プジョーのクーペで“ガレージライフ”

【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。
明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。

プロフィール
コンドウ☆
コンドウ☆
【 406Coupé   Pininfarina “70th アンニ” 】 ・・・・・名古屋のコンドウです。現在 3台めのプジョーとして 406クーペ と 206Maxi(増車)に乗っています。クルマ...
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2024年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
仏滅
9
大安
10
赤口
11
先勝
12
友引
13
先負
14
仏滅
15
大安
16
赤口
17
先勝
18
友引
19
先負
20
仏滅
21
大安
22
赤口
23
先勝
24
友引
25
先負
26
仏滅
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
witten by コンドウ☆
世界中
うんうんする
21


p1.jpg

今回、フォルクスワーゲンVW)に吸収合併されることになってしまった 『イタルデザインです。
イタリアのデザイン事務所が、独資本に・・・/ガ~~ン   これは 個人的にかなりショック!(@o@;)

なので今回は・・ 
p5.jpg

悲しみを吹き飛ばすために、特別に 『イタルデザイン』 祭り” です!


“ ジウジアーロ ” といえば、イタリアン・スーパーカーをはじめとする、世界中の自動車メーカーから
依頼されて製作した 宝石のよーなコンセプトカーたち。

イタリアのトリノ郊外にある 『イタルデザイン』 社に訪問した時に拝見した 数々のコンセプトカーの中から、
代表作品をアップしました。 もう見ることが出来ないかもしれませんので ぜひ御覧ください。

p3.jpg

アルファロメオ
のコンセプトカー 
SCIGHERA (1997年:ジュネーブモーターショーの作品)
アルファロメオのGTスポーツカーの提案です。

エンジンは164の3リッターV6、ツインターボDOCH 24バルブ。 オールアルミ製のボディーとシャーシで、
車重はわずか1200kg。


p4.jpg

これもアルファロメオのコンセプトカー 『ビスコンティ
。(2004年:ジュネーブモーターショーの作品)

アルファロメオ『156』『166』の後継をイメージしたモデルです。 ドイツのプレステージカーに対抗するため、
5mクラスのフラッグシップサルーンとしてデザインされました。


p2.jpg

ハイブリッド・マシンの『ジウジアーロ・クアランタ』。 
クアランタ(Quaranta)はイタリア語で「40」という意味、 同社の40周年記念モデルです。
日本にやって来た時の記事は  →  コチラ にアップしてあります。

後ろに小さく写っている 白パンツ の男性が、現社長の ファブリツィオ・ジウジアーロ 氏です。
横のウッドの扉が開いていますが、この奥に社長室・応接室があります。

後ろの黒いボディーは、三菱製のシャシーにクリーンなV8水素エンジンを搭載したコンセプトカー
『ネッシー』 です。


p6.jpg

マセラティーSUVをイメージしたコンセプトカー『KUBANG』。 
名前の“クーバング”とはジャワに吹く風のこと。  390馬力4.2リッターV8エンジンを積んだ四輪駆動。

しかし・・ 
モンテゼーモロ総帥は、このコンセプトカーを SUVではなく「ステーション・ワゴン」であると強調しました。


p7.jpg

ブガティー18/3 CHIRON 』  1999年のコンセプトカー。(ヴェイロンの初期タイプです)

ランボルギーニ・カーラ  1995年のジュネーブモーターショーにて発表。 
アルミ製のシャーシにカーボンファイバー のボディーを乗せている車重は1293kg。

ミッドに納まるエンジンは 3.9 L V型10気筒 で、ランボルギーアウディの傘下になったことでお蔵入り
となってしまった。


イタルデザインジウジアーロ” のクルマが好きな皆さんで、
 夢のガレージハウス・・・  興味のある方は コチラ をクリック! →  
【 Kondo Architects Atudio 】

2010年5月29日 00:13  | デザインの世界  | コメント(8)  | トラックバック(0)
                  yokyonさんのコメント 皐月29日 土曜日  6時16分35秒 [編集]
世界中
このニュースは衝撃的でした(T_T)

おそらくVW以外の仕事は無くなってしまうんですよねぇ。
そうならなければいいのですが。
                  コンドウ☆さんのコメント 皐月29日 土曜日  8時55分24秒 [編集]
世界中
yokyonさん どうもです。
VWグループの“ランボルギーニ”社を介して存続するのだと想像してます。
実際には、VWが現在開発中の小型車「Up!」はイタルの仕事ですので、スーパーカー以外での仕事もありそうです。
でも、イタリア車のコンセプトは・・・ もうないでしょうね。 残念です。
                  Soujuさんのコメント 皐月29日 土曜日  22時19分4秒 [編集]
世界中
こんばんは!

いやぁ~これはショックですよね(゚O゚;)
イタルデザインまで手中にしてしまうとは・・・
独車の中ではVWはキライではないですが、やっぱり淋しいです・・・
 
                  ハクナマタタさんのコメント 皐月30日 日曜日  0時35分10秒 [編集]
世界中
うーん、車メーカーはグローバルでなければビジネスが難しい時代になっているのはわかりますが、やはり残念な気がします。

VWグループは、中国をはじめとした新興国をターゲットとしてビジネスを展開していますが、せめてユーザーに媚びることのないデザインを続けてもらいたいと思います。
                  コンドウ☆さんのコメント 皐月30日 日曜日  7時14分48秒 [編集]
世界中
Soujuさん どうもです。

実は 自分も、足グルマにVWポロの1.2ターボのTSI を購入しまして
現在 納車待ちの状態でして・・・  複雑な心境です。

イタルには、今までのようなグローバルな展開が似合うのですが・・・
                  コンドウ☆さんのコメント 皐月30日 日曜日  7時19分40秒 [編集]
世界中
ハクナマタタさん どうもです。
イタルのデザインは、最新の「Up!」などを見ても 上手いもんです。

“VWグループ” の巨大化は止まりませんね。
世界自動車界での最終3大勢力は、その一つが“VWグループ”であることは
間違いないでしょう。
                  いーさんさんのコメント 皐月30日 日曜日  22時20分18秒 [編集]
世界中
コンドウ☆さん
こんばんは!

いたるデザインの件は本当にびっくりしました。
ここ数年は世界中の自動車メーカーが再編の荒波にもまれていますが、
とうとうイタルデザインまで・・・。

こうしたデザインの車を多く排出するデザイン事務所が
特定のメーカーの傘下に入るのは大変残念です。
                  コンドウ☆さんのコメント 皐月31日 月曜日  22時40分26秒 [編集]
世界中
 いーさん どうもです。
イタルデザインは 他のカロッツェリアと違って、工場を抱えていなかったので
大丈夫だったのですが、この自動車界の世界不況で厳しくなったようです。
新しく進む道が 良いのかどうかは、今の段階ではわからないのですが・・・

イタルデザインの新たな出発に注目しています。
うんうんする
21


コメントの投稿
お名前

URL

メール(※公開されません。コメントに返信があった時に通知します。)

パスワード(※コメントを修正・削除する時に必要です)

このコメントの公開レベル
答え=
※セッションが切れて計算結果が違うことがあります。その際は再度計算してご入力ください。