隣の壬生町にはとちぎわんぱく公園というとても広大な公園施設がありますが
その中の壬生町おもちゃ博物館の壬雷ちゃんに誘われるままに中に入ってみます。
![mibuomocyahakubutukan1.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan1.jpg)
この地はかつておもちゃの工業団地で繁栄した歴史があり
町とおもちゃが密接な関係にあるためなのか この博物館を町が運営しています。
![mibuomocyahakubutukan2.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan2.jpg)
リニューアルオープンで数日間は入場無料というのもあって既に館内は凄い人ごみ。
入ってさっそく出迎えてくれたのは。。。
![mibuomocyahakubutukan3.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan3.jpg)
実写版ヤッターマンで実際に使用された高さ5.5mの実寸大ヤッターワン!
今回のリニューアルに会わせて準備したようですが なかなか迫力があります。
さらに奥に進んでいくと玩具展示だけではなく遊具も充実。
![mibuomocyahakubutukan6.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan6.jpg)
博物館の中でも遊べるとあって多くの子供たちが所狭しと元気にはしゃぎ回っています。
展示品もどこかで見たことあるようなノスタルジック玩具が勢ぞろい。
![mibuomocyahakubutukan9.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan9.jpg)
ヒーローものコレクションだってぬかりはありません。
![mibuomocyahakubutukan14.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan14.jpg)
主人公の子供たちを押しのけてショーケースのおもちゃにこちらがかぶり付き。。。
更に圧巻なのは博物館に併設されている鉄道模型の部屋!
![mibuomocyahakubutukan17.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan17.jpg)
部屋の中一杯設置された二面のおおきなジオラマの中を電車が走り回っていますが
まさに子供の頃の夢を具現化したもので実物を見ると感動すら覚えます。
ここでは愛好者向けに持参した車両を走らせることも可能。
![mibuomocyahakubutukan18.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan18.jpg)
精密な造りのジオラマは作者の技能の高さが感じられ唖然とするばかり。。。
みどころ一杯 夢一杯なおもちゃ博物館の施設内で見かけた子供たちの眼差しは
みんなとっても輝いていて 今も昔も子供にとっての憧れの対象は全く変わってません。
![mibuomocyahakubutukan19.jpg](/users/1659/img/mibuomocyahakubutukan19.jpg)
それではっ!