1シリーズにクリーン・ディーゼル・モデルが追加になり、試乗車が登場しました!
118d Style (アルピン・ホワイト3)です!
118dに搭載される新世代の4気筒 2.0Lターボディーゼルエンジンは、最高出力150PS/4000rpm・最大トルク32.6kgm/1500-3000rpmを発揮し、0-100km/h加速は8.1秒とかなりの俊足です。
それでいて22.2L/kmという燃費は、ガソリンエンジンの118iより約2割優れています。
(軽油とハイオクの価格差も考慮すると、約2/3相当の燃料代になります)
BMWの最新技術が投入された新型ディーゼル・エンジンは、ガソリン・エンジンかと思うほどの滑らかさで、不快な振動や粗さは無縁です。
もちろんディーゼルならではのトルクフルな力強さもあります。
8ATは最適な回転数を保ち、効率的にこのエンジンの良さを引き出します。
乗り味は、3気筒1.5Lターボ・ガソリン・エンジンの118iと比べると、118dはより落ち着いています。
前者をライトウエイトスポーツ的とするなら、後者はGT的と言ったところでしょうか。
どちらの走りにも良さがあり、優劣というより味わいの違いがあります。
BMWグループは、日本におけるクリーン・ディーゼル・モデルのラインナップを着々と増やしています。
先日、MINIにも新世代ディーゼルのラインナップが3車種同時デビューしました。
(MINI一宮にて試乗できますので、こちらも宜しくお願いします。)
国産・輸入車を通じ、ディーゼル・モデルの最多ラインナップ(BMW9モデル+MINI10モデル=グループ合計で19モデル)を誇ります。
今週末は、【BMW 1シリーズ 118d デビュー・フェア】を開催しております。
他社の追随を許さないBMWの最新ディーゼルエンジンの魅力をお確かめ下さい。
ご来場をお待ちしております。