オールドタイマー的カーライフ

    
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bunny911です、ポルシェ911をDIYでメンテ&モデファイして楽しんでいます。機械・車いじり、模型、各種工作が好きなおっさんです、愛読雑誌は"オールドタイマー"です。普段乗りの車はアルファ147...
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written by bunny911
世界中
うんうんする
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この前ハンダによるズボラ修理に失敗した、ヒートエクスチェンジャーの溶接による修理に挑戦しました。

錆びて朽ちた部分の鉄板にマーキングし、思い切って大きくカットします。
DSCN3718.jpg

前回ハンダに失敗した、錆び穴発生地帯と錆で朽ちているエキマニが出てくる辺りを
バッサリ切り取ります。
DSCN3720.jpg
DSCN3723.jpg

切り取った部分に、適当に板金して作ったいくつかの部品を溶接で付けていきます。
エキマニが出てくる部分は4つの部品で構成しました。
DSCN3731.jpg

錆び穴地帯も新たに作った鉄板で塞ぎます。
作った部品には、折角なので?リブらしきものもたたき出しておきました。

溶接は例によってノンガス半自動溶接機を使用しますが、周囲の鉄板が錆びて薄くなっているため、溶接すると穴が開きまくりとっても大変です、開いた穴を埋めながら溶接するので、溶接ビードが盛々になってしまいました。
DSCN3742.jpg

盛々のビードは嫌なので、グラインダーで削り取りますが、削って行くと溶接不良や穴が開く部分が出てきますので、それを溶接で埋めてはまた削るを何度も繰返します。
これがとっても面倒です・・・。
DSCN3743.jpg

どうでしょう?何とか形になりました?
DSCN3748.jpg

削っては埋めの繰り返しがいい加減イヤになった所で、耐熱性の有るジンクペイントで
錆び止め塗装をして完成としました。
DSCN3750.jpg

仕上がりはいまひとつですが、機能的には修理できていますので良しとしましょう。

もう少し見栄えも向上できればいいのですが、今回もこれで2日かかってしまいましたので、これ以上丁寧に仕事をするとさらに日数を必要としますので、妥協せざるを得ませんでした。

ええ、もちろん腕が未熟ということが、仕上がりが悪い最大の原因ですが・・・。



2013年4月25日 00:37  | ポルシェ  | コメント(6)  | トラックバック(0)

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