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 406Coupeの足は現在 ENKEIのRS05にミシュランの組合わせですが、ホイールをENKEIにする時に
 ハブリング(65φ→75φ)とスペーサーをどうするかで悩みました。
RS05のオフセットは18㎜でCoupeの標準は12㎜、6㎜のスペーサーが必要で、これにハブリングとなると、
ハブリングの引っ掛かり代も少なくなるので・・・
オフセットもあと少し小さくしたいし・・・
ハブリング無でピタッときめたいし・・・
ということで、作りました。ただ我家には旋盤は無いので、製作図を作って鉄工所に外注しました。
スペーサー.jpg1-0.jpgDSCF0260.jpg






2014年9月25日 12:03  | 小物  | コメント(2)  | トラックバック(0)


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406Coupeのボンネットダンパーですが、カッコ優先で406セダンのような長いダンパーではなく
とても短いダンパーで根元を支えています。 
だから我々サラリーマンの様に、大きなストレスを受けている訳で とても短命です! 
また交換しようと思っても このダンパーが高価なんです。(短いのに・・)

支柱で支えるのも不便だし・・そこで こんなの作ってみました。
カーボンとアルミとSUSボルトで出来ています。
P1000492.jpgP1000493.jpgP1000495.jpg




2014年9月23日 22:46  | 小物  | コメント(6)  | トラックバック(0)


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今日は朝から ヘリを飛ばしに行きましたが、久しぶりに206RCも飛ばしてきました。

206RCの諸元
*エンジン   ブラシレスモーター4基
*出  力   かなり
*燃  料   Li-po
*全  長   435㎜
*重  量   410g
*最高速度   かなり
*最高高度   目視(操縦)可能なところまで
*安全装備   LEDヘッドライト
*オプション  超小型カメラ(動画・静止画)

PG206RC.jpg


2014年9月23日 12:59  | 未確認飛行物体  | コメント(2)  | トラックバック(0)


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 これから寒くなると(特に老体には)シートヒーターは重宝します。
ただCoupeのシートヒーターは、ちょっと熱過ぎじゃないの?って感じでフランス人の
ケツの皮はどれだけ厚いのか?と思ってしまいます。
なのでスイッチを ON-OFF するローテクというか原始的な手動制御をしてきましたが、
ヒーターの断線を機に修理とプチ改造しました。

写真は座面の新旧ヒーターで、焼け焦げて穴があいていました。
背中のヒーターは無事だったのですが、Coupeに限らず Peugeot車のシートヒーターの
回路はちょっと???で、座面と背中のヒーターが「直列」につながっています。
だから片方が断線すると正常な方も電気が流れなくなります。
日本人的な発想なら「並列」でしょ?、片方が断線してももう片方は暖まる。
確率的には座面の方が早く逝くと思うので、背中だけでも暖まれば腰痛持ちは救われる!
新旧シートヒーター
シート表皮脱着の写真は、作業に熱中して撮り忘れてしまいました。
表皮の脱着は思ったほど難しくはなかったのですが、一番大変だったのはあの重いシートを
あの狭い所から出し入れする事で、暫く腰痛の日々!

ヒーターは直りましたが、あの熱さでは ケツアツが上がってしまうのでプチ改造をしました。
Coupeのシートヒータの電流値を測ってみると 7A程・・・・これ84W!デカ過ぎです。 
国産の後付のシートヒーターは50W程度なので1.6倍!
フランス人のケツの皮は日本人の1.6倍か~
ということで、日本人に合った容量と快適性を求めて間欠制御を目標にDC-DCコンバーター
+タイマー回路・・・・と考えだしたら突然閃いて原始的な抵抗とサーモSWで、抵抗が熱く
なったらサーモSWで切れる・暫くするとサーモSWがまたONになり温める・・・・・的な
1960年代の回路が受けるかも・・・と 早速作り始めて小さなアルミボックスに回路を入れ
シートの下に取り付けました。
写真は標準(84W)と小容量間欠制御のポジション切り替えSWです。
ヒーター起動時の立ち上がりを早くしたい時は 標準 にして、普段は間欠制御で使います。 
SWの納まりがメーカー標準みたいでしょ?
ヒータ強弱SW.jpg




2014年9月22日 20:50  | 修理と改造  | コメント(8)  | トラックバック(0)


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 1ヶ月半で5,000Kmも走ってしまうほど楽しい車ですが、難点はブレーキダストの酷さ!
208に限ったことではありませんが、やはりできればダストが出ない方が洗車も楽ですよね。
そこで先日DIXCEL製(Mタイプ)のパッドに交換しました。
このパッドはCoupeにも7年前から使用しており、既に47,000Km走っていますが、ダストは
限りなく0と言っても良いと思います。
しかもこれだけ走ってパッドの残厚はまだ半分以上・ローターの摩耗も0.5㎜程度です。
ブレーキのタッチ・踏力のリニアさなど、ノーマルのパッドとは比較にもなりません。
DIXCEL パッド

Coupe のDIXCEL パッド

2014年9月19日 23:38  | 修理と改造  | コメント(8)  | トラックバック(0)


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フランス車が好きでPeugeotに乗って30年、今は11台目の308HDiが愛車です。もう1台はRoadsterRFですが、老化予防のために乗っています。バイクはDucati Scramblerですが...
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