。

2台のマシンの間には24年分の進歩がありますので、1年を1秒と換算して24秒のハンデをつけての勝負です。
(ただマシンを交換するだけでなく、お互いに車両のカラーリングやステッカー類も交換されていますので手が込んでいます。)


その勝負の結果は! ・・・動画をご覧ください!

【その差は24年!  新旧のDTMチャンピオンが新旧のマシンを交換してバトル!】 : autoblog日本版


 

そしてDTMといえば・・・。

Q2FwRDIwMTIxMjA4XzF73w-thumb-471x315-9128.jpeg

以前のブログ【ドイツのライバルに勝利しました!】でもご紹介しましたが
昨年のDTMでは、BMWは復帰初年度ながら3部門(ドライバー・チーム・マニュファクチュアラー)全ての年間タイトルを獲得しました。

3部門の全てで、BMWが最終戦で逆転して僅差でタイトルを掴むという激戦でした。




CapD20130524_4-thumb-471x184-9125.jpeg

今年のDTMでは、開幕戦でBMWが1-2フィニッシュを決め、出だしから好調です。

第2戦ではアウディに優勝をさらわれるものの、現在のポイントランキングでは
今年も3部門のタイトル独占も十分に狙える勢いのようです。

今年もDTMでの活躍を期待します!




CapD20130524_5-thumb-471x349-9131.jpeg

DTM情報を始め「比類なきBMW Mの魂」が感じられる情報を、
【BMW M HEAT】では、随時発信しています。

ぜひご覧になってみてください。




keyvisual-3-thumb-471x348-9137.jpg

今週末は、【BMW Mヒートアップ・フェア】を開催致します。

今なら、Mモデルを含む全てのBMWに1.99%、さらに
5シリーズ セダン/ツーリングには0.99%特別低金利ローンを実施中です。

試乗、査定・商談記念品としてBMWオリジナル・Mボールペンも用意しております。

驚異の走りが身近になるこの機会に、ぜひショールームへ。
ご来場をお待ちしております。 



★★★★★★★★★★ 追 伸 ★★★★★★★★★★



先日のブログ記事【「車マニアが死ぬまでにやりたいこと」 in ドイツ】では、
全米人気No.1の自動車サイト autoblog 日本語版の名物コーナー
【The-List (リスト)】(動画集)をご紹介しました。

そこでご紹介した「ドイツでのチャレンジ3部作」のうち、1、2本目の動画は日本語字幕付きが公開されていました。

その後、3本目のニュルブルクリンク編についても、日本語字幕付き動画が公開されましたのでご紹介致します。

 Marge000010524-thumb-471x353-9140.jpg

私も車マニアの端くれとして、「できればいつかはやりたいこと」のリストに
「ニュルブルクリンク挑戦」を加えたいとこの動画を見て思いました。

腕も資金も不足しておりますので、
実現性は極めて低いと思われますが..(^^;ゞ G.Sekido





世界中
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CapD20130524_3-thumb-471x295-9122.jpeg

BMWより、【The Champions swap seats.】という動画が公開されています。

新旧のDTMチャンピオンが、お互いのマシンを交換してレースをするという企画です。

1989年のチャンピオン、ロベルト・ラヴァーリアは2012年型M3 DTMに乗り、
2012年のチャンピオン、ブルーノ・スペングラーは1989年型M3 DTMに乗りました。

2台のマシンの間には24年分の進歩がありますので、1年を1秒と換算して24秒のハンデをつけての勝負です。
(ただマシンを交換するだけでなく、お互いに車両のカラーリングやステッカー類も交換されていますので手が込んでいます。)


その勝負の結果は! ・・・動画をご覧ください!

【その差は24年!  新旧のDTMチャンピオンが新旧のマシンを交換してバトル!】 : autoblog日本版


 

そしてDTMといえば・・・。

Q2FwRDIwMTIxMjA4XzF73w-thumb-471x315-9128.jpeg

以前のブログ【ドイツのライバルに勝利しました!】でもご紹介しましたが
昨年のDTMでは、BMWは復帰初年度ながら3部門(ドライバー・チーム・マニュファクチュアラー)全ての年間タイトルを獲得しました。

3部門の全てで、BMWが最終戦で逆転して僅差でタイトルを掴むという激戦でした。




CapD20130524_4-thumb-471x184-9125.jpeg

今年のDTMでは、開幕戦でBMWが1-2フィニッシュを決め、出だしから好調です。

第2戦ではアウディに優勝をさらわれるものの、現在のポイントランキングでは
今年も3部門のタイトル独占も十分に狙える勢いのようです。

今年もDTMでの活躍を期待します!




CapD20130524_5-thumb-471x349-9131.jpeg

DTM情報を始め「比類なきBMW Mの魂」が感じられる情報を、
【BMW M HEAT】では、随時発信しています。

ぜひご覧になってみてください。




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今週末は、【BMW Mヒートアップ・フェア】を開催致します。

今なら、Mモデルを含む全てのBMWに1.99%、さらに
5シリーズ セダン/ツーリングには0.99%特別低金利ローンを実施中です。

試乗、査定・商談記念品としてBMWオリジナル・Mボールペンも用意しております。

驚異の走りが身近になるこの機会に、ぜひショールームへ。
ご来場をお待ちしております。 



★★★★★★★★★★ 追 伸 ★★★★★★★★★★



先日のブログ記事【「車マニアが死ぬまでにやりたいこと」 in ドイツ】では、
全米人気No.1の自動車サイト autoblog 日本語版の名物コーナー
【The-List (リスト)】(動画集)をご紹介しました。

そこでご紹介した「ドイツでのチャレンジ3部作」のうち、1、2本目の動画は日本語字幕付きが公開されていました。

その後、3本目のニュルブルクリンク編についても、日本語字幕付き動画が公開されましたのでご紹介致します。

 Marge000010524-thumb-471x353-9140.jpg

私も車マニアの端くれとして、「できればいつかはやりたいこと」のリストに
「ニュルブルクリンク挑戦」を加えたいとこの動画を見て思いました。

腕も資金も不足しておりますので、
実現性は極めて低いと思われますが..(^^;ゞ G.Sekido





   2012年12月8日 00:00  |  モータースポーツ

世界中
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TWpBeE1tUjBiVjh6YldGclpWOWtaVzF2TVd6aDFBNas.jpg

以前に【DTMで20年ぶりに勝利しました!】でもご紹介しましたが、
BMWは今年、【DTM】(ドイツツーリングカー選手権)に久々にカムバックしました。



BMWはカムバック初年度ながらDTM常連のBENZ・AUDIと激戦を繰り広げ、
チャンピオンシップの決定は最終戦までもつれこみました。

Q2FwRDIwMTIxMjA4XzR-4g.jpeg

そして、その最終戦にてBMWが優勝し、
3部門(ドライバー、チーム、マニュファクチュアラー)全ての年間タイトルを
獲得しました!!!




Q2FwRDIwMTIxMjA4XzF73w.jpeg

チャンピオンシップの獲得点数の推移を見ても、その混戦ぶりが伺えます。
なんと3部門の全てで、BMWが最終戦で逆転して僅差でタイトルを掴んでいます。
AUDIより少ない参戦台数ながら、マニュファクチュアラーでも上回ったのも快挙だと思います!




Q2FwRDIwMTIxMjA4XzEwq4s.jpeg

公式動画【Bruno Spengler wins DTM 2012 in BMW M3.】も公開されています。
チームの情熱と喜びが伝わってくる、すばらしい映像です!



2014年シーズンから日本のSUPER GTとDTMが車両規則を統一することで合意したというニュースもありました。
ひょっとしたら日本でもこのBMWの雄姿を見られるようになるかも・・?



そして、「ドイツのライバルに勝利」つながりでご紹介したいサイトがあります。


Q2FwRDIwMTIxMjA4XzUtOOR1.jpg

とても分かりやすく エコカー減税対象車を一覧できるサイト です。
(他社様のサイトですが..)

輸入車5ブランドについて、具体的な対象車種と減税率が詳しく掲載されています。


これを見て、明らかに分かることがあります。


BENZやAUDIのほとんどの車種は、50%もしくは75%減税です。

一方、BMWのほとんどの車種は75%もしくは100%減税です。

ひと目で違いが分かるほど、その比率に圧倒的な差があります。


激戦だった今年のDTMとは異なり、
燃費に関してはBMWのぶっちぎりの勝利といったところでしょうか。




・・・と、いうことで・・・。

 WW0xM1gyeHBibVYxY0RJM05EZ3lNRGs1TlRJMU5qYzBORGsxd1Q4XEU.jpg

過去のブログ【3年連続でNO.1です!!!】でも書きましたが、
BMWは2009年・2010年・2011年と3年連続で、日本における輸入プレミアムブランドで販売台数1位でした。


今年も残りわずかですが、4年連続1位となれるようにラストスパートをかけたいと思います。
(現在、BENZさんと大接戦になっています。)


この種目でもドイツのライバルを打ち負かせるよう、
何卒ご協力の程宜しくお願いします! m(^^)m  G.Sekido





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以前に【DTMで20年ぶりに勝利しました!】でもご紹介しましたが、
BMWは今年、【DTM】(ドイツツーリングカー選手権)に久々にカムバックしました。



BMWはカムバック初年度ながらDTM常連のBENZ・AUDIと激戦を繰り広げ、
チャンピオンシップの決定は最終戦までもつれこみました。

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そして、その最終戦にてBMWが優勝し、
3部門(ドライバー、チーム、マニュファクチュアラー)全ての年間タイトルを
獲得しました!!!




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チャンピオンシップの獲得点数の推移を見ても、その混戦ぶりが伺えます。
なんと3部門の全てで、BMWが最終戦で逆転して僅差でタイトルを掴んでいます。
AUDIより少ない参戦台数ながら、マニュファクチュアラーでも上回ったのも快挙だと思います!




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公式動画【Bruno Spengler wins DTM 2012 in BMW M3.】も公開されています。
チームの情熱と喜びが伝わってくる、すばらしい映像です!



2014年シーズンから日本のSUPER GTとDTMが車両規則を統一することで合意したというニュースもありました。
ひょっとしたら日本でもこのBMWの雄姿を見られるようになるかも・・?



そして、「ドイツのライバルに勝利」つながりでご紹介したいサイトがあります。


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とても分かりやすく エコカー減税対象車を一覧できるサイト です。
(他社様のサイトですが..)

輸入車5ブランドについて、具体的な対象車種と減税率が詳しく掲載されています。


これを見て、明らかに分かることがあります。


BENZやAUDIのほとんどの車種は、50%もしくは75%減税です。

一方、BMWのほとんどの車種は75%もしくは100%減税です。

ひと目で違いが分かるほど、その比率に圧倒的な差があります。


激戦だった今年のDTMとは異なり、
燃費に関してはBMWのぶっちぎりの勝利といったところでしょうか。




・・・と、いうことで・・・。

 WW0xM1gyeHBibVYxY0RJM05EZ3lNRGs1TlRJMU5qYzBORGsxd1Q4XEU.jpg

過去のブログ【3年連続でNO.1です!!!】でも書きましたが、
BMWは2009年・2010年・2011年と3年連続で、日本における輸入プレミアムブランドで販売台数1位でした。


今年も残りわずかですが、4年連続1位となれるようにラストスパートをかけたいと思います。
(現在、BENZさんと大接戦になっています。)


この種目でもドイツのライバルを打ち負かせるよう、
何卒ご協力の程宜しくお願いします! m(^^)m  G.Sekido





   2012年5月11日 00:00  |  モータースポーツ

世界中
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Mjg3MjMzOlM.jpg

【DTM】(旧ドイツツーリングカー選手権)とは、ドイツ国内で開催され絶大な人気を博した「市販車ベースの車両を用いたレース」です。

1980年代後期から1990年代初頭にかけて、
BMW M3(初代)とメルセデス・ベンツ190E 2.3-16が激闘を繰り広げた舞台です。

市販車がベースのレースのため、レースでの競争力向上を狙い市販車の性能も年々磨かれました。
M3の歴史の始まりはDTMにある、と言ってもよい程です。


M3はシリーズチャンピオンにもなりましたが、
諸般の事情からBMWは1994年(ワークス活動は1992年)に撤退し、
選手権自体も1996年を最後に休止されていました。


そして3年の休止期間を経て2000年に、
【DTM】(ドイツツーリングカー選手権)として復活しました。

(同じDTMでも、実は
 前者は " Deutsche Tourenwagen Meisterschaft "
 後者は " Deutsche Tourenwagen Masters "
 と正式名称が微妙に異なります)


新しいDTMは、4L・V8エンジンで後輪駆動の4ドアセダンとレギュレーションで定められ、メルセデス・アウディ・オペル(後に撤退)を中心に戦われてきました。

そしてDTMの元王者たるBMWは、
モータースポーツの主戦場をF1およびWTCCからシフトし、
ついに満を持して2012年からDTMに参戦することになりました。




MjAxMmR0bV8zbWFrZV9kZW1vMWzh1A.jpg

2012年からの車両は2ドアに統一と変更になり、
BMW M3クーペ、AUDI A5、M-B Cクラスクーペが参戦しています。

休止前のDTMより幅広になったボディが迫力ですね!
外観は市販車をベースにしているようにも見えますが、実際はパイプフレーム製シャシーの純粋なレース専用車です。




Q2FwRDIwMTIwNTExXzd93Q.jpeg

BMW320i(E46)320si(E90)を駆り、かつてWTCCを3連覇した【アンディ・プリオール】他の猛者が今期からDTMに参戦することからも、BMWの本気が伺えます。


そして先日(5月5〜6日)の第2戦で、
早くも【BMWが復帰後初PPを獲得】し、
さらに【BMW復帰後初優勝】を遂げました!!


Q2FwRDIwMTIwNTExXzF31w.jpeg

なんと約20年ぶり!の優勝です!  ゚+。(*^∇^)。+゚

「MINIのモンテカルロラリー表彰台へのカムバック」にも通じるような、
時代を超越した快挙ですね!




Q2FwRDIwMTIwNTExXzJ42A.jpeg

優勝を記念して、オフィシャル動画も公開されています!




Q2FwRDIwMTIwNTExXzN52Q.jpeg

この動画の中で面白い思ったのが、インタビュアーのマイクに
" I ///M BACK "とさりげなく?書かれている所です。

「私共 "BMW M" はついに戻ってきましたよ!」といったところでしょうか。

まさに「王の帰還」を体現してみせました!




Q2FwRDIwMTIwNTExXzR62g.jpeg

YouTubeの【THE OFFICIAL BMW CHANNEL】では、
モータースポーツに参戦する歴代3シリーズの動画集
【BMW 3 Series. 25 years of racing history 】も公開されています。
ぜひこちらもご覧ください。




 Q2FwRDIwMTIwNTExXzZ83A.jpeg

BMWのお膝元ドイツで、3メーカーが威信をかけて戦う
【DTM】(公式ページ)の今後の展開が楽しみですね! (^▽^)  G.Sekido





世界中
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【DTM】(旧ドイツツーリングカー選手権)とは、ドイツ国内で開催され絶大な人気を博した「市販車ベースの車両を用いたレース」です。

1980年代後期から1990年代初頭にかけて、
BMW M3(初代)とメルセデス・ベンツ190E 2.3-16が激闘を繰り広げた舞台です。

市販車がベースのレースのため、レースでの競争力向上を狙い市販車の性能も年々磨かれました。
M3の歴史の始まりはDTMにある、と言ってもよい程です。


M3はシリーズチャンピオンにもなりましたが、
諸般の事情からBMWは1994年(ワークス活動は1992年)に撤退し、
選手権自体も1996年を最後に休止されていました。


そして3年の休止期間を経て2000年に、
【DTM】(ドイツツーリングカー選手権)として復活しました。

(同じDTMでも、実は
 前者は " Deutsche Tourenwagen Meisterschaft "
 後者は " Deutsche Tourenwagen Masters "
 と正式名称が微妙に異なります)


新しいDTMは、4L・V8エンジンで後輪駆動の4ドアセダンとレギュレーションで定められ、メルセデス・アウディ・オペル(後に撤退)を中心に戦われてきました。

そしてDTMの元王者たるBMWは、
モータースポーツの主戦場をF1およびWTCCからシフトし、
ついに満を持して2012年からDTMに参戦することになりました。




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2012年からの車両は2ドアに統一と変更になり、
BMW M3クーペ、AUDI A5、M-B Cクラスクーペが参戦しています。

休止前のDTMより幅広になったボディが迫力ですね!
外観は市販車をベースにしているようにも見えますが、実際はパイプフレーム製シャシーの純粋なレース専用車です。




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BMW320i(E46)320si(E90)を駆り、かつてWTCCを3連覇した【アンディ・プリオール】他の猛者が今期からDTMに参戦することからも、BMWの本気が伺えます。


そして先日(5月5〜6日)の第2戦で、
早くも【BMWが復帰後初PPを獲得】し、
さらに【BMW復帰後初優勝】を遂げました!!


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なんと約20年ぶり!の優勝です!  ゚+。(*^∇^)。+゚

「MINIのモンテカルロラリー表彰台へのカムバック」にも通じるような、
時代を超越した快挙ですね!




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優勝を記念して、オフィシャル動画も公開されています!




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この動画の中で面白い思ったのが、インタビュアーのマイクに
" I ///M BACK "とさりげなく?書かれている所です。

「私共 "BMW M" はついに戻ってきましたよ!」といったところでしょうか。

まさに「王の帰還」を体現してみせました!




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YouTubeの【THE OFFICIAL BMW CHANNEL】では、
モータースポーツに参戦する歴代3シリーズの動画集
【BMW 3 Series. 25 years of racing history 】も公開されています。
ぜひこちらもご覧ください。




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BMWのお膝元ドイツで、3メーカーが威信をかけて戦う
【DTM】(公式ページ)の今後の展開が楽しみですね! (^▽^)  G.Sekido





   2009年8月1日 00:00  |  モータースポーツ

世界中
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NjEwODA2MDkwODU2MTEtMzQ5MjcNbg.jpg

ご存知の方も多いかと思いますが、BMWは今シーズン末を持ってF1を撤退することを発表いたしました...。


個人的には非常に残念な決定です...(T-T)

今年のこの成績で、かつこの経済状況下では仕方ないのかもしれませんが...。

BMWがF1に参戦し続ける意義の一つとして注力してきた【KERS】は、なかなか有効に活用することができず、かつ来シーズンからは全チーム非搭載で足並みを揃えそうなのですが、これも理由の一つと思われます...。

そうでなくともレギュレーションは増加の一途で、特にエンジンに関しては開発が厳しく制限され、量産車への技術の還元はますます難しくなっています...。


昨年はホンダが、今年はBMWがF1を撤退を決断し、ルノーやトヨタも続くのではないかと噂されています。

でも、実はフルワークス(=車体もエンジンも自動車メーカー自身が提供)がこれだけ多くF1に参戦するようになったのは、60年近くになるF1の歴史でもここ10年程度のことで、フェラーリ、マクラーレン、ウイリアムズといったレーシングカーコンストラクターが主体の(本来の?)姿に戻っていくといえるのかもしれません。


昔のように、広告を主な収入源として採算を確保した上で、ビジネスとしてF1に参戦し続けることが難しくなったことの理由の一つに、(特にヨーロッパで)公共の場でのタバコの広告が禁止されたことが大きいように思います。
少し前のF1のトップチームは、MarlboroやWestやLucky StrikeやMild Sevenといったタバコの広告が車体に書かれていましたが、次第に姿を消しました。

タバコマネーに代わる広告主は現れない一方で、空力のコンピューターシミュレーションや風洞実験は莫大な費用をかけるほど結果を出せるようになり、結果的に自動車メーカーのフルワークスでもないと良い成績を出しにくくなってきました。

自動車メーカーが年間数百億円ともいわれる程の莫大な費用をかけても、それに見合う広告効果と技術の還元が期待できなければビジネスとして成立しないわけで、去っていくのは仕方がないのかもしれません...。

ではF1は今の時代に不要なものになってしまったのでしょうか...?
私はそうは思いません。
F1は世界一速い車を争う場であると同時に、世界一速いドライバーの座を争う場でもあり、ニーズやファンは確実に存在すると思います。
以前のようなレーシングカーコンストラクターを中心に、商業的にも成立した上で、世界一を争う場として存続し続けることと思います。(ビジネスとしての規模は縮小するかもしれませんが...。)

そして意義的にも、ビジネス的にも見合うようになったら、BMWにはエンジンサプライヤーとしてでもぜひ戻ってきて欲しいと思います!



 ZG53MDMzMWphMzJfODAwNjAwMjE1LQ.jpg

そして!いつかチャンピオンのタイトルをつかんで欲しいと思います!(*T▽T)ノ
(かつてウイリアムズと組んでいたころ、2003年にはラルフ&モントーヤのコンビで、あと一歩でコンストラクターのタイトルをつかめそうでした...)


・・・とは言ってもBMWは【WTCC】等のツーリングカーを中心にモータースポーツは継続しますし、エコ技術を始めとする新技術開発にもより注力するそうなので、きっとメーカー&ユーザーにとってメリットの大きい「選択と集中」なのでしょう!(*^—^)ゝG.S


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NjEwODA2MDkwODU2MTEtMzQ5MjcNbg.jpg

ご存知の方も多いかと思いますが、BMWは今シーズン末を持ってF1を撤退することを発表いたしました...。


個人的には非常に残念な決定です...(T-T)

今年のこの成績で、かつこの経済状況下では仕方ないのかもしれませんが...。

BMWがF1に参戦し続ける意義の一つとして注力してきた【KERS】は、なかなか有効に活用することができず、かつ来シーズンからは全チーム非搭載で足並みを揃えそうなのですが、これも理由の一つと思われます...。

そうでなくともレギュレーションは増加の一途で、特にエンジンに関しては開発が厳しく制限され、量産車への技術の還元はますます難しくなっています...。


昨年はホンダが、今年はBMWがF1を撤退を決断し、ルノーやトヨタも続くのではないかと噂されています。

でも、実はフルワークス(=車体もエンジンも自動車メーカー自身が提供)がこれだけ多くF1に参戦するようになったのは、60年近くになるF1の歴史でもここ10年程度のことで、フェラーリ、マクラーレン、ウイリアムズといったレーシングカーコンストラクターが主体の(本来の?)姿に戻っていくといえるのかもしれません。


昔のように、広告を主な収入源として採算を確保した上で、ビジネスとしてF1に参戦し続けることが難しくなったことの理由の一つに、(特にヨーロッパで)公共の場でのタバコの広告が禁止されたことが大きいように思います。
少し前のF1のトップチームは、MarlboroやWestやLucky StrikeやMild Sevenといったタバコの広告が車体に書かれていましたが、次第に姿を消しました。

タバコマネーに代わる広告主は現れない一方で、空力のコンピューターシミュレーションや風洞実験は莫大な費用をかけるほど結果を出せるようになり、結果的に自動車メーカーのフルワークスでもないと良い成績を出しにくくなってきました。

自動車メーカーが年間数百億円ともいわれる程の莫大な費用をかけても、それに見合う広告効果と技術の還元が期待できなければビジネスとして成立しないわけで、去っていくのは仕方がないのかもしれません...。

ではF1は今の時代に不要なものになってしまったのでしょうか...?
私はそうは思いません。
F1は世界一速い車を争う場であると同時に、世界一速いドライバーの座を争う場でもあり、ニーズやファンは確実に存在すると思います。
以前のようなレーシングカーコンストラクターを中心に、商業的にも成立した上で、世界一を争う場として存続し続けることと思います。(ビジネスとしての規模は縮小するかもしれませんが...。)

そして意義的にも、ビジネス的にも見合うようになったら、BMWにはエンジンサプライヤーとしてでもぜひ戻ってきて欲しいと思います!



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そして!いつかチャンピオンのタイトルをつかんで欲しいと思います!(*T▽T)ノ
(かつてウイリアムズと組んでいたころ、2003年にはラルフ&モントーヤのコンビで、あと一歩でコンストラクターのタイトルをつかめそうでした...)


・・・とは言ってもBMWは【WTCC】等のツーリングカーを中心にモータースポーツは継続しますし、エコ技術を始めとする新技術開発にもより注力するそうなので、きっとメーカー&ユーザーにとってメリットの大きい「選択と集中」なのでしょう!(*^—^)ゝG.S


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