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遅ればせながら 今季氷上ワカサギ釣りに初挑戦。(もしかしたら最終戦かも?)

そうは言うものの神奈川から福島の桧原湖までの道のりは遠く到底日帰りで行ける圏内ではないので
平日休みを追加して一泊二日の臨戦体制を整え参戦してきました。

乾燥路をたらふく走って雪に飢えていたセレナちゃんのスタッドレスに冷えた雪道の感触をプレゼント。
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朝の気温はマイナス4度と 思っていたより暖かいですが 車外は囂々と強風が猛り狂ってます。

一通りの準備を終えてスノーモービルでポイントまで連れてってもらう頃には辺りは猛吹雪。。。
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カメラを前方に向けるとすぐに前が見えないほどの強烈な雪の洗礼を浴びまくってます。

数日前からインターネットで釣況はチェックしていたのですが フィールドコンディションが解らないので
初日は小屋を借りておとなしく様子見からスタート。
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正直 今日のような猛吹雪の日は さすがにテント釣行は辛いので小屋に逃げ込みたくなるのが本音ですが。

悪天候をものともしない快適な小屋で開幕する今季の初先発はコノ2種類の仕掛けに託します。
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全長60cm 6本針のオーソドックスな仕掛と愚図ついた空模様に合わせてチョイ長めの1mの金針をチョイス。

ココのポイントは水深17.9m。
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底から2m位の範囲にビッシリと魚が入って来てますのでコレはかなり期待がもてそう。

はやる心を抑えつつ慎重にタックルをセットし今シーズンの第一投を投下。。。
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錘の着底後 糸ふけを取って底を切ったらすぐさま誘いを入れポーズを取ると。。。即ピクピクっとアタリ!

とっても嬉しい桧原ワカサギとの一年振りの対面。
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コチラも負けじとワカサギをGETしていきます。
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朝一のサービスタイムは群れの濃さが幸いしたのかこんなサプライズなダブルも。。。
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1匹はスレ掛かりですが一本の針に2匹のワカサギとは滅多にお目に掛かれない光景です。

この時合をを無駄にしないように頑張ってはいますが 一年振りの氷上釣りはアタリを逃しまくりでして
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あまり数が延びないうちに厳しい釣りを強いられるポツリポツリの拾い釣りタイムに突入。。。

トイレに立ったついでに外を眺めて見ると相変わらずの曇天で 磐梯山の顔は拝めずチョッと寂しい。
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なかなか難しい釣りが続いていますが 本人はとっても楽しんでるのでコレはコレでアリ。

ホンの僅かなアタリも逃すまいと 前傾姿勢で水面を凝視して頑張ってはいますけど。。。
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コレが結構キツイ作業でして 腰が痛くなるッたらありゃしない!
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毎年毎年わざわざ深雪の積もる寒い場所に行って こんな辛い修行を積み重ねているなんて。。。
興味の無い人にとっては全くもって理解しがたいコトでしょうなぁ。

でもコノ釣りにはまるとこんな苦行も楽しくって止められないんだなぁ~。
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それではっ!
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February 21,2015 Sat   ワカサギ釣り  | COMMENT(1)




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今季最終戦と称して先々週の平日に休暇を取り桧原湖氷上ワカサギ釣りに臨んでたんですが
暴風吹き荒ぶ氷上にテントを張るのを躊躇い 釣り宿の営業小屋にしけ込んで糸を垂れてました。

でも。。。
テントと勝手が違う大名釣りに納得できず 三連休最後の日曜日に仕切り直しで出かけてきました。

我々の住む下界は 既に春めいた陽気に変わってきているというのにさすがにココは雪国。。。
事前にチェックした天気予報では 北塩原村は朝は雪でその後は一日中雨の予想。
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最後の釣行を惜しんでくれているのか なごり雪がヒラヒラと天から舞い落ちてきます。

そんな風情を感じられてたのも束の間。。。駐車場に着いた頃にはヒラヒラがドサドサに変貌中でして
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更に凶暴性を増してガンガン降ってくる中 釣り支度を整え氷上に向います。

先週の釣行で納得できなかったのは 自身で苦労しながら釣り座を決める決定権が無かったって事。
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今日が最後と思うと これでもかって位沢山穴を開けてアタリを引きたいのですが。。。
前日から降った重たい雪の影響で氷厚も増して穴開けもかなり体力を消耗する重労働になってます。

中々良い場所に巡り合えませんが 何時にも増して手強い穴開け作業に疲労困憊気味なので
今まで掘った中で一番反応が良かった穴を中心にテントをセットすることに。
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周りは不用意に歩き回るとズボッと雪面を踏み抜いて膝下まで足が嵌まってしまう状態になってますが
今日はココで頑張ります。

水深は17m。
魚探の振動子が氷面下にまで届かず乱反射しているせいか 湖底上1m位まではゴースト映像が。。。
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魚探に映る仕掛けを見ながら底から1mより上に入ってくる群れを狙い撃ちする釣りを徹底します。

今日の仕掛けはチモトに朱留が付く今シーズン一番お世話になった信頼の一品からスタート。
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先に釣り支度を済ませた目の前の名人が先制の一匹目。
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負けじとコチラも応酬します。
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魚探には相変わらず宙層に浮いて入ってきている群れの映像が映し出されていますが
回遊ポイントと少しズレているのか 口を使ってくれるワカサギが寄ってこないので釣果は伸び悩み。。。
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猛吹雪だった外の天気も いつしか日が差して雲の切れ間に磐梯山が顔を覗かせてます。
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強い日差しで雪面が照り返されるとテントの中はサウナ状態に変わってくるので結構暑い。。。
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この後もどんどんと太陽の勢いが増して天気が良くなってきたことで氷面下の状況も変わったのか
数少ないアタリは益々遠のいて激渋タイムに突入。
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色々と手を変え品を変え少ない引き出しの中身を総動員して考えられることを試してみますが
一向にペースは上がらぬまま。。。

もはやこれまでと終了時間間際にあがりの一匹を取ったところでストップフィッシング。
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今シーズン合計6回上った桧原湖の氷上釣りもこれにて終了。

結果は残念ながら束にも届きませんでしたが 思い残す事無くやりきった感があって納得できました。
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色々と新たな発見もあって ますます氷上ワカサギ釣りの魅力にドップリと嵌まった今シーズン。
一度として同じ状況にはならないその時々の難しさがあるからこそ飽きずに通い続けられたのかも。

氷上で繰り広げられるマイクロフィッシュとの熱い戦い。。。
そんな楽しいフィールドを提供してくれる福島に感謝しつつ 既に頭の中は来年の氷上を駆け巡ってます。
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それではっ!

March 25,2014 Feb   ワカサギ釣り  | COMMENT(3)




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雪掻き隊の活動が忙しく先月の初旬に行ったきりオアズケ状態だった桧原のワカサギ釣り。

ひと月振りに走る磐越道は磐梯熱海ICの先から除雪車の後方をノロノロと走って思うように進まず
やっと辿り着いた猪苗代磐梯高原ICでもこれから高速へ向かって行く除雪車軍団と擦違ってみたりと
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彼らが走り抜けた後にできる高く積み上げられた雪の山を見る度に この辺りの降雪量が関東なんかとは
到底比較にならないレベルだってコトを痛感します。

裏磐梯の気温はマイナス6℃。。。でも時折吹いてくる風で体感温度はマイナス10℃くらいかも。
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氷上は無防備に曝け出した頬を容赦なく突き刺していくような冷気に覆われていますが
天気予報では昼頃にかけて風が強まることを予測。
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でもそんなコトは勿論承知の上でやって来てますから ココまで来ておめおめと引き返すつもりは毛頭無く
氷上に咲くカラフルなテント達を横目に見ながら氷上を突き進みます。
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ここ最近 ワカサギの泳層がばらけて非常に釣り難いという情報がネットから伝わってきていたので
少しでも魚が居そうな場所を探して穴開け開始。
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次から次へと穴を開けては魚探でチェックして 群れが多く回ってきそうな場所にテントを設営。

今日のポイントは水深18m。
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湖底にワカサギの陰は映らず 浮いた場所に群れがひっきりなしに入ってきてますがコレは攻め辛そう。

棚を微妙にズラして探る狙いを込めながら 右には柔らかめのナイロンハリスの仕掛けを取り付け
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左には張りのあるフロロカーボンの仕掛けをセットして様子を探ってみることにします。
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前回から習熟を開始した二丁使いですが 左右二つの仕掛けを準備するのには結構時間が掛かるので
先に支度を終えた目の前の一本竿の名人がその隙をついてすぐさまピクピク!
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この一匹を皮切りにコチラがもたもたと用意している間にドンドンと数を稼いでいきます。

目の前でガンガン煽られながらも何とか仕掛けのセッティングを終えて底に落とすと。。。即ピク!
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深場から釣れ上がってきたのは桧原らしいパールピンクの魚体。

ひと月前のように仕掛けを落とせば釣れるなんて甘い状況とは変わって 錘の着底後に魚探を見ながら
刻一刻と変わる泳層に仕掛けを合わせて誘いを繰り返すパターンだから釣れるペースは上がらずでして
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宙層で仕掛けがピンと張っている状態では前アタリが取り難く針掛かりの浅いのもあってバラシも連発。

長時間竿先に神経を集中して貴重な一匹一匹を拾っていくような痺れる釣りを強いられています。
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こんな難しさもこの時期の氷上ワカサギ釣りの魅力の一つであることに違いはありません。

時たま表に出てみると殴りつけるような雪と猛り狂ったように吹く風でテントもガッチリ凍ってしまい
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ブルッと寒さを感じてきたところでランタンに灯を入れて室内を暖めながら午後の部をスタート。
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午前同様釣り難い棚バラケの状況は一向に変わる様子はありませんので辛抱の釣りを続けますが。。。
メインに上がってくるマッチ棒サイズとは違って時たま掛かる良型や
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殺気の消えた置き竿に掛かってくれたダブルが折れそうになる心をなんとか繋ぎ止めてくれてます。
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しかし時間の経過と共にテントの外で吹き荒れる風が更に強まってきたため早上がりを決意。

結局 妻ごりが65匹そしてコチラは煩悩の数でフィニッシュ。
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一日を通して厳しいコンディションの中での釣りとなりましたが トータル170匹で本日は終了です。

氷上シーズン閉幕まで残すところあと僅か。。。
もう一度氷上に乗って有終の美を飾るコトを夢見ながら桧原を後にします。
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それではっ!
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March 12,2014 Wed   ワカサギ釣り  | COMMENT(2)




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南岸低気圧がもたらす太平洋沿岸への大雪警戒情報は承知の上で桧原詣でへ三連荘で出撃。

支度を整え家を飛び出すと共に はらはらと舞い出した雪から逃げるように東北道の北上を続けて
先週までとは違う雪道に変わった路面を駆け抜けて現地到着。
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前方視界を遮るように降り続く雪の先に見えるのは今日一日の厳しい釣りを予感させる‐8度の気温表示。

先週同様のエリアまでモービル送迎を頼んでひとっ飛び。
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ところが。。。ポイント周辺までやってきたのになかなかモービルが停車してくれないなぁと思っていたら
前日に高釣果を上げたピンスポットまでサービスで連れてきてくれました。

数か所試堀りしてみるとやはり反応は上々でココを今日の釣り座に定めてテントをセット。
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営業小屋の集団からは少し離れた場所ですが せっかくの御好意に甘えて今日一日頑張ってみます。

本日のポイントは水深20.8M。湖底から1.5M上までびっしりとワカサギの反応。
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いつも竿は1丁なんですが 前々回の帰りがけに地元・福島の釣り師と立ち話をしていた際に聞かされた
深場攻略の2丁使いに釣法を変えて今日1日練習のつもりで試してみようと決めて臨んでみました。
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結果 いいポイントに巡り合えたのもあって仕掛けを落とす度に左右の電動リールの巻上げスイッチを
小忙しく押し続ける羽目に。。。

お蔭さまでダブル・トリプルは言うに及ばずフォースなんて芸当まで飛び出す始末でして
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2丁使いにしたことで殺気も消えているのか 誘いを入れなくても勝手にワカサギが掛かってきます。

1丁を巻き上げているときにはもう1丁は放置プレーなので 追い乗りも多く周囲にも群れが寄ってきて
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向かいに座る名人のほうにもじゃんじゃんワカサギが掛かって大忙し。

ただし たまに大物が掛かるともう一方の仕掛けとお祭りしてしまうことも多く 数セットの仕掛けをロスト。。。
その他諸々のトラブル続きで釣りを中断している時間も長く 1束に届いたのは前回と変わらぬお昼過ぎ。
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但し ロスした時間の分を差し引いて計算すると 釣れているペースはいつもの数倍の早さですので
お昼を採る間も惜しんで コーヒーでパンを喉に流し込みながら午後の部を慌ただしくスタート。

午前中の反省点のお祭りを防ぐため 掛かったワカサギが自由に動き回れないよう重めの錘に
仕掛けを変えて仕切り直すと
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アタリが遠のくかと思いきや。。。午前と変わらぬペースで左右交互にワカサギが掛かってきます。
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そんな状況を楽しみながらも3時には2束を達成!
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テントに降り積もる雪も多くなってきたので4時には終了するとコールしてラストスパート!

しかし変わらず魚影はあるものの一時の勢いが消え一匹一匹を慎重に釣りあげる状況に変わったので
水面に突き刺さる道糸と竿先に神経を集中させてじっくりとアタリを拾っていきます。
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微妙に揺らめく水面に違和感を感じて合わせ続ける事1時間。。。

最終釣果は桧原湖氷上シーズン自己ベストを更新する225匹でタイムアップを迎えました。
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妻ごりも自己記録更新の140匹でストップフィッシング。
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深場攻略方法としての2丁使いを一日試した訳ですが 仕掛け使いや竿捌きに不慣れなところもあって
仕掛けも時間もだいぶロスしてしまったものの この釣法の恩恵を十分に味わう事が出来ました。

ただし たっぷりと遊ばせてもらった間中降り続いた雪の影響は 想像以上の状況を生み出していて
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午後5時30分に檜原湖を出発して磐越道に乗り込むも 磐梯熱海から先は雪による通行止めで大渋滞。

普段なら2時間30分もあれば飛んで帰れる道中なのですが。。。
結局 延々と酷道4号を走って家にたどり着いたのは 翌日午前0時30分を回っていました。
(これまたおよそ7時間と檜原湖からの帰宅最長記録更新のおまけつき。。。)
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ハンドルを握りしめながら大荒れの天候が予想されるときには 外出を控えるのが当然なんだと思いつつ
懲りずに次回釣行を頭の中で思い巡らせている阿呆な自分がいたりして。。。
でも疲れたぁぁぁ。。。それではっ!

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February 12,2014 Wed   ワカサギ釣り  | COMMENT(4)




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懲りもせず2月最初の日曜日も二週連荘で桧原詣でに出撃!

東北道を北上し磐越道を西に折れて裏磐梯を目指しますが 先週同様現場近くまでは乾燥路で難無く到着。
天気予報ではココ北塩原村は一日中雨のようなので 早朝の気温も2度と少し高めです。
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上空低く重く垂れ込めた雨雲のせいなのか 湿度も高そうで絶好の釣り向きの空模様ではあるのですが
果たしてコレが吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知るところでして。。。

釣り宿から得た情報を基に沖の深場までスノーモービルに乗って進撃開始!
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目的のポイントに到着したら まずは今日の玉砕場所を決める事からスタート!

入念な魚探掛けをワカサギ釣りガール姪っ子Nちゃんにも手伝ってもらって今日の心中場所を決定。
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釣り座をセットしたら桧原湖スペシャルと銘打ったご当地限定仕掛けに望みを託して釣りを開始します。
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このポイントの水深は21Mと結構深く 錘が着底するまでに時間が掛かりますが ワカサギの反応は上々で
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着底直後すぐさま竿先にピクピクっと反応が伝わってきて朝のサービスタイムがスタート!
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仕掛けを巻き上げたり降ろしたりで大忙しですが それに反して顔はニヤケっぱなしでして
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でも。。。いつまで釣れ続くか解らないので稼げるうちにダブル・トリプル混じりで数を伸ばしていきます。
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お昼までには時速28ワカと当初目標の束を達成したので午後は二束に向けてもうひと頑張り。
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カウンターに刻まれる釣上げ匹数のキリのいいところで意を決して用足しに表に出てみたりしますが
天気の崩れる時間が遅れているのか雨粒は落ちてこず今回も磐梯山の姿を拝むことができました。
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昼食を採って仕切り直しの午後は一変して食い渋り気味に。。。
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魚探に映し出される反応は相変わらずいいのですが 若干棚バラケ気味になってアタリがあっても針掛かりせず
刻々と時間だけが過ぎていくヤバイ展開。。。

湖底に居つくワカサギの反応が悪いので魚探と睨めっこしながら中層に浮く群れを直撃するように棚を変えて
空中戦に臨んだりするも中々数は伸びず時速16ワカにまで減速。
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アタリがあっても乗らないイライラするような辛抱の釣りが続くなか時計の針が3時を指した頃にやっと150匹。

ここからラスト1時間の掛け声と共に竿先に神経を集中させてラストスパート!
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しかし状況は好転せず。。。それでもなんとかあがりの一匹もゲットして夕暮れタイムアップ!

最終結果は残念ながら二束に30匹届かない170匹と。。。まだまだ修業が足りませんなぁ。
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ほぼ一年振りに氷上ワカサギ釣りに参戦したNちゃんは自己記録を大きく上回る131匹と大健闘!
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妻ごりの釣上げた100匹程を足すとチーム・トータルでは400匹オーバーとまずまずの釣果でした。

常套句の『今日はこのぐらいで勘弁しといてやるかっ!』の捨て台詞を吐きつつ帰還します。
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それではっ!


February 4,2014 Feb   ワカサギ釣り  | COMMENT(4)




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