イベント開催中に大さん橋に停泊中だった豪華客船「飛鳥Ⅱ」が出港。めらでかい。 会場は英国車だけではなく、いろんな国の旧車が集まりました。 イタリア車はアルファロメオやフィアットやマセラッティ等が。 フェラーリはあったかな? フランス車はトラクシオ・アバンと永遠の憧れシトロエンDSが2台並んで。 ドイツ車はVWタイプ2やポルシェ、BMWイセッタが。 イセッタの小ささと乗り込み方の奇抜さに来場者の人気度は高かったです。 国産旧車が会場では2番目に多かったかと思います。 こちらも色々な車種が見られました。 初代シルビアは微妙な色違いがあるのですね。 白以外のコスモスポーツはなんか新鮮です。 めら綺麗なダイハツ・シャレードが個人的にはささりました。 そんなわけで 色々素晴らしいコンディションのクルマを拝見しつつ1日を過ごしましたが、 会場(赤れんが倉庫)側の意向で椅子やテーブルを置く事が出来ず、 基本立ちっぱなしな上に当日は結構風も強く寒ぶうございまして、 正直結構疲れました。 最後に主催者より色々な賞の受賞者の発表(もちろん私は何も頂けず)があり、 午後4時頃に無事イベントは終了し、クルマを並べた方々とご挨拶をして 会場を後にしました。 以外とすんなりと会場を出られる事が出来ました。スタッフの方々の仕切りがいいのですね。 主催者の皆様、会場でお会いした皆様お疲れさまでした&ありがとうございます。 次回もホビーフォーラムと重なれば参加したいと思います。 追伸 疲れた疲れたと言いながらもその日の晩は次の日のホビーフォーラムのため 大さん橋にカントリーマンを止め、 伊勢佐木町のホテルに歩いて向かい、チェックイン。 夕食がてら伊勢佐木町や横浜橋商店街を徘徊しましたとさ。 おしまい
Alfa-Romeo: Always With Passion (Haynes Classic Makes)
Citroen DS: The World's Most Beautiful Car
Volkswagen Station Wagon/Bus: Official Service Manual Type 2, 1968, 1969, 1970, 1971, 1972, 1973, 1974, 1975, 1976, 1977, 1978 (Volkswagen Service Manuals)
伊勢佐木町ブルース (MEG-CD)
11月の事なのでまだ先月の話(まだ2ヶ月経ってないのね)なのですが、 11月9日の土曜日に横浜赤れんが倉庫で開催されました、 「第2回横浜ヒストリックカーディ」にカントリーマンで参加してまいりました。 そのためには当然前日の金曜日に三重県を出発するわけですが、 その次の週に本業で大きなイベントが始まるため、 その準備のためカントリーマンで帰宅がてら伊賀市方面に寄った後、 東名阪でオーバーヒートしかけて、JAFを呼ぶは エムズカンパニィさんに急遽手当てしていただくはと皆様にご迷惑をおかけしました。 改めましてありがとうございます。 日常点検の重要さを身にしみて経験させていただきました。(気ぃ付けなはれや!) そんなわけで ラジエターの不凍液を抱かえて深夜に四日市を出発し、 途中数回仮眠しながら東名高速を東進します。 早朝の奇麗な富士山が見られました。ありがたや。 横浜ICを出ると案の定渋滞でしたが、午前9時前には桜木町辺りまで到着。 会場は前述したとおり横浜赤れんが倉庫。イベントスタッフの方の誘導で クルマを並べます。 久しぶりにミニの固まりの一部になりました。 しかしまあ、なんですな こういうレトロな雰囲気の建物の前に旧車を並べるにはよかですなぁ。 早速、会場を回って他の参加車を覗きに行くとです。 後援されている団体、企業の1つに英国大使館があるだけあって 珍しく英国車が幅をきかせてますよ。 このミニ達は横浜のガレージ・グレースさんのご家族が乗られている クルマもあったりして、Mk.1を普段の足とされているそうです。(すげえぜ) MG-Bとかも街中では全然見られなくなりましたねえ。 MGはBやミジェット以外にもTシリーズやマグネットも見られました。 これまたレーシーなカニ目ですね。 トライアンフ・スタッグにドロマイト。初めて見ました。 オースチンA30/35が2台も。思ったより小さい。 どちらも実用としてしっかり使われているそうでなにより。 ガレージ・グレースさんが今力を入れているのがモーリスマイナーということで、 レストア中のものも含め何台か展示されておりました。 社長さんの拘り(塗装は剥離材で落としてヤスリは使わないとか パテやサフェーサーを使わず板金してプライマーを下地に塗装するとか)もあって、 とてもぴっしりとした仕上がりのものばかりでした。 クラブで参加のオースチン・ヒーリー・クラブ・オブ・ジャパン。 もちろんジャガーやダイムラーも健在です。 ロールスロイスもあるでよ。 ミニはサルーンだけでなく、クラブマンやマーコスも参加されており バリエーションの豊かさを改めまして感じました。めら嬉しす。 少しだけ続く。
Austin A30/A35 (Super Profile)
Morris Minor
Triumph
というわけで、遅ればせレポートの2つ目は(ネタは沢山あります) AUTOMOBILEART EXHIBITION開催中の9月21日に、 同じくノリタケの森の芝生広場において開催されました グリーングラスクラシックカーメイト実行委員会主催の 「第1回ノリタケの森クラシックカーフェスティバル」です。 芝生と赤れんがとクラシックカーのトリプルコンボは これまたええ雰囲気を醸し出すわけでして、 たまたまこの日にノリタケの森に訪れた方々には ビックなサプライズプレゼントとなったこと間違い無しでございます。 参加されたクルマは英国車、ドイツ車を中心に国産車、外国車と 盛り沢山で、私も初めて直に見るクルマが多かったです。 ACコブラではなくてACエースですよね? サーブ・ソネットIIとサーブ・96が2台並ぶなんて、めったにない事と思います。 モデルさんの撮影もしておりました。 芝生広場だけでなく、建物の裏側に回ってもクルマは並んでいました江。 このコロナもなかなか見られなくなりました こちらは主にイタフラ、国産車が集められておりました。 壁に耳あり障子にメアリ。 この日のギャラリーの来場者はのべ約460名、 実車とアートのコラボの効果は絶大といったところでしょうか。 私はギャラリーに張り付く身分故、昼食をとる時に急ぎ回るしか 出来ませんでしたが、できればじっくり見たいと思ったイベントでした。 次回も宜しくお願いします。
The MG
Mercedes-Benz
オール・ホンダS―ホンダS500/S600/S800・ホンダF1・本田宗一郎/中村良夫/河島喜好/久米是志/川本信彦 (Geibun mooks (No.286))
Saab Cars: The Complete Story
遅れに遅れた報告をつづけます。 馬場和実さんの展示は、実車オーナーの依頼で製作した モナコのヘアピンカーブを曲がらんとするディーノに注目が集まりますが 描かれるクルマの種類の多さとその描き方(イラレによるCGなのだ)に 来場者の皆様の感嘆の声が聞かれました。 村瀬誠さんの展示では清潔感のある淡彩画が沢山観る事ができました。 さらっと描かれている様に見えて、実はそこに至るまでは 数多くのトライアルがなされているのですよねえ。 稲垣利治さんの作品は切り絵で描かれたクルマです。 こちらもめら緻密な作業の賜物。 ちょうど立て続けに展示会をされていた頃で、お疲れさまでした。 次はゲストの方の展示です。 大内誠さんの展示はどうあがいても私には出来そうにない透視画の世界。 実車に対する造詣の深さが感じられます。(私にはじぇんじぇん無いものです) 太田隆司さんはCar Graphicの巻頭の見開きに使われた 立体ペーパークラフトを展示。 本来観るべき方向以外の側面や裏側が観られるので、勉強(?)になります。 今回初めてご招待した写真家の高木松寿さんの展示は フランスでの路上のクルマを撮影した作品。 ただそこにあるものを撮るだけの素人の私とは違います。(あたりまえです) Car&Driverの表紙で有名な渡邊アキラさんは 実際に使用された作品を展示。正直写真にしか見られません。 私の展示はどうでもいいです。 今年は夏休み中の8月ではなく、9月開催となりましたので 来場者数が昨年に比べるとどうかな?という事もありましたが、 実車イベントとのコラボもあり(あ、これも報告してないぢょ) 結果としてのべ1,780名の入場者数となりました。 ご来場いただいた皆様、大変遅ればせながら、本当にありがとうございます。 来年は同じ場所で6月開催を予定しております。(実車とのコラボもありそうです) そんなわけで来年も皆様のご来場をお待ちしております。
Motor Fan illustrated Vol.86
PAPER MUSEUM―太田隆司作品集
CAR and DRIVER (カー・アンド・ドライバー) 2013年 12月号 [雑誌]
早いもので、もう2ヶ月前のことですが、 (まだ2ヶ月しか経っていないのかという感もありますが) 9月18日から23日にかけまして、愛知県名古屋市西区の 「ノリタケの森ギャラリー」にてAUTOMOBILE ART EXHIBITION2013が 開催されました。 東海地方で活躍するアーティストとゲストの方々が クルマをテーマとしたアート作品を展示するこのイベント。 なぜかその末席に私も並ばせていただいております。困ったもんです。 そんなわけで会期前日の17日に皆さん作品を搬入し、会場を設営していきました。 半日もすれば設営も完了です。 それでは参加アーティスト&ゲストの作品を紹介していきます。 藍原康雄さんは写真での参加。撮影したクルマのデザイナーで額縁の色を分けていたとです。 (左から、ベルトーネ、ピリンファリーナ、ザカートです。) 愛知県刈谷市にあるカフェ「バードランド」のマスターでもある青山伸さんは 温かみのある紙粘土細工を展示。 小出茂鐘画伯は自身がサソリのお嬢様にはまった経緯を暴露。 また、会期後半はフェイスペイントも実施。お子様にも好評でおました。 会場のノリタケの森にお勤めの小島豪さんはクルマをモチーフとした焼き物を展示。 ここだけの話、ニューミニとチンクはちょっとマヂに購入を考えてしまいました。 斎藤勉さんはもうライフワークと言っても華厳の滝ではない フルスクラッチのアルファロメオ・カングーロの製作過程を展示。 「謎の円盤UFO」に出てくるシャドー・カーをこれまたフルスクラッチで。すげえぜ。 都築アキオさんの展示は毎回そのの方法がおもしろくて勉強になります。 販売されていた作品の値段が恐ろしくリーズナブルでした。(ガクブル) せっかくなのでちょっとだけ続く
謎の円盤UFO ブルーレイ・コレクターズBOX(初回生産限定) [Blu-ray]
Alfa Romeo
Aston Martin DB2 to DB2/4 1950-1957: The Story of the Aston Martin DB2 Including the Allemano's, Spyder and Bertone-bodied Cars