第14回 “French-French-Central” 開催!

世界中
うんうんする
5


DSC_0378.JPG

12月も中盤になり、クリスマスまでもうカウントダウンとなった昨日、フレンチ-フレンチ-セントラルがオートプラネット名古屋で開催となりました。

日本全国に寒波が到来し、日の光も照ったり曇ったりというとても寒い天気の中、東西から多くのフランス車とそのオーナーが集まりました。

DSC_0377.JPG

広い会場には色とりどりのフレンチカーが!

到着したのは11時、寒さの影響で既に参加者の多くはオートプラネットの中でティータイム中でした

DSC_0385.JPG

寒さに腰が引けたのか、今回のフレンチ-フレンチ-セントラルはいつもよりちょっと台数が少なめでした。

DSC_0389.JPG DSC_0390.JPG
それでも、新旧の魅力的なフレンチがたくさん集合しましたよ

DSC_0379.JPG

こちらのトウィンゴは限定車でしょうか?

ブラックのボディにレッドのピンストライプなどとてもセンスが良くてかっこよかったです!

DSC_0386.JPG

最近のフランス車のイベントでは、ルノーが元気なように感じます。

ルーテシアRSなど、魅力的な選択肢が多いのもその原因の一つでしょう。

DSC_0387.JPG
その中でもかなり注目度が高かった一台がこちら・・・

DSC_0383.JPG

シトロエン C4 カクタス!

正規では国内に入ってきていないので並行輸入車ですが、実車は初めて見ました!

これ、イイです!

DSC_0381.JPG 

何が良いって、個性的なフェイスは他のどの車とも似ていません。

そして可愛らしくも感じます!

DSC_0382.JPG

サイドの樹脂プレートも、かなりイイ!

これは是非とも正規で入れてほしい一台ですねぇ

C4カクタスを見られただけでも、来た甲斐がありました!

DSC_0388.JPG

また来年春に開催されるFrench-French-Central”が楽しみです。

WHITE HOUSE BLOG 
『第14回 フレンチ-フレンチ-セントラルがオートプラネット名古屋で開催されました』の記事は
こちら

reported by いーさん

December 15,2014 Mon   CATEGORY:イベント取材  
「うんうん」した人


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12月も中盤になり、クリスマスまでもうカウントダウンとなった昨日、フレンチ-フレンチ-セントラルがオートプラネット名古屋で開催となりました。

日本全国に寒波が到来し、日の光も照ったり曇ったりというとても寒い天気の中、東西から多くのフランス車とそのオーナーが集まりました。

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広い会場には色とりどりのフレンチカーが!

到着したのは11時、寒さの影響で既に参加者の多くはオートプラネットの中でティータイム中でした

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寒さに腰が引けたのか、今回のフレンチ-フレンチ-セントラルはいつもよりちょっと台数が少なめでした。

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それでも、新旧の魅力的なフレンチがたくさん集合しましたよ

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こちらのトウィンゴは限定車でしょうか?

ブラックのボディにレッドのピンストライプなどとてもセンスが良くてかっこよかったです!

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最近のフランス車のイベントでは、ルノーが元気なように感じます。

ルーテシアRSなど、魅力的な選択肢が多いのもその原因の一つでしょう。

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その中でもかなり注目度が高かった一台がこちら・・・

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シトロエン C4 カクタス!

正規では国内に入ってきていないので並行輸入車ですが、実車は初めて見ました!

これ、イイです!

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何が良いって、個性的なフェイスは他のどの車とも似ていません。

そして可愛らしくも感じます!

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サイドの樹脂プレートも、かなりイイ!

これは是非とも正規で入れてほしい一台ですねぇ

C4カクタスを見られただけでも、来た甲斐がありました!

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また来年春に開催されるFrench-French-Central”が楽しみです。

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『第14回 フレンチ-フレンチ-セントラルがオートプラネット名古屋で開催されました』の記事は
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カーくるカートホリデーin幸田サーキット チーム対抗90分カート大会開催

世界中
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12


11月23日の日曜日、愛知県幸田町にある幸田サーキットにてカーくる編集部主催のカート大会が初開催の運びとなりました。

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初開催にもかかわらず、カーくる編集部と一緒にカートで遊ぼう!と多くの方に集まって頂き、編集部一同感謝です!

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また、雨男の多い編集部主催のイベントにもかかわらず空はきれいに晴れ渡り、ポカポカとした天気で絶好のカート日和になりました

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そして幸田サーキットへ集まった参加者の皆さんの車たちも輝いています

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サーキットへ到着した参加者の皆さんは、コントロールタワー3Fで受付です。

cch1124 (20).jpg cch1124 (21).jpg

レース参加に必要な書類を提出したら、”ガラポン“で参加賞の景品をゲットして頂きました。

皆さんお気に入りの物は取ってもらえたでしょうか?

ちなみに、今回の目玉商品は金賞のランブルスコとポータブルナビでした
cch1124 (18).jpg cch1124 (19).jpg
そして受付が終われば、カーくる編集部の挨拶&ルール説明と参加チームの自己紹介、

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幸田サーキットからカートの注意事項&イベントスケジュールを説明頂いてブリーフィングも終了です。

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今回のカート大会に参加された皆さんは経験者から初心者まで参加者のレベルが大きく異なるため、先導車付の練習走行も行いました。

これは危険が伴うサーキットイベント(カートイベント)では必須です。

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9台用意されたカートにさっそく乗り込みます!

レンタルカートのシートに身を沈めた参加者の皆さん、とても楽しそう!

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カートに乗るのが初めての人も、いつもカートレースに参戦しているような人も、カートに乗るとワクワクするのか皆笑顔!

さあ、参加者全員の練習走行が終わればすぐにチーム対抗90分レースの本番です!

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コースのグリッドに並んだ各チームのカートと参加者の皆さん。

とうとう第一回 カーくるカートホリデー チーム対抗90分カート大会のスタートです!

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フラッグが振られてレースがスタート!

F1やラリー、ツーリングカーレースのような派手さはありませんが、なんだかワクワクドキドキします!

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9チームのカートが第一コーナーに突っ込んでいきます!

団子状態でコーナーに入っていく各チームのカート、接触事故しないかと正直ヒヤヒヤしました(笑)

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それぞれの参加者の皆さん、精一杯アクセルを踏んで幸田サーキットを駆け抜けます。
 
 cch1124 (11).jpg
 
視線は超真剣です!
cch1124 (14).jpg

三つ巴のデッドヒート!

cch1124 (12).jpg

素晴らしいライン取りでコーナーをクリアしていく上級者も!

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今回のカートホリデーでは、チーム毎のドライバー交代は規定7回でした。

各チームによってタイミングは異なりますが、着々と回を重ねます。

初心者の多いカーくるチームも何度目かになると、交代のコツをつかんだようです。

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ドライバー交代をしたら、カーくるチームのパドックへ交代の報告がされてチェックが入ります。

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ドライバーが一巡した頃に、オリジナルルールの”おもしろゲーム“の開始です!

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各チームのメンバーがPIT INのサインボードを出してドライバーに知らせます。

そして最初のおもしろゲームはコーラ(500ml)の早飲み競争です!

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レース開始30分が経ったところで、その瞬間にドライビングしているドライバーがコーラを早飲みしてまたコースに復帰するというもの!
cch1124 (3).jpg cch1124 (4).jpg
カーくるチームのPIT前で早飲みゲームをして頂いたのでPITの前は大混雑!

cch1124 (13).jpg

「おえ~」「ぐふっ!」って聞こえてきそうですね(笑)

でもこれがまた思いがけず大盛り上がり!

cch1124 (2).jpg

面白ルールとして、このゲームの時点で上位5チームには回転数のリミッターが3分間かかったりと最後まで混戦になるように色々と仕込ませて頂きました。

下位チームも上位チームをどんどん追い抜いて面白い展開になりましたね!

cch1124 (10).jpg

また、レース開始1時間の時点にも、第2回おもしろゲームとして、”うまい棒“の早食い競争も開催!

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食べると口の中がモサモサしてカラカラに渇いてしまうこちらのゲームも盛り上がりました

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さあ、レースも残り30分を切って、各チーム最後の追い込みです!

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初心者メンバーの多いカーくるチームも後ろから追い上げます!

PIT内にはこうした電光掲示板で刻々と順位やタイムが表示されます。

なんだかこういう掲示板を見るだけでもテンションが上がります!

cch1124 (30).jpg

そして90分のレースが終了してチェッカーが振られました!

いや~、90分のレースは、色々あってあっという間に時間が過ぎました。

開催してみると90分という時間は短いですね!

でも、まずは無事にレースを終える事が出来てよかった~!というのが編集部員の本音でした(笑)

cch1124 (29).jpg

そして記念すべき第1回 カーくるカートホリデーin幸田サーキット チーム対抗90分カート大会を制したのは

チーム302の皆さんでした! おめでとうございました~!

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そして参加者が揃って記念撮影!

皆さん戦い終えて充実したイイ表情!

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閉会式では、無事にイベントを終えられたこと、そして編集部一同も参加者の皆さんとたいへん楽しませて頂けたことに感謝してカーくる編集部の代表からご挨拶させて頂きました。

本当にありがとうございました。

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そして優勝した「チーム302」さんと、
cch1124 (25).jpg cch1124 (26).jpg

惜しくも2位となった「イタ車好きの仲間達」、そして僅差の3位「RRレーシングAチーム」の代表者の方へトロフィーと副賞が贈られました。

初開催にもかかわらず、大変盛り上がった カーくるカートホリデー 、編集部員も参加者の皆さんと大いに楽しませて頂きました。

初開催という事で色々と不慣れな運営・進行もありましたが、何とか皆さんに笑顔で楽しんでいただく事ができて本当に開催してよかったと思いました。

また次回、編集部員がカートで遊びたくなったら開催させて頂きたいと思いますので、是非また参加頂けたらと思います。
reported by いーさん

December 1,2014 Mon   CATEGORY:イベント取材  
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11月23日の日曜日、愛知県幸田町にある幸田サーキットにてカーくる編集部主催のカート大会が初開催の運びとなりました。

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初開催にもかかわらず、カーくる編集部と一緒にカートで遊ぼう!と多くの方に集まって頂き、編集部一同感謝です!

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また、雨男の多い編集部主催のイベントにもかかわらず空はきれいに晴れ渡り、ポカポカとした天気で絶好のカート日和になりました

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そして幸田サーキットへ集まった参加者の皆さんの車たちも輝いています

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サーキットへ到着した参加者の皆さんは、コントロールタワー3Fで受付です。

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レース参加に必要な書類を提出したら、”ガラポン“で参加賞の景品をゲットして頂きました。

皆さんお気に入りの物は取ってもらえたでしょうか?

ちなみに、今回の目玉商品は金賞のランブルスコとポータブルナビでした
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そして受付が終われば、カーくる編集部の挨拶&ルール説明と参加チームの自己紹介、

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幸田サーキットからカートの注意事項&イベントスケジュールを説明頂いてブリーフィングも終了です。

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今回のカート大会に参加された皆さんは経験者から初心者まで参加者のレベルが大きく異なるため、先導車付の練習走行も行いました。

これは危険が伴うサーキットイベント(カートイベント)では必須です。

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9台用意されたカートにさっそく乗り込みます!

レンタルカートのシートに身を沈めた参加者の皆さん、とても楽しそう!

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カートに乗るのが初めての人も、いつもカートレースに参戦しているような人も、カートに乗るとワクワクするのか皆笑顔!

さあ、参加者全員の練習走行が終わればすぐにチーム対抗90分レースの本番です!

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コースのグリッドに並んだ各チームのカートと参加者の皆さん。

とうとう第一回 カーくるカートホリデー チーム対抗90分カート大会のスタートです!

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フラッグが振られてレースがスタート!

F1やラリー、ツーリングカーレースのような派手さはありませんが、なんだかワクワクドキドキします!

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9チームのカートが第一コーナーに突っ込んでいきます!

団子状態でコーナーに入っていく各チームのカート、接触事故しないかと正直ヒヤヒヤしました(笑)

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それぞれの参加者の皆さん、精一杯アクセルを踏んで幸田サーキットを駆け抜けます。
 
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視線は超真剣です!
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三つ巴のデッドヒート!

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素晴らしいライン取りでコーナーをクリアしていく上級者も!

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今回のカートホリデーでは、チーム毎のドライバー交代は規定7回でした。

各チームによってタイミングは異なりますが、着々と回を重ねます。

初心者の多いカーくるチームも何度目かになると、交代のコツをつかんだようです。

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ドライバー交代をしたら、カーくるチームのパドックへ交代の報告がされてチェックが入ります。

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ドライバーが一巡した頃に、オリジナルルールの”おもしろゲーム“の開始です!

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各チームのメンバーがPIT INのサインボードを出してドライバーに知らせます。

そして最初のおもしろゲームはコーラ(500ml)の早飲み競争です!

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レース開始30分が経ったところで、その瞬間にドライビングしているドライバーがコーラを早飲みしてまたコースに復帰するというもの!
cch1124 (3).jpg cch1124 (4).jpg
カーくるチームのPIT前で早飲みゲームをして頂いたのでPITの前は大混雑!

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「おえ~」「ぐふっ!」って聞こえてきそうですね(笑)

でもこれがまた思いがけず大盛り上がり!

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面白ルールとして、このゲームの時点で上位5チームには回転数のリミッターが3分間かかったりと最後まで混戦になるように色々と仕込ませて頂きました。

下位チームも上位チームをどんどん追い抜いて面白い展開になりましたね!

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また、レース開始1時間の時点にも、第2回おもしろゲームとして、”うまい棒“の早食い競争も開催!

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食べると口の中がモサモサしてカラカラに渇いてしまうこちらのゲームも盛り上がりました

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さあ、レースも残り30分を切って、各チーム最後の追い込みです!

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初心者メンバーの多いカーくるチームも後ろから追い上げます!

PIT内にはこうした電光掲示板で刻々と順位やタイムが表示されます。

なんだかこういう掲示板を見るだけでもテンションが上がります!

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そして90分のレースが終了してチェッカーが振られました!

いや~、90分のレースは、色々あってあっという間に時間が過ぎました。

開催してみると90分という時間は短いですね!

でも、まずは無事にレースを終える事が出来てよかった~!というのが編集部員の本音でした(笑)

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そして記念すべき第1回 カーくるカートホリデーin幸田サーキット チーム対抗90分カート大会を制したのは

チーム302の皆さんでした! おめでとうございました~!

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そして参加者が揃って記念撮影!

皆さん戦い終えて充実したイイ表情!

cch1124 (27).jpg

閉会式では、無事にイベントを終えられたこと、そして編集部一同も参加者の皆さんとたいへん楽しませて頂けたことに感謝してカーくる編集部の代表からご挨拶させて頂きました。

本当にありがとうございました。

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そして優勝した「チーム302」さんと、
cch1124 (25).jpg cch1124 (26).jpg

惜しくも2位となった「イタ車好きの仲間達」、そして僅差の3位「RRレーシングAチーム」の代表者の方へトロフィーと副賞が贈られました。

初開催にもかかわらず、大変盛り上がった カーくるカートホリデー 、編集部員も参加者の皆さんと大いに楽しませて頂きました。

初開催という事で色々と不慣れな運営・進行もありましたが、何とか皆さんに笑顔で楽しんでいただく事ができて本当に開催してよかったと思いました。

また次回、編集部員がカートで遊びたくなったら開催させて頂きたいと思いますので、是非また参加頂けたらと思います。
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MASERATI Quattroporte Ermenegildo Zegna Limited Editon

世界中
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マセラティ ジャパン株式会社(代表取締役:ファブリッツィオ・カッツォーリ)は、マセラティとエルメネジルド ゼニアのパートナーシップから生まれた限定生産モデル「マセラティ クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」を発表しました。

この「エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」は、「クアトロポルテGT S」をベースに世界限定100台の生産となり、そのうち日本へは12台が割り当てられます。車両本体価格は、21,060,000円(税込)です。

主な諸元は「クアトロポルテGT S」と同一で、3,799cc V8エンジンを搭載し、最高出力530ps(390kW)、最大トルク710Nm(72.4kgm)のエンジン性能からは、最高速度307km/h、0-100 km/h 加速4.7 秒という動力性能を誇ります。

 Maserati141119-01.JPG

ボディカラーには、特別に開発された「プタチナム・シルク・ペイント」を採用し、プラチナメタルカラーの仕上げがボディ全体のしなやかで流れるようなラインを強調しています。
Maserati141119-02.JPG

ホイールにもボディと同色が施され、大型アルミ製ブレーキキャリパーは鏡のように磨きあげられ、他のモデルとの違いが一目でわかります。
Maserati141119-03.JPG

インテリアは、モカ系カラーとグレージュで統一し、フォーマルで洗練された雰囲気を醸し出しています。
Maserati141119-04.JPG

また、エルメネジルド ゼニア製のファブリックとのコンビネーションは、フォーマルなメンズウェアのような雰囲気も持ち合わせています。
Maserati141119-05.JPG

その上、特別オーナーズキットとして、エルメネジルド ゼニア製の18種類の限定グッズとゼニア店舗で使用可能なクーポンがキットとして用意されています。
インテリアと同一の特別なオーナーズキットは、このモデルを購入した方だけのスペシャルなプレゼントです。
Maserati141119-06.JPG

さて、「エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」の発表に先立ち、ファブリッツィ・カッツォーリ代表取締役からマセラティのビジネス・プレゼンテーションがありました。
Maserati141119-07.JPG

2014年はご存じマセラティの100周年に当たる年であり、イタリアはもちろん日本でも記念すべきイベントが開催されました。
Maserati141119-08.JPG

これからは、レヴァンテ、アルフィエーリといった新しいプロダクトの投入により、ラグジュアリーマーケットを全てカバーするとのことです。

ここで代表の口からは、ディーゼルモデルの投入も考えているとの話がありました。
ガソリンエンジンには無い、マセラティならではのサウンドをお届けするとのこと。日本導入を楽しみに待ちたいです。
Maserati141119-09.JPG

この発表会が開催されたのは、解散総選挙で揺れている永田町にあるホテル。
消費税率が焦点になっていますが、今年の消費税率アップなど何処吹く風の様相のマセラティの躍進です。
その裏には、ぶれない戦略と徹底したマーケティングがあったに違いありません。
Maserati141119-10.JPG

会場のエントランスには、マセラティDNAを持ったブランド品も展示されていました。
Maserati141119-11.JPG

Maserati141119-12.JPG

クルマとカーライフを同時にデザインするマセラティ。
これからも目が離せません。

マセラティ ジャパン株式会社 公式ホームページはこちらから。

reported by ハクナマタタ

November 20,2014 Thu   CATEGORY:イベント取材  
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マセラティ ジャパン株式会社(代表取締役:ファブリッツィオ・カッツォーリ)は、マセラティとエルメネジルド ゼニアのパートナーシップから生まれた限定生産モデル「マセラティ クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」を発表しました。

この「エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」は、「クアトロポルテGT S」をベースに世界限定100台の生産となり、そのうち日本へは12台が割り当てられます。車両本体価格は、21,060,000円(税込)です。

主な諸元は「クアトロポルテGT S」と同一で、3,799cc V8エンジンを搭載し、最高出力530ps(390kW)、最大トルク710Nm(72.4kgm)のエンジン性能からは、最高速度307km/h、0-100 km/h 加速4.7 秒という動力性能を誇ります。

 Maserati141119-01.JPG

ボディカラーには、特別に開発された「プタチナム・シルク・ペイント」を採用し、プラチナメタルカラーの仕上げがボディ全体のしなやかで流れるようなラインを強調しています。
Maserati141119-02.JPG

ホイールにもボディと同色が施され、大型アルミ製ブレーキキャリパーは鏡のように磨きあげられ、他のモデルとの違いが一目でわかります。
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インテリアは、モカ系カラーとグレージュで統一し、フォーマルで洗練された雰囲気を醸し出しています。
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また、エルメネジルド ゼニア製のファブリックとのコンビネーションは、フォーマルなメンズウェアのような雰囲気も持ち合わせています。
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その上、特別オーナーズキットとして、エルメネジルド ゼニア製の18種類の限定グッズとゼニア店舗で使用可能なクーポンがキットとして用意されています。
インテリアと同一の特別なオーナーズキットは、このモデルを購入した方だけのスペシャルなプレゼントです。
Maserati141119-06.JPG

さて、「エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」の発表に先立ち、ファブリッツィ・カッツォーリ代表取締役からマセラティのビジネス・プレゼンテーションがありました。
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2014年はご存じマセラティの100周年に当たる年であり、イタリアはもちろん日本でも記念すべきイベントが開催されました。
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これからは、レヴァンテ、アルフィエーリといった新しいプロダクトの投入により、ラグジュアリーマーケットを全てカバーするとのことです。

ここで代表の口からは、ディーゼルモデルの投入も考えているとの話がありました。
ガソリンエンジンには無い、マセラティならではのサウンドをお届けするとのこと。日本導入を楽しみに待ちたいです。
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この発表会が開催されたのは、解散総選挙で揺れている永田町にあるホテル。
消費税率が焦点になっていますが、今年の消費税率アップなど何処吹く風の様相のマセラティの躍進です。
その裏には、ぶれない戦略と徹底したマーケティングがあったに違いありません。
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会場のエントランスには、マセラティDNAを持ったブランド品も展示されていました。
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クルマとカーライフを同時にデザインするマセラティ。
これからも目が離せません。

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新城ラリー2014

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11月1日・2日の二日間、愛知県新城市で新城ラリー2014が開催されました。

全日本ラリー選手権の第九戦にJAF中部・近畿ラリー選手権第5戦/TRDラリーチャレンジも同時開催という事で、会場には多くの参加者・観客が集まりました。

新城ラリーはSS間を競技車両が公道を移動するために地元新城警察の協力も欠かせません。

この日もパトカー・白バイを会場で多く見かける事が出来ました。

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あいにくの天候となった初日は最悪のコンディションでのラリースタート。

それでもスタート風景を一目見ようと、大変な人数の観客がスタート地点に押し寄せました。

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ラリースタジアムから走り出していくカラフルな三菱ランサーエボリューション

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ラリーの参加車両はほとんどが国産車ですが、中にはロータス エリーゼ フェイズ2のような欧州車も参戦しています。
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そのほかにも、ランチア デルタインテグラーレやポルシェ 911
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アルファロメオ 145やMINIもオープンクラスにはエントリーしていました。

速い・遅いは関係なく、こういう欧州車を見るとワクワクするのは自分だけでしょうか?

カーくる的にはナイスな出場車両ですね!

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そしてそんなラリー会場には多くのメーカー、ショップが出店したエリアがあり、多くのデモカーが並びました。

その中に輸入車メーカーで唯一ブース出展していたのがABARTHです。

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mCrt の眞貝選手もアバルト500ラリーR3Tでのデモランの為に来場していました。

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雨の中、ABARTHのテントではABARTHのラリークイーンが撮影に応じてくれていました!

カメラマンの皆さんからも大変な人気でしたね!

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そして眞貝選手のデモランが始まりました。

ラリースタジアム内は雨天で最悪のコンディションになっているにもかかわらず、R3TはSタイヤを履いてのデモラン&パフォーマンス!

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ぬかるんだデモランエリアを右に左にR3Tをコントロールし、

素晴らしいパフォーマンスを見せて観客を魅了した眞貝選手にはたくさんの拍手が送られました。

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またこの日は抽選で決定した来場者の同乗走行も実施されており、

同乗走行体験者は日頃乗ることの出来ない貴重なラリー車両の驚くべきパフォーマンスを大変楽しまれたようでした。

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デモランはパイクスピーク・インターナショナルヒルクライムでも有名なモンスター田嶋選手のモンスター86や

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全日本ダートトライアルチャンピオンを7度も獲得された炭山選手もエキサイティングな走りを見せてくれました。

日常では見る事の出来ない動きを見せるラリー車両のデモランは会場を大いに沸かせました。

そしてそんなラリー会場には往年の貴重なラリー車両や貴重なレース車両も一堂に会して来場者を楽しませていました。

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ランチアラリー037

ランチアが87年に送り出したMRのグループBラリーカーで、今でもこのスタイリングにはグッと来ます!

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トヨタ セリカGT-FOUR   アルピーヌ ・ルノーA110
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 日産 ブルーバード1600SSS  レクサス  LF-A  トヨタ GRMN SPORTS FR CONCEPT PLATINUM

どの車たちも大変珍しい物ばかりで、多くの人がカメラを向けて写真を撮られていました。

そして忘れてならないのは会場を華やかにするラリークイーンの皆さんです。

この日も天候が悪く、肌寒く感じる気温の中で頑張って会場を盛り上げて頂きました!

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ヨコハマタイヤのラリークイーンの皆さん

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新城ラリーのラリークイーンのお二人は、なんと姉妹との事!

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ラリーに加え、デモランなどのイベントやメーカーの出店、そして多くの飲食の出店もあり大変な規模のイベントとなっている新城ラリー。

開催期間の2日間の来場者数は4万人を超えていたそうです。

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時折激しく降る雨の中、会場のスタッフも車両の誘導に忙しく動いていたのが大変印象的でした。

こちらのイベントも多くのボランティアの力に支えられています。

愛知県の東、新城市で二日間にわたって行われた新城ラリーですが、ラリーや車に興味の無い人でも、会場で楽しむ事が出来るように考えられたイベントです。

カーくる編集部としても、来年は晴天に恵まれたラリーを是非取材させて頂きたいと思います。

reported by いーさん

November 5,2014 Wed   CATEGORY:イベント取材  
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11月1日・2日の二日間、愛知県新城市で新城ラリー2014が開催されました。

全日本ラリー選手権の第九戦にJAF中部・近畿ラリー選手権第5戦/TRDラリーチャレンジも同時開催という事で、会場には多くの参加者・観客が集まりました。

新城ラリーはSS間を競技車両が公道を移動するために地元新城警察の協力も欠かせません。

この日もパトカー・白バイを会場で多く見かける事が出来ました。

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あいにくの天候となった初日は最悪のコンディションでのラリースタート。

それでもスタート風景を一目見ようと、大変な人数の観客がスタート地点に押し寄せました。

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ラリースタジアムから走り出していくカラフルな三菱ランサーエボリューション

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ラリーの参加車両はほとんどが国産車ですが、中にはロータス エリーゼ フェイズ2のような欧州車も参戦しています。
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そのほかにも、ランチア デルタインテグラーレやポルシェ 911
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アルファロメオ 145やMINIもオープンクラスにはエントリーしていました。

速い・遅いは関係なく、こういう欧州車を見るとワクワクするのは自分だけでしょうか?

カーくる的にはナイスな出場車両ですね!

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そしてそんなラリー会場には多くのメーカー、ショップが出店したエリアがあり、多くのデモカーが並びました。

その中に輸入車メーカーで唯一ブース出展していたのがABARTHです。

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mCrt の眞貝選手もアバルト500ラリーR3Tでのデモランの為に来場していました。

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雨の中、ABARTHのテントではABARTHのラリークイーンが撮影に応じてくれていました!

カメラマンの皆さんからも大変な人気でしたね!

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そして眞貝選手のデモランが始まりました。

ラリースタジアム内は雨天で最悪のコンディションになっているにもかかわらず、R3TはSタイヤを履いてのデモラン&パフォーマンス!

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ぬかるんだデモランエリアを右に左にR3Tをコントロールし、

素晴らしいパフォーマンスを見せて観客を魅了した眞貝選手にはたくさんの拍手が送られました。

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またこの日は抽選で決定した来場者の同乗走行も実施されており、

同乗走行体験者は日頃乗ることの出来ない貴重なラリー車両の驚くべきパフォーマンスを大変楽しまれたようでした。

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デモランはパイクスピーク・インターナショナルヒルクライムでも有名なモンスター田嶋選手のモンスター86や

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全日本ダートトライアルチャンピオンを7度も獲得された炭山選手もエキサイティングな走りを見せてくれました。

日常では見る事の出来ない動きを見せるラリー車両のデモランは会場を大いに沸かせました。

そしてそんなラリー会場には往年の貴重なラリー車両や貴重なレース車両も一堂に会して来場者を楽しませていました。

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ランチアラリー037

ランチアが87年に送り出したMRのグループBラリーカーで、今でもこのスタイリングにはグッと来ます!

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トヨタ セリカGT-FOUR   アルピーヌ ・ルノーA110
 DSC_5622.JPG DSC_5624.JPG
 日産 ブルーバード1600SSS  レクサス  LF-A  トヨタ GRMN SPORTS FR CONCEPT PLATINUM

どの車たちも大変珍しい物ばかりで、多くの人がカメラを向けて写真を撮られていました。

そして忘れてならないのは会場を華やかにするラリークイーンの皆さんです。

この日も天候が悪く、肌寒く感じる気温の中で頑張って会場を盛り上げて頂きました!

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ヨコハマタイヤのラリークイーンの皆さん

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新城ラリーのラリークイーンのお二人は、なんと姉妹との事!

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ラリーに加え、デモランなどのイベントやメーカーの出店、そして多くの飲食の出店もあり大変な規模のイベントとなっている新城ラリー。

開催期間の2日間の来場者数は4万人を超えていたそうです。

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時折激しく降る雨の中、会場のスタッフも車両の誘導に忙しく動いていたのが大変印象的でした。

こちらのイベントも多くのボランティアの力に支えられています。

愛知県の東、新城市で二日間にわたって行われた新城ラリーですが、ラリーや車に興味の無い人でも、会場で楽しむ事が出来るように考えられたイベントです。

カーくる編集部としても、来年は晴天に恵まれたラリーを是非取材させて頂きたいと思います。

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CACAZAN 出石尚仁個展

世界中
うんうんする
5


 
既に、Carcle Press Release ! にてアナウンスさせていただきましたが、第1回CACAZAN 出石尚仁個展へ足を運びましたのでご報告いたします。

この個展は出石氏にとっても初めての試みで、本日(10月24日)から27日(月)までの4日間、東京都渋谷区の代官山エリアにある一室で開催されています。
CACAZAN01.JPG

CACAZAN02.JPG

GLOVE IS ARTS と題されたこの個展は、グローブがアートであることを静かに物語っています。

最高級のディアスキンは、そのままでアートです。
CACAZAN03.JPG

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CACAZAN05.JPG

CACAZAN06.JPG

展示されている作品は、「一針入魂」で造り上げられた芸術品でもあり、機能を追求された製品でもあります。
CACAZAN07.JPG

CACAZAN08.JPG

ドライビング・グローブのみならず一般の手袋も秀逸なのは、日本の職人ならではの技です。
CACAZAN09.JPG

CACAZAN10.JPG

現在、既製品の手袋の場合、国内で製造されることはほとんどありません。
もちろんコストダウンは大きな課題ですから、それはそれで世の中の流れでしょう。
でも、そのような手袋を購入して、いまいち満足感が得られないと感じている方は少なくないのではないでしょうか?
CACAZAN11.JPG

CACAZAN12.JPG

出石氏にお話を伺いました。

この草臥れたグローブは、CACAZAN の原点ともいえる製品。
アメリカ製のバイク用グローブですが、親指の部分に縫い目がありません。
これがバイク乗りにとってはとてもいい感じで、同じようなグローブの製作を依頼されたのがきっかけだったとのこと。
CACAZAN13.JPG

ディアスキンを用いるのは、それが機能的にも強度的にもグローブにぴったりだから。
鹿革(ディアスキン)は、日本古来から甲冑などに用いられており、これが朽ち果てずに現存しているのは鹿革の強さの証拠だそうです。
ちなみに、剣道の小手にも用いられているらしい。

こちらは現在のバイク用グローブです。
CACAZAN14.JPG

もちろん、防寒に加え機能性を考慮したグローブです。
CACAZAN15.JPG

フルフィンガーのドライビング・グローブに手を通してみました。
手を通して感じるのは、指のフィット感の素晴らしさです。

出石氏曰く、「特に指先の感覚を重視している」とのこと。
既製品は、指の部分は長めに作られているらく、それは短いとクレームの対象になるからリスク回避のために長めにしているとのこと。
なるほど、そういうことだったのか!

このグローブなら、このままカーナビのタッチパネルの操作も可能。
CACAZAN16.JPG

こちらは、ハーフフィンガータイプです。
もちろん、フィット感は秀逸です。
CACAZAN17.JPG

CACAZAN18.JPG

CACAZAN の製品は、既製品でこのフィット感ですから、オーダーメイドで製作したらどんなフィット感になるのか気になって仕方がありません(笑)。
CACAZAN19.JPG

もちろんレディース用ドライビンググローブもあります。
CACAZAN20.JPG


お時間のある方は、ここへ足を運びこのグローブに手を通してみることをお勧めします。
匠の世界を感じることができるはずです。


◆開催日  :2014年10月24日(金)~27日(月)
◆開催時間:11:00~20:00(最終日は16:30終了)
◆入場料 :無料
◆開催場所:Space K (東京都渋谷区猿楽町25-1 エディ代官山201)
◆アクセス:地図はこちらをどうぞ


◆おまけ
東急東横線代官山駅、エディ代官山外観、展示場入口
CACAZAN21.JPGCACAZAN22.JPGCACAZAN23.JPG

reported by ハクナマタタ

October 24,2014 Fri   CATEGORY:イベント取材  
「うんうん」した人


世界中
うんうんする
5


 
既に、Carcle Press Release ! にてアナウンスさせていただきましたが、第1回CACAZAN 出石尚仁個展へ足を運びましたのでご報告いたします。

この個展は出石氏にとっても初めての試みで、本日(10月24日)から27日(月)までの4日間、東京都渋谷区の代官山エリアにある一室で開催されています。
CACAZAN01.JPG

CACAZAN02.JPG

GLOVE IS ARTS と題されたこの個展は、グローブがアートであることを静かに物語っています。

最高級のディアスキンは、そのままでアートです。
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CACAZAN06.JPG

展示されている作品は、「一針入魂」で造り上げられた芸術品でもあり、機能を追求された製品でもあります。
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ドライビング・グローブのみならず一般の手袋も秀逸なのは、日本の職人ならではの技です。
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CACAZAN10.JPG

現在、既製品の手袋の場合、国内で製造されることはほとんどありません。
もちろんコストダウンは大きな課題ですから、それはそれで世の中の流れでしょう。
でも、そのような手袋を購入して、いまいち満足感が得られないと感じている方は少なくないのではないでしょうか?
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CACAZAN12.JPG

出石氏にお話を伺いました。

この草臥れたグローブは、CACAZAN の原点ともいえる製品。
アメリカ製のバイク用グローブですが、親指の部分に縫い目がありません。
これがバイク乗りにとってはとてもいい感じで、同じようなグローブの製作を依頼されたのがきっかけだったとのこと。
CACAZAN13.JPG

ディアスキンを用いるのは、それが機能的にも強度的にもグローブにぴったりだから。
鹿革(ディアスキン)は、日本古来から甲冑などに用いられており、これが朽ち果てずに現存しているのは鹿革の強さの証拠だそうです。
ちなみに、剣道の小手にも用いられているらしい。

こちらは現在のバイク用グローブです。
CACAZAN14.JPG

もちろん、防寒に加え機能性を考慮したグローブです。
CACAZAN15.JPG

フルフィンガーのドライビング・グローブに手を通してみました。
手を通して感じるのは、指のフィット感の素晴らしさです。

出石氏曰く、「特に指先の感覚を重視している」とのこと。
既製品は、指の部分は長めに作られているらく、それは短いとクレームの対象になるからリスク回避のために長めにしているとのこと。
なるほど、そういうことだったのか!

このグローブなら、このままカーナビのタッチパネルの操作も可能。
CACAZAN16.JPG

こちらは、ハーフフィンガータイプです。
もちろん、フィット感は秀逸です。
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CACAZAN18.JPG

CACAZAN の製品は、既製品でこのフィット感ですから、オーダーメイドで製作したらどんなフィット感になるのか気になって仕方がありません(笑)。
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もちろんレディース用ドライビンググローブもあります。
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お時間のある方は、ここへ足を運びこのグローブに手を通してみることをお勧めします。
匠の世界を感じることができるはずです。


◆開催日  :2014年10月24日(金)~27日(月)
◆開催時間:11:00~20:00(最終日は16:30終了)
◆入場料 :無料
◆開催場所:Space K (東京都渋谷区猿楽町25-1 エディ代官山201)
◆アクセス:地図はこちらをどうぞ


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東急東横線代官山駅、エディ代官山外観、展示場入口
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