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https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tb9/1/16/1f1ee_1f1f9.png");">🇮🇹NEW MACHINE 導入!https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tb9/1/16/1f1ee_1f1f9.png");">🇮🇹
待望の全自動エアコンメンテナンスの専用機を導入致しました。イタリアのメーカー TEXA 780R BI-GASが昨日納品されました。ちょっと前にRENAULT GRANDKANGOOのエアコン不調の車両がありガス量などのチェックにと思ってましたが間に合わずようやく届きました。BI-GASなので現行のフロン134aと新フロン1234yfのタンクを2個搭載しておりますので一台二役の商品です。当社が直接現地より輸入している車両はすでに1234yfの車両ばかりです。国内はまだ134aが搭載されている車両が多いので両方使える物にしました。TOYOTAでは最新のクラウンや一部のカローラにもすでに新フロンが搭載されているようですのでこれから導入する工場さんも増えてくるかもしれませんね。
早速、研修も含めて今週届いたGRANKANGOOにてテストしてみました。TEXAは車両ごとのデーターを持っていますので基本的には自動でガス量など設定できるのですが最新過ぎて1234yfデーターは無かったです。事前に調べておいたのですがDEMOが終わってチェックすると新車ですが規定値よりも約100gも少ない事がわかりました。噂では少ないよって聞いてましたが実際やってみると違いますね。規定量を充填してますのでこれが本来の性能ですね。冷えやコンプレッサーの負担など考えると一度チェックしてみるのもいいですね。エアコン添加剤の前に一度チェックしないと感覚だけで冷えていると思っていますが元々ガス量が少ないので冷えは変わるのは当たり前ですね。


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