BMWより、【The Champions swap seats.】という動画が公開されています。
新旧のDTMチャンピオンが、お互いのマシンを交換してレースをするという企画です。
1989年のチャンピオン、ロベルト・ラヴァーリアは2012年型M3 DTMに乗り、
2012年のチャンピオン、ブルーノ・スペングラーは1989年型M3 DTMに乗りました。
2台のマシンの間には24年分の進歩がありますので、1年を1秒と換算して24秒のハンデをつけての勝負です。
(ただマシンを交換するだけでなく、お互いに車両のカラーリングやステッカー類も交換されていますので手が込んでいます。)
その勝負の結果は! ・・・動画をご覧ください!
【その差は24年! 新旧のDTMチャンピオンが新旧のマシンを交換してバトル!】 : autoblog日本版
そしてDTMといえば・・・。
以前のブログ【ドイツのライバルに勝利しました!】でもご紹介しましたが
昨年のDTMでは、BMWは復帰初年度ながら3部門(ドライバー・チーム・マニュファクチュアラー)全ての年間タイトルを獲得しました。
3部門の全てで、BMWが最終戦で逆転して僅差でタイトルを掴むという激戦でした。
今年のDTMでは、開幕戦でBMWが1-2フィニッシュを決め、出だしから好調です。
第2戦ではアウディに優勝をさらわれるものの、現在のポイントランキングでは
今年も3部門のタイトル独占も十分に狙える勢いのようです。
今年もDTMでの活躍を期待します!
DTM情報を始め「比類なきBMW Mの魂」が感じられる情報を、
【BMW M HEAT】では、随時発信しています。
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★★★★★★★★★★ 追 伸 ★★★★★★★★★★
先日のブログ記事【「車マニアが死ぬまでにやりたいこと」 in ドイツ】では、
全米人気No.1の自動車サイト 【autoblog 日本語版】の名物コーナー
【The-List (リスト)】(動画集)をご紹介しました。
そこでご紹介した「ドイツでのチャレンジ3部作」のうち、1、2本目の動画は日本語字幕付きが公開されていました。
その後、3本目のニュルブルクリンク編についても、日本語字幕付き動画が公開されましたのでご紹介致します。
私も車マニアの端くれとして、「できればいつかはやりたいこと」のリストに
「ニュルブルクリンク挑戦」を加えたいとこの動画を見て思いました。
腕も資金も不足しておりますので、
実現性は極めて低いと思われますが..(^^;ゞ G.Sekido