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平日の首都高は混雑しているってのは解りきってましたが ナビの指示するままに渋滞に突入。
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余りにも進みが悪いと余計な事を考えるもので。。。
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んっ? なんだコイツは。。。
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ベロ~ンと長ーい舌を出した猫。
こんなどうでもイイ事で時間を潰しながら目的地に到着。

用事をさっさと済ませたら更に車を西に走らせて。。。。一度来てみたかった蛇使いのお店に。
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マスター曰くズ~っとお休みしてて今日久しぶりにオープンしたそうでラッキー!

とっくにお昼も過ぎていて お腹はペコペコですのでランチセットを頂きます。
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サラダに
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春らしい菜の花とベーコンのパスタ
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ウコンで色付けされたご飯が美味しいカレーと
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とっても美味しい食事に大満足!

春の訪れた仙石原のほんのひととき。。。
今度はお店の目の前のススキが揺れる頃 チンクに乗って来てみたい。
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それではっ!

March 28,2014 Fri   寄り道  | COMMENT(3)




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せっかく川越まで来たのにお目当てのイベントだけ見たらすぐに帰るってのもチョッと味気ないので
ココからもう少し足を延ばして 以前から見たかった場所までひとっ走り。

辿り着いた『あけぼの子どもの森公園』はムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんの世界を具現化した場所。
その中の中心的な存在でもあるムーミン屋敷を目の前にした瞬間から一気にテンションMAX!
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でも 流石に半世紀近くも前のことなので 頭の中を幾ら突っついても記憶の欠片も出てこないのが残念!
コレが子供の頃にTVに噛り付いて見てたムーミンの屋敷なのかなぁ。。。
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まずはキノコをイメージしたこの家の中にお邪魔してみます。

遠くから眺めた時に屋根の上に突き出た煙突から煙が立ち昇っていたのでもしや。。。と思っていましたが
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太い薪が赤々と燃える暖炉が設えてあって 屋敷の中全体を柔らかな温もりで包んでくれています。

迷路のように張り巡らされた階段で向かう先々には 子供だったら絶対に楽しくなるのは間違いない
秘密基地か隠れ家みたいな部屋が目の前に広がっていて。。。
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あちこちから子供達の楽しそうな笑顔と笑い声が伝わってきます。
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木をふんだんに使った室内に無数に取り付けられた階段には 微妙な曲線を描くように細工された鉄が
手摺として取り付けられています。
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壁のあちこちには小さな窓があって 内部には想像していたよりも暖かな日差しが飛び込んできますが
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光の届かない場所にはこの屋敷にマッチした素敵なデザインの照明も備え付けられています。
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こんな屋敷だったら 是非ともこんな風に一泊位してみたいもんですねぇ。
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ちなみに この公園にはムーミン屋敷以外にも特徴的なデザインの建物が建てられていて。。。

水あび小屋や
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森の家
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そして子供劇場なんて施設が老若男女を問わず快く受け入れてくれてます。
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そんな施設内の一角に設置された展示コーナーでは。。。
時期的にちょうどお正月を過ぎたところだったので こんなムーミン一家が出迎えてくれていました。
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でも残念ながらニョロニョロは羽根つきで負けたみたいですけど。。。
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想像以上に見どころ満載な楽しい場所でワザワザ遠回りしてまでやって来た甲斐があったというもの。

いつの間にやら無意識のうちにどこか遠く頭の隅っこへ追いやって失ってしまった
子供の頃のワクワク・ドキドキ感をチョッとだけ取り戻せたような気がします。
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それではっ!

January 17,2014 Fri   寄り道  | COMMENT(3)




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のらくろーどの森下から南下し到着したのは深川江戸資料館。

ここは江戸・深川の町並みを再現し 往時の生活を偲ばせる道具を効果的に配置することで
あたかもその時代に迷い込んだかのような錯覚を体験できる施設。
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資料館の地下フロアーには実物大に作られた家屋が軒を連ね その室内には上がることもできて
当時の様子を肌で感じ取ることができます。
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天井に配された照明を使ってこの空間に昼と夜を創り出し 夜の暗さも体感可能で
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ほんの束の間 江戸時代の深川の町並みに溶け込み 江戸情緒を味わうことができました。

そんな資料館を抜け出して古くから深川に伝わっているファーストフードを目指します。
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日に褪せた暖簾の上に鎮座する素敵な看板を発見!

席に着くや否や速攻で注文した深川めしですが 小鉢や汁物まで付いて思っていたよりも結構な量。
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味噌味の汁とご飯がマッチした江戸のファーストフードは
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迫力満点のどんぶりにドカンと盛られたご飯と具を良く掻き混ぜて
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こいつを一気に口の中にかっ込み 箸を休めず胃袋に流し込んで何とか完食!
青山のイタリアン・ランチ数時間後の深川めしは さすがに強烈なボディブローのように効きました。

分かっていながらまたもやっちまった食い過ぎ地獄。。。
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それではっ!

September 20,2012 Thu   寄り道  | COMMENT(2)




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江東区森下文化センターでは昭和でSHOWと銘打った昭和の懐かしいシーンをイラストや絵画で紹介。
こちらは期間限定のイベントですが たくさんのアーチスト達が思い思いの昭和を描いています。

目に飛び込んできた作品を見て思わず懐かしさがこみ上げてくるものがあったりして。。。
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ダッコちゃんの後ろに立つのは口裂け女か?
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所々にちりばめられたレトロな昭和感が 展示された作品達からぷんぷんと漂ってきます。
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中にはリアルな描写が妙になまめかしい作品もあって頭の片隅にあった記憶がフラッシュバック。
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あぁ確かに近所にこんな子いたよなぁ。。。なんて思う自分もそんな中のひとりだったあの昭和の時代。
濃厚な空気と荒々しい息遣いが聞こえてきそうな生命感に満ちた作品群に囲まれて暫しタイムスリップ。

のらくろといい昭和の作品群といい江東区森下文化センターの企画力なかなか侮れませんが
やっとの想いでココを抜け出して街を歩いてみると やはりのらくろが町興しに一役買っているみたいで。。。
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のらくろーどと銘打った商店街は歩行者天国になっていて
のらくろにあやかった商品を手にすることができます。

かくゆう自分もしっかりとのらくろ館で洗脳されたので まんまとお店で購入しちゃいました。。。
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昭和の匂いが色濃く残る森下近辺にはまだまだ多くの秘密が隠れていそう。。。
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それではっ!
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September 18,2012 Feb   寄り道  | COMMENT(3)




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2


おしゃれな青山FIAT CAFEから一気に東へ。
隅田川の畔に位置する深川は江戸の下町情緒を今に残す風情漂う街。

そんな深川の一角にある江東区森下文化センター 田河 水泡 のらくろ館に足を踏み入れてみます。
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そもそもこの施設がここにあるのを知ったのは青梅赤塚不二夫会館で入手した資料からですが
田河先生がのらくろと共に活躍されていたのは戦前なので さすがにのらくろには詳しくありません。

でもこの先生のところにあのサザエさんの作者 長谷川 町子が弟子入りしたくらいですので
日本漫画会の重鎮であることは間違いなく 現代の漫画家に多大な影響を与えています。
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まぁそんな難しいことを考えなくても目に飛び込んでくるのらくろの愛らしいキャラクター
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あちこちにいるのらくろを眺めているだけで楽しい気分!
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館内は作品をはじめ執筆時に使っていた書斎机などの貴重な遺品が満ち溢れています。
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併設されているのらくろ広場では小さな子供達が閲覧可能なのらくろの漫画を真剣に読み耽っていましたが
今から80年以上も昔に登場した漫画のキャラクターが 現代にも引き継がれて愛され続けているなんて
作者冥利に尽きるでしょうねぇ。
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それではっ!

September 17,2012 Mon   寄り道  | COMMENT(6)




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