エンジンマウント交換の結果

日記

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2017

4月

エンジンマウント交換の結果

written by くてのぽま

前方向のエンジンマウントがちぎれているとの事で、交換してもらいました。
が、ゴム部分だけの交換は純正品はすでに国内在庫欠品中という事だったので、そこだけ作って頂き交換してもらいました。

結果．．．、ちょっと変わっちゃったんですよね。

最初運転した時は壊れたんじゃないかってくらい激しい振動がフロアやステアリングから伝わってきちゃうんですよ。以前1気筒死んだ時以上の振動。それに伴ってエンジン音も大きくなったような気が・・・。単気筒のバイクのグロムのがよっぽど振動しないです（グロムはバイクの中ではかなり振動しない方らしいですね。自分グロム以前はスクーターなズーマーだったんで笑）。
もしかしてまたイグニッションコイルがイッてもうたかなって思いもしたんですが、坂道登ったり高速道路突っ走ったりした結果、その時のようなタコメーターの不自然の動きやパワー出ない感も無さそう。
いろいろ走ったら、自分が慣れたのか、まあそれなりになじんできて、まあなんとか振動はそれなりになってはきました。ただ信号待ちなどのギアがドライブに入っていての停車時がかなり揺れます、最初程ではないですが。

今まで良くも悪くもまったくエンジンが主張しないクルマだったんで、ちょっと残念。
突っ走っても全然速度感が薄くて一発免停どころでないかもしれない時もありましたが、今は早々にエンジンがいろいろ主張しだしてあまりスピードを出したくなくなりました。これは、とても良い事です☆。

今調べると社外品であったりもしそうだったんですが、他の部品も今後わかりません。去年ディーラーに行って修理してもらった時も、もう部品全然ないですよ～、なんだか（忘れた）はもうラス１ですから交換しちゃいましょか～？なんて言われました。
これで次の車検は通さずに次にいきましょうかって決心がつきそうです。これから2年ゆっくり次のクルマを選ぶつもりです。

その試験走行もかねて、お台場で行われたモータースポーツジャパン2017フェスティバルを見に行きました。やっぱりなかなか盛況でした。
個人的には日産240RSとガゼールが想像以上にカッコよく、アウディ・クワトロはやっぱりいつ見てもカッコいいなあ～と感心しました。