トレヴィ―ゾへ行こう!愛知県一宮市友好都市交流推進事業
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今日のランチはトレビーゾから北へ50kmほどの場所にある田舎町、フレゴーナのトラットリアグリロへやってきました。

トラットリアグリロは山の中にある、とてもロケーションの良いレストランです。

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なぜ山の中まではるばるやって来たかと言いますと、一宮市役所の国際交流員であるアレッサンドラさんの実家なのです。

アレッサンドラさんの実家がレストランを経営しており、さらにお父さんがバイク好きというお話を出国前に聞いていたので、是非お話を聞きに行きたい、食事しに行きたい、ということでやって来ました。

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大きな窯や薪ストーブ、木の温もりが素敵なログハウスです。

山に囲まれているので窓からはイタリアの山々を展望できます。

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お父さんは大のバイク好きでレースに出場し優勝するほどの腕前なのでそうです。

写真やこれまでに獲得したトロフィーが店内に飾られています。

特に日本のバイクは性能が良くお気に入りだそうで、日本のバイクにしか乗らないのだそうです。

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玄関にもカワサキのバイクが置かれていました。

私たちの訪問を楽しみにして下さっていたそうで、好きなものを作ってあげるよ!ととても歓迎して頂きました。

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まずはお父さんと一緒にプロセッコワインで乾杯です。

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お食事ができるまではパンをもぐもぐ…

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まずは前菜です。

ボイルやソテーされた野菜が運ばれてきました。

シンプルな味付けですが野菜の味が濃厚で美味しいです!

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絶対美味しい生ハム。

パンとプロセッコワインとこれでもう大満足です。

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トマトソースのニョッキとボロネーゼのタリアテッレです。

こんな美味しい料理が家庭の味だなんて、アレッサンドラさんが羨ましいです!

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採れたてのキノコだよ~とお父さんが両手にキノコを持って来てくれました。

好きに料理してあげるとのことだったのでシンプルなソテーをオーダーしました。

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食べたことのないキノコでしたが肉厚で新鮮、シンプルな味付けが絶品です。

次はお肉です。

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ステーキと鶏肉のソテーです。

言わずもがな美味しいです。

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食後のティラミスとエスプレッソはお約束ですね。

イタリアに来てからティラミスとエスプレッソがないとフィニッシュした気分にならないお腹になってしまいました。

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美味しい&楽しいお食事、本当にありがとうございました!

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なんとトラットリアグリロのオリジナルTシャツをプレゼントして頂きました。

着る度にお父さんの味を思い出すことでしょう。

ありがとうございます!

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私たちも日本から持ってきたお土産をプレゼントしました。

日本好きと聞いていたのでサムライ柄のハンカチです。

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プレゼントしたハンカチは早速トロフィーの上に飾って頂きました。

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最後はみんなでお店の前で記念撮影です。

お父さんとお母さん、最高の料理でおもてなし、本当にありがとうございました。

みなさんもトレビーゾに行くときは少し足を伸ばしてトラットリアグリロの絶品イタリアンを是非味わって下さいね!

さて、次回のアモーレトレビーゾはトラットリアグリロの近くにあるトレッキングコースで大自然に触れたお話です。

次のレポートもどうぞお楽しみに☆

2017年11月21日 12:23  | レストラン  | COMMENT(0)
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アペリティーボを楽しんだ後はランチタイムです。

カステルフランコという街にやってきました。

レストランの目の前にはお城があり、お城の周りはぐるっとお堀に囲まれています。

石畳と古い町並みが素敵な城下町です。

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ランチをいただくのはこちら、「Alchimista, Bistrot e Mescole」

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オシャレな店内です。

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窓が解放され、テラス席のような解放感です。

街並みを眺め、風を感じながらの贅沢なランチタイムです♪

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3種類のピザを注文して3人でシェアしました。

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他にはフリッジなどもとても美味しそうでした!

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珍しく日本のお酒も置いてありました。

ボードにも「OKIMASAMUNE GINPA」や「AZUMA RIKISHI」など聞き覚えのある名前が並んでいるのが面白いです。

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食後のエスプレッソです。

味の濃いエスプレッソに砂糖をたっぷり入れて砂糖が溶けるまで念入りにかき混ぜ、砂糖が溶けたところでグイっと飲むのがイタリア流です。

食後のコーヒーまで美味しく大満足のランチでした。ご馳走様でした!


次は本日2つめの企業訪問です。

モトクロスや自転車競技などのウェアやユニフォームを作るMXラインの秘密の製造現場に潜入しました。

次回のレポートもお楽しみに☆

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INFORMATION
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Alchimista, Bistrot e Mescole
Corso Ventinove Aprile 15, 31033, Castelfranco Veneto, Italia

TEL:+39 0423 738052
お店HPはこちら
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2017年10月17日 15:13  | レストラン  | COMMENT(0)
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地元の人オススメのトラットリアで絶品イタリアン


トレビーゾに到着し始めての食事です。

ホテルのスタッフに近郊のレストランを聞いてみたところ、オススメのお店をいくつか教えてもらいました。

疲れていたということもあり、中でも1番近いトラットリアへ向かうことにしました。

『Trattoria Ponte Ottavi』(トラットリア ポンテ オッタビ) はホテルから車で5分ほどの場所にあります。

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店内は昔ながらのトラットリアという感じでオシャレですが気取らず落ち着いています。

ワインの種類も豊富なのでワイン好きにはたまりません。

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イタリア語のメニューしかありませんでしたので店員さんに聞くと全てのメニューを英語で丁寧に説明してくれました。

とても親切です。

全て理解できたわけではありませんが、気になったメニューを4品とスパークリングウォーターとワインを注文しました。

イタリアでは日本のように水は無料ではありません。

また、ナチュラルウォーターよりもスパークリングのほうがこってりしたイタリアンには合います。

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イタリアではレストランで食事の前に必ず出てくるのがバケットやグリッシーニです。

グリッシーニはクラッカーのような食感のスティック状の細長いパンです。

このように短いものはグリッシーニとは言わないようですが、お店ごとに色んな種類があり、グリッシーニやそれに準ずるようなスナックが必ず出てきます。

串カツ屋さんのキャベツみたいなものです。(たぶん)

そうこうしているうちに注文した料理が運ばれてきました。

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よくわからず注文してしまったのですが、魚介の香りや旨みがしたので魚のすり身などが入っていると思われます。

滑らかな口当たりのムースで見た目もオシャレ、アンティパストにぴったりな1品です。

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生ハムとモッツァレラチーズ

本場の生ハムとモッツァレラチーズはこれだけで立派な料理です。

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カルボナーラ

イタリアのカルボナーラは生クリームは使いませんがとっても濃厚なソースが美味です。

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お肉盛り合わせ。

中でもサルシッチャ(ソーセージのようなもの)はハーブの香りと風味、肉の触感がとても美味しいです。

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そしてフライドポテトとほうれん草。

これは注文していないのでお肉のセット品と思われます。

以上。3人でシェアして満腹の量です。

1品1品の料理が多いので最初からみんなでシェアできるようにアンティパスト、パスタ系、メインから少しずつ注文することをオススメします。

初日の夜から美味しい料理に大満足です。

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次回のレポートはトレビーゾで宿泊したホテル"Il Cascinale"(イルカシナーレ)についてご紹介します。


INFORMATION
--------------------------------------------------
Trattoria Ponte Ottavi / トラットリア ポンテ オッタビ
Str. Ottavi, 12, 31100 Treviso TV, イタリア
TEL:+39 0422 172 0709
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2017年10月5日 00:00  | レストラン  | COMMENT(0)
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愛知県一宮市とイタリアの友好都市提携に基づく交流推進事業としてトレヴィーゾの魅力を伝えて行きたいと思っています。
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