世界中
うんうんする
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 ども!

エンジンの調子は悪くないのにエンジンチェックランプがポーンと点灯することがあります。
アウディ、VWの場合はチャコールキャニスターの不良やO2センサーの不良などが多いですね。

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ということで、こちらのTTRSはテスターで確認したところ、チャコールキャニスターの不良でチェックランプ点灯のも模様です。
キャニスター内部の活性炭が爆発してチェックバルブが詰まって作動不良を起こしてチェックランプ点灯となります。
この場合の修理はキャニスター本体とチェックバルブの交換が必要です。
どちらか一方だけではチェックランプはまた点灯してしまいますので必ず同時交換しましょう!
さっそく修理していきましょう♪

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キャニスター本体はボンネット開けたら丸見えで交換簡単です(笑

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同時交換で必要なのはチェックバルブです。
これが曲者(笑
インマニの下に見えているのですが脱着は少し大変です。

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これだけのパーツが1セットになっているので、うまくパーツが外せません(笑
周辺パーツを少し外してスペースを作ってから本丸へアクセスします(笑

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ゴルフなどではこのチェックバルブ本体だけでパーツが供給されていますが、TTRSでは配管もセットでバラせません。
といっても1時間もあれば交換可能です♪

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オイル交換も同時にご依頼頂きました!
オイル交換もアンダーカバーのネジいっぱい外してからじゃないとアクセス出来ません(笑
TTRSは整備性悪いなぁ(笑
けどボクもそんなTTRSのオーナーですので、経験値はあると思います。TTRSオーナーの方はぜひお問合せ下さい!


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