襄陽モーターショーはFIAT以外にも色んな車がいて結構目を楽しませてくれてます。
そんな中結構
笑わせて楽しませてくれているのがChina&Korea madeのクルマ達。
まずは二昔前位のデザインテイストがテンコ盛りのChina四駆。

ブリスターフェンダーの上に御丁寧にオーバーフェンダーまで取り付けて(昔のい○ゞの四駆みたい)

チューブバンパーにユーロテールのノスタルジックないでたちが何だか哀愁感たっぷり。。。
コチラのKoreaハッチは何とも凄いデザイン。

ドアの高さとドアガラスの対比からウエストラインがうわずってて見た目チョップトップみたいですが

ルーフ先端からバックドアガラスの下端まで大量のガラスで覆われた温室のようなこのクルマ

実は運転席側が1ドア 助手席側2ドアのヒュンダイの変則3ドアハッチ。
取り敢えずやりたいことを全て織り込んでみたら こんなん出ましたケドってな感じの一台。。。
なかなか見る機会のないレアものとしてタップリと目の保養させて頂きました。
個人的に気に入っているのは日本で見る機会の無いシュコダのコンパクトハッチ。

鮮やかな赤いボディに黒く塗り分けられたルーフが洒落たFabia。

シュコダはチェコのメーカーですが 歴史もありWRCでもソコソコ活躍しているって実績もあって
ロシアで見かけた時も なかなか魅力のあるクルマ造りをしているんだなあって思ってました。
モーリスガレージも中国企業に吸収されつつも何とか頑張ってるんですけど

中国の街中見かけるMGってなんだかとっても微妙な感じ。
国有企業 東風グループに属するPSAは元気一杯!

さすが一大勢力だけあってこのモーターショーでも我が物顔でブイブイ言わせてます。
同じ東風グループの日産もインフィニティQ50で頑張ってますねぇ。

その他に。。。ホンダも

スバルもいるのに

何故かこの中にトヨタは居なかったなぁ~。
何だかチョッと寂しいかもねぇ。。。

それではっ!