のらくろーどの森下から南下し到着したのは深川江戸資料館。
ここは江戸・深川の町並みを再現し 往時の生活を偲ばせる道具を効果的に配置することで
あたかもその時代に迷い込んだかのような錯覚を体験できる施設。

資料館の地下フロアーには実物大に作られた家屋が軒を連ね その室内には上がることもできて
当時の様子を肌で感じ取ることができます。



天井に配された照明を使ってこの空間に昼と夜を創り出し 夜の暗さも体感可能で





ほんの束の間 江戸時代の深川の町並みに溶け込み 江戸情緒を味わうことができました。
そんな資料館を抜け出して古くから深川に伝わっているファーストフードを目指します。

日に褪せた暖簾の上に鎮座する素敵な看板を発見!
席に着くや否や速攻で注文した深川めしですが 小鉢や汁物まで付いて思っていたよりも結構な量。

味噌味の汁とご飯がマッチした江戸のファーストフードは

迫力満点のどんぶりにドカンと盛られたご飯と具を良く掻き混ぜて

こいつを一気に口の中にかっ込み 箸を休めず胃袋に流し込んで何とか完食!
青山のイタリアン・ランチ数時間後の深川めしは さすがに強烈なボディブローのように効きました。
分かっていながらまたもやっちまった食い過ぎ地獄。。。

それではっ!