13 DUCATI Scrambler Classic きました。 バイク歴はちょっと休んでいた時期もありますがもうすぐ半世紀、3年前に長年乗ったバイク3台を売却し心が「無」になっていました。そんなタイミングでScramblerがデビューしたこともあり、またRoadsterに替えてから走る楽しさを想い出したことも重なって・・・・。 DUCATIは デスモドロミック というバルブの強制開閉機構が特徴ですが、100年程前のPEUGEOTのグランプリレーサーはDOHCに加えこのデスモドロミックを採用していたそうです。 メンテにはかなり手間がかかりそうで、例えばタイミングベルトは2万Km又は2年で交換となっています。まあ楽しみがまた増えるか・・とイタリアン思考で!
7 バイクは来週になりますが、古いヘルメットが期限切れなので新しいのを買ってみました。 新しいヘルメットの条件は ①軽いこと ②それなりの規格品 の2点です。 選んだのは3Kカーボンの製品でとにかく軽いです。 規格はMFJなのでレースにも出られます。(もう体力的に無理でしょうが・・)
4 前回の続きでツイーターの交換です。 ピラーにあるBOSEのツイーターをKENWOODに入れ替えればよいのですが、グリル部分の質感とデザインが イマイチです。 グリル部分を切り抜き、裏からKENWOODのツイーターケースのクロム部分が出るようにと考えたのですが、 寸分の狂いもなくリング径に合わせて曲面上に円を切り抜くのは大変な作業でした。 よく切れるナイフと切れない心が必要です。 裏側にツイーター本体とHi Passtコンデンサーを入れてホットボンドで固定しました。 完成写真です。
3 前回「BOSEのスピーカーは交換できないのか?」という記事を書きましたが、今回は実際に市販のスピーカーに交換してみました。 搭載したスピーカーはKENWOOD・US-1703(4Ωです) Hi-Res対応だとか?ソース側が非対応だけど(笑) ドアの内貼りを剥がすとこのような感じです。 MAZDAの立派なところは、サービスホールの蓋がビニールじゃなくて樹脂製のハッチになっていること。 内部はかなり広くちゃんと吸音・防音・制振してやれば、良いエンクロージャーになりそうです。 ドアのアウターパネルを叩きながら制振ポイントを探し、製振対策と吸音措置をしていきます。 ハッチは裏側(ドア内部側)に防音と制振対策をしましたが、立派なハッチに上からベタベタ防音材や制振剤を貼りたくなかったためです。 バッフルボードはMDFの15㎜と5.5㎜のコンビネーションで、防水対策とHIDETONS SOUND LABOのステッカー保護?のためにエポキシ塗にしました。 ドア インナーパネルの制振に関しては、折り曲げが多くしっかりしたバッフルを付ければ省略しても良いと判断しました。 デッドニング屋さんの写真を見ると、うんざりするほど制振剤を貼りつけていますが、振れなきゃ良い訳で綺麗でシンプルな方が良いと思います。 ハッチは樹脂製なので透過損失が小さく防音と制振は必要ですが、美しくしたいので内部に貼りましょう。窓修理の時に制振材を剥がすのは大変です。 無事に完成しました。 肝心の音ですが・・・ 交換して良かったですね! Roadsterに付いてくるBOSEスピーカーは聞けば聞くほど物足りなくなります。 今回のスピーカーは定価3万円 実勢価格は2万円ですから、コスパは最高だと思います。