先日の(5月25日)軽井沢ロードスターミーティングの最中に突然クラッシュしたデジタル一眼レフ(ソニーα350)の修理が完了し、やっと手元に帰ってきた。
かなりの修理費用を消費した。
購入して方5年と一ヶ月少々。
なんとなく有名なソニータイマーのような壊れ方。
ネットで購入したんだが、そこのショップの長期保証は5年間。
一ヶ月少々オーバーしたために、全額自腹で修理することになった。 トホホホorz........
故障した内容は、電源を入れたり、フォーカスしようとすると、ガリガリと大きな異音が発生。
フォーカスもきっちり定まらず、露出オーバーになって白っちゃけちゃうという状態。
異音についての修理代は、フォーカス不良の対応として、シャーシ部のギアカンの不良と言うことで交換(部品代480円)、一般機能不良(ガリガリ音)の対応については、外装品のA前キャップ《フアイ55》が伸びたということで交換(部品代1,000円)。
この部分の修理技術料が7,800円。
露出測光不良についての修理代は、シャッター作動不良の対応として、各部機能改善でシャッターユニット《CX62700〈AFE-1784〉》 が、不良と言うことで交換(部品代2,970円)。
この部分の修理技術料が15,000円。
この修理でなんと消費税込27,485円もかかってしまった。
しかし、こういった修理って技術料が異常に高い。
今回の修理で技術料は、22,800円。
実に修理代の83%が技術料。
部品を手に入れて自分で修理したい位だ。(o゜-゜o)ノ