
エリーゼに乗り始めた当初は「欧州車らしいね~」なんて、ブレーキダストで汚れたホイールを見ていたのですが・・・
ホイールを交換(ホイールについては後日)時に渋いブラックメッキが、ツヤ消しブラックになるのが我慢できず「ブレーキダスト超低減」がウリのDIXCELのMタイプに交換しました。
価格も安くて1台分で2万6千円くらい。
なぜかベースにビニール系のコーティングがされている純正パッドは、キャリパーに張り付いて剥がれず、交換に若干難航しましたが何とか完了。
フィーリングは国産パッドみたく初期制動が強めですが(若干カックンブレーキ)、低速域で効きの甘かった純正に比べれば安心感があります。
唯一気になるのは、朝一発目のブレーキングで盛大にブレーキ鳴きが出ることくらいでしょうか(笑)
一回鳴きが出てからは至って静かなパッドなので、朝何が起きているのかは謎です。