先週末の日曜日は、
4月16日から19日まで大阪、奈良、和歌山、滋賀、京都そして三重県で行われた
La Festa Primavera 2011を観に尾鷲市に行きました。
イベント参加車の日曜日の行程は和歌山から北上して三重県志摩市までしたが、
伊勢市や志摩市は夕方混みそうだし、他にもこっちで探したいものがあったので
朝10時頃にカントリーマンで四日市を出発、
しかし紀勢道は着々と進んでおりますなあ。
あちらこちらで橋やトンネルが作られております。
結構低い位置でやじろべえ方式で橋を架けているので、かなりの迫力。
あんな高い所を走ったら、また景色が違うのだろうなあ。
そんなふうに高速~国道42号をちんたらぽんたらと走って
午後12時30分頃には尾鷲市のチェックポイントである、
夢古道おわせに到着しました。
弁天島や~。発電所からこの辺りの海岸ではもう潮干狩りをやってる人が。
もう駐車場は満杯で路駐だらけでしたので、大曽根浦の埋立地にクルマを止め
歩いて再び夢古道おわせに。
そしたら、もう何台かはチェックして次のポイントへ向かっておりました。
ここでは止まって何かをするとかしないのね。
尾鷲太鼓が鳴り響く坂の上のチェックポイントに向かって
続々とクルマが上って来ます。
やはり3月の東日本大震災の影響でエントリーのキャンセルがあったようで、
パンフレットのエントリー表より少ない約30台の参加だったようです。
そしてその一団のトリを勤めるかのように、
マチャアキさんや
マッチさんや
鈴木亜久理さんが到着。会場は大いに盛り上がりました。
無事参加車全てがチェックポイントを通過。主催スタッフは次の持ち場へ、
来場者も帰路につきます。
私はここでバイキングの昼食を食べてから夢古道を出発。
こっちで勤務しているときにお世話になったおくむら模型さんに寄って
タミヤのレクサスLFAを買ってから尾鷲を離れました。
途中
紀北町紀伊長島で通りに提灯が飾られているのを見つけて寄り道。
見れば20年に1度の長島神社御造営祭の為の飾り付けでした。
いつも見ていたのとはまた違った雰囲気の街並みを撮れて、めら嬉しす。
ここで暫く徘徊した後、さらに国道42号を北上、
大紀町の道の駅でようやくお目当ての木製品をゲットして、家に帰りましたとさ。
ちょっと疲れた。