ネタとしてはいまいちでしょうか。たまたま古いリーフレットが出てきて紹介してみたのですが・・・
懲りずに第二弾、当初は本国とフランス、それに日本ではアウトビアンキブランドで発売されたY10です。



Y10はRitmo Abarth整備時の代車でFireエンジンでしたが、1日借りたことがあります。
小回りが利いてブンブン回して結構軽快に走れる印象で、買い物とかその辺うろうろの日常の足としてはなかなかのものだと思います。セカンドカーには軽でなくてこんなやつがほしいという印象です。
このスパッと縦にぶった切ったリアゲート、結構特徴があって気に入っていたのですが、バカ売れした三代目のワンダーシビックも同じような処理でしたよね。
どうも贔屓目もあってか、日本車が欧州車のデザインをパクるイメージが強くて、当初はシビックがY10をパクった思い込んでいましたが、ワンダーシビックは1983年、Y10が1985年の発売ですからこれはどう考えても濡れ衣ですよね。