27エンジンルームにアルファロメオの生産国表示プレートを貼り付けました。プレート左右にリベット又はボルトで取り付け用の穴が空いてますが、アルミ製で品質も今一つなので流石にボディに穴空けまでして取付けする気にはなりません。M3_6mmのボルトをニッパーで2mm(本体は1mm)にカットしてミニルーターで1.5mmまで削り瞬間接着剤で固定。ダミーのボルトなので、両面テープで貼り付けました。
10GIULIAのデザインは外見だけでなくインテリアも秀逸、ボディ剛性が高く室内は静寂そのもの。ボディの一部がアルミ製なのに大きくて重いにもかかわらずハンドリングがシャープ、同価格帯のドイツ車よりプラス100馬力もパワーがあるので加速も素晴らしく何処までも走って行きたくなる車です。休日ドライバーなのですが納車から2ヶ月足らずで走行が1500キロを越えてしまいました。いささか乗り過ぎなのですが、車にうるさいドイツのプレステージカー信奉者達(アルファを見下していた)も一度同乗しただけで「アルファを見直した。まさかこんなに完成度が高いとは驚いた。」と絶賛されると、つい嬉しくなり走行距離が伸びてしまいます。ナビとオーディオをGoogleカープレイに依存することも最初は抵抗がありましたが、今後、これが主流になるとのこと。慣れてしまえばどうということはありません。当初、使用開始時にスマホを認識しないこともありましたが、スマホ側でアプリを起動してから接続すれば必ず認識します。(車と接続してからアプリを起動するとうまく認識しない。)又、使用していてエンジンを切ると再度使用する際に接続しても認識しなくなることがありましたが、エンジンを切る前にコントロールスイッチ側でオフにしてやれば再度接続する際にもちゃんと認識します。ミュージックを使用していた場合は一時停止にしてから電源オフにすれば問題無く再接続し、同じ曲からスタートできます。前置きが長くなりましたが、GIULIAは何かとセキュリティが効いて電気系の後付けパーツを付けると問題が起こるようです。GIULIETTAの時はドライブレコーダーが強制オプションでしたがGIULIAはお願いしても付けられないないとのこと。今後、オービスナビや探知機類の装備は配線いらずのものを順次取り付けする予定。今回はドア後方とトランクにリフレクターのステッカーを貼り付けました。GIULIAはドア後方にカーテシと同じタイプのランプカバーが付いてますが配線はきてません。又、カーテシから電源を取ることについては、聞きあきたフレーズですが「セキュリティに問題が出る可能性あり、お勧め出来ない」とのこと。安全性に関わるパーツなのでとても残念です。ドア後方に三角のリフレクター、トランクにはイタリア空軍旗のリフレクターを使用、何れも欧州製品、フラットアウトさんで購入です。
3コレクションで大量に在庫を抱えているステッカーやバッジが貼れないので困ってます。当面、外は諦めてインテリアを弄ることとしました。先ずはUSBケーブルの差し込み口辺りが殺風景なので、アルファ純正のクアドリのバッジを右側に貼り付けました。左右が非対称で右側が広く空いてるので丁度良い感じになりました。次にコントローラーは黒のプラスチック製なのですが直ぐに皮脂がついて目立つのでライセンスの3Dロゴステッカーを貼り付けてみたところ皮脂が付いても目立たなくなりました。
5今日はStelvioの内覧会へ行って来ました。ショールームは、いつものアルファのユーザーと明らかに違い内外の高級SUVのユーザーばかり、外は猛暑、ショールームもアルファ初のSUVに暑い視線が注がれておりました。GIULIA VELOCE Q4をSUV仕様にしSUPERの内装で仕上げたゴージャスな仕上がりとなっております。個人的にはSUVには全く興味がないのですが、これでクアドリが投入されたら、ポルシェがカイエンを出した時の様にブレークするような気がします。
3本当は沢山ステッカーを貼りたいのですが、GIULIETTAと違って似合わないのが残念です。車のどこかにトリコローレを入れたいのでリアのナンバーボルトキャップとエアバルブキャップをトリコローレにしました。どちらもMUSEさんの製品でFLATOUTさんで購入しました。