witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
0


フィオラノにあった割引券に釣られて向かった先は那須クラシックカー博物館。
nasuccm1.jpg
昔一度足を運んだ覚えがあると記憶しているのですが改めて中に入ってみると
カマボコ型のドームの中にはゴッソリと欧米のクラシックカーが鎮座してました。
nasuccm2.jpg
クラシカルなボディが目を引くシトロエン11CV TAや
nasuccm3.jpg
nasuccm4.jpgnasuccm5.jpgnasuccm6.jpg
Eタイプで真紅に塗られた固体にもお目にかかるのは初めて。。。
nasuccm7.jpg
nasuccm8.jpgnasuccm9.jpgnasuccm10.jpg
スポーツカーは情熱を感じさせる赤が好く似合う。
nasuccm11.jpg
展示場から一歩外にでると見慣れないピックアップトラック。。。
nasuccm12.jpg
掲示板にはフィアット トラック500の文字。
小柄な500サイズのボディを飾るボリュームのあるフロントフェンダーや
ルーバーが施された丸みのあるフードの造形が表現する塊感が堪りません!

更に売店の奥にある一角に進むと。。。ウォ~これも確かにクラシックカー!
nasuccm13.jpg
nasuccm14.jpg
大昔 幼少の頃に流行ったアニメのマッハGOGOGOのマッハ号。
nasuccm16.jpgnasuccm15.jpgnasuccm17.jpg
スピードレーサーという映画のキャンペーン用に作られた10台の中の貴重な1台で
恐らくFRPで模られた純白ボディにマッハ号のMの文字がカッコイイ!

今より半世紀近くも前にアニメの世界で創作された車が時を越えて現代に蘇えったのを見ると
なんだか不思議な感覚に襲われます。

こんなの見ちゃうと次はバットマンカーとかも見たくなっちゃいます!
nasuccm18.jpg
それではっ!

July 4,2012 Wed   fiat500  | COMMENT(0)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
1


絶好の行楽日和のなか富士吉田の坂を駆け上った先にある富士カームで行われた
1°富士チンクエチェントポーリに参加してきました。

朝7時に実家を出発。およそ40分位で会場に到着したときには既に多くの方がみえててビックリ!
1stfuji500poli1.jpg
天気はこれでもかってほどに晴れ渡っていますが 肝心の富士山は山頂を雲で覆われています。

今回は午前のドライブラリーと午後のまったりタイム&ビンゴといった内容で
参加者の皆さんが思い思いに楽しめるイベント。
1stfuji500poli2.jpg
まずは会場に集まった多くのチンク達をチェック!

大多数を占める新型チンクに負けじとオールドチンク達も存在感たっぷり。
1stfuji500poli3.jpg
1stfuji500poli4.jpg1stfuji500poli5.jpg1stfuji500poli6.jpg
新型チンク達もオーナーさん達の溢れんばかりの愛情を注いでもらってなんだか嬉しそう!
1stfuji500poli7.jpg
1stfuji500poli8.jpg1stfuji500poli9.jpg
そしてドライブラリーから戻ったところでちょうどお昼。
1stfuji500poli10.jpg
このころには富士山もやっと顔を見せてくれました!
1stfuji500poli11.jpg
まさか会場で食事が準備されているとは知らずコンビニでパンを買ってきてしまいましたが
誘惑に負けて富士宮焼きそばもGET。
1stfuji500poli12.jpg
たっぷりと降り注ぐ日差しを受けながら 気持ち良い柔らかな芝生の上で愛車と一緒に
美味しい食事が食べれるなんて幸せです。
1stfuji500poli13.jpg
ドライブラリー表彰式のあとのビンゴ大会ではタオルを頂いて。。。
1stfuji500poli14.jpg
青空のもと とっても楽しい一日を過ごさせていただきました。
1stfuji500poli15.jpg
いやぁ~でも とっても暑かった。。。

それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=1xVtJM3biAjABBIvYsYHoA%3d%3d

May 28,2012 Mon   fiat500  | COMMENT(4)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
0


個性豊かな国産旧車の世界を堪能した後は 更に上を行く個性的な輸入車の世界へ突入。
国産旧車同様こちらも普段お目にかかれない車を中心に攻めて行きたいところですが
メジャーどころ含めて若干個人趣味的な価値観を優先に歩みを進めます。

まずはアルファから。。。
syouwanokuruma15.jpg
やっぱりいつ見ても気になるのは ジュニアとジュリア・スパイダー。
syouwanokuruma16.jpg
そして今回実走する姿を初めてみたSVZ。
syouwanokuruma17.jpg
お次のトライアンフは。。。
syouwanokuruma18.jpg
ビテスMKⅠ 良い排気音させてました。
syouwanokuruma19.jpg
TR3
syouwanokuruma20.jpg
TR4 ライト周りのフードのデザイン処理に抜群のセンスを感じます。

そしてポルシェ。。。
syouwanokuruma21.jpg
356
syouwanokuruma22.jpg
以前この手のオールド・ポルシェが高速を優雅に流している姿を見たことがありますが
停まっていてもその佇まいに奥ゆかしさを感じます。

更には映画の世界で活躍した車達。
syouwanokuruma23.jpg
何度観たかわからないバック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシーン役のデロリアン。
目に入った瞬間からヒューイ・ルイスのパワー・オブ・ラブが頭の中でリフレイン!
現物は初めてお目にかかりましたが噂どおりのステンレスボディでした。

TVの劇映画に登場していたナイトライダーのK.I.T.T役のトランザム。
syouwanokuruma24.jpg
内装もまんまナイト2000仕様で思わずマイケルはどこっ?って辺りをさがしちゃいました。
残念なのはフード先端の左右に流れる赤いランプ(ナイトフラッシャー)が動いて無かったこと。。。
(昔 街のカーショップとかにバッタ物が売っていたっけ)

会場の外にも気になる車を発見!
栄光のモンテカルロラリー仕様ミニMKⅠ
syouwanokuruma25.jpg
実は今ハマっている缶コーヒーの食玩ミニと全くの同仕様で思わず感激!
syouwanokuruma26.jpg
締めはBMWのイセッタ
今回のイベントのポスターを手がけた方の愛車のようで。
syouwanokuruma27.jpg
可愛さ満載ですが リアの超極狭トレッドでコーナーリング中にこけないのか心配。

会場内外問わず普段お目にかかれない貴重な車達に出会えて本当にラッキーでした。
だからこの手のイベント見物はやめられないんですよね。
またどこか近場で旧車イベントがあったら絶対に見学します!

茨城も土浦あたりまで南下するとさすがに早咲きの桜は満開。
syouwanokuruma28.jpg
気候も穏やかで暖かな春の一日 目も心もすっかり保養してくれました。

それではっ!

April 14,2012 Sat   fiat500  | COMMENT(0)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
1


以前 正月明けに行った出水流原イベントの際に紹介があった別の旧車イベントが
茨城県土浦の複合施設の駐車場で開催されるため開催会場に向かいました。

今回のこのイベントはクラシックカークラブ バックヤードつくばさんが企画されたもので
震災後に開催した昨年に続いて今年も無事開催されることとなりました。
syouwanokuruma1.jpg
会場となったさん・あぴおの駐車場には既に参加車両がビッシリと並べられていて
見学に来た旧車乗りの皆さんの車も一般の駐車場から溢れんばかりに停まっています。
syouwanokuruma2.jpg
この手のイベントの常連であるスカイラインやZ等の有名どころはさておき
普段なかなか目にすることができない希少車を中心にウオッチします。

それではさっそく会場内へ入ってみます。
syouwanokuruma3.jpg
日野コンテッサ1300クーペ
今回初めて実物を見ましたがRR駆動でグリルを廃したミケロッティデザインは今でも秀逸。
syouwanokuruma4.jpg
日産シルビア
ベースのフェアレディSP311のエンジンとシャシーに贅を施したカスタムメイドのスペシャルクーペ。
syouwanokuruma5.jpg
トヨタ2000GT
国産スポーツカー史上最高傑作。 この塗色個体は初めてお目にかかりました。
syouwanokuruma6.jpg
プリンス グロリア
日産と合併する前のプリンス自動車のグロリア 高級車でありながらレースにも参戦。
syouwanokuruma7.jpg
マツダ キャロル
RR駆動で切り立った絶壁リアウインドの3BOXスタイルがとってもキュートな一台。
syouwanokuruma8.jpg
マツダオート三輪
四輪トラック変換直前のオート三輪で近所の材木屋さんが良く製材を積んで走っていたイメージが有ります。
syouwanokuruma9.jpg
トヨタ パブリカ コンバーチブル
国民車構想パプリックカーが車名由来のパブリカのコンバチも今回初めて見ました。
syouwanokuruma10.jpg
マツダ ポーターキャブ
まさにぶっ飛び! 今この目玉デザインでGOを出す経営陣はさすがにいないでしょう。

そんな希少車満載の会場を抜け出して会場外の一般駐車場を巡ってみると
会場外の旧車乗りの皆さんの車のなかにも今はチョッと見かけない懐かしい80’sのとかが。。。
syouwanokuruma11.jpg
三菱 スタリオン
この車をベースとして鼻先をスパッと切り取った4WDラリーがグループBカーとして
WRCに参戦する事ができなかったのが残念でした。
syouwanokuruma12.jpg
トヨタ カローラⅡSR
この個体はまんま80’sのボーイズレーサー仕様でフェンダースポイラーとかが泣かせます。
syouwanokuruma13.jpg
三菱 ランサーターボ
ラリーイメージが強烈なランタボの血脈は その後のランエボに引き継がれているのでしょう。
syouwanokuruma14.jpg
トヨタ スープラ
チョッと見 ダブルXと見間違いますが れっきとした左ハンドル北米仕様のスープラ。
ダブルXのスラングの不適さからスープラと名称を変えていた逸話があったと記憶してます。

今回UPした旧車達は個人的な趣味が選考基準となってしまいましたが
この手のイベントの王道参加車両を外しても魅力たっぷりな旧車達がひしめいていて
チョッと偏屈な旧車好きにもたまらない集まりでした。

それではっ。。。またっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=WthH6W4VzAzC8t0eSMkucQ%3d%3d

April 12,2012 Thu   fiat500  | COMMENT(4)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
0


4輪モータースポーツのカテゴリーのひとつとして存在するF1。

何よりも速く走るということを求められるこの世界での戦績はもはや言うまでも無いですが
当然 参戦して直ぐに優秀な成績を収められた訳ではなく 他のマシンよりもサーキットを 
1000分の1秒でも速く走りぬけるためには底知れぬ努力があったはず。

そんなホンダのF1ヒストリーがこのフロアに凝縮されています。
trm3f1f11.jpg
trm3f1f12.jpg
trm3f1f13.jpg
trm3f1f14.jpg
trm3f1f15.jpg
trm3f1f16.jpg
trm3f1f17.jpg
trm3f1f18.jpg
1960年代から最盛期の90年代に至るまで まさに技術研究所の名のとおり
トップフォーミュラの世界を走る実験室と捕らえていて なかでもエンジンに関しては
参戦当初より他メーカーを寄せ付けない高性能エンジンの開発を行い
圧倒的なレースシーンとの関わりから生み出されてきたその技術とノウハウを
市販車にフィードバックしてきました。

GT選手権車両をはじめ他カテゴリーにも当然その技術は生かされているはずで
trm3f1f19.jpg
trm3f1f110.jpg
trm3f1f111.jpg
trm3f1f112.jpg
trm3f1f113.jpg
こちらもF1に引けをとらない戦績を残しています。

様々なレースシーンで培ってきた技術と絶え間ない研究によって生み出されたエンジンは
自然吸気 過給機付きを問わずその時代のレギュレーションに対応しながら高性能を発揮し
供給チームに勝利をもたらしてきました。
twinringmotegisince1997.jpg
世界に対峙できるエンジンが日本にあるなんて誇らしい限りです。

それではっ!

April 8,2012 Sun   fiat500  | COMMENT(0)




1DAY 1CLICK 活動
プロフィール
ぐれごり
ぐれごり
FIAT5001.2POPバニライエローに乗っています。
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2025年8月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
先勝
24
友引
25
先負
26
仏滅
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る