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いつも近くを通るたびに気になってはいるけど どうなっているんだろうっていう場所って
結構周りには溢れかえっているもので。。。

そんな気になるものにちょっと接近して 謎に思っていた事を解消してスッキリしたい!
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そう思ってまずは鹿沼の里山の中にあるツリーハウスから攻めていきます。
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これは道路に面した山の中腹にあって 走るたびに遠目に何だろうって気になっていました。
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近寄ってみるとこのツリーハウス 思った以上にしっかりと作られていて
遠くから眺めていたときに比べてはるかに大きい。

さすがに勝手に上がり込むわけにも行かないので小屋内部の様子は解りませんが
下から見上げた感じでは四畳半位のサイズで大人が快適に過ごせる広さはありそう。

実はもうひとつすぐ傍にも気になるものが。。。
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スクールバス。
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これも山の中腹にあって何のためにここに停めているのか全く解りません。

近くには誰もいなくて詳しい事が一切解らず余計に謎めいてしまいましたが
ツリーハウスと一緒にいつか謎を解き明かしたいと思います。

そんな不思議見物の後はお腹も空いてお昼の買出し。
ネーミングがまんま商品の逆さ言葉になっているお店の暖簾をくぐります。
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今回初めて訪れたここ『ばそき家』は他にも何店舗か支店があるお店みたいで
メニューを見ると圧倒的な種類の多さに何を頼んだらいいのか解らなくなりますが
取り合えず今回はオーソドックスなものを注文。
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結構歯ごたえのあるもっちりとした太麺にしっかりとソースが絡んでいて
半熟気味の目玉焼きとの相性もばっちり。
他にもトッピングで色々な具を載せることができるシステムみたいで
焼きそば版のココイチって感じでした。

更に食後のデザートを求めて向かった先は。。。
上から読んでも下から読んでも全く同じな『たい焼いた』
これまたネーミングからして気になってはいたけど立ち寄ったことがないお店です。
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お店自体はまるっきり民家を改装して厨房を取り付けただけって質素な感じですが
肝心のたい焼きは。。。
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見た目 若干小ぶりな感じはしますがしっかりと小豆感の残った絶妙な甘さの餡子が
尾っぽの先までぎっちりと入っていてGOOD!
餡を包んでいる皮自体のモチモチ感にも嫌味が無く正にお茶請けにはぴったり。

先に買いにきていた人が10個単位で買っていかれたのも納得できる美味しさでした。

今回は残念ながら食べ物屋さんの謎しか解消できませんでしたが
まだまだ周りには知らないものが沢山あるのでスッキリを求めて放浪を続けます。

それではっ!
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April 24,2012 Feb   御近所探訪  | COMMENT(4)




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休日の朝 ミニに乗っている釣りの師匠 名人Sさんからお誘いの電話が入ったため
鹿沼の蕎麦屋までひとっ走り。

さすがクーパーS。パワーの差は歴然で後ろについていくのがやっとですが何とか到着!
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ここ瀬左衛門は最近お気に入りの蕎麦屋で 喉越しの良い蕎麦を味わえるのと同時に
古民家を移築して店舗として使っている店内のどっしりとしたつくりを楽しむことができます。
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ヘビーリピーターでもある名人Sさんの奥さんでに勧められるがままに大海老天蕎麦を注文。
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蕎麦が美味いのは当然のことですが 想像以上に大きな海老天に悪戦苦闘。
何とか食べきってお腹一杯になった後は山間部にチンクの鼻先を向けて走り出します。

最初に到着したのは粟野の街中を流れる川沿い。
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さすがにここも宇都宮の街中同様に見頃は過ぎて葉桜になりつつあります。
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ここから更に走って農産物も販売している遊の里に移動。

到着した施設前の田圃にはGWを前に沢山の鯉幟が並んでいます。
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田植えに向けて水を張った水田には鯉幟が写り込んで。。。
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鯉幟に誘われるように畦道を進んで行ったその先に桜が咲いています。
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更に上流に向かって進んでいくと枝垂れ桜のスポットに到着。
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枝一杯に花を付けた枝垂れ桜の見事な咲きっぷりに思わず目を奪われます。
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街場の桜は終焉を迎えて葉桜に変わっていますが山の桜は今が見頃。
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日々北上していく桜前線もこんな山の中だったらまだ十分楽しめて
ミニとのプチ・ツーリングもエンジョイできたほんのひと時でした。

それではっ!

April 23,2012 Mon   御近所探訪  | COMMENT(2)




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毎日暖かい日が続き 季節の日々の移ろいがとても早く感じているところですが
早いものであと1週間も経てばゴールデンウィークに突入!

広大な敷地面積を誇り 以前訪れたおもちゃ博物館もその一部として含まれる
とちぎわんぱく公園には ゴールデンウィークを待ちきれずに開花した花達が
我先に咲き誇っているようなのでさっそく覗いてみることに。。。
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通り抜ける時に目を開けて話しかけてくる正門を潜り抜けて向かった広場には。。。
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5月を感じさせるような爽やかな風を一身に受けて元気に鯉幟が泳ぎ回っています。
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ついこの間 雛人形を見たばかりなのに もう端午の節句がすぐそこまで。。。

そんな鯉幟エリアを通り抜けた先の庭園にはお目当てのチューリップ。
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まさに眼前に広がった春爛漫な光景。 暖かな日差しを待ちわびていた春の使者は
耐え忍んできた冬に別れを告げその艶やかな極彩色を競い合うように披露しています。
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チューリップを中心とした花壇以外にも この公園は見所満載で。。。

こどもの城と呼ばれる施設にはティラノザウルスや恐竜の形の遊具モモちゃんがいて
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ここを訪れたこども達の夢を掻き立てる存在になっています。

?(はてな)の広場には何故か数体のモアイ像が鎮座。
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幾何学模様の壁画とともに空を見上げるモアイが不思議な空間を創り出しています。
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一面の芝生で覆われた原っぱにもたくさんの鯉幟。
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生憎 風が止んでしまって目刺しみたいですが 風に靡けば壮観なはず。。。

今回ほんの少しの僅かな時間で見て回れたのはこの町営公園のほんの一部ですが
特定の施設を除いて入場無料ですので休日はかなり混み合っています。

公園を歩き回った挙句 最後に目に飛び込んできたタンポポ。。。
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誰かにかまってもらえる訳でもなく それでいて毎年しっかりと生き抜いている姿に
確かな力強さを感じます。

造り物ではない本物の春も足元に見つけました。

それではっ!
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April 21,2012 Sat   御近所探訪  | COMMENT(0)




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壬生おもちゃ博物館で見た鉄道模型にすっかり感化されてにわか鉄ちゃんに変身。
県内の真岡鉄道を走る蒸気機関車見物を決行しました。

とはいうものの そこはにわか鉄ちゃん。。。
何とかなるだろうとたいした事前情報も無く 思いつくままにチンクを東へ走らせます。
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とりあえず到着したのは道の駅もてぎ。
施設のすぐそばに真岡鉄道の線路が通っているのでここで待機を決め込みます。

ここに着く前 上の道路を走っているときに線路の近くに見えた水車。
この施設の北側のこのエリアが絶好の撮影ポイントだと一目で解りました。
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真岡鉄道のSL運行日は毎週土・日・祭日・夏休みなど期間が限定されているうえ
一日一本だけなので撮影はまさに一瞬の勝負となりそうです。

この場所のおおよその通過時間までまだ間がありそうなのでひとまず腹ごしらえ。
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あらかじめ買っておいた源太饅頭とゆずドリンク。ともに茂木の名産品です。
のんびりと周りを眺めながらまだ暖かい饅頭をほおばります。

まったりと饅頭を食べてたら しだいにカメラマンの皆さんが集まりだしました。

そんな姿を見てこちらもあわてて撮影準備に取り掛かります。
三脚にコンデジを取り付け普段めったに使うことの無い連写機能をON。

そうこうしているうちに遠くから汽笛を響かせ煙を吐きながらやってきました。
目の前を走り過ぎていくSLにあわててシャッターを押していきます。
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素人には動いている被写体の撮影は難しく 狙っていた構図には収まりませんでしたが
なんとかその勇姿を収めることができました。

次の茂木駅が真岡鉄道の終着駅ですので下妻駅へ折り返し発車するまでの姿を
チェックしに駅舎に向かいます。
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当然 同じような考えを持った人達で駅はごった返していますので。。。
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なかなかいい場所は空いていませんが 駅の二階の展望デッキに移動してパチリ。
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一足遅かったけど転車台でSLがくるっと廻って方向転換する姿が見たかった~。
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そんな駅の向かいに空き地発見!反対側から全貌を撮るためチンクで路地を駆け抜けます。
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にわか撮り鉄の面目躍如 小回りが得意なチンクの機動力に助けられて取れた貴重な一枚。
次は是非とも乗り鉄として客車に乗ってみたいものです。

ぽかぽか陽気に誘われて向かった茂木での楽しいひと時。。。
SLに目を奪われっぱなしでしたが 気がつけば既に足元の土手の菜の花も満開でした。
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それではっ!

April 3,2012 Feb   御近所探訪  | COMMENT(2)




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吹き荒れる春の嵐。爆風に運ばれた近所の畑の土埃をたんまりと纏ってうすら汚れたチンク。

泥斑点模様のチンクを雨の中走らせて汚れを落とす魂胆で大谷までドライブします。

大谷は石の町として有名ですが
ここで採掘される石は宇都宮の西の大谷町で採掘されることから大谷石と呼ばれ
石材としては柔らかく加工がしやすいことで 古くから塀や蔵に使用されれてきました。

地質岩石学上の名称を流紋岩質溶結凝灰岩というとっても難しそうな名前を持つ凝灰岩の一種で
現在は地下の採掘場で切り出されたあと 地上に運びだされて建材として様々な用途に使われます。
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この大谷石を使ったカトリック松が峰教会が日本最大の大谷石建造物として有名。

そんな大谷石を過去に採石していた跡地に造られた大谷公園から散策開始です。
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ここは昭和初期まで露天掘りや天井部だけを残す垣根掘りで採石を行っていて
世界平和を祈念したこの平和観音が制作された後 昭和31年に開園しています。
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公園を一周したあとには周辺に建ち並ぶ石蔵群を見物。
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んっ?
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思わず発見したビックリ顔の石蔵と一緒にパチリ!
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たっぷり時間をかけて大谷の街をウロウロと散策していたところで
すっかり雨も上がってチンクの汚れもだいぶ流されたので帰宅します。
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早よ帰れっ!
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それではっ!
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April 2,2012 Mon   御近所探訪  | COMMENT(2)




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