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三連休の中日は山形幹事団が主催したチンクコロコロ IN 秋の山形いも煮オフに参加してきました。

同日開催の第7回 スーパーカー・ミーティング in 山形を見学した後はいも煮会場にGO!
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とはいうものの見学者駐車場は前日から降り続いた雨であいにくのマッドコンディション。
ココで停まったらスタックするぅ~って心配しながら何とかアスファルトの道路には抜け出したものの
後ろを走るmikan500さんのアランチャにしこたま泥攻撃を浴びせてしまったかも。。。(ゴメンナサイ)
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いも煮会場までの間は芋づる式にカルガモ走行の予定でしたが。。。
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R13への合流交差点で信号待ちの はぐれガモに。。。

でもmikan500さんとプチランデブーしながら 途中Fiat山形さんにも手を振って無事に会場到着すると
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地元山形幹事団の皆さんが早朝から準備してくれたいも煮が目の前に。。。ドカン!
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ビジュアル最高! 大鍋から沸き立つ香りが大いに食欲をソソって。。。もう堪りませんっ!

早速御馳走になります。
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うぅううううううううっ旨いっ!

様々な具材から染み出た旨味成分のハーモニーで何とも言えない深みのある味わいの一品は
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ゴロっとした主役のいもがそんな出汁をタップリと吸い込んでいるのだから不味い訳無いっ!

ただでさえ秋の味覚満載のいも煮なのに こんな反則隠し味も投入した超豪華バージョンですものねぇ。
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いも煮自体が初体験 しかも本場山形のそれも聖地の河原で頂けるなんて。。。とっても贅沢な昼食!

美味しいいも煮をたらふく頂いた後にはアフターいも煮も控えているので腹ごなしにチョットお散歩。
皆さんのお車に施された技を暫し拝見です。

先月のソースかつ丼オフの際に伺っていた ぶんた☆さんちのTwin Airのトノカバーが遂にお披露目。
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ボディカラーのブルーヴォラーレとコーディネートされたカバーはバックドアガラス越しに見ると
ボディ色に同化するという凝りようで。。。
ぶんた☆号は洗車ぶちょおの財布の紐が緩めばまだまだ手が入っていきそうな匂いがプンプンします!

そして今回お初にお目にかかったサーフグリーンさんちの1.2 Popチャチャチャアズールは。。。
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US仕様のチンク用OP フューエルリッドに交換。
入手経路を聞くとUS甘損で日本同様ポチッと気軽にいけますよぉとの事でしたので少しクラクラっと。。。
後学のために詳細な交換方法までじっくりと聞かせていただいちゃいました。

同じくフューエルリッドに小技を効かせていたのはクレミーノ乗りのtammyさん。
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個人的には本日の一等賞! 不覚にもこのセンスにヤラレテしまいました。

コノ他にも皆さんの愛情がタップリと注ぎ込まれている自慢の愛機を眺めているところでお呼びが。。。
現代いも煮の〆の王道が遂に完成!
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そんじょそこらの蕎麦屋さんを軽く超越した いも煮の変化系のカレーうどんがこれまた絶品っ!

いも煮をたらふく頂いてからまだそんなに経ってないのにズバズバっといけちゃいます。
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うどんを食べ終わった後に白いご飯を投入したい衝動に駆られたのは自分だけかぁ???

お手製のトリコなデザートもしっかりと頂いて。。。
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もぅ幸せな気持ちでお腹イッパイ胸イッパイ! ご馳走様でした。

本当にお世話になりっぱなしの山形いも煮オフ。。。
この日のために入念に準備していただいた山形幹事団の皆さん本当にありがとうございました。
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それではっ!
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October 15,2013 Feb   fiat500  | COMMENT(7)




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おもいっきりノープランで家を飛び出したので小太郎ヶ渕の次に行くところは決めてなかったのですが
立ち寄った道の駅のパンフレットに載っていた県民割引情報に釣られて北へ向かいます。
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涼しい風を浴びるために開け放った窓を突き抜けてくる田舎の香水にやられながら辿り着いたのは。。。
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藤城 清治美術館。
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作者の名前は知らなくてもこの小人に見覚えがある人は多いかも。
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かくいう自分も恥ずかしながら作者のお名前はてんで知らなかった一人。。。
子供の頃に流れていた天気予報に この小人達が登場する影絵が使われていた事を覚えています。
(初めて知りましたが自分の幼児期の弁当箱に描かれていたケロヨンも氏の生み出したキャラクター!)

実は半年程前のプレオープンの際に一度この場所を訪れていたのですが
その時にはまだ展示作品が揃いきっていないと聞いてパスしていたので今回が初めての入館でして
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美術館は当然の事ながら敷地内にはカフェや結婚式が挙げられるチャペルまでもが建てられていて
中には撮影可能な場所も。。。
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そんなうちのひとつ 教会のステンドグラスは藤城氏の監修のもと造られていて見応えは十分。
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でも 圧巻は美術館内に収められた作品の数々で。。。
初めて真近でじっくりと眺めさせていただいたカミソリを駆使して創りあげられた精巧な作品群は
長時間の作業に耐えうる強靭な体力と集中力が無いと完成が困難であることは一目瞭然!
とても同じ人間が造ったとは思えぬ神の領域に到達したモノのよう。
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90歳に手の届く年齢に達している藤城 清治氏が未だ現役で作品を創り続けている事自体が奇跡です。
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作品に出てくる黒い瞳が印象的なキャラクター達が美術館内の展示エリアいっぱいに広がって
視覚効果に訴えるライティングで観る者を飽きさせない演出が施されています。
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光と影が織りなす影絵の世界に興味のある方は是非一度 御自身の目で鑑賞されることをお勧めします。
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それではっ!
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October 2,2013 Wed   その他  | COMMENT(2)




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