昨年に割れてしまったフォグ、結線接触自体に問題があり点かない状況も改善の予定が
随分放置になりましたが、GW後半仕事も落ち着きましたので作業しました。
2月にオークションにて入手していた左フォグと交換の為バンパーを外します。
【画 像:2月にオークション(近隣の業者さんなので取りに行ってきました)落札品】
ネット上で調べてみると、156GTAの左フォグのが割れ易いようなコメが多いですね。
中古で手に入れたフォグは解体販売業者のもので、日本語管理シールがついてます。
(画像ではマスクしておりますが、検査者の名前?地名?で名前入でした。)
おそらく、ディーラ車を購入された方が、フォグ割れの為交換した物だと予想されます。
早速、バンパー外しに取りかかります。トルクス T30 と #2 +ドライバーで外して行きます。
【画 像:グリルを外して上側のトルクスボルトを外します】
バンパー下にあるトルクス5カ所を外して、ホイールハウス内インナをめくって
【画 像:ライナーはネジ留め部下からペロンと剥がせます…が、プラの内張り剥がしとかあると便利】
フェンダー内部のトルクスを外し易いようにジャッキアップし、ジャッキポイントに油圧ジャッキを入れ
持ち上げます。
【画 像:通常のガレージ油圧ジャッキだと入らないので一旦ジャッキポイントに車載ジャッキで上げます】
インナーをめくってフェンダー内部のトルクスボルトを外そうと…
あれ?フォグ自体が
フェンダー内部のフォグ用スロットに入れてネジ留めなのに気付き…
フェンダー or ライナー全部外さなくても大丈夫ぢゃん♪
【画 像:ショートの #2 +ドライバーでないと内側のネジ外しはクリアランスが有りません】
割れたフォグを外して、交換品に変えます。
【画 像:フォグをスロットから外すとこんな感じ】
フォグを留め点灯確認をし再度外した逆手順で組込みます。
【画 像:フォグランプ復活♪】
フェンダーを全部外す予定で作業していたので1時間強かかりました。