その快挙を報じるプレスリリースも出されました。
> 2014年は、スーパースポーツ、電気自動車、ハイブリッドのミニバンやSUV、プラグイン・ハイブリッド・スポーツ、さらに実用的なディーゼル・モデルと、国産、輸入車ともに、多くのニュー・モデルが登場したが、BMW i3は、革新的なコンセプト、CFRP製のパネルの採用、RRの駆動方式の採用等が評価され、並みいる強豪を押さえ、その大賞の栄誉に輝いた。 毎年のCAR GRAPHIC AWARDは、その車の商品性や先進性・技術力などが優れていることに加え、運転して楽しいことや車好きな人の心に訴えかけることを重視しており、かつどちらかというと地に足のついた手堅いチョイスが多い印象もあります。 強力なライバルを押さえ、電気自動車であるi3が選ばれたことは、嬉しい驚きでした! カーボン骨格の電気自動車であるi3が先進性や技術力で際立っているのは明らかですが、「商品性や楽しさもお墨付き」という評価だと思います。 そして、もう一つ個人的に驚いたニュースがありました。 全世界でのグッズ売り上げや放映権料での収益が約414億円!、 司会者ジェレミーが得た一昨年の収入は約21億円!とも噂され、 今や全世界的な人気を得た英BBCのTV番組TOP GEARでは、 毎年 "Top Gear Car of the Year" を選出しています。 そのカーオブザイヤー2014に、BMW i8が選ばれました! ノミネート対象のラ・フェラーリ、ポルシェ918スパイダー、メルセデスAMG GT、ランボルギーニウラカン、フェラーリ458スペチアーレA等の錚々たるライバルを押さえての受賞です。 歴代のCar of the Year を見ても、ドリフト大好きな司会者ジェレミーの嗜好を考えても、8~12気筒のスーパーカーが選ばれそうにも思えるので、これも嬉しい驚きでした。(BMWから受賞を報じるプレスリリースも出されました。) カーボン骨格に3気筒ターボエンジンを載せたプラグインハイブリッド・スポーツカーであるi8は、その先進性や環境性能はもちろん、「走りも最高に楽しいというお墨付き」を得たという事だと思います。
ステアリングはMモデルにも通じるスポーティーな形状です。
シートに加えダッシュボードやセンターコンソールにも青いステッチが施され、気分を盛り上げてくれます。
ぜひ、アクティブツアラーを始めとする新世代BMWをご試乗の上、 その「お墨付きの走り」をお確かめ下さい。
ご来場をお待ちしております。 G.Sekido