witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
3


来週がお彼岸で一週間早いのですが 都合により昨日から帰省して早めのお墓参り。

昼間はこちらと変わらぬ暑さだけど朝晩の涼しさは涼しさを通りこして肌寒い位の山梨でした。
早朝の寝床で次は年末になるのでその時はもうスタッドレスで帰省なんだなぁなんて考えながら
午後からの中央道上り渋滞を避けるため日曜の午前中には自宅へ戻ります。

でも東北道の下りも3連休で間違い無く渋滞しているのでいつものように東京で時間潰し。
fiatcafe1.jpg
おしゃれな街 青山の246沿いでしっかり見ないと通り過ぎそうな場所にあるFIAT CAFE。
fiatcafe2.jpg
初めて訪れたこのお店。。。
1Fには赤い500Cが展示してあって思わず乗り込んじゃいましたが あの解放感はたまりませんねぇ。
でも青空駐車場の我が家には幌車が維持できる環境がないので諦めます。

そんな魅力的なスペースの上にはレストランもあるのでここでお昼。
fiatcafe3.jpg
fiatcafe4.jpgfiatcafe5.jpgfiatcafe6.jpg
fiatcafe7.jpg
fiatcafe8.jpgfiatcafe9.jpgfiatcafe10.jpg
とっても美味しくって目でも楽しめるランチでお腹も一杯満たされたところで。。。

さぁ次のスポットへ移動します。
fiatcafe11.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=IYU3xG3YloJJZIysZkizpA%3d%3d

September 16,2012 Sun   寄り道  | COMMENT(5)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
3


長かったようで短かった夏休み。。。

自宅へ真っ直ぐ帰らずに寄り道した先は GWにも訪れた昭和レトロの街 青梅
以前手に入れたこの周辺の観光ガイドを見ながら 前回見落としたスポットを中心に立ち寄っていきます。

まず最初に向かった先は青梅鉄道公園。
oume1.jpg
ここはJR東日本が所有する鉄道の文化施設で 多くの蒸気機関車の展示をはじめ貴重な資料が見学可能。

今年 開業50年を迎えたこの鉄道公園の敷地に立ち入った瞬間から目は釘付けで。。。
国鉄時代を文字通り牽引してきた人気のD51型蒸気機関車をはじめ
oume2.jpg
oume3.jpgoume4.jpgoume5.jpg
oume6.jpgoume7.jpgoume8.jpg
日本の鉄道創業時に新橋から横浜間を走ったうちの一両 110型蒸気機関車 通称3号機関車など
oume9.jpg
oume10.jpgoume11.jpgoume12.jpg
鉄道の歴史を今に伝える非常に貴重な鉄道車両を展示保存しています。

併設される記念館内部も興味をそそる車両模型などが多く展示されていて
鉄道模型の走行実演では ジオラマを囲んで歓声を上げる子供達と変わらぬ視線で模型を追う大人達。
oume13.jpg
oume14.jpgoume15.jpgoume16.jpg
西武池袋線沿線に住んでいた者にとっては懐かしいレッドアローの勇姿も見れたりしてチョッと感動。。。

それ以外にも ところどころに飾られた精巧な車両模型がこれまた興味をそそられます。
oume17.jpg
oume18.jpgoume19.jpgoume20.jpg
まだまだ見てたかったのですが 帰れなくなりそうなので次のスポットに移動します。

そして青梅鉄道公園のある山の上から下って辿り着いたのはJR 青梅駅。
oume21.jpg
ここにあるのは前回訪れた時に見落とした黄金のバカボンのパパ。
oume22.jpg
青梅駅の改札前にあるこの黄金のバカボンのパパの存在に気がついたのはこの街を立ち去ったあと。。。
oume23.jpg
GWからおよそ3ヶ月 やっと念願叶って金・銀両方をチェック完了!
oume24.jpg
それではっ!

August 21,2012 Feb   寄り道  | COMMENT(4)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
1


高速道路の渋滞予測では14時頃迄 中央道の下り 小仏トンネル先頭の渋滞を告げていて
携帯でチェックした道路交通情報でもピタリと予測通りに10km以上の渋滞を表示しています。

こんな時には渋滞が解消されるまで時間を潰すのが一番。
いつもの如くアチコチで買い物をしながら 珍しい場所にも立ち寄ってみることに。。。
princenooka1.jpg
今からもう10年以上も前の1999年に 経営難に陥った会社が下した判断は
princenooka2.jpg
フランスの会社に吸収合併されることで なんとか自らの会社を残す苦渋の決断。
princenooka3.jpg
そして新たに社長に就任したMr.ビーン似の風貌を持つフランス人が振るった大鉈は
princenooka4.jpg
コストカッターの名のとおり国内自動車産業に数々の栄光の歴史を刻んできた根底をもカットすることでした。
princenooka5.jpg
かくして大戦中からこの地に連綿と続いてきた独創的な技術の火は
princenooka6.jpg
企業再生の名のもとに なすすべなく消え去ることとなったのです。
princenooka7.jpg
いまなお旧車イベント等に出向くと 必ずと言っていいほど見かけるスカイラインGT-
princenooka8.jpg
なかでも箱スカには日産に吸収合併されたプリンス自動車の高い技術力が如何なく込められた
名器S20型エンジンが搭載され レースで栄光の50連勝を遂げた事でプリンスの底力を今に伝えています。
princenooka9.jpg
その名車を生み出した基盤 日産自動車(株) 村山工場の広大な跡地の一角には
今はプリンスの丘公園が往時を思い起こさせてくれる存在としてひっそりと残っています。

マンホールに刻まれたPのマークもプリンス自動車の過去の栄光を誇っているかのようで。。。
princenooka10.jpg
現在も過去に例を見ない程の非常に厳しい苦境に立たされている国内の自動車産業ですが
海外生産に切り替えることで国内の空洞化が進むと次の記念碑が増えることにもなりかねません。

国内自動車メーカーの一層の奮起を期待しつつ。。。
princenooka11.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=twfkIfZk7kPm5ZVIFUt6bQ%3d%3d

August 18,2012 Sat   寄り道  | COMMENT(4)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
4


自分が住んでいた時には行ったことがなかった場所って結構あるもので
今回立ち寄った浅草もそんな所のひとつ。。。

首都高6号向島線 駒形ランプを出たところで目の前に現れたスカイツリーも
新たな下町のシンボル。
asakusa1.jpg
もうまもなく開業を迎えるその周辺は 今後ますます発展していくのでしょう。

そして今回のお目当ての浅草寺から覗いていきます。
asakusa2.jpg
都内最古の寺院である浅草寺は 浅草観音の名で全国に知れ渡っていて
年間約3000万人もの参詣者が訪れる 民間信仰の中心地。

大粒の激しい雨の降る中でも多くの人が訪れる雷門。
asakusa3.jpg
一番の撮影スポットで門に到着したみんながこの前で写真を撮っていましたが
両側には風神と雷神がこの門を守っていて正式には風雷神門というそうです。
asakusa4.jpg
門をくぐって振り返ってみると 確かにその裏側は風雷神門と書かれています。

更に進んでいくと参堂の両側に老舗名店が軒を連ねる仲見世通り。
asakusa5.jpg
asakusa6.jpgasakusa7.jpg
大きく開いたたくさんの傘の花に行く手をさえぎられなかなか前に進めませんが
妻ごりの指令で熱々の揚げ饅頭をGET!
asakusa8.jpg
人形焼きと並んで人気のある揚げ饅頭を温かいうちに口に放り込みます。

そんな賑やかな仲見世を抜けた先に現れたのは宝蔵門。
asakusa9.jpg
この門をくぐってやっと浅草寺が見えてきました。
asakusa10.jpg
本堂の中もお参り渋滞ですが 人ごみを掻き分けてなんとか賽銭箱の前にまで到達。
たっぷりとお願いをしてきました。
asakusa11.jpg
asakusa12.jpgasakusa13.jpg
お参りにたっぷりと時間が掛かったのもあって またもや小腹を満たす算段に。。。
asakusa14.jpg
暖簾をくぐった梅園は安政元年(1854)創業の老舗甘味処。
あわぜんざいと栗ぜんざいをしっかりと美味しく頂いてきました。
asakusa15.jpgasakusa16.jpg
そして最後に向かったのは浅草公会堂 スターの広場。
asakusa20.jpg
asakusa18.jpgasakusa19.jpg
芸能振興に活躍した各界著名人の手形が地面に刻み込まれています。
asakusa17.jpg
古く歴史ある街並みが現代に上手く同居している下町の中心地浅草は
激しく叩き付ける様な雨にも関わらず老若男女を惹き付けて止まない
不思議な魅力を持った街でした。

それではっ!

May 10,2012 Thu   寄り道  | COMMENT(2)




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
3


長かったような短かったような実家での生活も終わりを告げ
ついに自宅に戻る日は連休後半真っ只中で
まだまだ高速道路下りの渋滞はアチコチで起きていることを
朝のニュースが伝えてきます。

こんな時は迷わず都内で時間を潰して帰宅するのですが 
ちびまる子ちゃんを見た後は日曜夕方の放送順通りにここに寄らずにいられませんので。。。
sakurashinmachi1.jpg
東京世田谷の桜新町のサザエさんに会いに行ってきました。

ここ桜新町はかれこれ20年以上も前に一度来た時以来なので
曖昧な記憶の中 うろ覚えの街中を歩いてみます。
sakurashinmachi2.jpg
304.JPG305.JPG
旧玉電通り沿いの桜新町駅周辺にはつい最近できたような銅像のサザエさん一家。

長谷川町子美術館に続くサザエさん通りに入ると。。。
sakurashinmachi3.jpg
314.JPG317.JPG
sakurashinmachi4.jpg
315.JPG312.JPG
sakurashinmachi5.jpg
聞いたことのあるサザエさんのBGMがスピーカーから常時流れ出ていて
商店街がサザエさん一色に染まっています。

街をあげて集客のためにサザエさんで盛り上げを図っているみたいで
当然のように交番前の一等地にもしっかりサザエさん。
sakurashinmachi6.jpg
sakurashinmachi7.jpg
桜新町交番もこの取り組みには協力しているようです。

そんな賑やかな通りを抜けた先でやっと長谷川町子美術館に到着。
sakurashinmachi8.jpg
299.JPG297.JPG
sakurashinmachi9.jpg
館内撮影は禁止されていますので内部を写真でお伝えすることはできませんが
長谷川町子さんが姉の毬子さんと共に思いのままに蒐集した美術品を展示していて
その作品群を気軽に見ることができるとともにサザエさんコーナーも展開されています。

貴重な原画や磯野家の詳細な模型等一見の価値はあるものばかり。

更には こんな美術館の隣の小さな公園にもサザエさん一家。
sakurashinmachi10.jpg
284.JPG278.JPG
280.JPG282.JPG
277.JPG279.JPG
283.JPG281.JPG
久しぶりに訪れた懐かしい桜新町はまさにサザエさんづくしで埋め尽くされてました。
sakurashinmachi11.jpg
それではっ!

May 8,2012 Feb   寄り道  | COMMENT(2)




1DAY 1CLICK 活動
プロフィール
ぐれごり
ぐれごり
FIAT5001.2POPバニライエローに乗っています。
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2025年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
仏滅
29
大安
30
赤口
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る