2 406Coupeの足は現在 ENKEIのRS05にミシュランの組合わせですが、ホイールをENKEIにする時に ハブリング(65φ→75φ)とスペーサーをどうするかで悩みました。 RS05のオフセットは18㎜でCoupeの標準は12㎜、6㎜のスペーサーが必要で、これにハブリングとなると、 ハブリングの引っ掛かり代も少なくなるので・・・ オフセットもあと少し小さくしたいし・・・ ハブリング無でピタッときめたいし・・・ ということで、作りました。ただ我家には旋盤は無いので、製作図を作って鉄工所に外注しました。
8406Coupeのボンネットダンパーですが、カッコ優先で406セダンのような長いダンパーではなく とても短いダンパーで根元を支えています。 だから我々サラリーマンの様に、大きなストレスを受けている訳で とても短命です! また交換しようと思っても このダンパーが高価なんです。(短いのに・・) 支柱で支えるのも不便だし・・そこで こんなの作ってみました。 カーボンとアルミとSUSボルトで出来ています。
4今日は朝から ヘリを飛ばしに行きましたが、久しぶりに206RCも飛ばしてきました。 206RCの諸元 *エンジン ブラシレスモーター4基 *出 力 かなり *燃 料 Li-po *全 長 435㎜ *重 量 410g *最高速度 かなり *最高高度 目視(操縦)可能なところまで *安全装備 LEDヘッドライト *オプション 超小型カメラ(動画・静止画)
10 これから寒くなると(特に老体には)シートヒーターは重宝します。 ただCoupeのシートヒーターは、ちょっと熱過ぎじゃないの?って感じでフランス人の ケツの皮はどれだけ厚いのか?と思ってしまいます。 なのでスイッチを ON-OFF するローテクというか原始的な手動制御をしてきましたが、 ヒーターの断線を機に修理とプチ改造しました。 写真は座面の新旧ヒーターで、焼け焦げて穴があいていました。 背中のヒーターは無事だったのですが、Coupeに限らず Peugeot車のシートヒーターの 回路はちょっと???で、座面と背中のヒーターが「直列」につながっています。 だから片方が断線すると正常な方も電気が流れなくなります。 日本人的な発想なら「並列」でしょ?、片方が断線してももう片方は暖まる。 確率的には座面の方が早く逝くと思うので、背中だけでも暖まれば腰痛持ちは救われる! シート表皮脱着の写真は、作業に熱中して撮り忘れてしまいました。 表皮の脱着は思ったほど難しくはなかったのですが、一番大変だったのはあの重いシートを あの狭い所から出し入れする事で、暫く腰痛の日々! ヒーターは直りましたが、あの熱さでは ケツアツが上がってしまうのでプチ改造をしました。 Coupeのシートヒータの電流値を測ってみると 7A程・・・・これ84W!デカ過ぎです。 国産の後付のシートヒーターは50W程度なので1.6倍! フランス人のケツの皮は日本人の1.6倍か~ ということで、日本人に合った容量と快適性を求めて間欠制御を目標にDC-DCコンバーター +タイマー回路・・・・と考えだしたら突然閃いて原始的な抵抗とサーモSWで、抵抗が熱く なったらサーモSWで切れる・暫くするとサーモSWがまたONになり温める・・・・・的な 1960年代の回路が受けるかも・・・と 早速作り始めて小さなアルミボックスに回路を入れ シートの下に取り付けました。 写真は標準(84W)と小容量間欠制御のポジション切り替えSWです。 ヒーター起動時の立ち上がりを早くしたい時は 標準 にして、普段は間欠制御で使います。 SWの納まりがメーカー標準みたいでしょ?
4 1ヶ月半で5,000Kmも走ってしまうほど楽しい車ですが、難点はブレーキダストの酷さ! 208に限ったことではありませんが、やはりできればダストが出ない方が洗車も楽ですよね。 そこで先日DIXCEL製(Mタイプ)のパッドに交換しました。 このパッドはCoupeにも7年前から使用しており、既に47,000Km走っていますが、ダストは 限りなく0と言っても良いと思います。 しかもこれだけ走ってパッドの残厚はまだ半分以上・ローターの摩耗も0.5㎜程度です。 ブレーキのタッチ・踏力のリニアさなど、ノーマルのパッドとは比較にもなりません。