Posted on December 25, 2010 (Sat.)
witten by オイヤス
渋滞の環八を抜け、第三京浜を急ぐ
潮風がだんだん強くなってきた
今日、ドガに会う
ボクらは少し急ぎ足になる
踊り子を見つめるドガの眼差し
大切なものを愛でる瞳
やがて想いは重なってゆく
幾年月の時が過ぎ
何万キロもの距離をへだててもなお
おんなじ気持ちがここにある不思議
夕日に映えながら
微笑み返しをしているような
キミが、なんとも愛おしい
Posted on December 23, 2010 (Thu.)