かなり遅くなってしまいましたが6月12日の鈴鹿サーキットで開催されたスーパー耐久は
ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオが併催された事もあり
ランボルギーニ祭りと化してました！
レースに消極的なランボルギーニのレーシングマシンがこんなに集まるのは奇跡！
滅多にに見れない幻のマシンがいっぱい来てましたのでご報告します。

〇ランボルギーニ　ガヤルド(前期ベース)　RG-3
JLOC(ジャパン・ランボルギーニ・オーナーズクラブ)によって開発された
スーパーGT規格に合わせたのワンオフマシン。


〇ランボルギーニ　ディアブロ　イオタ
ランボルギーニ社にてレース用に開発されたSEベースのレーシングカーで
正式に「イオタ」の称号を与えられている。
3台のみ製作されたが全て日本に在り個体はホモロゲ用02号。


〇ランボルギーニ　ディアブロ　GT-1
ランボルギーニ社がJLOCの為だけに製作したワンオフのスペシャルモデル
シャシーはハンドメイド、ボディーはカーボン＆FRPで市販モデルとは全くの別物。
すごいインパクトです～！


〇ランボルギーニ　ムルシエラゴ　R-GT
ランボルギーニ＆ライターエンジニアリング＆アウディスポーツにて共同開発。
2006年のスーパーGT第一戦(鈴鹿)ではJLOCとムルシエラゴに初優勝をもたらした。
※何とムルシエラゴの世界中のレース活動での初優勝だそうです！


〇ランボルギーニ　ウラッコラリー
あのイオタを製作したボブ・ウォレスによって製作された幻のウラッコ。
そうです本物のウラッコ・ボブです～。まさかここで出会えるとは～感激です💦


〇ランボルギーニ　カウンタック　QVX
1985年に登場したグループCカーです。
ランボルギーニでCカー???と思いますが、ランボ史にも登場する歴史的な一台です。
ワークスマシンではありませんが名前から想像できる様にカウンタックQVエンジンを
ランボルギーニがチューンして搭載してます。
イギリスの博物館にあったものを現オーナーさんが手に入れたそうです。


〇ランボルギーニ　ウラカン　スーパートロフェオ
今回の主役ウラカンのスーパートロフェオ仕様です。モンスター度は半端ありません。



最後までご覧頂き本当にありがとうございました。

  2016年1月17日（日）鈴鹿サーキット「ゴールデントロフィー」のご報告②です。
  気になったマシンのご紹介です！

①ジャガー　Eタイプ　ライトウエイト
当時フェラーリに勝つためにジャガーファクトリーで12台のみ製作された
希少なEタイプレーシング仕様ですねー。
レプリカかと思いますが、2本のブルーのストライプや屋根&トランク上の
熱気抜きもすごくいい感じ～秀逸ですね！



②アルファロメオ　2600　スパイダー
写真等では見たことありましたが想像よりデカい印象でした。
存在感たっぷりで心地よいエンジンサウンドが最高です～



①ポルシェ911(TYPE997・後期)ベース　RUF　Rt12S
なかなかお目にかかれないルーフの12番目のターボモデルです。



今最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。
今年はなるべく多くアップできれば…と思っています。
よろしくお願いします。

 2016年1月17日（日）鈴鹿サーキット年初めの恒例「ゴールデントロフィー」のご報告です。
 今年も天気に恵まれて幸先よいスタートです！
 まいこサンのあとちょっと覗かせて頂いたのですが…今年はモンスター襲来！

①ポルシェ906
ご存じあの有名なカレラ6です。
存在感＆エンジンサウンドは半端無かったです～



②ポルシェ918　スパイダー
お～最速の一億円ハイブリッドカーです！
名前にちなみ世界限定918台だそうです。初めて拝見しました～




ご覧いただきましてありがとうございました。
「ゴールデントロフィー」でもう一回くらいご紹介できればと思ってますが…
よろしくお願いします。

少～し時間が経ってしまいましたが…
2015年1月18日（日）鈴鹿サーキットにて開催された年初めの恒例イベント報告です。
昨年は雪に悩まされましたが今年は天気に恵まれて幸先よいスタートです！
気になった車をご紹介させて頂きます。

①オトモビル・ルネ・ボネ　ジェット
何と世界初のミッドシップのスポーツカーです！
昭和40年前後でこのデザインとは…これはもう芸術品ですね…


②CD(シャルル・ドゥーチェ)　パナール　62　※プロトタイプ
風洞実験など無い時代に、どうしたら空気抵抗を減らせるかを頭で考えながら
デザインしたル・マン参戦用マシン!「アルピーヌ　M63」等もこれがルーツとも言われているそうです。
そんなマシンが日本にある事がスゴイですね!

※ナンバープレートに「アウトガレリア」さんのカバーが付いていたので
　もしかしたら次回イベントの展示用か？…ワクワク…

③オートザム　AZ-1
ピニンファリーナによるデザイン？とも言われるAZ-1のボディーキット。
車検証にも名前が無いそうで「サブロー」や「スコルピオーネ」などと呼ばれてます。
何と5台しか製作されなかったそうです。


④ロータス　エリート(初代)　※サーキット仕様
ロータス初のクローズドボディー(箱車)。
乗り心地は決して良くない様ですが、FRPモノコックを採用したこのマシンは今でも人気がありますね～


⑤フォード　エスコート(Mk-1)　※サーキット仕様　　⑥オースチン　A35　※サーキット仕様
初代は特徴あるフロントグリルですね～　　　　　　　　ミニ発売以前の車ですね～
いわゆる大衆車ですがラリーで大活躍したそうです。　　ティーポットと呼ばれた可愛いやつです。


⑦ヒルマン　インプ　※サーキット仕様　　　　　　　⑧フォード　コーティナ(Mk-1)　※サーキット仕様　　ミニに対抗して生まれた小型車。　　　　　　　　　　　ミニに対抗して生まれた中型車。　　　　　　　　　　
何ともかわいい顔してます。　　　　　　　　　　　　　個体はMk-1の中でも前期のコンサル・コーティナ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


⑨ルノー　アルピーヌ　V6ターボ(GTA)　　　　　　　⑩ルノー5／サンク(第一世代)　ターボ　　         　　　　　　FRPボディーのフランスを代表するスポーツカー。　　　ミッドシップに変更してWRCのホモロゲモデル　　　　　　　　　　
室内とエンジンルームが一体のレイアウトは　　　　　　として登場しました！　　　　　　　　
うるさく無いのかな？　　　　　　　　　　　　　　　　ワイドボディーでカッコ良いです～


⑪ランチア　ベータ　モンテカルロ(後期)　　　　　　　⑫アルファロメオ　ジュニアZ／ザガート(前期)  　　　　　　　　　　　　ピニンファリーナデザインの美しい車ですね～　　　　　カロッツエリアのザガートによるモデル。　　　　　　　　　　
当初はフィアットのペケワンの上級グレード　　　　　　ホンダの初代CR-Xはこのモデルの影響を受けて　　　　　　　　　　
として企画された車だそうです。　　　　　　　　　　　いたとか…


⑬マセラティー　グラントゥーリズモ　　　　　　　　　⑭フェラーリ　カリフォルニアT　     　　　　　　　　　　　　　MCストラダーレ　　　　　　　　   　　　　　　　　　　「T」はターボのT！　　　　　　　　　　　　　　　マセラティー公道仕様最速マシンですね～　　　　　　　　F40以降久々のターボ搭載のフェラーリです。　　　　ボンネットのエアインテークとホイールデザイン　　　　　４シーターで電動ルーフで…　　　　　
は最新バージョンかな？　　　　　　　　　　　　　　　　個人的にはフェラーリの中でも秀作だと
鈴鹿走ったら早そ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　思ってます。


最後までご覧頂きましてありがとうございました。
今年は少しでも多くご紹介できる様に頑張りますので宜しくお願いします。