久しぶりの富士山の御姿。ありがたやありがたや。 というわけで、 5月17日と18日は静岡ホビーショーを観るのと モデラーズクラブ合同作品展に参加するため、静岡市に行ってきました。 毎回たくさんの来場者とたくさんの展示品に圧倒され、 正直すべての展示ブースを観られない嬉しくも悲しい状況なのです。 しかも 2日目にデジカメの電池が切れてしまって、 例年にも増して画像が撮れていないわけで、悲しさも2倍となってしまいました。 まずはホビーショー会場で展示されていた クルマ模型+アルファの紹介から。 タミヤさんのホントの新製品はドゥカティ 1199 パニガーレS。 後は過去に発売された製品のバリエーションでございます。 1/12スケールのフェアレディ240ZGに ワタナベのホイールやウェーバーのキャブ等のパーツを追加した 「ストリートカスタム【仮称】」が登場します。 1/24スケールのハコスカも、ワタナベのホイールやタワーバーのパーツ、 久しぶりのドライバーのフィギュアを追加したバージョンが 発売されるようです。 1/24スケールのポルシェ934ターボRSRはデカール換えの ヴァイラントバージョン。 エブロさんからは昨年のホビーフォーラムでは3DCADデータでの 紹介だったルノーキャトルが完成品の状態で展示されておりました。 まずはノーマルボディが発売され、その後フルゴネットが発売される 予定だそうです。 グリルやホイールキャップも複数用意され、いろんな年式が作られるように なっているのが嬉しいです。 また、透明パーツの接着が容易になるように サイドウィンドウはドアの内貼りと一体で成形されるという配慮が されています。 サプライズは悲劇のツインシャシーマシン、ロータス88でございます。 さすがにツインシャシーは可動しないそうです。 これまた発売が楽しみです。 ハセガワさんの展示では輸入を取扱うドイツレベルの製品が 紹介されておりました。 ラ・フェラーリやランボルギーニ・ディアブロはパーツ状態での展示。 ラ・フェラーリはエンジンフードのみが開くようですね。 ディアブロは以前キットで発売されていたような気がしますが、 リニューアルものなのでしょうか? ヨーロッパのツーリングカーレースカーやF1をコンスタントに 出されているのが心強いのです。 アオシマさんはクルマ関係では一番元気のあるメーカーではないでしょうか。 マクラーレンやランボルギーニ等のスーパーカーから、 クラウンやカローラ等の国産車まで、幅広いラインナップでございます。 けど、 作ってみたいのは1/32スケールの三菱ふそうT951だったりするのねん。 クルマ関係はこれだけ(あくまでも撮影したのはね) あとはおまけ。 ネオジオングでか! ナイチンゲールが1/100スケールの新ブランド「RE/100」で登場です。 実写版のパトレイバー98式のキットが発売されるみたいです。 しかし、映画見たいけど見られんのう。 次はモデラーズクラブ合同作品展の紹介したいな、と。
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