peugeotといつまでも 406coupe!

さあいこう   光の彼方、闇の向こうへ
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遠く憧れていた虹との運命的な出会い。楽しい日々、その思いをアーカイブしていきます。
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Posted on February 25, 2012 (Sat.)
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休日出勤の振替日をインフルエンザでふいにした金曜日のこと
ガレージでひきこもりをきめこんでいる愛車Luganoさんを窓越しにながめながら
書斎で撮りためた写真を見返している
 
単に見た目が洒落ているからと購入したライカM6で、何の知識もなく撮りっぱなしてきたけれど
気づけばアルバムは大冊になっている
 
デジタルな時代とはいえ、ボクはアナログにこだわりたい
同じ写真でも現物をこうして手にとり眺めれば
何かがジンワリしみてくる
 
手間をかけることが何か大切なものを色あせずにおく儀式であるかのようだし
写真が現像されるのを待つ間は何とも言えないワクワクの時でもある
黄金の時、ちょっと言いすぎかな、現像は業者任せだし 

講釈はさておき、アルバムに目を落とせば懐かしい写真たち
瞬く間にボクのまわりをそのときの気配が立ちこめる
かなり大げさに言うとだけどね
 
それは2008年の2月のこと
特注のケーキは406ブレークだ、ボクの大好きなクルマを誕生日に用意してくれた
世界にたった一つの贈りもの、食べるのがもったいなくていつまでも眺めていた
 
実際の車の色はチャイナ・ブルーだったけど
「ケーキにするとまずそうだから・・・」とお店の人に却下されたそう

奇特な趣味に呆れながらも寄りそってくれる、細君あってことなのだなぁと
多少の計
算(笑)と大いなる感謝を込めてしみじみ思う
 
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Posted on February 13, 2012 (Mon.)
witten by オイヤス
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正確には、海の近くの水族館へいきました
ま、だいたい水族館は海近くにあるのですけどね
冬ごもりばかりしてはいられません
エイッとばかりにLuganoさん、ガレージを抜け出しました

片道およそ160キロ、ロングツアラーにはなんてことありません
「ちょっとぉスピード出過ぎよっ、眠れやしない」とのキビシイ指摘に
めげることなく旅は快調にすすみます

で、キタカン飛ばして着いたは黄門様県
水族館を堪能したもののちょっぴりさびしい冬の海
寒さもあって記念撮影そこそこに帰宅とあいなりました

帰路に立ち寄ったつけ麺処は海のだしたっぷりで
僕以外には不評でした
聞けば、地域の有名店とのことなのになぁ

途中、高速道路はけっこう起伏があって
先の震災の影響なのかはたまた
もともと作りが安いのか
ときには快適クルージングとならない場面もありました


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Posted on February 09, 2012 (Thu.)
witten by オイヤス
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306をわが家に迎えてもう10年になる。
細君のものとはいえボクの趣味を押しつけたようなもんだ。
遠くまで探しに行った中古5速MのXSi、色はルシファーレッド。

かつてCMで見聞きした「もう一生プジョーかもしれない」というフレーズが、印象に残っている。
シャワーを浴びるナイスガイとルシファーレッドの306が映っていたっけ。
鮮烈な赤色
をした瑞々しいボディは、今も強烈に脳裏に焼き付いてる。
大好きな306、手に入れる前もそのあともワクワク感がずーっと続いている。

306は断然5速Mの方がおもしろい。
グニャリと入る独特のギアは妙だけど
気持ちいいし、キビキビした走りには気持ちが高ぶる。
特有の乗り心地は言うまでもない。

できれば左ハンドルで乗りたかった。
ア操作の上からも、車のマニュアルは左ハンドルにこそ合っていると思う。
力を込めて差し込む1速は、右ハンでは体からもっとも遠くにあってけっこう疲れる。

車の剛性に怪しいところがあるのが、またイイ。
路肩の段差を乗り越えるたび、どこ
からともなく聞こえるきしみ音は、意外といやな音じゃない。
まるで人が「さぁやるぞっ」というときに指や首をポキポキッとやるような感じに思えなくはない。
聞き慣れた今では、あの音がしないとかえって心配になるくらいさ。
ついには心のエッセンス
のようにも思えてくる。

そんな人間味あふれるフランス車を、愛してやまない理由は語り尽くせない。
シートに座る、ハンドル握る、ミラー合わせる、エンジン音に耳を傾ける
・・・
関わるすべての動作が喜びそのものなんだよね。

これから先も、こんな楽しい車に巡り会えたらいいなぁ。
静かにたたずむ306の、そのエン
ブレムをそっとなでてみたりしてる。


「もう一生プジョーかもしれない」のCMは見つからなかった、残念。



こちらは106のCM。
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Posted on February 06, 2012 (Mon.)
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久しぶりに訪れた公園は、冬のままでした
曇天のもと空気は冷えてます、でも
春まだ遠いと思いきや、木々の蕾は少しだけふくらんでいるみたい
準備は進んでいるのですね
色とりどりの世界が待ち遠しいです
池のほとりにたたずむluganoさんは
まるで日向ぼっこしてる亀みたい(お日さまは出ていませんけど)
でもまだ、すこし寒そうです

 
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Posted on February 03, 2012 (Fri.)
witten by オイヤス
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ほのくらい店内にまったりとしたJAZZの音が響く
壁はほどよく色づいて、まわりを時を閉じ込めた空気がつつむ

洒落たお店は数多あるけどフェイクに心は躍らない
少しずつ降り積もった時間が本物を作り上げるのさ

むこうのカウンター席では紳士の声がする
聞き馴れぬ抑揚に遠くへ来たことを実感した

隣を車がとおるたび、店の窓ガラスが震えるが
時おり起こるそれがなんだか音楽のアクセントみたいで、妙に心地がいい

喫茶店を訪れる、ただそれだけでいい、それが車を走らせる目的だから
いいや走ることそれ自体が旅の目的なんだよなぁ

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はんろ
http://maps.google.co.jp/maps/place?q=%E3%81%AF%E3%82%93%E3%82%8D&hl=ja&ie=UTF8&cid=5006525833156883051

🎵 http://www.youtube.com/watch?v=6wAk39vL_4c&feature=related





 
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