witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
8


豪華な朝食を食べ終えて道の駅 日立おさかなセンターを出発。
このまままっすぐ家には戻らず 海沿いから一気に北西方面に進路を取って観光モードに突入しました。

何年振りかに訪れたのは袋田の滝。
irkt24.jpg
観瀑台へ続くトンネルの中には長い行列。。。何故?
どうも知らぬ間に新しい観瀑台を造ったらしく ソコへ行くエレベーターに乗るための順番待ちのようです。

状況を把握しないまま並んでたんですが コレは行かねば損とばかりに高台のスポットから見物しました。
irkt25.jpg
今まで眺めていたのとは違って 高く離れた場所から滝の全体を俯瞰できてコレはコレで良いかも。

だけど 昔からある観瀑台から間近に見える迫力ある滝の姿もしっかり拝んできましたよぉ。
irkt26.jpg
直ぐソコに見える滝からはマイナスイオンたっぷりの水飛沫が飛び散ってキラキラと光っています。

袋田の滝を堪能した後はほんの少し山の中を歩き回りお腹を空かせてお隣の大子町へ。
irkt27.jpg
妻ごりが玉屋旅館にお目当ての弁当を買いに向かっている間 コチラは駅前のオブジェに釘付けでした。
irkt28.jpg
途中見かけた立て看板にも記載されてましたが 水郡線にSLを走らせる予定があるみたいですねぇ。

袋田の滝へはコノ無料バスが送迎してくれるようでして。。。コレは知ってれば乗りたかったなぁ。
irkt29.jpg
繁々とSL達を眺めていたら妻ごりが両手に弁当を抱えて帰還してきたので 近所の公園へ向かいます。

買ってきてもらったお目当ての品は。。。コレよぉ~コレコレ!
irkt30.jpg
奥久慈名物 軍鶏弁当!

早速待ちきれず包みを開けてみると。。。
irkt31.jpg
見るからに滋味溢れたって感じのする軍鶏肉ぎっしりの弁当がドドーンと出てきました。

軍鶏を口にするのって一体全体何年振りだろう?
irkt32.jpg
牛蒡との相性抜群歯応えタップリの軍鶏肉から溢れ出した旨みに もぅ身も心もとろけちゃいそう。。。
魚肉から軍鶏肉と肉まみれの茨城。。。素敵スギル!

御近所の紅葉寺もお邪魔してきまして 目にも茨城のイイところをタップリと刻み込んできました。
irkt33.jpg
irkt34.jpg
irkt35.jpg
美しい物も見れた上に今回目的にしていた食べ物も全て制覇できて超~シ・ア・ワ・セ。

知っているようで知らないお隣の茨城の一部分を楽しませてもらって充実した休日を過ごせました。
irkt36.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=fUNvaNvj1LAs07Ok8RBcMw%3d%3d

November 6,2014 Thu   放浪  | COMMENT(4)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
5


那珂湊を後にR245で北上を続けて辿り着いたのは日立。

今夜はココの道の駅に宿泊することに決めてセレナのベッドメイキングと立ち寄り湯で車中泊の準備。
準備万端整ったところでまずは生ビールの乾杯から夜の部スタート!
irkt13.jpg
風呂上がりの一杯はやっぱり格別ですなぁ。

コイツを飲み干してしまう頃を見計らったように晩御飯が運ばれてきました。
irkt14.jpg
リーズナブルな値段の割には山盛りの鮪の切り身がドカンと載った迫力満点な丼ぶり。

この刺身でもう一杯。。。意志薄弱なので地酒を頼んでしまってスミマセンっ。
irkt15.jpg
目の前の妻ごりもネギトロにイクラと蟹の剥き身が詰まった三色丼と格闘中。
irkt16.jpg
昼も夜も茨城の漁港を巡る魚づくしの一日でしたが 今晩はコレで喰いおさめってな勢いで胃の腑に落とし
満腹の腹をさすりながらヨタヨタと千鳥足で移動式マイホームに帰還すると早々と就寝。

翌日は前日の雨とは打って変わって青空の覗くお天気でして 宿泊した駐車場の中を歩き回ってみると
モーターホームと呼ぶに相応しい立派なキャンピングカー達もココに集結してました。
irkt17.jpg
朝早くから道の駅の中の魚屋さんが営業する朝御飯の開始をまだかまだかと心待ちにしていたんですが
その理由は。。。前日から気になっていた味勝手丼の存在。
irkt18.jpg
以前食べた青森ののっけ丼と同様のスタイルの海鮮丼のようでコレは是非試さねばっ。

お店の方の準備が整ったようなのでまずは具材選びから
irkt19.jpg
沢山並べられた海の幸にあれやこれやと目移りしつつも
irkt20.jpg
食べたい具材と御飯を頼んで製作開始。
irkt21.jpg
ド素人なので盛り付けのビジュアルは今一歩ですが味は当然文句無しっ。

三食連荘の魚めし。。。朝から豪勢な海鮮丼を頂きました。
irkt22.jpg
茨城県で魚を満喫した海沿いの旅。

マジでコレは堪りませんなっ。
irkt23.jpg
それではっ!

November 4,2014 Feb   放浪  | COMMENT(5)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
8


連休初日は生憎の雨模様でしたが お隣の茨城県までちょこっとクルマを走らせてまずは那珂湊へ。
ココは高速を飛ばして家からほぼ一時間程の距離に有る割と近い場所でして。

食べる順序は全く無視でメインディッシュに行く前に美味しいデザートを先喰い。
irkt1.jpg
茨城名物 干し芋のお店にあるお目当てのお芋のジェラート。

大吟醸と紅東のダブルに
irkt2.jpg
あか~いいもと干し芋の焼酎のダブルで
irkt3.jpg
安納芋が無いのはチョット残念でしたが 食欲を刺激する食前酒代わりにシッカリ頂いときました。

美味しい寄り道をタップリ楽しんだら お目当てのお寿司屋さんに一直線。
irkt4.jpg
連休初日のお昼時ってのもあって当然混んでましたが 20分位待ったトコロで何とか戦闘開始。
irkt5.jpg
でも。。。注文品が届くのを待ちきれなかったので 目の前を流れていく美味そうな奴をパクリ。
irkt6.jpg
那珂湊の魚屋さんが経営しているお寿司屋さんだけあってネタの鮮度には問題無し。

こんなのをつまんでいる間に頼んだお寿司が届きました。
irkt7.jpg
やっぱり旬を迎えた秋刀魚ってタップリと脂がのってて美味しい。
irkt8.jpg
七味と醤油で食べたかったけど 残念なながら唐辛子は見つから無かった。。。

ネタが大振りの太刀魚もウマウマで
irkt9.jpg
こんな幸せをお腹一杯タップリと詰め込んで思いっきりの満足感に浸れました。

食後の散歩に市場をプラプラしてたらやっぱり見っけ!
irkt10.jpg
満腹でもコイツだけはジュルッといっとかないと
irkt11.jpg
うぅぅぅ。。。岩ガキ ヤバっ! こりゃあ冷酒が欲しぃ~。

旨過ぎ警報発令中の那珂湊から次の目的地へGO!
irkt12.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=a8oaGxayhlBMYOM99P0lQQ%3d%3d

November 3,2014 Mon   放浪  | COMMENT(6)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
5


一夜明けた二日目は 夏空が覗く絶好の行楽日和でスタート。
tgos1.jpg
宿泊地の八幡平から南へ向かった先にあるのは玉川温泉。
tgos2.jpg
ココは万病に効く温泉として有名で 内湯の強酸性泉はもちろん地熱と大気中に噴出した温泉成分を
岩盤浴で体内に取り込むことが出来る場所。
tgos3.jpg
皆さん思い思いの場所にゴザを広げ岩盤浴中。。。

早速コチラも地熱を感じる場所を探して寝転がってみます。
tgos4.jpg
tgos5.jpg
tgos6.jpg
でも。。。熱いくらいの地熱に晒され 上からは灼熱の太陽に焼かれて早々とギブアップ!

汗ばんだ体を流すため内湯に浸かりますが キズがあると強酸性のお湯が思いっきり刺さって痛いっ。
tgos7.jpg
岩盤浴で体内の毒素をタップリ出して内湯で体表の傷も癒す。。。まさに医者いらずの湯。

心身共にリフレッシュした後は更にココから南下を続けますが 道端にババヘラアイス発見!
tgos8.jpg
秋田の夏と言ったらやっぱりコレ。
tgos9.jpg
ヘラを巧みに使いシャーベット状のアイスで造りあげたバラの華を口に含めば。。。
tgos10.jpg
アスファルトを溶かすくらいの熱気が籠った国道沿いで 暫しの涼を感じてホッと一息。

元気を貰って更に南へ。
tgos11.jpg
横手 十文字を過ぎて 未だにリスペクトしている矢口センセの故郷にあるまんが美術館へ。
tgos12.jpg
15年以上前に一度訪れた時以来でしたが 今でもワクワクするような魅力的なお宝がゴッソリ。

残念ながら内部をお見せすることはできませんが 矢口センセのファンならずとも楽しめる施設です。
tgos13.jpg
アッ!今後の豊漁を祈願して当然 コレクターズアイテムをGETしたのは言うまでも有りません!
tgos14.jpg
ココから東へルートを転進。

これまた存在だけは十分に認知してましたが 今まで浸かってなかったほっとゆだへ。
tgos15.jpg
駅の中に入浴施設があり列車の到着を知らせる信号が浴室に設置してあるお湯でして
一日の疲れをココでしっかりと落として秋田道の錦秋湖SAへ。

2泊3日の駆け足でで駆け抜けた湯に行くトラベル。
楽しかったコトを思い出しながら眠りにつきます。zzz...
tgos16.jpg
それではっ!

August 25,2014 Mon   放浪  | COMMENT(4)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
3


樹海ラインをグングン駆け上って辿り着いた先にあったのは藤七温泉。

八幡平周辺の温泉はことごとく入ってきたつもりでいましたが 何故かココは立ち寄ってなくって。。。
tosos1.jpg
何時か機会が有れば是非入ってみたいという思いを達成する機会に恵まれました。

ココを経営する彩雲荘の縦看板には標高1400mに位置する東北一の高所の温泉と記されていて
tosos2.jpg
山肌に広がる荒涼とした景色と点在する露天風呂が 辺境の湯の風情をタップリと感じさせてくれます。
tosos3.jpg
生憎の曇天ですがこんな素敵なロケーションに囲まれた温泉なので当然入浴敢行。
tosos4.jpg
所謂 泥湯という奴だと思うんですが 底に沈んでる熱い泥にはタップリと温泉成分がしみ込んでそうで
tosos5.jpg
泥パックのように体に塗りたくっても良さそう。。。
tosos6.jpg
体の隅々まで癒してくれた藤七温泉は このエリアの他の温泉同様に子宝の湯でもあるみたいです。
tosos7.jpg
そして 最後は銭川温泉でフィニッシュ。
tosos8.jpg
温泉自体は無色透明なお湯ですが 浴室以外の床がオンドルなので出てからも足元ポカポカ。
怒涛の強行軍の初日は3湯制覇!

今回のお宿は手間の掛からない車中泊スタイル。
tosos9.jpg
八幡平に来るたびに何度もリピートしているお気に入りのキャンプ場で就寝準備を整えたら
tosos10.jpg
普段見上げる事も無い暮れゆく空を眺めながら 一日の疲れを癒すのにコイツで喉を潤して。。。
tosos11.jpg
時折吹き抜けていく風の音と木々のざわめきに耳を傾け ゆったりとした時間の流れを楽しみながら
まったりと過ごすひと時が堪りません。

あぁ~極楽極楽!
tosos12.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=upnz1blhlImJWyt9kGQDpg%3d%3d

August 24,2014 Sun   放浪  | COMMENT(6)




1DAY 1CLICK 活動
プロフィール
ぐれごり
ぐれごり
FIAT5001.2POPバニライエローに乗っています。
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2024年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
仏滅
9
大安
10
赤口
11
先勝
12
友引
13
先負
14
仏滅
15
大安
16
赤口
17
先勝
18
友引
19
先負
20
仏滅
21
大安
22
赤口
23
先勝
24
友引
25
先負
26
仏滅
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る