【 レース1 】 (Round 7) 81号車の砂子選手は、ポールポジションからの好スタートを決め、GT4クラストップを快走します。
2番手スタートの82号車の浦田選手はスタート直後の混乱で4番手まで下がるもの、早くも5週目には2位まで挽回します。 1-2体制は磐石かと思われましたが、82号車を含む数台にスタート違反の裁定が下されてしまいます。
ドライブスルー・ペナルティを課された82号車は、5番手までポジションを下げました。 2台は1番手と5番手でそれぞれピットインし、ドライバー交代を果たします。
81号車は、木下選手が更に後続との差を広げ、独走でぶっちぎりの優勝を掴み取りました! 82号車は、Max選手が一貫した走りでポジションをキープし、5位完走を果たしました。 練習走行・予選・本戦の全てを制す完璧な勝利で、今期2勝目を挙げました! おなじみの表彰台での賞金目録をぶんどるパフォーマンスも、さらに熟成されてきました♪ 【 レース2 】 (Round 8) ポールポジションの81号車の木下選手、2番手の82号車のMax選共に順調なスタートを決め、1-2体制をキープします。 しかし82号車は、他車(AMG72号車)の強引なアタックにより接触・スピンアウトして、最後尾の7番手まで順位を下げてしまいます。 しかし82号車はそこから素晴らしい走りを重ね、次第に順位を上げます! 交代した81号車の砂子選手は、前戦の優勝によるサクセスハンディキャップ15秒をものともせず、ぶっちぎりでの2戦連続ポール トゥ ウィンを果たします! 82号車の浦田選手は、接触により生じたバイブレーションに悩まされながらも順位を上げ、3位でチェッカーを受けました!