【 Round 7 決勝 】 ポールからスタートした81号車の木下選手は後続との差を広げます。
ですが厳しい性能調整により、前戦のサクセスペナルティを覆すまでのタイムは稼げません。 交代して2番手となった砂子選手は、ライバルAMG77号車を猛追しますが抜くには至らず、僅差の2位でレースを終えました。 82号車は梅田選手及び交代した井田選手の懸命の走りによって6位入賞し、貴重なポイントを獲得しました。
81号車はサクセスペナルティ分以上のギャップを稼ぎ、交代した木下選手はトップで周回を重ねます。
ライバルAMG77号車の自滅もあって、レースをコントロールします。 82号車は交代した梅田選手がスピンし、後続車両との接触もあって残念ながらリタイアとなります。 81号車は厳しい性能調整(BoP)を跳ね返し、見事優勝を果たしました! 8戦中5勝で、ドライバーズランキングはもちろんトップを独走です!