消費税増税後の自動車関連税

世界中
うんうんする
1


いよいよ10月1日から消費税が8%から10%へとアップしますが、それに伴う軽減税率の適用とか移行措置とかが、とにかく複雑でわかり辛いというのが今回の政策です。

そのような中で、自動車関連税金も変更になります。
大きくは、自動車税の引下げと自動車取得税の廃止です。

ちなみに自動車税は、以下の表のように排気量が小さいほどその恩恵を受けることになります。
ただし、10月1日以降に購入する新車が対象となりますので、御注意を!

tax2019.png


このほかに、環境性能割の臨時的軽減措置などもありますので、10月1日以降に新車を購入する予定のある方は、消費税が10%になっても大きな税負担はなないかもしれません。

詳細は、こちらの日本自動車工業会の記事をご覧ください。

reported by ハクナマタタ

September 17,2019 Feb   CATEGORY:コラム  
「うんうん」した人


世界中
うんうんする
1


いよいよ10月1日から消費税が8%から10%へとアップしますが、それに伴う軽減税率の適用とか移行措置とかが、とにかく複雑でわかり辛いというのが今回の政策です。

そのような中で、自動車関連税金も変更になります。
大きくは、自動車税の引下げと自動車取得税の廃止です。

ちなみに自動車税は、以下の表のように排気量が小さいほどその恩恵を受けることになります。
ただし、10月1日以降に購入する新車が対象となりますので、御注意を!

tax2019.png


このほかに、環境性能割の臨時的軽減措置などもありますので、10月1日以降に新車を購入する予定のある方は、消費税が10%になっても大きな税負担はなないかもしれません。

詳細は、こちらの日本自動車工業会の記事をご覧ください。

この記事はコメントの投稿を受け付けていません。




スパイスレンタカー アルファロメオ145で行く高原ドライブ

世界中
うんうんする
6


梅雨真っ只中!
週末ごとに雨が降り、皆さんもそろそろ愛車でお出かけしたくてうずうずされている頃だと思います。
カーくる編集部はこんな時期だからこそ!と、名古屋から涼しい高原までちょっとお出かけしてきましたよ~!

19harada-niknik.jpg

そんなドライブの相棒はスパイスレンタカーさん 期待のNEWフェイス アルファロメオ 145 クアドリフォリオ セリエ・スペチアーレ!

19harada-nik (12).JPG

アルファロメオ145といえば、優れた居住性と高性能をあわせもつスポーティ3ドアハッチバック。
日本国内へのデリバリーは1996年から開始され、スポーツモデルにあたるクワドリフォリオ(右ハンドル、5速MT)のみが正規販売されました。ちなみに、この クワドリフォリオとはアルファロメオのスポーツモデルに与えられる伝統的な名称で、四葉のクローバーを模したバッジが
ボディに貼られます。
19harada-nik (13).JPG19harada-nik (10).JPG19harada-nik (17).JPG

しかも、このスパイスレンタカーさんの145は日本に導入された145の最終限定車であるセリエ・スペチアーレ(2001年式)で、250台の限定車の中の1台。
なんとそのNO.は166で、往年の名車 アルファロメオ166を思い出させてくれます。
また、
セリエ・スペチアーレの特別仕様として、レザーハンドル・シフトノブ、オリジナルMOMOフロアマット、シリアルナンバー入り真鍮プレートなどが装備されていました。
19harada-nik (14).JPG19harada-nik (15).JPG19harada-nik (16).JPG

さあ、そんなご機嫌な145ですが、東海北陸道の川島PAを出発してまず向かったのは長良川SA。
東海北陸道を北に向かうとどうしてもここに立ち寄りたくなるのはこれがあるからなんですよね・・・テイクアウトコーナーのブルーベリーソフトクリーム!
甘酸っぱ~いソフトクリームが日差しの暑い季節のドライブにはもってこいなんです。

19harada-kei (12).JPG

時間に余裕があったらぜひお立ち寄りを。お勧めの逸品です。
ソフトクリームで体をクールダウンしたら今度はグイッとアクセルに力をこめて東海北陸道を北上です。

66072816_1162445030631019_5188217130885054464_n.jpg

アルファロメオ 145のエンジンは、直列4気筒DOHC 2.0L ツインスパークのガソリン(ハイオク)エンジン。最高出力は155PS、最大トルクは19.1kgf·mを発生します。
5速のミッションをシフトダウンしながら上り坂の多い高速を走ると、若干のパワー不足を感じる時もありますが、速度が乗って安定した高速走行になれば気持ち良いの一言!
高速域での直進性は高く、クイックなハンドリングで前走車の追い越しの際にもヒラヒラと軽やかに車線変更してくれます。

さあ、高原ドライブ最初の目的地は
岐阜県郡上市高鷲町にある湯の平温泉です。
湯の平温泉
http://www.yunohiraonsen.jp/

19harada-nik (22).JPG

この湯の平温泉はトロッとした肌触りのお湯で、一度入ると忘れることはありません。
泉質もナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉なので神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛から疲労回復まで効能が広く、日頃からの疲れを癒すにはもってこい。
室内湯はもちろん、露天もあるのでゆっくりと浸かることができます。

温泉で汗を流し、温まって疲れを癒したあとの楽しみも欠かせません。
冷えた珈琲牛乳が火照った体に染み渡ります!

19harada-kei (13).JPG

汗を流してサッパリしたら、今度は高原の隠れ家カフェへ向かいます。
ホントは教えたくない!
でも、こんなにも素敵なお店は皆さんにも知ってほしい!
郡上市高鷲町ひるがのにある草原カフェ ひるがのラシェーズさんです。

19harada-nik (35).JPG

ひるがのラシェーズ
http://www.hane.gr.jp/

「のどか」という言葉がぴったりな佇まいのラシェーズさん。
ラウンジからは草原の景色が広がり、オーナーお手製のケーキやドリンク、ランチを楽しむことが出来ます。

19harada-nik (34).JPG

今回はティーソーダとアップルパイをオーダー。

 爽やかなティーソーダを頂きながら待つこと15分、焼きたてホカホカでサックサクのアップルパイは待つ甲斐のある美味しさ!

19harada-kei (62).JPG

ミシュランガイドには載ってはいませんが、立ち寄りたいカフェです。

ただしこちらのラシェーズさんですが、公道からのアクセス路は未舗装路で大きめのわだちがあります。
訪れる際には十分お気を付けを。

19harada-nik (61).jpg

今回のドライブは一泊旅行。
お泊りは欧州車仲間と素敵な高原のお家にて!

19harada-nik (47).JPG

レンジローバー・フィアット・アルファロメオ・プジョー等の個性的なオーナーが集まると楽しい夜はあっと言う間に更けて行きました。

19harada-nik (69).JPG

そして二日目はひるがの高原からさらに北上し、高山へランチにお出かけ。
向かったのは行列覚悟の蕎麦正さん。

19harada-nik (55).JPG

蕎麦正
https://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21000130/

ちょっと出遅れてしまい、開店の11時過ぎに着いたので駐車場はほぼ満車でしたが・・・この日は運良く5分待ちで入店することが出来ました!

おろし蕎麦をオーダーし、蕎麦が来るまでに岩魚の甘露煮を頂きます。
いや~、清流で育った岩魚の甘露煮、ホロホロと身がほぐれて本当にうまい!

19harada-kei (55).JPG

そして真打ちのおろし蕎麦(大盛)!
辛味の効いた大根おろしと香り高い蕎麦の相性は抜群!
こちらの大盛りは結構なボリュームなのですがツルツルっと頂けてしまいます。
是非、ドライブがてらのお立ち寄りをお勧めします。

19harada-kei (56).JPG

今回、名古屋から一泊二日で往復300キロ弱のドライブでしたが、スパイスレンタカーさんからお借りしたアルファロメオ 145は快適の一言。
また、それ以上に2.0L ツインスパークエンジンを楽しみつくした!というのが素直な感想です。
アルファロメオフリークの中では軽く拭け上がるツインスパークエンジンは高く評価されています。
是非、このエンジンのフィーリングを体験したみたい!という方にはこの145のレンタルをお勧めしたいと思います。

19harada-kei (63).JPG

これからの季節、都市部は暑くなりますので涼を求めて145でひるがの高原、高山などにドライブに行かれるのは良い避暑になること間違いありません。
気持ちの良い温泉、美味しいケーキとドリンクのカフェ、是非、皆さんも探してみてください。

【取材協力】
スパイスレンタカー
満油商事株式会社  上名古屋セルフステーション
名古屋市西区上名古屋三丁目21番18号
TEL 052-531-6796
FAX 052-531-6796
HP:
https://spice-carrent.jp/
 
reported by い~さん

July 12,2019 Fri   CATEGORY:コラム  
「うんうん」した人


世界中
うんうんする
6


梅雨真っ只中!
週末ごとに雨が降り、皆さんもそろそろ愛車でお出かけしたくてうずうずされている頃だと思います。
カーくる編集部はこんな時期だからこそ!と、名古屋から涼しい高原までちょっとお出かけしてきましたよ~!

19harada-niknik.jpg

そんなドライブの相棒はスパイスレンタカーさん 期待のNEWフェイス アルファロメオ 145 クアドリフォリオ セリエ・スペチアーレ!

19harada-nik (12).JPG

アルファロメオ145といえば、優れた居住性と高性能をあわせもつスポーティ3ドアハッチバック。
日本国内へのデリバリーは1996年から開始され、スポーツモデルにあたるクワドリフォリオ(右ハンドル、5速MT)のみが正規販売されました。ちなみに、この クワドリフォリオとはアルファロメオのスポーツモデルに与えられる伝統的な名称で、四葉のクローバーを模したバッジが
ボディに貼られます。
19harada-nik (13).JPG19harada-nik (10).JPG19harada-nik (17).JPG

しかも、このスパイスレンタカーさんの145は日本に導入された145の最終限定車であるセリエ・スペチアーレ(2001年式)で、250台の限定車の中の1台。
なんとそのNO.は166で、往年の名車 アルファロメオ166を思い出させてくれます。
また、
セリエ・スペチアーレの特別仕様として、レザーハンドル・シフトノブ、オリジナルMOMOフロアマット、シリアルナンバー入り真鍮プレートなどが装備されていました。
19harada-nik (14).JPG19harada-nik (15).JPG19harada-nik (16).JPG

さあ、そんなご機嫌な145ですが、東海北陸道の川島PAを出発してまず向かったのは長良川SA。
東海北陸道を北に向かうとどうしてもここに立ち寄りたくなるのはこれがあるからなんですよね・・・テイクアウトコーナーのブルーベリーソフトクリーム!
甘酸っぱ~いソフトクリームが日差しの暑い季節のドライブにはもってこいなんです。

19harada-kei (12).JPG

時間に余裕があったらぜひお立ち寄りを。お勧めの逸品です。
ソフトクリームで体をクールダウンしたら今度はグイッとアクセルに力をこめて東海北陸道を北上です。

66072816_1162445030631019_5188217130885054464_n.jpg

アルファロメオ 145のエンジンは、直列4気筒DOHC 2.0L ツインスパークのガソリン(ハイオク)エンジン。最高出力は155PS、最大トルクは19.1kgf·mを発生します。
5速のミッションをシフトダウンしながら上り坂の多い高速を走ると、若干のパワー不足を感じる時もありますが、速度が乗って安定した高速走行になれば気持ち良いの一言!
高速域での直進性は高く、クイックなハンドリングで前走車の追い越しの際にもヒラヒラと軽やかに車線変更してくれます。

さあ、高原ドライブ最初の目的地は
岐阜県郡上市高鷲町にある湯の平温泉です。
湯の平温泉
http://www.yunohiraonsen.jp/

19harada-nik (22).JPG

この湯の平温泉はトロッとした肌触りのお湯で、一度入ると忘れることはありません。
泉質もナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉なので神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛から疲労回復まで効能が広く、日頃からの疲れを癒すにはもってこい。
室内湯はもちろん、露天もあるのでゆっくりと浸かることができます。

温泉で汗を流し、温まって疲れを癒したあとの楽しみも欠かせません。
冷えた珈琲牛乳が火照った体に染み渡ります!

19harada-kei (13).JPG

汗を流してサッパリしたら、今度は高原の隠れ家カフェへ向かいます。
ホントは教えたくない!
でも、こんなにも素敵なお店は皆さんにも知ってほしい!
郡上市高鷲町ひるがのにある草原カフェ ひるがのラシェーズさんです。

19harada-nik (35).JPG

ひるがのラシェーズ
http://www.hane.gr.jp/

「のどか」という言葉がぴったりな佇まいのラシェーズさん。
ラウンジからは草原の景色が広がり、オーナーお手製のケーキやドリンク、ランチを楽しむことが出来ます。

19harada-nik (34).JPG

今回はティーソーダとアップルパイをオーダー。

 爽やかなティーソーダを頂きながら待つこと15分、焼きたてホカホカでサックサクのアップルパイは待つ甲斐のある美味しさ!

19harada-kei (62).JPG

ミシュランガイドには載ってはいませんが、立ち寄りたいカフェです。

ただしこちらのラシェーズさんですが、公道からのアクセス路は未舗装路で大きめのわだちがあります。
訪れる際には十分お気を付けを。

19harada-nik (61).jpg

今回のドライブは一泊旅行。
お泊りは欧州車仲間と素敵な高原のお家にて!

19harada-nik (47).JPG

レンジローバー・フィアット・アルファロメオ・プジョー等の個性的なオーナーが集まると楽しい夜はあっと言う間に更けて行きました。

19harada-nik (69).JPG

そして二日目はひるがの高原からさらに北上し、高山へランチにお出かけ。
向かったのは行列覚悟の蕎麦正さん。

19harada-nik (55).JPG

蕎麦正
https://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21000130/

ちょっと出遅れてしまい、開店の11時過ぎに着いたので駐車場はほぼ満車でしたが・・・この日は運良く5分待ちで入店することが出来ました!

おろし蕎麦をオーダーし、蕎麦が来るまでに岩魚の甘露煮を頂きます。
いや~、清流で育った岩魚の甘露煮、ホロホロと身がほぐれて本当にうまい!

19harada-kei (55).JPG

そして真打ちのおろし蕎麦(大盛)!
辛味の効いた大根おろしと香り高い蕎麦の相性は抜群!
こちらの大盛りは結構なボリュームなのですがツルツルっと頂けてしまいます。
是非、ドライブがてらのお立ち寄りをお勧めします。

19harada-kei (56).JPG

今回、名古屋から一泊二日で往復300キロ弱のドライブでしたが、スパイスレンタカーさんからお借りしたアルファロメオ 145は快適の一言。
また、それ以上に2.0L ツインスパークエンジンを楽しみつくした!というのが素直な感想です。
アルファロメオフリークの中では軽く拭け上がるツインスパークエンジンは高く評価されています。
是非、このエンジンのフィーリングを体験したみたい!という方にはこの145のレンタルをお勧めしたいと思います。

19harada-kei (63).JPG

これからの季節、都市部は暑くなりますので涼を求めて145でひるがの高原、高山などにドライブに行かれるのは良い避暑になること間違いありません。
気持ちの良い温泉、美味しいケーキとドリンクのカフェ、是非、皆さんも探してみてください。

【取材協力】
スパイスレンタカー
満油商事株式会社  上名古屋セルフステーション
名古屋市西区上名古屋三丁目21番18号
TEL 052-531-6796
FAX 052-531-6796
HP:
https://spice-carrent.jp/
 
この記事はコメントの投稿を受け付けていません。




カシオ エディフィス EDIFICE「ECB-800」

世界中
うんうんする
22


私は、出掛ける時はいつも腕時計をしています。
昔からの習慣なので、スマホで時間を確認できる今でも左手に時計が無いとやっぱり落ち着きません。
これまではシンプルな機械式腕時計とカシオ G-SHOCK の2つの腕時計を服装や気分に合わせて使い分けてきました。ちなみに両方とも20年来の古女房です。(汗)

基本的には時間が分かれば良いので、今の時計でも十分なんですが、最近カーくるでも紹介されていた”カシオ『EDIFICE』の記事”を見てにわかに気になりだしていました。正確には、再び気になりだした…なんですが。

実は数年前に G-SHOCK の電池交換をカシオのショップに依頼した際、ショーケースに並んだ EDIFICE シリーズを見て以来ずっと気にはなっていたんです。
一目見て『おっ!これは!』と惹かれるものがありました。そして価格を見て驚いた…「本当にこの値段?」。もう一度時計をじっくり確認してみましたが、デザイン性や機能性、バリエーション、そして各部のクオリティの高さに価格以上の価値を感じました。
その時はまだ前出の時計たちもそれほど古くなっておらず購入には至らなかったのですが、それ以来、心の片隅にはずっと”いつかは EDIFICE”という想いが残っていました。
最近、使っていた G-SHOCK もだいぶくたびれてきたので、普段使いの時計が一つ欲しいなと思っていたところに、件の記事が目に入ったわけです。

そして先日、私の元にやってきたのが カシオ EDIFICE『ECB-800』。
IMG_0404-2.jpg

3眼クロノグラフを備えたアナログタイプが多い EDIFICE シリーズにおいて、久々にデジタル液晶画面を採用したデジ・アナのコンビモデル。
同モデルには、ブラックベゼルにオレンジ インダイアルの「ECB-800DB-1AJF」や、ブラックケース&ベルトの「ECB-800DC-1AJF」もありますが、今回選んだのは普段使いとしてオールマイティーなシルバーモデルの「ECB-800D-1AJF」。
モータースポーツデザインをコンセプトにしているということで、クールなカーボン調フェイスが特徴的。
ECB-800DB-1AJF.jpgECB-800DC-1AJF.jpg
収まっていたボックスもカッコいいです。
IMG_0400.jpg

「ECB-800」は、スマートウォッチではないですが、今どきの腕時計らしく”スマートフォンリンク”というブルートゥースを使ってスマホと連動する機能があります。
IMG_0419.jpg
専用のアプリをダウンロードし EDIFICE とリンクすれば、時刻設定やタイマー、アラームなどの設定はもちろん、モータースポーツシーンでの使用をメインとしたストップウォッチ機能(1/1000秒まで計測可能)も充実しており、サーキットなどでの目標タイムの設定や各ラップタイムデータの記録などもできます。レース観戦をしてる時にも嬉しい機能ですね。
IMG_1050.jpg
さらに、ちょっと便利なのが、EDIFICE からスマホのアラームを鳴らして探すことができる携帯電話探索機能。ブルートゥースの届く範囲に限られますが、家の中や車内でスマホを探す時に重宝します。(笑)

手に取ってみると「普段使いにはちょっと大きすぎるかな?」と思いましたが、腕にはめてみると意外に軽く感じられ、驚くほどしっくり馴染みました。
なにより、文字板やベゼル、針、インデックス、プッシュボタン、ロゴなどどれもハイクオリティなディテールで、大きなボディでも大味にならず、むしろ良いモノ感が強調され存在感が増してます。タフソーラーで電池切れの心配も少ないし、時刻合わせも自動で行い、いつでも正確な時間を示してくれるので、普段使いの時計としてはベストです。
IMG_2669-2.jpgIMG_2673-2.jpg
これだけカッコいいと、ファッションの一部としてさりげなく袖から覗かせて主張したくなります。
実際、EDIFICE を身に着けて出かけたときに、知り合いから「良い時計ですね。どちらのですか?」と声をかけられることが何度かあり、周りからも中々の高評価でした。
IMG_0602.jpgIMG_2060-2.jpg

普段使い用にと気軽に手に入れた EDIFICE でしたが、今ではすっかり気に入りどこへ行くにも身に着けています。
私はクルマ好きなので、お気に入りのドライビンググッズと共にドライブに出かけることが多いですが、その一つにこの EDIFICE が加わりました。
当分、コイツと一緒に色々なところへ旅をしていくことになりそうなので楽しみです。
IMG_2657.jpg
IMG_0709.jpg


カシオ 公式サイト:https://casio.jp/
カシオ EDIFICE 公式サイト:https://www.edifice-watches.com/jp/ja/

reported by カーくる編集部

November 16,2018 Fri   CATEGORY:コラム  
「うんうん」した人


世界中
うんうんする
22


私は、出掛ける時はいつも腕時計をしています。
昔からの習慣なので、スマホで時間を確認できる今でも左手に時計が無いとやっぱり落ち着きません。
これまではシンプルな機械式腕時計とカシオ G-SHOCK の2つの腕時計を服装や気分に合わせて使い分けてきました。ちなみに両方とも20年来の古女房です。(汗)

基本的には時間が分かれば良いので、今の時計でも十分なんですが、最近カーくるでも紹介されていた”カシオ『EDIFICE』の記事”を見てにわかに気になりだしていました。正確には、再び気になりだした…なんですが。

実は数年前に G-SHOCK の電池交換をカシオのショップに依頼した際、ショーケースに並んだ EDIFICE シリーズを見て以来ずっと気にはなっていたんです。
一目見て『おっ!これは!』と惹かれるものがありました。そして価格を見て驚いた…「本当にこの値段?」。もう一度時計をじっくり確認してみましたが、デザイン性や機能性、バリエーション、そして各部のクオリティの高さに価格以上の価値を感じました。
その時はまだ前出の時計たちもそれほど古くなっておらず購入には至らなかったのですが、それ以来、心の片隅にはずっと”いつかは EDIFICE”という想いが残っていました。
最近、使っていた G-SHOCK もだいぶくたびれてきたので、普段使いの時計が一つ欲しいなと思っていたところに、件の記事が目に入ったわけです。

そして先日、私の元にやってきたのが カシオ EDIFICE『ECB-800』。
IMG_0404-2.jpg

3眼クロノグラフを備えたアナログタイプが多い EDIFICE シリーズにおいて、久々にデジタル液晶画面を採用したデジ・アナのコンビモデル。
同モデルには、ブラックベゼルにオレンジ インダイアルの「ECB-800DB-1AJF」や、ブラックケース&ベルトの「ECB-800DC-1AJF」もありますが、今回選んだのは普段使いとしてオールマイティーなシルバーモデルの「ECB-800D-1AJF」。
モータースポーツデザインをコンセプトにしているということで、クールなカーボン調フェイスが特徴的。
ECB-800DB-1AJF.jpgECB-800DC-1AJF.jpg
収まっていたボックスもカッコいいです。
IMG_0400.jpg

「ECB-800」は、スマートウォッチではないですが、今どきの腕時計らしく”スマートフォンリンク”というブルートゥースを使ってスマホと連動する機能があります。
IMG_0419.jpg
専用のアプリをダウンロードし EDIFICE とリンクすれば、時刻設定やタイマー、アラームなどの設定はもちろん、モータースポーツシーンでの使用をメインとしたストップウォッチ機能(1/1000秒まで計測可能)も充実しており、サーキットなどでの目標タイムの設定や各ラップタイムデータの記録などもできます。レース観戦をしてる時にも嬉しい機能ですね。
IMG_1050.jpg
さらに、ちょっと便利なのが、EDIFICE からスマホのアラームを鳴らして探すことができる携帯電話探索機能。ブルートゥースの届く範囲に限られますが、家の中や車内でスマホを探す時に重宝します。(笑)

手に取ってみると「普段使いにはちょっと大きすぎるかな?」と思いましたが、腕にはめてみると意外に軽く感じられ、驚くほどしっくり馴染みました。
なにより、文字板やベゼル、針、インデックス、プッシュボタン、ロゴなどどれもハイクオリティなディテールで、大きなボディでも大味にならず、むしろ良いモノ感が強調され存在感が増してます。タフソーラーで電池切れの心配も少ないし、時刻合わせも自動で行い、いつでも正確な時間を示してくれるので、普段使いの時計としてはベストです。
IMG_2669-2.jpgIMG_2673-2.jpg
これだけカッコいいと、ファッションの一部としてさりげなく袖から覗かせて主張したくなります。
実際、EDIFICE を身に着けて出かけたときに、知り合いから「良い時計ですね。どちらのですか?」と声をかけられることが何度かあり、周りからも中々の高評価でした。
IMG_0602.jpgIMG_2060-2.jpg

普段使い用にと気軽に手に入れた EDIFICE でしたが、今ではすっかり気に入りどこへ行くにも身に着けています。
私はクルマ好きなので、お気に入りのドライビンググッズと共にドライブに出かけることが多いですが、その一つにこの EDIFICE が加わりました。
当分、コイツと一緒に色々なところへ旅をしていくことになりそうなので楽しみです。
IMG_2657.jpg
IMG_0709.jpg


カシオ 公式サイト:https://casio.jp/
カシオ EDIFICE 公式サイト:https://www.edifice-watches.com/jp/ja/

この記事はコメントの投稿を受け付けていません。




デザインにも性能にも拘りたい輸入車オーナーへ。クルマ好きが上がる最新腕時計をモータージャーナリスト嶋田智之さんが徹底インプレッション

世界中
うんうんする
28


エンスー自動車雑誌『Tipo』の編集長やスーパーカー専門誌『ROSSO』の総編集長を務め、現在はフリーランスとして活躍中の嶋田智之さん。
車っぽいデザインとスマホと繋がる機能にグッときてしまい、しばらくぶりに愛用することになった腕時計がカシオの人気モデル EDIFICE「EQB-501」だ。
デザインと性能の両面から魅力を語る。


IMG_6182.jpg

EDIFICE(エディフィス)の中でもスピードメーター風デザインでクルマ好きから熱い支持を受けベストセラーとなっている「EQB-501」シリーズに新たに2色の革バンドモデルが追加された。
【ブラウン:EQB-501XBL-2AJF、ブラック:EQB-501XBL-1AJF

メタルバンドよりカジュアルで、ビジネスシーンからプライベートまでマルチに使え、スポーティでありながらカジュアルな小慣れ感を漂わせる高いデザイン性が魅力だ。

IMG_7363.jpg

スマートフォンと腕時計をBluetoothで通信接続するスマートフォンリンク機能により「自動時刻修正」や「ワールドタイム設定」など時計本来の機能をレベルアップさせる最新技術を備える。

さらにサーキットで使える「ラップタイムから周回平均速度を表示する機能」などモータースポーツファンの心をくすぐる機能は「EDIFICE」ならでは。
モータージャーナリストとして海外での取材も多い嶋田さんに、世界で使える、サーキットで使える、日常で使える数々の機能をクルマ好きの目線で語って頂いた。

IMG_6713.jpg

“あまり好きじゃないものリスト”のようなものがあるのだとしたら、だいぶ長い間そこで不動の地位を築いていたのが、カレンダーと腕時計だった。……なぜ?決まってるじゃないか。むりやり現実に直面させられるのが嫌だったからだ。

以前は雑誌の編集者、今はモノ書き。職業上避けては通れないのが“締切”という簡単には打ち倒すことのできない敵なわけだが、避けられない以上は常に動向を気にしていなければならない存在でもある。だから、そんなのはいつだって肌感覚で判ってるのだ。判ってるのに「あと何日だぞ」「あと何時間だぞ」「早くチャッチャとやっちゃえよ」と気遣いなくネジを巻きにかかるようなヤツなんぞとは友達になりたくない、みたいな感覚である。何せさぼっててやらないわけじゃなくて、もがいても上手くいかないのだから。

昔はカレンダーなんてロクに意識もしなかったし、自分の生まれ年の古いだけが取り柄の手巻き時計の竜頭を巻く指先の感覚が好きだったりもした。が、ちょうどその時計を壊してしまった頃、当時は編集者だった僕は忙しさが膨らみを増していろんなモノやコトに追い立てられるようになり、カレンダーも腕時計も見ていたい気分じゃなくなった。携帯電話を手に入れて、時間なんて必要なときには辺りを見回せば判るじゃん!と気づいてしまったことも大きかった。

腕時計をしないのが習慣となって、およそ20年。今ではスマートフォンという便利すぎる相棒と半ば憎みながらつきあっていて、関心を持つことがほとんどなかった。そういう人、意外と多いのでは……?

ところが、だ。今、僕の腕にはEDIFICEの「EQB-501」という腕時計が巻き付いている。自分でも驚いてるけれど、僕は腕時計を身につけるようになったのだ。しかも、だ。意外や気に入っている。これはいったいどういうことか……?

IMG_6621.jpg

前振りばかり長くなってもナニだろうから、実際に使ってみての印象を交えながら、その辺りをお伝えしていくことにしよう。何せもうEDIFICE「EQB-501」は手元にあるのだから。

IMG_7815.jpg

身につけないことに慣れきっていただけで、腕時計がある方がいいかもと感じる場面は、これまでもないわけじゃなかった。僕もそれなりに年齢を重ね、失礼を働くことを許してもらえそうにない人物とお会いする機会も増え、ポケットからスマートフォンを引っ張り出して時間を確認するようなマネはとてもできないという状況が何度か続いたときなど、ちょっとマジメに考えた。

まぁ他にもあれこれと言い訳じみた理由を並べることはできるのだけど、ぶっちゃけ、軽いひと目ぼれのようなもの、というのが一番の理由かも知れない。EDIFICE「EQB-501」の佇まいにちょっとばかり惹かれ、これなら身につけてもいいかな、なんて思っちゃったのだ。


edi1.jpg

まるで見慣れたクルマのメーター・パネルのような、それも僕の好みである深めのフードにメーターが配置されてるかのような立体的なデザイン。綺麗なブルーの文字盤に、存在をうるさく主張したりしないブラックのタキメーターのリング、そして渋めのブラウンのベルトというカラー・コーディネート。

IMG_7365.jpg

好みにバッチリとはまったし、このルックスなら仕事でステアリングを握ることになる新しめのスポーツカーにもヒストリックカーにも無理なく似合いそうだ。

IMG_6612.jpg

興味を持ったので軽く調べてみると、おっ!と強く気を惹く機能を持ってることがすぐに判った。佇まいとその機能だけでほとんど決意したようなものだ。

仕事柄、国際試乗会に呼んでいただいたり自分で好きに取材を組んで海外に飛ぶこともあるので、腕時計を身につけるならデュアルタイムであることは絶対条件だ。が、EDIFICE「EQB-501」はただのデュアルタイムじゃなかった。

ボタンのワン・プッシュでホームタイム(つまり日本時間だ)とワールドタイム(つまり現地時間だ)を入れ替えることができるのもありがたいのだけど、スマートフォンとBluetoothでリンクさせることができて、スマートフォンに落としたアプリを操作するだけで世界の約300都市から滞在先のタイム・ゾーンを選ぶことができ、それもサマータイムまで計算に入れ、本体へとデータを送って自動設定してくれる。あらかじめ滞在先との時差を調べておいたり現地に着いて時刻合わせをしたりする手間もなければ、もちろんミスもない。


IMG_1490.jpg
スマートフォンアプリ「CASIO WATCH+」では、スマートフォンに表示された地図から感覚的にタッチするだけで時刻の選択ができる。


IMG_1489.jpg
ホームタイムとワールドタイムの入れ替えもワンタッチで簡単。



ちょうど東京→ロンドン→ル・マン→パリ→東京という出張が予定にあって、その10日ほど前から色々試してみたりもして、いざ実際に使ってみたら……これは素晴らしく便利だった!

搭乗直前にアプリでホームタイムは東京のままワールドタイムをロンドンに設定すると、時計の針が勝手に動いてものの数秒でセット完了。チケットにはフライトの時刻は出発地点の時間、そして到着予定時刻は現地の時間で書かれてるから、当然それが頭にあるわけだが、機内で原稿書きをしているときやうたた寝から目が醒めたときなどには“これからどれくらいの時間で着くのか”という根本的なことを知りたくなる。デュアルタイムはそれを一瞬にして解決してくれるし、フライト時間の半分を過ぎた辺りでホームタイムとワールドタイムをワン・プッシュで入れ替えると、現地に着いてからのデューティとそれに要する時間の組み立てがしやすくなる。スマートフォンは現地に着くと勝手に時間を拾ってくれるけど、頭の中でのスケジュールの組み立てをほんのり促してくれたりはしない。おもしろいものだな、と思う。

IMG_4295.jpg
普通なら現地の空港に着いてから時刻を合わせなきゃならないのに、機内でのボタンのワン・プッシュだけでOK。羽田空港でセットしておいたロンドンの時間がメインに、東京の時間がサブにと自動的に切り替わってくれて、ヒースロー空港に着いたときには現地時刻を手に入れてるってわけだ。もちろん寝不足によるミスだってない。これは本当に便利。


ちなみにこの機能には、ロンドンからクルマの自走でル・マンを目指し、ドーバー海峡トンネルを車両運搬シャトル列車で渡りきってフランスはカレーの地を踏んだときにスマートフォンをリンクさせてパリを選んでピッ!パリのシャルル・ド・ゴール空港を出て羽田へ向かう空港で本体のボタンをプッシュしてピッ!とすっかり助けられて、本当にありがたかった。多少の慣れはあるとはいえ、国内にいるときと比べたら神経を磨り減らしてる海外滞在。凡ミスをしがちだし、その凡ミスによる時間感覚のズレが後の面倒を引き起こしたという経験が、僕にはあったからだ。


IMG_6596.jpg
イギリス到着初日の宿泊先は、観光地にもなっているロンドン郊外のマナーハウス・ホテル。さっそく英国らしいクルマに出逢えて、思わずシャッターを……。

IMG_3772.jpg
マナーハウス・ホテルのエントランスに停まっていた、宿泊客のジャガーEタイプ。本来はこういうクルマでサラッと乗りつけられるような人達のためのホテルなのだ。ユニクロ着てここに宿泊したのは、僕が世界で初めてかも知れない。

IMG_6782.jpg
マナーハウス・ホテルの敷地は広大で、テムズの流れに沿っていたりもして、散歩をするのが心地好いぐらい。思わず時間を忘れそうになるところだけど、腕時計のアラームで集合時間15分前をセットしておいたので、5分遅れるだけですんだ。いや、思いのほか遠くまで歩いていってたせいで……。


今回の出張の目的のひとつに、ル・マン24時間レースの取材があった。

IMG_3893.jpg
あと20分ほどで24時間のドラマが幕を閉じる。腕時計のその先にあるフォード・シケインを通っていくクルマ達の全てが英雄になる瞬間だ。ここまで来たら、走り続けている全てのクルマ達にトロフィーをあげるべきだ、なんて気分になってくる。


EDIFICEがモータースポーツと親和性の高いブランドであることは、レーシングな人達の間ではよく知られていること。

F1の分野では今年からホンダ・エンジンを搭載しているスクーデリア・トロ・ロッソとコラボレートした限定モデルをリリースしているし、つい最近では国内のスーパーGTシリーズやフォーミュラ・レースの強豪であるTOM'Sとのコラボレーション・モデルも発売が開始された。多くのレーシング・ドライバーやラリー・ドライバーも愛用している。

タイムというものに並ならぬこだわりを持つ彼らは時間の正確さにも当然ながらこだわるし、1日に4回スマホと自動接続して時刻を修正してくれたりする機能などは、とりわけ全てのスケジュールが分単位で指定されているラリーの現場を戦う人達には重宝されているようだ。

IMG_9796.jpg
トヨタが総合優勝。素晴らしい! パドックを歩いていたら、どこの国から来てるのかすら判らないヤツらが次々と声をかけてくる。「おまえは日本人だろう? トヨタの優勝、おめでとう」。彼らはル・マンで勝つのがどれほど大変なことなのか、ちゃんと解ってるのだ。

IMG_9077.jpg
レースが終わった後にサーキットから出ると、伝説的レーシング・ドライバーの名前を冠した通りの標識があった。ファン・マニュエル・ファンジオ通り。クルマ好きとして、モータースポーツ好きとして、こういうのにはいちいち感激させられる。

IMG_8570.jpg
レース後のサーキットからクルマで外に出ようとすると、30分経っても1mmも進まないような大渋滞。仕方なく荷物を置いてある宿泊場所までの3kmの道のりを歩くことに……。途中に美しい風景があったりもして思わず足を停めちゃうのだけど、腕時計をしてるとふと時間を確認するようなところもあって、空港へのトランスファーの時間にもしっかり間に合うわけで……。


当然ながらEDIFICE「EQB-501」にもストップウォッチ機能は備わっているわけだが、計測したラップ・タイムは連携するスマホに転送して管理できるし、さらにおもしろいのは世界の名だたるサーキットのデータがアプリにあらかじめ入っていて、観戦しながら計測すると周回ごとのラップ・タイムと平均速度を記録、アプリに表示することができるということだろう。これはモータースポーツ好きの人が開発に加わっていないと絶対に実装されない機能だと思う。


IMG_1704.jpg

ちなみにその機能を利用すれば、例えばA地点からB地点までの到達タイムと平均スピードを計測することもできる。

今回、僕は他国の同業の連中と何台かのクルマに分乗してル・マンを目指したわけだが、そのときのある街からある街への区間を計測してみたりするのも、なかなか楽しかった。彼らはときどきビックリするほどの勢いでアクセルを踏んでいく。地図を渡されないコンボイ走行だから置いていかれるのはそのまま迷子になることを意味するので、こちらも適度な距離を空けてついていく。そのときの高速道路でのデータにはなかなか興味深いものがあるのだけど、とてもそれを公開するわけにはいかない……。


IMG_8492.jpg
ル・マン到着の前日に宿泊したノルマンディのホテルで、駐車場に停まっていた珍しいフレンチ・スポーツカー。MVSヴェンチュリ……って御存知?

IMG_7980.jpg
帰りのシャルル・ド・ゴール空港にて。フライトは23時25分発の深夜便。搭乗直前にボタンをワン・プッシュすれば日本時間がメインへと自動的に表示が切り替わる。これは本当に便利。

IMG_8783.jpg
羽田空港に到着しちゃった。出張先での楽しさから現実に戻りたくなくて、思わずメインをフランス時間に切り替えてみたりして……。


ともあれ、僕達が日常的にクルマを楽しむ上で、この機能はアイデア次第でいろいろと役にも立ってくれそうだ。例えば仲間達とのツーリング、例えばサーキットやジムカーナ場、例えばいつものワインディングロード……。思い浮かぶことは幾つもある。モータースポーツとの親和性が高いというよりも、EDIFICEはクルマ好きのことを相当考えて開発されてるんじゃないか?と思えてくるほど。これはクルマ好きがたっぷりと遊べる腕時計なのだな、きっと。その辺り、これからひとつずつ試してみようと思ってる。


IMG_5364.jpg

これだけ機能を搭載しているのにソーラー充電システムで作動することは無条件で大歓迎。10気圧防水であることも、雨の中で仕事をすることもある僕にとっては都合がいい。アラームも重宝するだろう。ボタンのワン・プッシュで連携してるスマホが鳴り出し居所を教えてくれる携帯電話探索機能なんて、ふと気づけばスマートフォンがシートの下辺りに転がり込んでしまってるような、僕みたいな人間のためにあるようなものだ。

そしてもうひとつ大切なことは、このEDIFICE「EQB-501」の価格が4万1000円+税(定価)という優れたコストパフォーマンスがあって、なおかつ手が届くものであることと、とてもその値段には思えないほどの“いいもの”感を漂わせていること。安っぽさのようなものは、どこからも微塵も感じられず、むしろとても上質だと思えるのだ。

どうやらこれは仲間達にも教えないといけないようだね。


IMG_6872.jpg

IMG_6650.jpg

IMG_7343.jpg

Product introduction

logo3.jpg
EQB-501
XBL
価格:¥41,000+税


eqb1.jpg eqb2.jpg

EQB-501公式サイト


reported by カーくる編集部

July 14,2018 Sat   CATEGORY:コラム  
「うんうん」した人


世界中
うんうんする
28


エンスー自動車雑誌『Tipo』の編集長やスーパーカー専門誌『ROSSO』の総編集長を務め、現在はフリーランスとして活躍中の嶋田智之さん。
車っぽいデザインとスマホと繋がる機能にグッときてしまい、しばらくぶりに愛用することになった腕時計がカシオの人気モデル EDIFICE「EQB-501」だ。
デザインと性能の両面から魅力を語る。


IMG_6182.jpg

EDIFICE(エディフィス)の中でもスピードメーター風デザインでクルマ好きから熱い支持を受けベストセラーとなっている「EQB-501」シリーズに新たに2色の革バンドモデルが追加された。
【ブラウン:EQB-501XBL-2AJF、ブラック:EQB-501XBL-1AJF

メタルバンドよりカジュアルで、ビジネスシーンからプライベートまでマルチに使え、スポーティでありながらカジュアルな小慣れ感を漂わせる高いデザイン性が魅力だ。

IMG_7363.jpg

スマートフォンと腕時計をBluetoothで通信接続するスマートフォンリンク機能により「自動時刻修正」や「ワールドタイム設定」など時計本来の機能をレベルアップさせる最新技術を備える。

さらにサーキットで使える「ラップタイムから周回平均速度を表示する機能」などモータースポーツファンの心をくすぐる機能は「EDIFICE」ならでは。
モータージャーナリストとして海外での取材も多い嶋田さんに、世界で使える、サーキットで使える、日常で使える数々の機能をクルマ好きの目線で語って頂いた。

IMG_6713.jpg

“あまり好きじゃないものリスト”のようなものがあるのだとしたら、だいぶ長い間そこで不動の地位を築いていたのが、カレンダーと腕時計だった。……なぜ?決まってるじゃないか。むりやり現実に直面させられるのが嫌だったからだ。

以前は雑誌の編集者、今はモノ書き。職業上避けては通れないのが“締切”という簡単には打ち倒すことのできない敵なわけだが、避けられない以上は常に動向を気にしていなければならない存在でもある。だから、そんなのはいつだって肌感覚で判ってるのだ。判ってるのに「あと何日だぞ」「あと何時間だぞ」「早くチャッチャとやっちゃえよ」と気遣いなくネジを巻きにかかるようなヤツなんぞとは友達になりたくない、みたいな感覚である。何せさぼっててやらないわけじゃなくて、もがいても上手くいかないのだから。

昔はカレンダーなんてロクに意識もしなかったし、自分の生まれ年の古いだけが取り柄の手巻き時計の竜頭を巻く指先の感覚が好きだったりもした。が、ちょうどその時計を壊してしまった頃、当時は編集者だった僕は忙しさが膨らみを増していろんなモノやコトに追い立てられるようになり、カレンダーも腕時計も見ていたい気分じゃなくなった。携帯電話を手に入れて、時間なんて必要なときには辺りを見回せば判るじゃん!と気づいてしまったことも大きかった。

腕時計をしないのが習慣となって、およそ20年。今ではスマートフォンという便利すぎる相棒と半ば憎みながらつきあっていて、関心を持つことがほとんどなかった。そういう人、意外と多いのでは……?

ところが、だ。今、僕の腕にはEDIFICEの「EQB-501」という腕時計が巻き付いている。自分でも驚いてるけれど、僕は腕時計を身につけるようになったのだ。しかも、だ。意外や気に入っている。これはいったいどういうことか……?

IMG_6621.jpg

前振りばかり長くなってもナニだろうから、実際に使ってみての印象を交えながら、その辺りをお伝えしていくことにしよう。何せもうEDIFICE「EQB-501」は手元にあるのだから。

IMG_7815.jpg

身につけないことに慣れきっていただけで、腕時計がある方がいいかもと感じる場面は、これまでもないわけじゃなかった。僕もそれなりに年齢を重ね、失礼を働くことを許してもらえそうにない人物とお会いする機会も増え、ポケットからスマートフォンを引っ張り出して時間を確認するようなマネはとてもできないという状況が何度か続いたときなど、ちょっとマジメに考えた。

まぁ他にもあれこれと言い訳じみた理由を並べることはできるのだけど、ぶっちゃけ、軽いひと目ぼれのようなもの、というのが一番の理由かも知れない。EDIFICE「EQB-501」の佇まいにちょっとばかり惹かれ、これなら身につけてもいいかな、なんて思っちゃったのだ。


edi1.jpg

まるで見慣れたクルマのメーター・パネルのような、それも僕の好みである深めのフードにメーターが配置されてるかのような立体的なデザイン。綺麗なブルーの文字盤に、存在をうるさく主張したりしないブラックのタキメーターのリング、そして渋めのブラウンのベルトというカラー・コーディネート。

IMG_7365.jpg

好みにバッチリとはまったし、このルックスなら仕事でステアリングを握ることになる新しめのスポーツカーにもヒストリックカーにも無理なく似合いそうだ。

IMG_6612.jpg

興味を持ったので軽く調べてみると、おっ!と強く気を惹く機能を持ってることがすぐに判った。佇まいとその機能だけでほとんど決意したようなものだ。

仕事柄、国際試乗会に呼んでいただいたり自分で好きに取材を組んで海外に飛ぶこともあるので、腕時計を身につけるならデュアルタイムであることは絶対条件だ。が、EDIFICE「EQB-501」はただのデュアルタイムじゃなかった。

ボタンのワン・プッシュでホームタイム(つまり日本時間だ)とワールドタイム(つまり現地時間だ)を入れ替えることができるのもありがたいのだけど、スマートフォンとBluetoothでリンクさせることができて、スマートフォンに落としたアプリを操作するだけで世界の約300都市から滞在先のタイム・ゾーンを選ぶことができ、それもサマータイムまで計算に入れ、本体へとデータを送って自動設定してくれる。あらかじめ滞在先との時差を調べておいたり現地に着いて時刻合わせをしたりする手間もなければ、もちろんミスもない。


IMG_1490.jpg
スマートフォンアプリ「CASIO WATCH+」では、スマートフォンに表示された地図から感覚的にタッチするだけで時刻の選択ができる。


IMG_1489.jpg
ホームタイムとワールドタイムの入れ替えもワンタッチで簡単。



ちょうど東京→ロンドン→ル・マン→パリ→東京という出張が予定にあって、その10日ほど前から色々試してみたりもして、いざ実際に使ってみたら……これは素晴らしく便利だった!

搭乗直前にアプリでホームタイムは東京のままワールドタイムをロンドンに設定すると、時計の針が勝手に動いてものの数秒でセット完了。チケットにはフライトの時刻は出発地点の時間、そして到着予定時刻は現地の時間で書かれてるから、当然それが頭にあるわけだが、機内で原稿書きをしているときやうたた寝から目が醒めたときなどには“これからどれくらいの時間で着くのか”という根本的なことを知りたくなる。デュアルタイムはそれを一瞬にして解決してくれるし、フライト時間の半分を過ぎた辺りでホームタイムとワールドタイムをワン・プッシュで入れ替えると、現地に着いてからのデューティとそれに要する時間の組み立てがしやすくなる。スマートフォンは現地に着くと勝手に時間を拾ってくれるけど、頭の中でのスケジュールの組み立てをほんのり促してくれたりはしない。おもしろいものだな、と思う。

IMG_4295.jpg
普通なら現地の空港に着いてから時刻を合わせなきゃならないのに、機内でのボタンのワン・プッシュだけでOK。羽田空港でセットしておいたロンドンの時間がメインに、東京の時間がサブにと自動的に切り替わってくれて、ヒースロー空港に着いたときには現地時刻を手に入れてるってわけだ。もちろん寝不足によるミスだってない。これは本当に便利。


ちなみにこの機能には、ロンドンからクルマの自走でル・マンを目指し、ドーバー海峡トンネルを車両運搬シャトル列車で渡りきってフランスはカレーの地を踏んだときにスマートフォンをリンクさせてパリを選んでピッ!パリのシャルル・ド・ゴール空港を出て羽田へ向かう空港で本体のボタンをプッシュしてピッ!とすっかり助けられて、本当にありがたかった。多少の慣れはあるとはいえ、国内にいるときと比べたら神経を磨り減らしてる海外滞在。凡ミスをしがちだし、その凡ミスによる時間感覚のズレが後の面倒を引き起こしたという経験が、僕にはあったからだ。


IMG_6596.jpg
イギリス到着初日の宿泊先は、観光地にもなっているロンドン郊外のマナーハウス・ホテル。さっそく英国らしいクルマに出逢えて、思わずシャッターを……。

IMG_3772.jpg
マナーハウス・ホテルのエントランスに停まっていた、宿泊客のジャガーEタイプ。本来はこういうクルマでサラッと乗りつけられるような人達のためのホテルなのだ。ユニクロ着てここに宿泊したのは、僕が世界で初めてかも知れない。

IMG_6782.jpg
マナーハウス・ホテルの敷地は広大で、テムズの流れに沿っていたりもして、散歩をするのが心地好いぐらい。思わず時間を忘れそうになるところだけど、腕時計のアラームで集合時間15分前をセットしておいたので、5分遅れるだけですんだ。いや、思いのほか遠くまで歩いていってたせいで……。


今回の出張の目的のひとつに、ル・マン24時間レースの取材があった。

IMG_3893.jpg
あと20分ほどで24時間のドラマが幕を閉じる。腕時計のその先にあるフォード・シケインを通っていくクルマ達の全てが英雄になる瞬間だ。ここまで来たら、走り続けている全てのクルマ達にトロフィーをあげるべきだ、なんて気分になってくる。


EDIFICEがモータースポーツと親和性の高いブランドであることは、レーシングな人達の間ではよく知られていること。

F1の分野では今年からホンダ・エンジンを搭載しているスクーデリア・トロ・ロッソとコラボレートした限定モデルをリリースしているし、つい最近では国内のスーパーGTシリーズやフォーミュラ・レースの強豪であるTOM'Sとのコラボレーション・モデルも発売が開始された。多くのレーシング・ドライバーやラリー・ドライバーも愛用している。

タイムというものに並ならぬこだわりを持つ彼らは時間の正確さにも当然ながらこだわるし、1日に4回スマホと自動接続して時刻を修正してくれたりする機能などは、とりわけ全てのスケジュールが分単位で指定されているラリーの現場を戦う人達には重宝されているようだ。

IMG_9796.jpg
トヨタが総合優勝。素晴らしい! パドックを歩いていたら、どこの国から来てるのかすら判らないヤツらが次々と声をかけてくる。「おまえは日本人だろう? トヨタの優勝、おめでとう」。彼らはル・マンで勝つのがどれほど大変なことなのか、ちゃんと解ってるのだ。

IMG_9077.jpg
レースが終わった後にサーキットから出ると、伝説的レーシング・ドライバーの名前を冠した通りの標識があった。ファン・マニュエル・ファンジオ通り。クルマ好きとして、モータースポーツ好きとして、こういうのにはいちいち感激させられる。

IMG_8570.jpg
レース後のサーキットからクルマで外に出ようとすると、30分経っても1mmも進まないような大渋滞。仕方なく荷物を置いてある宿泊場所までの3kmの道のりを歩くことに……。途中に美しい風景があったりもして思わず足を停めちゃうのだけど、腕時計をしてるとふと時間を確認するようなところもあって、空港へのトランスファーの時間にもしっかり間に合うわけで……。


当然ながらEDIFICE「EQB-501」にもストップウォッチ機能は備わっているわけだが、計測したラップ・タイムは連携するスマホに転送して管理できるし、さらにおもしろいのは世界の名だたるサーキットのデータがアプリにあらかじめ入っていて、観戦しながら計測すると周回ごとのラップ・タイムと平均速度を記録、アプリに表示することができるということだろう。これはモータースポーツ好きの人が開発に加わっていないと絶対に実装されない機能だと思う。


IMG_1704.jpg

ちなみにその機能を利用すれば、例えばA地点からB地点までの到達タイムと平均スピードを計測することもできる。

今回、僕は他国の同業の連中と何台かのクルマに分乗してル・マンを目指したわけだが、そのときのある街からある街への区間を計測してみたりするのも、なかなか楽しかった。彼らはときどきビックリするほどの勢いでアクセルを踏んでいく。地図を渡されないコンボイ走行だから置いていかれるのはそのまま迷子になることを意味するので、こちらも適度な距離を空けてついていく。そのときの高速道路でのデータにはなかなか興味深いものがあるのだけど、とてもそれを公開するわけにはいかない……。


IMG_8492.jpg
ル・マン到着の前日に宿泊したノルマンディのホテルで、駐車場に停まっていた珍しいフレンチ・スポーツカー。MVSヴェンチュリ……って御存知?

IMG_7980.jpg
帰りのシャルル・ド・ゴール空港にて。フライトは23時25分発の深夜便。搭乗直前にボタンをワン・プッシュすれば日本時間がメインへと自動的に表示が切り替わる。これは本当に便利。

IMG_8783.jpg
羽田空港に到着しちゃった。出張先での楽しさから現実に戻りたくなくて、思わずメインをフランス時間に切り替えてみたりして……。


ともあれ、僕達が日常的にクルマを楽しむ上で、この機能はアイデア次第でいろいろと役にも立ってくれそうだ。例えば仲間達とのツーリング、例えばサーキットやジムカーナ場、例えばいつものワインディングロード……。思い浮かぶことは幾つもある。モータースポーツとの親和性が高いというよりも、EDIFICEはクルマ好きのことを相当考えて開発されてるんじゃないか?と思えてくるほど。これはクルマ好きがたっぷりと遊べる腕時計なのだな、きっと。その辺り、これからひとつずつ試してみようと思ってる。


IMG_5364.jpg

これだけ機能を搭載しているのにソーラー充電システムで作動することは無条件で大歓迎。10気圧防水であることも、雨の中で仕事をすることもある僕にとっては都合がいい。アラームも重宝するだろう。ボタンのワン・プッシュで連携してるスマホが鳴り出し居所を教えてくれる携帯電話探索機能なんて、ふと気づけばスマートフォンがシートの下辺りに転がり込んでしまってるような、僕みたいな人間のためにあるようなものだ。

そしてもうひとつ大切なことは、このEDIFICE「EQB-501」の価格が4万1000円+税(定価)という優れたコストパフォーマンスがあって、なおかつ手が届くものであることと、とてもその値段には思えないほどの“いいもの”感を漂わせていること。安っぽさのようなものは、どこからも微塵も感じられず、むしろとても上質だと思えるのだ。

どうやらこれは仲間達にも教えないといけないようだね。


IMG_6872.jpg

IMG_6650.jpg

IMG_7343.jpg

Product introduction

logo3.jpg
EQB-501
XBL
価格:¥41,000+税


eqb1.jpg eqb2.jpg

EQB-501公式サイト


この記事はコメントの投稿を受け付けていません。




Anyca で行く淡路島

世界中
うんうんする
44


春の淡路島に行ってきました。
この季節、淡路島には美味しいものがいっぱい、とのお誘いを受けましたが、東京近郊に住んでいる私はちょっと悩みました。
愛車で行きたいという気持ちは強いものの、限られた時間で往復しなければならない。

そこで閃いたのが、飛行機で最寄の空港まで行き、現地はクルマで周ろうと。
そしてそのクルマは、Anyca を利用することに!
神戸空港近郊で、シェアさせていただけそうなオーナーさんを探すと、なんとアルファロメオGTがヒット。それも、3.2 V6 左MTと希少な固体。

早速WEB上で連絡を取り合い、予約をしました。
実はこのオーナーさん、以前東京に出張で来られたときに、Anyca で私のクルマをシェアしていただいたことがあったのです。なので話もスムーズ!

Anyca180421-02.JPG


神戸空港に到着すると、ここでアルファGTをお借りし、早速目的地の淡路島へ。

 Anyca180421-01.JPG


目的地の焼き肉屋までは、1時間半程度のドライブ。
ここで他のアルファ乗りたちと合流!

今回の私のクルマを見て、みんな興味津々。
そりゃそうでしょ。アルファ乗りでも一目置かれるGT3.2ですから。

Anyca180421-03.JPG


さてランチは美味しい淡路牛に舌鼓。

Anyca180421-04.JPG


お腹がいっぱいになったところで、みんなでツーリング。

Anyca180421-05.JPG


そしてデザートタイム。
これも、新鮮な淡路島ミルクで作ったソフトクリーム。

Anyca180421-06.JPG


今日の宿は、淡路島の南。
ディナーには、スペシャルな鯛麺が。
これはこの地域の郷土料理で、お祝い事があったときに提供されるものだとか。
めっちゃ美味しかったです。

Anyca180421-07.JPG


翌朝も晴れましたー!
上から見る車もいいですね。

Anyca180421-08.JPG


まずは、大鳴門橋祈念館へ。
ここからは四国へ渡る、鳴門大橋が一望できます。
この日は、霧が出ていて幻想的な雰囲気に。

Anyca180421-09.JPG


そして朝食を食べたばかりなのに、ご当地バーガー1位を獲得した淡路バーガーを食します。
牛肉に淡路島たまねぎのオニオンフライがいい感じでコラボして、あっという間にペロリ。

Anyca180421-10.JPG


さてここからは、淡路島の海岸線をドライブ。
交通量も少なく、ドライブには打って付けです。
ヌヴォラブルーのアルファロメオのお尻を見ながらのツーリングはいいものです。

Anyca180421-11.JPG


到着したのは、ランチ会場の駐車場。
並んだアルファロメオ。

Anyca180421-12.JPG

こちらは、アルファGT 3.2 のツーショット!
希少なクルマ同士の出会いでした。 

Anyca180421-13.JPG


ここのランチでは、タコのてんぷらをチョイス!
歯応えも味も大満足!

Anyca180421-14.JPG


この後、お土産を購入したり、ドライブをしたりして明石海峡大橋のふもとへ。
ここで楽しかった淡路島ツーリングも解散です。

Anyca180421-15.JPG


ここからは、オーナーさんへの返却のために一路神戸へ。

Anyca180421-16.JPG


今回は、アルファロメオーオーナー同士のツーリングに、Anyca でアルファロメオをシェアして参加しました。
Anyca のいいところは、全国にシェアできるオーナーがいること、いろいろな車種があること、レンタカーに比べ割安であること、などなどです。

旅行などの現地での移動の選択肢としては、とてもいいシステムかもしれません。
reported by ハクナマタタ

April 30,2018 Mon   CATEGORY:コラム  
「うんうん」した人


世界中
うんうんする
44


春の淡路島に行ってきました。
この季節、淡路島には美味しいものがいっぱい、とのお誘いを受けましたが、東京近郊に住んでいる私はちょっと悩みました。
愛車で行きたいという気持ちは強いものの、限られた時間で往復しなければならない。

そこで閃いたのが、飛行機で最寄の空港まで行き、現地はクルマで周ろうと。
そしてそのクルマは、Anyca を利用することに!
神戸空港近郊で、シェアさせていただけそうなオーナーさんを探すと、なんとアルファロメオGTがヒット。それも、3.2 V6 左MTと希少な固体。

早速WEB上で連絡を取り合い、予約をしました。
実はこのオーナーさん、以前東京に出張で来られたときに、Anyca で私のクルマをシェアしていただいたことがあったのです。なので話もスムーズ!

Anyca180421-02.JPG


神戸空港に到着すると、ここでアルファGTをお借りし、早速目的地の淡路島へ。

 Anyca180421-01.JPG


目的地の焼き肉屋までは、1時間半程度のドライブ。
ここで他のアルファ乗りたちと合流!

今回の私のクルマを見て、みんな興味津々。
そりゃそうでしょ。アルファ乗りでも一目置かれるGT3.2ですから。

Anyca180421-03.JPG


さてランチは美味しい淡路牛に舌鼓。

Anyca180421-04.JPG


お腹がいっぱいになったところで、みんなでツーリング。

Anyca180421-05.JPG


そしてデザートタイム。
これも、新鮮な淡路島ミルクで作ったソフトクリーム。

Anyca180421-06.JPG


今日の宿は、淡路島の南。
ディナーには、スペシャルな鯛麺が。
これはこの地域の郷土料理で、お祝い事があったときに提供されるものだとか。
めっちゃ美味しかったです。

Anyca180421-07.JPG


翌朝も晴れましたー!
上から見る車もいいですね。

Anyca180421-08.JPG


まずは、大鳴門橋祈念館へ。
ここからは四国へ渡る、鳴門大橋が一望できます。
この日は、霧が出ていて幻想的な雰囲気に。

Anyca180421-09.JPG


そして朝食を食べたばかりなのに、ご当地バーガー1位を獲得した淡路バーガーを食します。
牛肉に淡路島たまねぎのオニオンフライがいい感じでコラボして、あっという間にペロリ。

Anyca180421-10.JPG


さてここからは、淡路島の海岸線をドライブ。
交通量も少なく、ドライブには打って付けです。
ヌヴォラブルーのアルファロメオのお尻を見ながらのツーリングはいいものです。

Anyca180421-11.JPG


到着したのは、ランチ会場の駐車場。
並んだアルファロメオ。

Anyca180421-12.JPG

こちらは、アルファGT 3.2 のツーショット!
希少なクルマ同士の出会いでした。 

Anyca180421-13.JPG


ここのランチでは、タコのてんぷらをチョイス!
歯応えも味も大満足!

Anyca180421-14.JPG


この後、お土産を購入したり、ドライブをしたりして明石海峡大橋のふもとへ。
ここで楽しかった淡路島ツーリングも解散です。

Anyca180421-15.JPG


ここからは、オーナーさんへの返却のために一路神戸へ。

Anyca180421-16.JPG


今回は、アルファロメオーオーナー同士のツーリングに、Anyca でアルファロメオをシェアして参加しました。
Anyca のいいところは、全国にシェアできるオーナーがいること、いろいろな車種があること、レンタカーに比べ割安であること、などなどです。

旅行などの現地での移動の選択肢としては、とてもいいシステムかもしれません。
この記事はコメントの投稿を受け付けていません。




バナー1
PIAA

RG レーシングギア









新着記事
記事検索
検索語句
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
カテゴリ
facebook
アーカイブ
2023年04月 (2)
2023年02月 (2)
2023年01月 (2)
2022年12月 (2)
2022年11月 (1)
2022年10月 (1)
2022年07月 (2)
2022年04月 (1)
2022年02月 (1)
2022年01月 (4)
2021年12月 (1)
2021年11月 (2)
2021年10月 (1)
2021年09月 (1)
2021年06月 (1)
2021年05月 (1)
2021年04月 (2)
2021年03月 (1)
2021年02月 (1)
2020年12月 (1)
2020年11月 (2)
2020年07月 (1)
2020年03月 (2)
2020年02月 (4)
2020年01月 (2)
2019年12月 (1)
2019年11月 (2)
2019年10月 (1)
2019年09月 (1)
2019年08月 (2)
2019年07月 (2)
2019年03月 (3)
2019年02月 (1)
2019年01月 (3)
2018年11月 (4)
2018年10月 (1)
2018年09月 (1)
2018年07月 (2)
2018年06月 (2)
2018年05月 (1)
2018年04月 (5)
2018年03月 (6)
2018年02月 (6)
2017年12月 (1)
2017年11月 (2)
2017年10月 (5)
2017年09月 (5)
2017年08月 (7)
2017年07月 (1)
2017年06月 (5)
2017年05月 (6)
2017年04月 (4)
2017年03月 (6)
2017年02月 (11)
2017年01月 (1)
2016年12月 (1)
2016年11月 (5)
2016年10月 (5)
2016年09月 (3)
2016年08月 (5)
2016年07月 (2)
2016年06月 (5)
2016年05月 (3)
2016年04月 (4)
2016年03月 (9)
2016年02月 (17)
2016年01月 (3)
2015年12月 (1)
2015年11月 (3)
2015年10月 (6)
2015年09月 (5)
2015年08月 (3)
2015年07月 (7)
2015年06月 (6)
2015年05月 (8)
2015年04月 (5)
2015年03月 (4)
2015年02月 (10)
2015年01月 (3)
2014年12月 (6)
2014年11月 (6)
2014年10月 (6)
2014年09月 (6)
2014年08月 (6)
2014年07月 (2)
2014年06月 (8)
2014年05月 (8)
2014年04月 (3)
2014年03月 (1)
2014年02月 (8)
2014年01月 (2)
2013年12月 (5)
2013年11月 (19)
2013年10月 (6)
2013年09月 (4)
2013年08月 (3)
2013年07月 (8)
2013年06月 (5)
2013年05月 (12)
2013年04月 (18)
2013年03月 (7)
2013年02月 (18)
2013年01月 (2)
2012年12月 (3)
2012年11月 (7)
2012年10月 (9)
2012年09月 (4)
2012年08月 (2)
2012年07月 (1)
2012年06月 (2)
2012年05月 (7)
2012年04月 (4)
2012年03月 (2)
2012年02月 (13)
2012年01月 (2)
2011年12月 (14)
2011年11月 (8)
2011年10月 (8)
2011年09月 (5)
カウンター
Counter
バナー2

6wheels

沖縄旅行の旅予約ドットコム



TUKTUK

DMCshampoo







ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る