ルノー・ジャポンは、コンパクトなボディに最高出力220psの1.6L直噴ターボエンジンを搭載し、刺激的な走りを楽しめるホットハッチ「ルーテシア ルノー・スポール」に、現行モデル最後の限定車となる『ルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディション』を設定し、12月5日（木）から50台限定で販売を開始した。価格は340.2万円（税込）となる。
ルーテシア ルノー・スポール トロフィーは、最高出力220ps、最大トルク260N・m を発生する1.6L 直噴ターボエンジン、6速AT（6EDC）、ハイドロリック コンプレッション コントロール、ノーマル／スポーツ／レースの 3 つのモードが選択できる R.S.ドライブなど走りに直結する装備により、レーシングカー直系の走りが楽しめるコンパクトスポーツモデル。
ルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディションは、ブラックエンブレム、ブラックシャークアンテナ、そしてルノー・スポールのテスト／開発ドライバーで、ニュルブルクリンクサーキットで量販FF車最速タイムを出した”ロラン・ウルゴン”のサイン入りシリアルプレートを装備した限定車。
なお、ルーテシアシリーズ（ルーテシア4）が、モデルチェンジにより新型（ルーテシア5）に移行するため、このルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディションが、現行ルーテシア ルノー・スポールの最後の限定車となる。
【ルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディション専用装備】
・ブラックエンブレム（前後ロザンジュ、前 R.S.エンブレム、後 RENAULT SPORT エンブレム）
・ブラックシャークアンテナ
・シリアルプレート（ロラン・ウルゴン サイン入り）
【ボディカラー】
・ブラン グラシエ
ルノー・ジャポン 公式サイト：http://www.renault.jp/
ルノー ルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディション 公式サイト：https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/final-edition/index.html